【ぺるそなふぉー じ あるてぃまっくす うるとらすーぷれっくすほーるど】
ジャンル | 対戦型格闘ゲーム |
対応機種 | アーケード |
メディア | Taito Type X2(NESiCAxLive) |
発売元 | アトラス(インデックス) |
開発元 |
アトラス アークシステムワークス |
稼働開始日 | 2013年11月28日 |
プレイ人数 | オフライン:1~2人 |
判定 | なし |
女神転生シリーズリンク |
+ | 長いので収納 |
+ | シャドウタイプの変更点 |
+ | 特に目立つシャドウキャラを挙げれば・・・ |
モードの追加や難度の追加など、格ゲープレイヤーに向けた追加調整が多く、前作と同様、格闘ゲームとしては高い完成度は維持されている作品になっている。
ただ、シナリオ面や一部キャラの調整問題、バグ問題も相まって前作ほどの盛り上がりは起きていない。
バージョンアップを重ね調整不足感やバグは幾分改善されたが、新たに突出したキャラ、新たに発生したバグも存在する。
【ぺるそなふぉー じ あるてぃまっくす うるとらすーぷれっくすほーるど】
ジャンル | 対戦型格闘ゲーム | ![]() |
対応機種 | プレイステーション3 | |
メディア | BD-ROM 1枚 | |
発売元 | アトラス | |
開発元 |
アトラス アークシステムワークス |
|
発売日 | 2014年8月28日 | |
定価 | 6,980円 | |
プレイ人数 | オフライン:1~2人 | |
レーティング | CERO:B(12歳以上対象) | |
判定 | なし |
+ | 詳しい性能 |
良好なDLC要素
シナリオ面
その他
前作の好評、アーケード版の稼働(と度重なるバランス調整)から満を持して発売されたP4U完結編。
対戦ツールとしても、P4・P3のシリーズ作品としても、前作より大幅に強化・改良され正統進化した作品と言えるだろう。
シナリオ面では少々無難で対戦バランス面では相変わらず尖った部分もあるものの、原作ファンならば万人にオススメしたいタイトルである。
*1 ただし、キャンセル連携中に一度使用した技を再度使用することはできない。
*2 例えば皆月の空中下+Cという通常技とミナヅキの月読というスキルは同じモーション。
*3 ミナヅキはとある理由で生み出されたもう一つの人格で、ミナヅキのペルソナは彼自身の物である
*4 特に牽制属性は千枝の黒点撃や順平の超・プッシュバント、足立の5B(2~3段目のみ)などほとんど狙えない技に設定されていたり、対応技自体まったく所持していないキャラもいる。
*5 もちろん、ストーリーはアトラス社が監修しているため、アーク社の影響ばかりでこうなったわけではないだろうが。
*6 なお、この2キャラは強味とはまた別に告知イメージイラストを飾っていたり、隠しSPスキルが搭載されているなど明らかに狙って優遇されているという要素が多い
*7 例として鳴上のSB版「紫電一閃」は発生が非常に早く遠くまで届きダメージも高い上、無敵まで付与されているため「何をガードさせてもこの技に割り込まれて確定反撃を受けてしまうキャラがいる」などゲームを壊していた。
*8 前者は一定時間自身の性能を大幅に上げるスキルであるが、制限時間がC版が6秒、D版が10秒に対しSB版がなんと4秒しかない。発生が早く硬直が少ないというメリットはあるのだが、コンボに組み込むとしてもC版で十分であるし、スキ消しに使うとしてもワンモアキャンセルしたほうがゲージの消費が少ない。仮にスクカジャから相手を崩そうとしても4秒しかないのでほとんど何も出来ずに終了する。後者は威力がすさまじく高いガード不能技だが、向き直りなどもなく発生まで4秒(!)かかる、と初心者でも当たるほうが難しいのでお遊び技にすらならない。
*9 完二・真田は+500 他は+1000されている。9500のキャラのシャドウが10500なので元10000の真田は割を食っている。ギリギリで覚醒できてようやく+2000程の影響となるので、低体力組への+1000が与える影響は非常に大きい。
*10 リバーサルバーストを使ってしまうと攻撃力1割減の関係で逆転がしづらいと思われがちだが、暴走コンボに高い決定力があるだけで暴走コンボに依存しているシャドウキャラと言うのは別段おらず、暴走コンボで高火力を出せるキャラはそもそもゲージを使えば相応の決定力を持つ場合が多いためどうにかなったりする。
*11 実のところノーマルの美鶴やゆかりなども高い評価があるのだがシャドウのほうが全般的に強いため、セリフなどの好み以外では選ぶ理由が少ない
*12 一般的な意味の「クソゲー」とは異なり、格ゲー界隈においては「歪んだ強さの押しつけ合い」といった意味合いを持つ。例を挙げれば世紀末バスケこと『北斗の拳』が「面白いクソゲー」と評されている
*13 森プロデューサーは「連打はボタンの寿命を早めるから良くない」という旨の発言をしていたのだがその発言はどこへやら…
*14 オルギアゲージの行動毎の増減幅などを見るに恐らく元々はそういう仕様だったのだろうが、ユーザーからの批判が続出したためバグ扱いされたと思われる
*15 これらのバグは現在では再現不可能。興味がある方はインターネットにアップロードされている動画を見てみよう。
*16 皆月、シャドウラビリス、マリー、マーガレット以外。また「シャドウ仕様のナビキャラ」は用意されていない。
*17 支援形態時のアンテナを分離したデザイン。
*18 ただし、タイムカウントが進むため演出中にタイムアップして勝敗が決まる事がある。
*19 ガードかカス当たりでもさせればスーパーキャンセルが可能になるタイプだが、当身時間中に相手の攻撃を受けなくても攻撃モーション込みで終わるまで動けず、その攻撃が発生するまでかなり遅く見てから回避も比較的容易で隙の大きさが目立つ
*20 一撃必殺技のみで登場。
*21 前者はキャラ別数値、そのキャラを使う場合の強さ。後者はプレイヤー別数値、プレイヤー個人のランク。
*22 下段択を仕掛けにくい足立、相手を引きずり降ろせるコンボルートが難しく空中ヒット時のコンボに困るマリー、リーチが有って便利なように見えて穴だらけなマーガレットの5Aなど。
*23 最たる例としては終盤でダンジョン最深部にP4編だと鳴上が突入し、P3編ではラビリスが突入する。ラスボスも展開も両シナリオ共通。