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*Jumping Flash!2 アロハ男爵大弱りの巻 【じゃんぴんぐふらっしゅ あろはだんしゃくおおよわりのまき】 |ジャンル|ACT/STG|&amazon(B00005OVME)| |対応機種|プレイステーション|~| |メディア|CD-ROM|~| |発売元|ソニー・コンピュータエンタテインメント|~| |開発元|エグザクト&br()ムームー|~| |発売日|1996年4月26日|~| |定価|5,800円|~| |プレイ人数|1人|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)&br;※ゲームアーカイブスで付与されたレーティングを記載|~| |配信|ゲームアーカイブス&br;2007年6月28日/617円|~| |判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| ---- #contents() ---- **概要 -『[[JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻]]』の続編。 --前作のゲーム性を継承しつつ、ボリュームを大幅アップ。 ---- **ストーリー 前作でロビットにしてやられたアロハ男爵は、秘密基地のある「ムームー星」へ退避し、次なる悪事を企んでいた…~ しかしそこに降りかかる大災難、巨大生物「カピタン・スズーキ」の襲来である。~ 惑星以上の身長を誇るカピタン・スズーキの趣味は、惑星の瓶詰コレクション。~ ムームー星はムームー星人ごと、アチコチをむしり取られ瓶詰にされてしまうのだった。~ 途方に暮れたアロハ男爵は、宇宙市役所に助けを求める。昨日の敵は今日の友とばかりに、ロビットはムームー星救出に向かうのであった。 ---- **特徴と前作との違い -システムは前作と全く同じ。詳細については、前作を参照。 -1ワールド内に3ステージ。1、2ステージは通常で、3ステージはボス戦という構成も同じ。ワールド数も前作と同じ全6ワールド。ステージ全体が、宙に浮いている点ももちろん同じ。ステージ1にボーナスステージがあるのも同じ。 --ワールド6が通常ステージ1つにボスステージ2つという点も同じ。 -ステージクリア条件は、捕らわれたムームー星人を全員助け出しジャンプ台に向かうというものになった。 --前作では中古のロケットノズルを使用していた為、燃料を集めないとジャンプ台からジャンプ出来ないという設定だったが、今作では前作での活躍が評価され、新品のノズルを装備させて貰えている為その必要はないという設定に変わっている。 -全ワールドをクリアするとエクストラワールドがプレイできる。 #region(ちなみにエクストラワールドでは…) --ムームー星を救ったのも束の間、ロビットに助けられたアロハ男爵が、敵であったカピタン・スズーキを何故か配下に従えてロビットに戦いを挑む、という恩を仇で返す行為に走る。 ---一周目のEDでカピタン・スズーキを捕獲するムービーも流れる。 --サブタイトルも『アロハ男爵''恩知らず''の巻』に変化する。正に恩知らず…((一応、表エンディングではムームー星の居酒屋でおごってくれるが。))。 --EDも通常周とエクストラで異なる。エクストラのEDはなんと歌詞付きである。 #endregion -ワールド1~6までをノーコンティニューでクリアすれば、6段ジャンプ、高速移動、急降下が可能なSUPERモードが解禁される。 -様々なプレイ実績によって得られる勲章を全12種類集めると、エクストラワールドの風景&SUPERモード仕様のプレイヤーで遊べるHYPERモードが解禁される。 -ステージ中、ポーズメニューからリトライ(残機を1つ失い、ステージ開始からやり直す)、リタイヤ(ゲームオーバーにする)が追加された事によってすぐにゲームを中断したり、終了したりしてセーブをする事が出来るようになった。((前作(日本版)では、わざと落下ミスを繰り返すか時間切れを待つしか方法が無かった)) ---- **評価点 -システムは変わらないが、プレイしやすさは上がっている。 --前作では二段目ジャンプ頂点付近でしかできなかった三段目ジャンプが、いつでもできるようになった。 -全体的なボリュームアップ。 --ステージ数は変わらないのだが、各ステージは広くなっている。宙に浮いた足場も増え、高さも増し、ジャンプと落下の臨場感が上がった。 --すっ飛ばすカタパルトや大砲などギミックも増えている。それぞれなかなか面白味がある。また水の中に入れるようになった。水中では視界が歪んだり、動きが重くなったりと、水が見事に表現されている。 --テーマパーク的な作りはもちろん継承している。 ---ワールド1:南国リゾート。ステージ1は海岸を、ステージ2はホテル街やゴルフ場をイメージしている。