『BEMANI』シリーズの1つ。タッチパネルを直接触って操作する音楽ゲームシリーズ。
音ゲーとしては異例な、1vs1対戦とアドリブ性に重きをおいたデザイン。
また音源や譜面の構造が非常に単純な仕様を生かし、オリジナル曲・移植曲共に豊富な曲数を揃えるのが特徴。
タイトル | 概要 | 判定 | |
REFLEC BEAT | 1作目。以降のシリーズとは違い、シックなイメージ。ライセンスも渋めの楽曲が多い。 | なし | |
REFLEC BEAT limelight |
2TOPオブジェが3TOPに。パステルくんが正式にマスコット化。 前作の反省点を活かし、改良した結果、『BEMANI』シリーズのエントリーモデルに。 |
なし | |
REFLEC BEAT colette |
冬春夏秋の四季ごと+All Seasonsで計4回の大型アップデート。 パステルアドベンチャーで四季折々の解禁イベントを展開。 |
なし | |
REFLEC BEAT groovin'!! |
前2作のポップなイメージから原色をフィーチャーしたビビッドな色合いに。 他機種でのEXPERTと段位認定が一つになったリフレク道場モードを搭載。 |
なし | |
REFLEC BEAT groovin'!! Upper |
上記のマイナーバージョンアップ版。 歴代『BEMANI』シリーズの楽曲が続々収録される「BEMANI MUSIC FOCUS」が目玉。 しかし、短期開催イベントの乱発やイベント仕様がシリーズ凋落を招いてしまった。 |
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REFLEC BEAT VOLZZA |
「スライドオブジェクト(SO)」を導入。難易度が12段階に変更。 古参プレーヤーを狙った新曲群も魅力だが、雰囲気も硬派に回帰してしまいファン離れが加速。 |
賛否両論 | |
REFLEC BEAT VOLZZA 2 |
上記のマイナーバージョンアップ版。 ハイスピード設定や相手オブジェクト非表示が可能になったが、行き詰まり感が見受けられる。 |
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REFLEC BEAT 悠久のリフレシア |
基幹システムと雰囲気を一新。簡単に言えば「作り直し」である。 それに伴いほとんどの旧曲が削除され、後日改めて少しずつ配信されることに。 スライドオブジェクトに変わる新オブジェクトが2つ登場したが、評価はイマイチ。 The 7th KAC選考対象から外れた後は更新縮小。結果本作で『RB』シリーズは終焉となった。 |
シリ不 |
上記のほか、iOS向けスマートアプリ『REFLEC BEAT plus』が存在するが本wiki対象外のため記述省略する。