Plamo Linux

▲スクリーンショット(Plamo Linux 7.2)
各種データ
各種データ
開発者 | こじまみつひろ / plamo-maintainer-ML |
系統 | Slackware系 |
開発状況 | 開発中 |
初版 | 1997年11月5日(plagia-alpha4 1st print) |
最新版 | Plamo-8.1 / 2023年6月15日 |
カーネル | Linux |
既定のシェル | bash |
デスクトップ環境 | MATE , Xfce , LXQt(インストール時に選択) |
ウェブサイト | https://www.plamolinux.org/ |
概要
Plamo Linuxは1997年、Slackwareをベースに、こじまみつひろ氏によって開発が開始された、最初期の日本語Linuxディストリビューションである。
その為、Plamo Linux 3.xまではNEC PC-9801/9821シリーズに対応していた。
その為、Plamo Linux 3.xまではNEC PC-9801/9821シリーズに対応していた。
当初は「初心者でも簡単に日本語環境を構築できる」ことを目指していたが、現在では過度なブラックボックス化や自動化を施さない極力シンプルで見通しの良いシステムと、Linuxの持つホビー性の持続を念頭に開発されている。
ユーザ自身の手で自分好みのLinux環境を作り上げていく楽しみを味わう事ができるとされる。
元々は「Slackwareを剽窃(plagiarism)する」という意味から"Plagiaware"という名前を用いていたが、plagiarismは英語圏では極めて否定的な意味が強い言葉である為、メーリングリストで募集された中にあった"Plamo"に決定した。
現在、Plamo Linuxの開発は、10名弱のplamo-maintainer-MLを中心に行われていおり、カーネルやライブラリの大幅な更新や、専門各誌に収録される機会に合わせてバージョンアップしている。
リリース
Plagia時代
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Plamo Linux 1.x シリーズ
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Plamo Linux 2.x シリーズ
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Plamo Linux 3.x シリーズ
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Plamo Linux 4.x シリーズ
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Plamo Linux 64 シリーズ
64bit環境の Plamo64-1.0 リリース後、32bit環境がそれに合わせる形で構築され、統合して Plamo-5.x シリーズとしてリリースされた。
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Plamo Linux 5.x シリーズ
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Plamo Linux 6.x シリーズ
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Plamo Linux 7.x シリーズ
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Plamo Linux 8.x シリーズ
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ギャラリー
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Plamo Linux 7.2 Xfce |
外部リンク
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