ドラゴンボールヒーローズ アルティメットミッションX

【どらごんぼーるひーろーず あるてぃめっとみっしょんえっくす】

ジャンル カードバトルアドベンチャー
対応機種 ニンテンドー3DS
Newニンテンドー3DS
発売元 バンダイナムコエンターテインメント
開発元 ディンプス
発売日 2017年4月27日
定価 5,700円+税
プレイ人数 1人
セーブデータ 1個
レーティング CERO:A(全年齢対象)
判定 良作
ポイント 『3』を超えた神移植
シリーズの課題点を殆ど払拭
しかしそれ故に気になる点も多い
ドラゴンボールゲームリンク
データカードダスシリーズリンク
DBH/UM/UM2/UMX
SDBH/WM


概要

ドラゴンボールヒーローズ』の稼働終了後に発売された『アルティメットミッション』シリーズの最終作にして『ドラゴンボールヒーローズ』の集大成。
『3』ではなく『X』となったのは、TVCMのウイスの発言曰く「色々あって3を超えてしまった」からとのことで、収録カード枚数は3300枚以上と、ドラゴンボールヒーローズのほぼ全てのカードとアーケードステージを収録している。
また、前作同様ニンテンドーeショップで無料配信されている引き継ぎ用ソフトを使うことで、前作又は前々作からデータを引き継ぐ事も出来る*1
戦闘関連では、特定のモードでのみ使用できる「アクセサリー」が追加され、ステータス強化やアビリティ・CAA/ユニットの追加が行えるようになった。
更に、本作ではミッションを自分で作成できる「アルティメットクリエイションモード(以下、クリエイションモード)」も実装。このモードでは自分が入手したカードやアクセサリーを組み合わせ、ラウンド毎のエリア配置やステージ、ドラゴンボールバトルシステムの有無とその種類、チャージインパクトの強さやラウンド上限等を設定することで文字通り自分の手でミッションを制作し、テストプレイをクリアすればオンラインサーバーやすれちがい通信で他人に公開出来る。
更に、更新データを適用すれば「ベジット(SSGSS)」や「ジレン」「人造人間17号(『超』衣装)」等、一部の「スーパードラゴンボールヒーローズ」のカードも入手できるようになる。

評価点

※基本的なゲームシステム等については『ドラゴンボールヒーローズ』の記事を参照。

  • 前作からの更なる改善
    • キャラやアビリティが大幅に増加したにもかかわらずグラフィックが向上した上、なんとシリーズの課題だった処置落ちに至っては 完全に消滅 している。 通称「謎の技術」。
      これにより、筐体と全く同じ戦闘が楽しめるようになった点はただただ驚く他ない。
    • その他、ストーリーモードに当たる「アルティメットヒーローズモード」はシナリオが「ゼノ戦士を交えたオリジナル展開」に変更され、ワールドマップに下画面タッチによるワープ機能が追加された他、シナリオステージ選択は無印に近い物に、ゼニーはステージ毎に金額が固定化されて金策が楽になった上に固定のカードが撤廃されるなど、大幅な改善が施された。
    • また、カード収集面についても以下の改善が施された。
      • ステージの難易度とウルトラ/レジェンドクリアの合否によって、最大5枚までカードが同時排出されるようになった。
      • カードやアクセサリーを入手できる「ガシャ」が追加され、ダブったカードは確率でこのガシャを回す為に必要な「ガシャコイン」に変化するようになった。ガシャで出たカードはダブってもコインに変化しないものの、新規カードの排出率は結構高めに設定されているため、カード収集面のストレスは大幅に改善されている。
  • アクセサリーの追加による爽快な戦闘
    • アルティメットヒーローズモードとクリエイションモードのバトル限定で、能力値の強化やアビリティの追加、CAAの追加又は変更*2、アルティメットユニットの追加といった事が出来る「アクセサリー」が追加された。これによって、現実の筐体では実現不可能な爽快な戦闘が可能になった。
  • 大ボリューム
    • 「ドラゴンボールヒーローズの集大成」という謳い文句通り、稼働が終了したドラゴンボールヒーローズの3300枚を超えるカードとアーケードモードのステージに加えてギャラリーモードやクリエイションモード、アルティメットヒーローズモードと大量に収録されているため、文句なしの大ボリュームとなっている。
  • ストーリーシナリオのバトルの難易度
    • アーケードと比べて難易度曲線が緩やかになり、前作までのような「唐突に強いステージが挟まれる」ということは無くなった。
      一部から「ヌルい」という声も出ているが、元々アーケードの時点で難易度曲線がやや極端であったため、この点は評価されている。
  • CAA「フュージョン」で合体時にカードが連動して動かなくなった
    • 最初こそ戸惑うものの、合わせる場所がどこでも構わなくなり、過去作で起こっていた「カードの操作が早すぎてすれ違う現象」がかなり起こりづらくなった点は評価されている。
  • 収集・やり込み要素として「ギャラリーモード」が追加
    • アーケードモードの各シナリオのステージをすべてクリアすると解放されていく仕様の為、アーケードモードをプレイするメリットが増えた。
  • New3DSとの機種格差が小さい
    • 本作はNew3DS対応ソフトではあるものの、New機体との差はカード一覧の読み込み時間ぐらいしかなく、旧3DSでも問題なく遊ぶ事が出来る。 割と本気で謎の技術である。