ステージ1にはプール、ステージ2にはカタパルトが多数配置されている。また、後々よく見ることになる居酒屋『オアフ島』もちゃんとこのワールドに存在する。 ---ワールド2:日本の城下町。ステージ1は城外の城下町エリア。宙に浮いた足場が多く、落下ミスしやすい。ステージ2は城内。天井の低い迷路ステージになっている。 ---ワールド3:遺跡。ステージ1は塔、ステージ2はアンコールワットをモチーフにしている。ステージ2は水が豊富だが、流れにまかせているとまっ逆さまに落ちてしまう。((開始直後のジャンプ台付きの急流は操作しなければ中央の蓮の葉っぱに着地できる)) ---ワールド4:工業地帯。ステージ1は港湾。縦横に伸びたパイプが特徴。ステージ2は工場内。ベルトコンベアがある。水中には巨大な撹拌機があり、渦に巻き込まれると思うように動けない。 ---ワールド5:アミューズメント施設。ステージ1は遊園地。前作よりもパワーアップ。ジェットコース―ターは長くなり、他にも遊べるギミックが豊富。ステージ2は屋外サーカス。ギミックも多いが、不安定な宙に浮いた足場も多くミスが起こりやすい。 ---ワールド6:宇宙。ステージが全体的に蛍光灯や宙に浮いたタイル等の細い、小さい足場で構成されており、前作以上に広い足場に乏しい。 --エクストラワールドも全6ワールド。前作はただ6段ジャンプと高速移動ができるだけで、ステージ自体は変わらなかったが、本作ではステージ内容が部分的に変わり、アイテムの位置も変わっている。難易度も上がっている。 --敵の種類も増加。前作から続投してる敵の他、新規の敵もかなり多い。コミカルさも相変わらず。 -それなりにプレイし甲斐のある難易度。 --前作のステージは難易度が低すぎる面があったが、宙に浮いた足場が増えた事で難易度が上がっている。ちょっとした操作ミスや距離の読みそこないが、ミスに繋がる。 --ただ難易度は上がったが、それでも普通になったという程度。 --ボスは前作同様なかなか強いが、かといって強すぎるものではなく程よいもの。 -やり込み要素の増加。 --特定の条件を満たしてステージをクリアすると、満たした条件に応じて勲章とボーナス得点がもらえる。例えば、ショットを一発も撃たずにクリアしたり、特殊兵器を三つ同じものを揃えるなどがある。 --前作ではクマゴローのみだったAIも、数が増えている。それぞれ口調が違う。ただし初期状態ではクマゴロー2のみ。 -デモもパワーアップ。 --前作より映像がよくなり、キャラクター達もよく動く。ステージ間ではアロハ男爵とムームー星人の掛け合いが見られる。 --さらにエクストラワールドでは、各ワールドクリア後のデモムービーが専用に用意されている。こちらは前作を踏襲し、ムームー星人が居酒屋で愚痴ると言うもの。 ---- **問題点 -新鮮味に欠ける。 --システムは全く同じ。大幅にギミックが増えたり、特殊な敵が出る訳でもないため、前作とプレイ感がそう変わらない。 ---- **総評 前作の楽しさを継承し、ボリュームを増量。ステージは広がり、ギミックも増えた。また、やり込み要素も加わった。もちろんテーマパーク的な楽しさも、前作同様保たれている。一方で、ゲーム性自体はほぼ前作と同じなので、新鮮味には欠ける。~ 前作の面白さを素直に昇華した、チューンアップ版といった位置づけと言えるだろう。 ---- **余談 -「前作のラスボスが助けを求める」という設定は割りとよく見かける設定だが、本作においてアロハ男爵がロビット達に助けて貰えた理由は''きちんと税金を納めていたから''である。 -PS版本作には前作『[[JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻]]』の''ヨーロッパ版''が付属しており、日本版よりも難易度が上昇しているため歯応えがある。 --ただしアーカイブス版には当該のヨーロッパ版は付属していない。 ---- *その後の展開 -その後もPocketStation対応のミニゲーム集『[[ポケットムームー]]』、ストーリー性を増した『ロビット・モン・ジャ』と言った関連作も発売されている。現在では全作がゲームアーカイブスで購入可能。 -また、『[[がんばれ森川君2号]]』にはキーウィなどの本作のザコキャラが一部登場する。また、PVは本作のデモ同様にムームー星人が飲み屋で語っていた所、同作に登場するDr.Yに映像を見せられると言う形になっている。
