「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
PSV版のみ(PS4版は2017年8月25日以降記事作成可能。)
【いーすえいと -らくりもさ おぶ だーな-】
ジャンル | アクションRPG | |
対応機種 | プレイステーション・ヴィータ | |
発売・開発元 | 日本ファルコム | |
発売日 | 2016年7月21日 | |
定価 |
通常版:7,344円 数量限定プレミアムBOX:9,504円 ダウンロード版:6,200円(各税8%込) |
|
レーティング | CERO:B(12歳以上対象) | |
コンテンツアイコン | 暴力・セクシャル | |
判定 | 良作 | |
ポイント |
大幅増のボリューム ストーリーがかなり丁寧に アクション性は二長二短 |
|
イースシリーズリンク |
+ | 公式サイトより引用 |
『イースSEVEN』『セルセタの樹海』から続く、三人パーティ制のアクションRPG。
本作の特徴やセルセタの樹海との相違点を挙げる。
その他、冒険具(*2)の複数装備や素材辞典からの落とす敵の逆引き、周回時の引継ぎ要素の細分化など、細かい快適さが増している。
+ | ネタバレ注意 |
定評のあるアクションをさらに軽快にし、探索とストーリーにも重きを置いた本作。
探索では自発的にあそこに行ってみよう、何があるだろうかと思わず冒険したくなるようにできており、
ストーリーは仲間を集めて漂流村を発展させ、ダーナの人となりや悲劇を知り逆境に立ち向かっていく様にのめり込める。
まさにイースシリーズの一つの完成形とも言える仕上がりとなっている。
SEVEN,セルセタと受け継がれ改善されてきた流れの一部が断絶してしまったのは残念だが、ストーリーやボリューム等々違う部分での楽しみが多々あり、十分に名作といえるだろう。