女子差別撤廃条約選択議定書の正体

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女子差別撤廃条約選択議定書の正体 - (2010/04/11 (日) 22:54:07) のソース

#center&bold(){&color(crimson){&size(30){女子差別撤廃の美名の下で日本の主権が侵害され、皇室の破壊に繋がる悪法の正体}}}

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【関連】 [[国連中心主義の危険性]]、[[人権擁護法案の正体]]、[[男女共同参画の正体]]、[[天皇陛下について]]、[[夫婦別姓制度の正体]]
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<目次>
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*■法案の要約
&bold(){女子差別撤廃条約選択議定書の危険性}

1.女子差別撤廃条約選択議定書とは?
個人や団体が国連女子差別撤廃委員会に訴えることのできる個人通報制度である。但し国内での救済を経てからではないと通報できない。

2.議定書を批准すれば確実に起こってくる問題
①非嫡出子の相続、夫婦別姓制度が差別であると、国が、国連女子差別撤廃委員会に訴えられる
②独立した人権擁護委員会設立が必要であると、国が委員会に訴えられる
③その他の人権条約、例えば、児童の権利条約等の議定書を批准する障害がなくなり、全ての人権条約の議定書が批准されてしまう

3.上記の問題の国内への影響
①非嫡出子、夫婦別姓の民法改正問題が再び起こり、わが国家族制度に大きな弊害をもたらす事態になる
②監視社会となるとして国民の中でも反対の多い人権擁護法案が再び浮上する
③その他の人権条約の議定書が批准されれば、例えば現在論議になっている不法滞在親子の問題は、「父母と共に生活する権利侵害」として国連に通報される。不法滞在者に在留特別許可を与えるか否かという国家の主権行使の問題が、児童の権利の問題にすり替えられてしまい、国家主権が侵害される。
④最高裁で敗訴しても、国連にその事柄について訴えることが可能となるため、わが国の司法制度は軽んじられ、司法権の独立を侵すこととなる。又、わが国の法律や制度を訴える訴訟が次々に起こされることが予想される

*■女系天皇を容認させられる危険性を秘めている
[[天皇陛下について]]をご覧いただいていただくとわかると思いますが、女系天皇容認=皇室の廃止に繋がります。
ある目的を持った個人、団体が女系天皇を認めないのは差別だと国連の女子差別撤廃委員会に訴えられればお終いです。
わが国の伝統の誇り、そして皇室を守るためにもこの選択議定書に批准することは断じて阻止しなくてはなりません。

*■反日団体が支援

&bold(){この法案を推進する主な団体}

VAWW-NETジャパン
部落解放同盟→[[反日工作員の正体]]
新日本婦人の会(共産党)→[[日本共産党の正体]]
日本女性差別撤廃条約NGOネットワーク  
代表世話人:山下泰子(国際女性の地位協会)  
福島瑞穂事務所→[[社民党の正体]] 
反差別国際運動日本委員会(解放同盟)  
北京JAC  
「婚外子」差別に謝罪と賠償を求める裁判を支援する会  
mネット・民法改正情報ネットワーク    
均等待遇アクション21 
国際女性の地位協会  
日本婦人団体連合会   
男女平等をすすめる教育全国ネットワーク    
ワーキング・ウィメンズ・ネットワーク  
大谷美紀子(弁護士で創価学会)→ [[創価学会の正体]] 
日本共産党女性委員会  
アジア女性資料センター  
女性の家HELP  
自由人権協会:上野さとし、宋恵淑、女性同盟:趙英淑、 
朝鮮総連女性局:梁玉出→[[朝鮮総連の正体]]

*■賛成・推進派議員
福島瑞穂(社民党)
土井たか子(社民党)
又市征治(社民党)
池坊保子(公明党)
高木美智代(公明党)
猪口邦子(自民党)
阿部俊子(自民党)
神本美恵子(民主党)
小宮山洋子(民主党)
円より子(民主党)
菊池真紀子(民主党)
水島広子(民主党)

*■慎重・反対派議員
西川京子(自民党)
稲田朋美(自民党)
馬渡龍治(自民党)
赤池誠章(自民党)
戸井田徹(自民党)
西田昌司(自民党)
林潤(自民党)
稲葉大和(自民党)