*Jumping Flash!2 アロハ男爵大弱りの巻 【じゃんぴんぐふらっしゅ あろはだんしゃくおおよわりのまき】 |ジャンル|ACT/STG|&amazon(B00005OVME)| |対応機種|プレイステーション|~| |メディア|CD-ROM|~| |発売元|ソニー・コンピュータエンタテインメント|~| |開発元|エグザクト&br()ムームー|~| |発売日|1996年4月26日|~| |定価|5,800円|~| |プレイ人数|1人|~| |レーティング|CERO:A(全年齢対象)&br;※ゲームアーカイブスで付与されたレーティングを記載|~| |配信|ゲームアーカイブス&br;2007年6月28日/617円|~| |判定|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~| ---- #contents() ---- **概要 -『[[JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻]]』の続編。 --前作のゲーム性を継承しつつ、ボリュームを大幅アップ。 ---- **ストーリー 前作でロビットにしてやられたアロハ男爵は、秘密基地のある「ムームー星」へ退避し、次なる悪事を企んでいた…~ しかしそこに降りかかる大災難、巨大生物「カピタン・スズーキ」の襲来である。~ 惑星以上の身長を誇るカピタン・スズーキの趣味は、惑星の瓶詰コレクション。~ ムームー星はムームー星人ごと、アチコチをむしり取られ瓶詰にされてしまうのだった。~ 途方に暮れたアロハ男爵は、宇宙市役所に助けを求める。昨日の敵は今日の友とばかりに、ロビットはムームー星救出に向かうのであった。 ---- **特徴と前作との違い -システムは前作と全く同じ。詳細については、前作を参照。 -1ワールド内に3ステージ。1、2ステージは通常で、3ステージはボス戦という構成も同じ。ワールド数も前作と同じ全6ワールド。ステージ全体が、宙に浮いている点ももちろん同じ。ステージ1にボーナスステージがあるのも同じ。 --ワールド6が通常ステージ1つにボスステージ2つという点も同じ。 -ステージクリア条件は、捕らわれたムームー星人を全員助け出しジャンプ台に向かうというものになった。 --前作では中古のロケットノズルを使用していた為、燃料を集めないとジャンプ台からジャンプ出来ないという設定だったが、今作では前作での活躍が評価され、新品のノズルを装備させて貰えている為その必要はないという設定に変わっている。 -全ワールドをクリアするとエクストラワールドがプレイできる。 #region(ちなみにエクストラワールドでは…) --ムームー星を救ったのも束の間、ロビットに助けられたアロハ男爵が、敵であったカピタン・スズーキを何故か配下に従えてロビットに戦いを挑む、という恩を仇で返す行為に走る。 ---一周目のEDでカピタン・スズーキを捕獲するムービーも流れる。 --サブタイトルも『アロハ男爵''恩知らず''の巻』に変化する。正に恩知らず…((一応、表エンディングではムームー星の居酒屋でおごってくれるが。))。 --EDも通常周とエクストラで異なる。エクストラのEDはなんと歌詞付きである。 #endregion -ワールド1~6までをノーコンティニューでクリアすれば、6段ジャンプ、高速移動、急降下が可能なSUPERモードが解禁される。 -様々なプレイ実績によって得られる勲章を全12種類集めると、エクストラワールドの風景&SUPERモード仕様のプレイヤーで遊べるHYPERモードが解禁される。 -ステージ中、ポーズメニューからリトライ(残機を1つ失い、ステージ開始からやり直す)、リタイヤ(ゲームオーバーにする)が追加された事によってすぐにゲームを中断したり、終了したりしてセーブをする事が出来るようになった。((前作(日本版)では、わざと落下ミスを繰り返すか時間切れを待つしか方法が無かった)) ---- **評価点 -システムは変わらないが、プレイしやすさが上がっている。 --[[前作>JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻]]では、2段目ジャンプの頂点付近でしかできなかった3段目のジャンプが可能なタイミングが広がった。 --ジャンプの高度を示すゲージと、ジャンプ可能な状態で点灯する「OK」ランプが画面に表示され、(2、3段目の)ジャンプが可能なタイミングが目視しやすくなり、最高高度のジャンプがやりやすくなった。 -全体的なボリュームアップ。 --ステージ数は変わらないのだが、各ステージは広くなっている。宙に浮いた足場も増え、高さも増し、ジャンプと落下の臨場感が上がった。 --すっ飛ばすカタパルトや大砲などギミックも増えている。それぞれなかなか面白味がある。また水の中に入れるようになった。水中では視界が歪んだり、動きが重くなったりと、水が見事に表現されている。 --テーマパーク的な作りはもちろん継承している。 ---ワールド1:南国リゾート。ステージ1は海岸を、ステージ2はホテル街やゴルフ場をイメージしている。ステージ1にはプール、ステージ2にはカタパルトが多数配置されている。また、後々よく見ることになる居酒屋『オアフ島』もちゃんとこのワールドに存在する。 ---ワールド2:和風のワールド。ステージ1は城下町。宙に浮いた足場が多く、落下ミスしやすい。ステージ2は城内。天井の低い迷路ステージになっている。 ---ワールド3:遺跡。