賛否両論点

  • アクセサリー関連
    • アクセサリーが追加された事で弱いカードも活躍させることが出来るようになった一方で、 コスト上限のようなものが仕様上存在しない ため、強いカードをより強くすることも出来るようになってしまっている。
      アクセサリーのお陰で好きなカードを強化出来る点は好評なのだが、「スーパードラゴンボールヒーローズでは戦闘システムの仕様変更が向かい風となっているSH1-SEC2ベジット(SSGSS)を"地獄の強敵"を付けることで1ラウンド目からアビリティを発動させる」、「"強さへの渇望"と"支配したサイヤパワー"に"不可避の一撃"を併用して一撃でKOする」等と言った芸当も可能なため、能力がインフレしている印象の方が強く残るだろう。
    • 尚、超ユニット技や超ユニット効果のアクセサリーもある*3のだが、本来の構成とは異なるキャラクター、又は異なる並び順でアクセサリーを装備させて発動すると BGM以外の一切の音が消失する。 キャラクターが口パクだけになるのは仕方ないにしても、 効果音すら発生しなくなる ため、かなりシュールな絵面と化す*4
  • 過保護とも思える程の救済措置の数々
    • 店舗別予約特典で入手できるQRコードを読み込んで手に入るカードの中に「的確なアシスト*5」持ちのヤムチャが居たり、筐体版の賛否両論点の項目でも取り上げられた「ターブル」のカードがストーリーモードで簡単に手に入ったり、Vジャンプで公開されたQRコードで入手できるアクセサリーが「的確なアシスト」や「救援要請*6」であったりする等、強力なアビリティやカードの投げ売り状態と化している。QRコードはネットで検索すれば簡単に見つけられる為、初心者救済措置にしてもやりすぎなイメージが拭えない。
    • そして、本作ではヒーローアバター以外のキャラクターをLv30まで強化でき、レベルに応じて装備可能なアクセサリーのレアリティ上限と能力値ボーナスが増えていくようになっているのだが、この能力値ボーナスによる強化とステータスを強化するアクセサリーでガード以外のステータスがカンストする光景がしょっちゅう発生する。表示が四桁の為9999が上限値になっているのだが、前述のターブルの効果でパワーがあっさり一万を超える事や、カードのパワー表記で一万を超えているカードもあるため、「五桁まで表示するようにできなかったのか」という疑問が残る。
      • また、その高くなったステータスのせいで「武天老師の教え」「ジャッキー・チュンの教え」「帝国建設の野望」*7のアビリティが「死にスキル」と化してしまう弊害も発生している*8
  • 下画面右下にあった「作戦決定」のタッチ項目が削除された
    • 間違えて押す心配が無くなった反面、タッチペンを持ったまま持ち替えてボタン操作しなければならなくなった点について賛否が分かれている。

