「修正依頼」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。
「要強化記事」に修正依頼が出ています。加筆できる方は修正をお願いします。
依頼内容は判定の確定、項目の整理です。
2017年3月15日(依頼日の3か月後の日付)までに改善されない場合は削除対応します。
【あふたーばーなー】
ジャンル | 3Dシューティング |
対応機種 | アーケード |
発売・開発元 | セガ・エンタープライゼス |
稼働開始日 | 1987年7月 |
ポイント |
諸事情により未完成でのデビュー アフターバーナー非搭載なアフターバーナー |
西暦199X年…、世界はA国とz国の2大勢力の下、既に慢性化した冷戦状態に置かれていた。
張りつめた糸を思わせる絶対的な緊張の中、A国海軍に所属する1人のパイロットに、ある極秘指令が下された。
指令の内容は「Z国の領空を強行突破し、秘密兵器の情報ディスクを軍の秘密研究所に届けよ。」
今、空母から1機の戦闘機が飛び立とうとしている。A国の、いや、世界の運命を賭けた孤独な任務が始まる…。
ジェット戦闘機のドッグファイトを題材にした擬似3Dシューティングゲームの未完成版。
鈴木裕陣頭指揮の元で開発されたセガ体感ゲーム第6弾だが『アフターバーナーI』はβ版の位置付けとなっている。
・開発経緯
戦闘機の操縦桿を模したアナログスティック+1ボタン1トリガー制。
【あふたーばーなーつー】
ジャンル | 3Dシューティング |
対応機種 | アーケード |
発売・開発元 | セガ・エンタープライゼス |
稼働開始日 | 1987年10月 |
判定 | 良作 |
ジェット戦闘機の空中戦を題材としたセガの体感3DSTGの完成版。
『アフターバーナーI』も含めてセガ体感シリーズ第6弾。セガゲーム史を語る上で欠かす事のできない作品の一。
内部事情により未完成のまま出荷した『I』を三ヶ月後に改良、バランス修正してリリースしたのがこの『アフターバーナーII』である。
『I』はβ試作品あるいは最初から無かったものとされ、世間一般でも『アフターバーナー』は基本的に『II』の事を指す。
『スペースハリアー』開発の頃に温めていた構想「戦闘機を使った体感STG」を見事に実現させた作品である。
臨場感あふれるゲームシステムに加え、その硬派な世界観は『スペースハリアー』以上に多くのプレイヤーを惹きつけた。
特に、ダブルクレイドルタイプの『アフターバーナーII』は、プレイヤーに「特別な経験」を味あわせてくれる。
アフターバーナーが名作と呼ばれる所以は、ゲームの世界に引き込んでくれる数々の仕様なのだろう。
前作にあたる『スペースハリアー』と同じく数多くの機種に移植されているが、『I』の移植は意外に少なくほとんどが『II』の移植になっている。
以下、国内で発売された移植版を列挙する。
+ | 一覧 |
+ | 一覧 |
+ | 一覧 |