ステージ1はバベルの塔、ステージ2はアンコールワットをモチーフにしている。ステージ2は水が豊富だが、流れにまかせているとまっ逆さまに落ちてしまう。((開始直後のジャンプ台付きの急流は操作しなければ中央の蓮の葉っぱに着地できる)) ---ワールド4:アロハの工場。ステージ1は港湾。縦横に伸びたパイプが特徴。ステージ2は秘密基地内部。エレベーターで階層が複数に分かれている迷路ステージ。 ---ワールド5:アミューズメント施設。ステージ1は遊園地。前作よりもパワーアップ。ジェットコースターも長くなり、他にも遊べるギミックが豊富。ステージ2は屋外サーカス。ギミックも多いが、不安定な宙に浮いた足場も多くミスが起こりやすい。 ---ワールド6:カピタン・ワールド。宇宙空間のような外観で、蛍光灯や宙に浮いたタイル等の小さい足場を主体に構成されており、前作以上に広い足場に乏しく落下ミスが起こりやすい。このワールドのみ、ステージ2もボスステージになっている。 --エクストラワールドも全6ワールド。前作はただ6段ジャンプと高速移動ができるだけで、ステージ自体は変わらなかったが、本作ではステージ内容が部分的に変わり、アイテムの位置も変わっている。難易度も上がっている。 --敵の種類も増加。前作から続投してる敵の他、新規の敵もかなり多い。コミカルさも相変わらず。 -それなりにプレイし甲斐のある難易度。 --前作のステージは難易度が低すぎる面があったが、宙に浮いた足場が増えた事で難易度が上がっている。ちょっとした操作ミスや距離の読みそこないが、ミスに繋がる。 --ただ難易度は上がったが、それでも普通になったという程度。 --ボスは前作同様なかなか強いが、かといって強すぎるものではなく程よいもの。 -やり込み要素の増加。 --特定の条件を満たしてステージをクリアすると、満たした条件に応じて勲章とボーナス得点がもらえる。例えば、ショットを一発も撃たずにクリアしたり、特殊兵器を三つ同じものを揃えるなどがある。 --前作ではクマゴローのみだったAIも、数が増えている。それぞれ口調が違う。ただし初期状態ではクマゴロー2のみ。 -デモもパワーアップ。 --前作より映像がよくなり、キャラクター達もよく動く。ステージ間ではアロハ男爵とムームー星人の掛け合いが見られる。 --さらにエクストラワールドでは、各ワールドクリア後のデモムービーが専用に用意されている。こちらは前作を踏襲し、ムームー星人が居酒屋で愚痴ると言うもの。 ---- **問題点 -新鮮味に欠ける。 --システムは全く同じ。大幅にギミックが増えたり、特殊な敵が出る訳でもないため、前作とプレイ感がそう変わらない。 ---- **総評 前作の楽しさを継承し、ボリュームを増量。ステージは広がり、ギミックも増えた。また、やり込み要素も加わった。もちろんテーマパーク的な楽しさも、前作同様保たれている。一方で、ゲーム性自体はほぼ前作と同じなので、新鮮味には欠ける。~ 前作の面白さを素直に昇華した、チューンアップ版といった位置づけと言えるだろう。 ---- **余談 -「前作のラスボスが助けを求める」という設定は割りとよく見かける設定だが、本作においてアロハ男爵がロビット達に助けて貰えた理由は''きちんと税金を納めていたから''である。 -PS版本作には前作『[[JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻]]』の''ヨーロッパ版''が付属しており、日本版よりも難易度が上昇しているため歯応えがある。 --ステージ構成は同じだが、EXITやジェットポッド、アイテムの配置が日本版から変更されていたり、ワールド4-1に大穴が追加されていたり等、全体的にステージは難化している。 --3段ジャンプのタイミングが「2」と同じになってる等、操作は易化した。 --EXTRAは2周目モードとなり、より高難易度になる(日本版は「2」で言う、SUPERにあたる物だった)。 --日本版のEXTRAは、SUPERに変わりライフゲージが半分になるようになった。ワールド6-3を100万点以上でクリアすると解禁。 --EXTRAのステージ構成&SUPER仕様で遊べるHYPERも追加。EXTRA6-3を200万点以上でクリアすると解禁。 --ただし、アーカイブス版には当該のヨーロッパ版は付属していない。 ---- *その後の展開 -その後もPocketStation対応のミニゲーム集『[[ポケットムームー]]』、ストーリー性を増した『ロビット・モン・ジャ』と言った関連作も発売されている。現在では全作がゲームアーカイブスで購入可能。 -また、『[[がんばれ森川君2号]]』にはキーウィなどの本作のザコキャラが一部登場する。また、PVは本作のデモ同様にムームー星人が飲み屋で語っていた所、同作に登場するDr.Yに映像を見せられると言う形になっている。

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