難点

  • 一部のミッションとカードが未収録
    • 筐体で期間限定で配信されていたミッションは一切収録されていない。期間限定なので当然と言えば当然だが、ミッションクリア報酬の専用効果を持ったヒーローバッジが入手できない状態になっている。
      • そして、前作までのアーケードモードに存在していた「スペシャルミッション」のステージが、本作では何故か削除されている。
        また、その影響で巨大ボス「ルード」の影が薄くなってしまうという弊害も発生している*9
    • カードについては、移植版全作を通して「飲食店で配布されたプロモーションカード」だけ収録されていない。大人の事情でやむを得ないとはいえ、完全収録とならなかった点が非常に惜しい。
      • 「ドラゴンボールヒーローズ」公式サイトのカードリスト検索では出てくるため、デッキ構築の参考にしようとした一部のプレイヤーは困惑したことだろう。
  • 古いボイスの音質の低下
    • 前作に引き続き、今作もこの傾向を引き継いでしまっている。やはりトランクスの実況ボイスで顕著。
  • すれちがい通信で受け取ったクリエイションモードのミッションをプレイする場所が分かりづらい
    • クリエイションモードで作ったミッションもすれ違い配信できるようになったことですれちがい通信相手のCIの弱さについてはある程度補完できたものの、一方でクリエイションモードのすれちがい通信対戦を行える場所が分かりづらいという別の問題を抱えてしまっている。
  • トランクスのセール告知コメントが削除
    • 強敵出現時のコメント発生は前作からそのままであるにもかかわらず、割引セールの告知コメントが発生しなくなり、セールが開催されているかどうかは完全に運次第となった。店に入った際に店員のランチさんが金髪になってBGMが変化しているのが合図なのだが、それを知るには店に入る以外に方法が無い。
      • 恐らく「ワープ機能があってお金にも困らない仕様にしたから、わざわざ宣伝演出を挟んでショップに行くのを強要するみたいな真似はしなくていいだろう」という判断によるものと思われるが、プレイヤーの移動ストレスを軽減したからと言ってセールの宣伝をしなくてもいいという理由にはならない為、何故削除したのか首を傾げざるを得ない。強敵出現時には下画面にテロップが流れるという事もあり、「テロップ方式か、ショップアイコンが点滅するようにしてほしかった」という声もある。
  • カード入手時のとある仕様
    • 新しい同一のカードを同時に複数枚入手した場合、その重複したカードはコインに変化しない。本作はカード収集関連のストレスが大幅に改善されているので贅沢な悩みではあるのだが、やはり気になってしまう。
  • ストーリーモードでチームメンバーの入れ換えが面倒
    • 「五人までチームキャラを設定し、その設定したキャラのカードのみデッキに組み込める」という仕様のため、マイセット機能があるとは言え、メンバーの一部だけ別のキャラに切り替える際に面倒になってしまっている。
      • また、同行可能なキャラのメンバーリストが友情ボーナスを貰えるキャラ区分と同じであり、悟空やベジータ等の形態別で複数の友情ボーナスが存在するキャラだとイラストと初期形態が異なる場合が多々あるため、余計にこの現象が目立ちやすくなる。
  • クリエイションモード関連
    • ミッション名や一言コメントに 漢字を使う事が出来ない。 文字数上限も少ない為、ミッション名はなんだか締まらないし、一言コメントは伝えたい内容を伝えきれない。
    • 「リンク」系のアビリティを持つキャラクターをサポートエリアに下げるとスキャン先頭側のアタッカーから順に、必ずリンクラインを繋げようとするAIで「横」の位置の調整もできない為、融通が利かない。必ず先頭になるヒーローアバターを使ってミッションを作成する場合は尚更である。
    • 配信されている公式ミッションにはバトル後に「Good」を押すことで、通常プレイでは入手できないガシャコインを入手できる物があるのだが、「Goodをおせばコイン」等と騙って低年齢層のキッズプレイヤー達からGoodを稼ごうとする、所謂「釣り」が横行している。
    • ミッション作成時のアクセサリー一覧のUIもやや見づらいため、ソートしても目当てのアクセサリーを探しづらくなってしまっている。
    • また、テストプレイシステムと主要なプレイ層が低年齢であることもあってか、そもそもミッションをすれちがいで入手する頻度が少ないという別の問題も存在する。
    • CAA「バースト」の強さを調整できない。CIを最強にしても超バーストまで達しない事の方が多いため、「舐めプしているのか?」と感じるユーザーも。
  • その他の気になる点
    • 攻防演出時のキャラクターが発した気弾が一時停止演出時*10に止まらなくなった。「お前それ当たってるだろ」と思うような距離まで迫ってから停止するため、ゲームには影響しないが気になってしまう。
    • ゲーム容量の都合なのだろうが、本作のみオープニングムービーが存在していない。
    • 仕様上タイトルに戻れなくなってしまい、タイトルに戻ってからゲームを終了するタイプのプレイヤーは困惑する事になった。
    • また、前作まであったお遊び要素である「被写体の戦闘力測定機能」はオミットされてしまった。アクセサリーや能力ボーナスによる火力インフレでHPカンストボス撃破も視野に入れられるだけに、非常に残念である。

