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PSPで発売された作品と、その他のプラットフォームで発売された作品には大きな違いがあるため、記事を前半と後半に分割しております。ご了承ください。
【にーどふぉーすぴーど あんだーかばー】
ジャンル | レーシング | |
対応機種 |
Windows プレイステーション3 プレイステーション2 Xbox360 Wii ios |
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発売元 | エレクトロニック・アーツ | |
開発元 | EA Black Box | |
発売日 | 2008年12月18日 | |
定価 |
【PS3/360】7,665円 【Wii/PS2】6,090円 【PC】7,665円 |
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プレイ人数 |
【PS3/360/PC】1人 (オンライン接続時 最大8人) 【Wii】1~4人 【PS2】1~2人 |
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レーティング | CERO : B (12才以上対象) | |
判定 | ゲームバランスが不安定 | |
ポイント |
難易度調整・挙動・グラフィックの不安定性によりストレスフルに。 画質は前作から劣化。 実写ムービーは好評だが短い。 |
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Need for Speedシリーズリンク? |
『追うか追われるか』 予想だにしなかった。警察の総力を挙げたカーチェイスで、自分が追われることになるとは。 そして同時に、追う立場でもある。 自分のマシンと共に、すべてをかけて犯罪シンジケートに潜入し、潰さなければならない。 標的の男はマシンに乗ると狂人のようになる。まるで自分の命がかかっているかのように無茶に飛ばす。実際、そうなのかもしれない。 すべての答えを握っているその男を、追わなくては。 さらにやっかいなのは、リアビューミラーに映っているあのパトカーの大群だ。 持てる経験とスキルのすべてを用いて、法の手を逃げ切り、敵を倒し、真実を解き明かせ。そのとき初めてこのチェイスは幕を閉じる。(メーカーより)
オープンワールのマップで繰り広げられる警察との熾烈なチェイス。主人公が潜入捜査でたどり着いた物は正義か悪か… 何の為に逃げるのか、何の為に追いかけるのか……。モンスター級のマシンを駆りスピードの向こうに隠されたものを探し出す。(Amazonより)
+ | レースイベント |
シリーズの過去作で好評だった「オプションパーツの多さ」や「マップの広さ」は正当進化したといえる。 しかし難易度調整・挙動・グラフィック・セーブ/ロード時間等に大きな粗があり、快適さを大きく阻害する点が多く、ストレスが溜まりやすいゲームバランスとなってしまった。後半では全体的にスピードが出やすく、疾走感があるが、これらの粗により台無しに。過去作で指摘された「ボリューム不足」も解決出来ず。 シリーズの大きな売りの一つである「警察とのカーチェイス」をする際にも、過去作より臨場感や熱さに欠け、カクつくことも多く、過去作に比べて楽しめない。 オンラインも革新的な新要素を取り入れ、この要素には評価が高いものの、オンライン自体が安定せず、今ではオンライン人口は少ない。
【にーどふぉーすぴーど あんだーかばー (ぴーえすぴーばん)】
PSPとしては非常に良い。据置機版のクオリティを期待しない限り良作である。
グラフィックも前作(PSP版)から正当進化しており、多少削られたとはいえサウンドやカスタムパーツの数は据置機版相当。
しかしフリーランが削られたのは痛い。