SEXFRIEND ~セックスフレンド~
【せっくすふれんど】
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ジャンル
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学園性活シミュレーション
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対応機種
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Windows98/Me/2000/XP
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発売・開発元
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CODEPINK
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発売日
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2003年3月20日
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定価
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8,800円(税別)
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レーティング
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アダルトゲーム
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判定
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良作
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概要
かつてPILにて『MAID iN HEAVEN ~愛という名の欲望~』を制作したチームが立ち上げたストーンヘッズの「CODEPINK」ブランドのデビュー作。
ストーリー
『あのさ……エッチしない?』
尽生学園の2年所属の高辺智宏(主人公)は、ひょんなコトから、軽口をたたき合う程度の仲だったクラスメートの早瀬美奈と放課後の教室で初体験してしまう。
一年以上接していたのに、全く知らなかった美奈の姿に動揺し、かつ、初めて知った女のカラダに溺れてしまう智弘。
それからというもの、そのまま美奈とずるずると関係を続けてしまう。
『こーゆー関係って、昔から言うじゃん。えっと、ほら……』『セックスフレンドってさ』
自称美人保健教諭の妙子先生(他人から見ても美人)や、少々思いこみの激しい図書委員の野々宮華緒梨も巻き込んで、毎日エッチエッチの日々が始まる。
でも、肝心の美奈が何を考えているのか、智弘にはサッパリ判らない。
夏休みまでの約一ヶ月間で、智弘と美奈の関係はどう変わっていくのだろうか、それとも何も変わらないのだろうか?
システム
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基本的には一般的なアドベンチャー形式で進行するが、『MAID iN HEAVEN ~愛という名の欲望~』のシステムをベースとしたコマンド形式のSEXモードがある。
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1日にできる行為には時間制限があり、コマンド選択により体の相性が変化していく。
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また、行為後にピロートークを行うことで双方の好感度を変化させたり、ストーリー分岐に影響する。
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ピロートークはヒロインを十分満足させ、かつ行為が短時間で終わるほど多く行うことができる。
評価点
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秀逸な非処女ヒロインの純愛ストーリー
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こういった学園ものでは珍しい非処女かつ性に奔放なヒロインをメインヒロインに据えた構成で、純愛に至るストーリーをきっちり描いているのは非常に斬新。
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当初こそいわゆるヤリゲーのような展開で進んでいくものの、ヒロインの過去や家庭環境から性に奔放になった理由が明かされていき、そこから純愛に至るというプロセスをきっちり描いているのは脱帽。
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その表現も隠喩的ながら中途半端にぼかさず、絶妙なラインで明かすことでお互いの距離感や思いの動きをきっちり感じさせてくれる点も見事。
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他にもひたすらHばかりしていくセフレエンド、やたらと後味の悪い鬼畜エンドも完備。
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豊富なHパターン
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キリヤマ太一氏の作画によるHシーンは柔らかい絵柄で親しみやすくとっつきやすい。
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もちろん実用性の高さも折り紙付き。
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Hシーンもほとんどのシーンで衣服の有無、中出し外出しの選択が可能。
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印象的なBGM
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OPで流れる「セックスフレンドビートパンク」は相変わらずの曲の完成度の高さに淫語もりもりの電波ソングで高評価。
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ゲーム中に流れるBGMの完成度も非常に高い。
問題点
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Hシーンの作業感が強め
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初回はともかく2回目以降はコマンド選択が億劫になりやすく、作業感が強くなってしまいがち。
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ほぼ周回前提のゲームシステムであるので仕方がない側面もあるかもしれないが。
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回想シーンのシステムが不親切
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回想シーンがプレイ録画のようなものしかないため、抜きゲーとしてはやや使いにくい側面がある。
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サブヒロインである野々宮姉妹の扱いが小さい。
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シナリオのトリガーになるという役割はあるものの、あまり深い関係にはならず、CGも美奈に比べ少ない。
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もっとも、本作は美奈の物語がメインであるので些細な問題ではあるが。
総評
『MAID iN HEAVEN』で培ったヤリゲーのテイストを取り込みつつ、登場人物の内面を巧みに描写し純愛ストーリーを作り上げた功績は見事。
非処女のメインヒロインが忌避されていた傾向が強かった当時の状況で、それをものともしないストーリーの完成度の高さで大きな評価を得ている。
一風変わった純愛のストーリーを楽しみたいのであれば、安心してお勧めできる。
余談
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本作と同じ非処女のメインヒロインが登場するエルフの『下級生2』の評価が語られる際には、その最終的な評価が本作と真逆になった例として引き合いに出されることが多かった。
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DVD版が2006年7月28日に発売された。パッケージイラストが新規に書き下ろされたほか、ドラマCDが新たに添付された。
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かつてはDiGiketなどでダウンロード販売されていたが、現在は販売は終了している。
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また、グリーンバニーより2004年にOVAが全2巻で発売されている。
最終更新:2026年09月02日 07:52