問題点

  • ガシャ関連
    • ガシャコインにはレアリティがあり、高レアのコインほど高レアの物に絞って排出できるようになっているのだが、QRコード読み込みを除いた通常プレイでは下から二番目までのレアリティの物までしか入手できない*11
      新規の排出率が高いカードガシャではそれほど問題にならないが、入手できる数に限りがある上にガシャを回すと強制的にセーブされる仕様であるため、所謂「リセマラ」も出来ない。その上アクセサリーガシャは新規のものがカードガシャと比べて明らかに出にくい*12ため、高レアリティのアクセサリーが欲しいプレイヤーや、その高レアコインを投入しても望んだものが入手できなかったプレイヤーはストレスが溜まってしまう。
    • また、プロモーションカードが全て「プロモーション」に纏められてしまっているため、弾毎に分けられている他の項目と違い、狙ったカードを引くことが非常に難しくなってしまっている。
      • と言っても新規排出率は他と変わらず高いので、コンプリート難度自体は前作よりも下がっている。
    • 追加カード入手時のガシャの仕様
      • 更新データで追加されたミッションで取得できる専用のコイン*13を使い、(どの弾でもいいので)ガシャを回せば入手できるのだが、通常のコインで排出されるカードも普通に出てくるため、コインが確率入手なこともあってストレスが溜まる作りになってしまっている。
  • ヒーローアバターの戦闘タイプ変更時の必殺技選択時のカーソル位置の仕様の劣化
    • ヒーローアバターの戦闘タイプ変更時の必殺技選択の画面で、過去二作品では「以前に設定した必殺技」にカーソルが合っていたのが、本作では「それぞれの種族にデフォルトで用意されている必殺技」にカーソルが置かれる仕様になってしまった。そのため、目当ての必殺技を探す手間がかかるようになってしまっている。
  • アクセサリー関連
    • CAAとユニットを変更するアクセサリーが同じ枠に纏まっているため、両方同時に弄る事が出来ない。
    • また、アクセサリーのレアリティをそのアビリティを所持しているカード達の最低レアリティのもので判定している節があり、明らかに下位互換の効果なのにレアリティが逆に設定されているとしか思えないアクセサリーも少なからず存在している*14
    • その他、ピッコロに「誰でも神龍」を付けると「魔空包囲弾!」という掛け声が選択される、「チェンジラッシュ」系のCAAで成功時に再生されるボイスの音量が耳が痛くなるほどに大きい上に音質も割れ気味、CAA「Z」は骨格の使いまわしであるゴクウブラックを除いて「Z」を設定されたことが無いキャラクター全員が「腹からエネルギー波を出すようになる」等、CAAアクセサリー設定時の違和感が大きくなるケースも少なくない。
  • やはり悪いと言わざるを得ないリザルト画面のテンポ
    • 前作から更にAボタンで飛ばせる演出が増えたが、根本的な部分でやはりテンポは悪いと言わざるを得ない。
  • ストーリーシナリオで救出出来るライバル達の中に女の子のライバルが居ない
    • プレイヤーは最初に男女で選べるが、サイヤ人以外の種族のヒーロータイプが全員男と言うこともあり、ストーリーモードで救出できるライバル達の比率が男子10割と最早男尊女卑レベルになってしまっている。
  • シリーズ過去最多のバグ
    • 現在は更新データで修正されているが、セーブデータが消失するような物こそないものの、かつてはバグの数が過去のアルティメットミッションシリーズと比べても明らかに多かった。ゲームが強制的に落ちるものもあるため、ストレスなく本作をプレイしたいのであれば更新データの適用が必須となる。
    • 尚、現在でも「人造人間17号(『超』衣装)を使用したミッションがオンラインサーバーにアップロードできない」という不具合が残っている*15

