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【あーむどぶるーがんう゛ぉると】
ジャンル | ライトノベル2Dアクション | |
対応機種 |
ニンテンドー3DS (ニンテンドー3DSダウンロードソフト) Windows XP~10 (Steamダウンロードソフト) |
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メディア | ダウンロード専売ソフト | |
発売・開発元 | インティ・クリエイツ | |
配信開始日 |
【3DS】2014年8月20日 【Win】2015年8月29日 |
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定価 | 1,960円 | |
プレイ人数 | 1人 | |
セーブデータ | 最大4ファイル保存可 | |
レーティング | CERO:B(12歳以上対象) | |
判定 | 良作 |
『ロックマンゼロシリーズ?』や『ロックマンゼクス?』などの開発を手がけてきたインティ・クリエイツと、稲船敬二氏のタッグが送る新作アクション。
『ロクゼロ』を引き継ぐスピーディーな操作性とSF系ライトノベル的な世界観が特徴となっている。
また、同社初のパブリッシングタイトルでもある。
人類の中に“第七波動(セブンス)”と呼ばれる特殊能力を持つ者が現れ始めた近未来。
当初は大きな混乱をもたらすと思われていた能力者の出現だったが、巨大複合企業“皇神(スメラギ)グループ”の統制により、国内では安定した秩序が保たれていた。
しかし、皇神のもたらした平和とは、能力者たちの犠牲によって成り立つものだった。
“能力者の保護”を名目とした強制収容──
“研究”の過程で行われる非人道的な人体実験──
それらの行いは全て、皇神グループによって巧妙に隠ぺいされていたが、その中でいち早く真実に気付き、皇神に抵抗を始めた組織があった。私設武装組織“フェザー”
それは、海外の能力者による人権団体が母体となり結成された、反皇神を掲げるレジスタンスグループである。
主人公“ガンヴォルト”もまた、フェザーの能力者だった。
彼のもとに皇神のバーチャルアイドル“電子の謡精(サイバーディーヴァ) モルフォ”の抹殺命令が下ったことから、物語は動き始める……(公式サイトより引用)
ゲームの流れ
銃(ダートリーダー)と雷撃鱗(ライゲキリン)
電磁結界(カゲロウ)
レベル
スキル
ライブノベルボイスシステム
クードス と モルフォの歌
モルフォの歌による自動復活
カスタマイズ
その他
爽快なアクション
音楽
魅力的なキャラクター
王道のストーリー
ラノベ的・厨二的要素の数々
初心者から上級者までカバーする難易度
オマージュ・パロディネタが多め
+ | ネタバレを含むオマージュ。 |
致命的な不満点こそそう多くはないが、細かな難点に関してはそこそこの数があげられる。
不親切なUI
不親切なアイテム解説
素材集めにかなり運が絡む
初見殺し
クードス稼ぎの難度が非常に高い
モルフォの歌
一部装備の仕様とスコアアタックの問題
声優の演技力
ライブノベルの問題
+ |
以下、ネタバレを含む問題点。 要約すると「真エンドへの到達条件が面倒なうえに難しい」「ラスボス戦の難度が運に左右されすぎる」の二点。 |