日本国内の対中国問題

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日本国内の対中国問題 - (2008/08/09 (土) 19:51:48) の編集履歴(バックアップ)



1.毒餃子事件に対する日本の政府の対応

◆福田康夫
「中国は非常に前向きですね。原因を調査し、その責任をはっきりさせたいという気持ちは十分もっていると思います。」
中国毒ギョーザ事件 中国に及び腰な政府を星野監督が一喝!
毒餃子弱腰外交を批判した星野監督:イザ! 反日勢力を斬る 内)

2.毒餃子事件に対する販売者の対応

◆生活協同組合
2008年1月30日に、2ヶ月前に発生した毒入り餃子の事実が判明したにもかかわらず、それまで隠ぺいしていたことが発覚。
一言の謝罪も無し!日本生協連の正体!
(参考動画)以下2008年8月に上記毒餃子事件の原因企業・天洋食品の毒入り食品での被害者が、国内で発生したことを伝えるニュースです。
08.8.06.青山繁晴がズバリ!1/5
http://jp.youtube.com/watch?v=ZsaRYwR7-as
08.8.06.青山繁晴がズバリ!2/5
http://jp.youtube.com/watch?v=SJGco2aYGEA
08.8.06.青山繁晴がズバリ!3/5
http://jp.youtube.com/watch?v=bIujU4lR1pA
08.8.06.青山繁晴がズバリ!4/5
http://jp.youtube.com/watch?v=I-XNjaHkiBs
08.8.06.青山繁晴がズバリ!5/5
http://jp.youtube.com/watch?v=FDUa7fDcolY

3.毒餃子事件に対するマスコミの対応

詳細は、「反日番組リスト」を参照。
◆報道ステーション
2008年1月30日の天洋食品の毒餃子事件において
古舘伊知郎は「中国にとっては大変痛手ですね。」加藤はそれに同意。

◆みのもんたの朝ズバッ!
みのは、日本人記者と知った中国人が「日本は嫌い」と発言したことを「ハッキリ言ってくれた。」と嬉々とした発言をした。
JTフーズの毒餃子事件において「なんたって餃子は中国の文化ですからね!」と明るく締めくくって次の話題に進んだ。

4.国内での靖國神社参拝問題

詳細は「靖國神社参拝問題」を参照。
靖国参拝が「本物の政治家」だ 反日勢力を斬る 内)
SAPIO 2008年8/20・9/3合併号の夏の特大号「偽りの『日中友好』などいらない」の一部をご紹介する。
巻頭直言の櫻井よしこさん「今年の終戦記念日に靖国参拝の その人こそ『本物の政治家』である」が光っている。
サブタイトルに「福田首相よ、あなたの父は8月15日を含め在任期間に4回の参拝を果たしました」とあるように、いち早く靖国不参拝を明言した福田首相に対する批判である。
中国が靖国参拝を許さないと言い始めたのはA級戦犯を合祀してから6年半経ってからであり、ソ連が弱体化して中国にとって脅威ではなくなったために、今度はアジア覇権の障害になる日本を叩こうとしたからだと櫻井さんは分析する。
小泉元首相は中国の度重なる非難や脅しにも拘わらず、十分な形ではなかったが靖国参拝を実行した。
安倍前首相は幹事長時代に「次のリーダーも、その次のリーダーも受け継ぐ事が大切だ」と語ったがも首相としては一度も靖国を参拝しなかった。
「彼がメディア界の論調に揺らぎ、屈伏した可能性は否定できない」と厳しく指摘する。
靖国神社を参拝しなかった事で多くの保守派を失望させたのは事実だ。
中国が国家戦略として靖国神社を攻撃対象にすることは内政干渉であることは間違いないが、カードとして使うという事は理解できる。
しかし、許されないのは国内の反日勢力であり、何かと言うと中国にご注進してカードを提供するのが朝日、毎日、読売、日経の各紙である。
朝日新聞はいわゆる「従軍慰安婦」問題や南京大虐殺で日本を貶め、安倍首相を叩いた。
日経は全貌を明らかにしない怪しげな「富田メモ」で靖国神社を否定した。
分祀論を唱える読売はナベツネの私物になっていると櫻井さんは厳しく批判する。
「(読売新聞主筆の)渡部恒雄氏は、昨年8月10日付の『北京週報』日本語版でこう語っている。 
『今後誰が首相となるかを問わず、いずれも靖国神社を参拝しないことを約束しなければならず、これは最も重要な原則である。さもなければ、私は発行部数1000数万部の読売新聞の力でそれを倒す』
このような姿勢は1000数万部の事実上の私物化であり、言論及び思想信条の自由の下に活動する言論人にあるまじき主張である。学生時代に信奉していた共産主義のイデオロギーに、渡邊氏は今になって"先祖返り"してしまったかのようだ」
このような国内の反日勢力が問題なのであり、靖国参拝がカードになるかならないかは、日本次第なのだ。
櫻井さんは次のように結んでいる。
「靖国神社に参拝することは、まさに日本人の文化、日本人の心の問題である。最初から中国に膝を屈し、靖国神社に参拝しないと明言する福田首相は、日本国総理大臣としての資格を決定的に欠いているのである」
筆者追記
国内の反日勢力が、東北アジアを混乱に貶めるA級戦犯である、と言えましょう。したがいまして、このような者を徹底的にたたきのめして、社会的に抹殺する必要があります。
以下リンクにご協力のほどよろしくお願いします。
反日番組リスト 毎日新聞問題の情報集積

【関連】 中国はなぜ反日か? 反日番組リスト 中国の問題点