総評

過去シリーズが抱えていた数々の課題を改善し、「神移植」と評せる程の完成度に至った「ドラゴンボールヒーローズの集大成」のキャッチコピーに恥じない逸品。
気になる点も少なくないものの、稼働が終了した筐体版以上にドラゴンボールヒーローズを楽しめる一本となっているため、興味がある人は是非手に取ってみてほしい。

余談

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最終更新:2021年04月17日 23:16

*1 前作のスペシャルカードがバーストリミットミッションごと削除された事に伴い、UM2から引き継ぐ場合は通常のカードとスぺシャルカードのどちらか片方でも所持していれば引き継げる仕様。

*2 元々CAAを持っているカードにCAAを付与するアクセサリーを装備させた場合、CAAがアクセサリーの物で上書きされる。

*3 PVでは色んなコスチュームのヤムチャがギニュー特戦隊のポーズを取り、それに対しトランクスが「何をしているんですか!」とツッコんでいた。

*4 変身形態違いの場合は、並び順が合っていれば正常に再生される。

*5 「作戦決定時にアタッカー全員の気力を25%回復し、サポーターの数だけヒーローエナジーを増やす」というドラゴンボールヒーローズ屈指の強力な効果を持つアビリティ。HUM4-22ヤムチャのカードだけが持つ専用アビリティで、収録されているプロモーションカードパックが絶版かつ後継作での戦闘システムの仕様変更に伴って需要が高まっていた事があり、現実のカードショップで購入しようとすると一万円以上の価格が付けられていた事も。

*6 件のターブルのカードだけが持つ専用アビリティ。「気絶せず、攻撃を受ける度に自分以外の味方のパワーを+5000する」という、これまた屈指のぶっ壊れ効果。後継作の「スーパードラゴンボールヒーローズ」ではダメージ算出の計算式が変更されて相対的に弱体化したが、それでも十分強力。

*7 体力・パワー・ガードの内、対応する値が一定以下のカードの能力値や戦闘力などを強化してくれたり、気絶を無効にしてくれるアビリティ。

*8 アーケードモードではこれらのボーナスは発生せず、アクセサリーも装備できない為、そちらでは問題なく使用できる。

*9 ストーリーシナリオに登場せず、アーケードモードでも1つしか戦えるステージが無い為。

*10 特にバーストモード突入時に顕著

*11 更新データで追加されるステージで入手できるコインが一応最高レアではあるが、こちらは先述の「スーパードラゴンボールヒーローズ」のカードを入手するためのものであり、確定入手できない上に複数枚同時に入手することも出来ない為、わざわざ集める程の旨味は無い。

*12 カードガシャはノーマル5連ガシャをすればほぼ確実に新規カードが出るレベル。

*13 確率入手だが、ステージの難易度が高い程入手率が上がる。

*14 代表例としては「難攻不落の超戦士」と「危険察知」等。効果はどちらも「チームのHPが50%以下の時に自分チームが受けるダメージを軽減する」というものだが、軽減率は危険察知の方が上であるにもかかわらず、レアリティは難攻不落の超戦士の方が高く設定されている。

*15 すれちがい通信での配信は可能。