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内閣総理大臣への意見 - (2009/07/20 (月) 14:22:37) の編集履歴(バックアップ)
麻生太郎内閣総理大臣への意見をまとめましょう。
＜目次＞
2009.7.20 このページの記入内容を一旦全てコメント化。以下のコメント欄を使用して意見集約すべし。（記入者：アラン）
- 第一に今の段階で、公明党との連立解消を求めるのはナンセンス。もともと1998年7月の参議院議員選挙で、橋本内閣当時の自民党が参議院の過半数を失い、法案を通せなくなってしまったことが、公明党との連立の原因であり、それ以降現在に至るまで、自民党は参議院の過半数を獲得できないでいる。突き詰めていえば、自民党が公明党と連立せざるを得ないのは、有権者が悪い。 -- アラン (2009-07-20 14:10:04)
- 自民党の真実にも書いたが、公明党との連立を解消するには、①自民党単独で衆参両院の過半数を獲得するか、②自民党単独で衆議院の2/3の議席を獲得するか、しかない。現状は、自民党＋公明党で衆議院の議席の2/3を占めているので、辛うじて法案が成立している。 -- アラン (2009-07-20 14:12:43)
- 従って、現実的な方途としては、次期衆議院選挙で、何とか自民党に衆議院の過半数の議席を取らせ、さらに来年7月の参議院選挙で、今度は自民党に大勝させて参議院でも過半数を確保させて、初めて公明党との連立解消が可能となる。今の状態で出来ないことを要求すべきではない。 -- アラン (2009-07-20 14:14:47)
- ブログ・ランキング上位のブログでも、「鳩山も駄目だが、麻生も駄目だ」等と、とにかく叩くことばかりに熱中していて、「では、現実の選択として、どうすればよいのか？」について一切考慮していないサイトがある。そのような無責任な態度は避けるべき。私の見る限り、平成に入ってから政権を担ったどの総理よりも、麻生総理は本格派の保守政治家であり、苦境の中で、よく頑張いるように思える。応援するならば、徹底的に応援せよ。 -- アラン (2009-07-20 14:21:25)
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