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チョロQ2 - (2012/08/14 (火) 18:50:22) の編集履歴(バックアップ)
チョロQ2
【ちょろきゅーつー】
ジャンル
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レースゲーム
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対応機種
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プレイステーション
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発売元
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タカラ
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開発元
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タムソフト
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発売日
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1997年2月11日
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定価
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6,090円
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プレイ人数
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1~2人
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チョロQゲームリンク
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概要
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ぜんまい式ミニカーチョロQを題材にしたレースゲーム
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おもちゃのチョロQがモデルであるが、ぜんまいの要素はなく、チョロQ風にポリゴンで作られた車を運転するゲームである。
特徴
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レースに勝って賞金を稼ぎ、店でパーツを購入し、車に改造を施し、さらにレースに勝ち・・・ を行うゲーム
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後にワールドグランプリ、スーパーグランプリが開催され、スーパーグランプリで総合優勝すればエンディングとなる。
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オンロード、オフロードなど多彩なコースを運転できる。
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今作から「チョロQタウン」が登場。自由に町を運転でき、パーツショップやボディショップはそこから探すこととなった。
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他のレースゲームとは一線を画す町要素が好評となり、今後のチョロQシリーズの定番とも言えるものとなる。
評価点
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チョロQタウンの存在
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さまざまな路面のコースを運転できる。
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基本的なサーキットコースのほかにも、谷や山といった自然の中を走るコースもあるし、地下鉄の線路を走るというトンデモコースも。
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中には、海、夜の海のように海の中にもぐって運転することも・・・。
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旧コース(初代チョロQのコース)のほとんどを走ることができる。
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BGMの評価が高い
欠点
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スーパーグランプリ登場の条件が若干分かり難い。
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ワールドグランプリ開催中に季節が変化しており、(第1戦は春、第2,3戦は夏、第4,5戦は秋、第6,7戦は冬)それぞれの季節に対応した「○の山」(○は各季節が入る)にすべて入賞しないと、スーパーグランプリが開催されないが、ワールドグランプリに集中していると各季節のコースの存在に気付き難い。(特にワールドグランプリでは走ることのない秋の山、冬の山)
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一度機会を逃してしまうともう一度そのコースに対応したグランプリまで進めなければならない。
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あくまのタイヤ(666000G)を買うのが非常に大変
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チョロQ3に比べ、レース1位でもらえる最大賞金が低く、タカラくじという名の賞金チートがないため、純粋にお金を貯めるかカジノで大当たりするしか方法はない。
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最大のレース1位でもらえる賞金は旧コースの3000Gであるため、単純計算で222回1位を取る必要がある。
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無接触ボーナス(500G)を狙えば回数が減るがそれでも大変。
総評
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今作は20万本を売り上げ、タムソフトの評価を上げたといってもいい名作である。
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今でも、「好きなチョロQシリーズは?」という質問において、今作や次作のチョロQ3を挙げる人も多い。