『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』から『R1』設定で参戦。
シナリオ面では意外な事に『天元突破グレンラガン』のカミナと仲良くなり、
「グレン団新米団員」という肩書きを贈られ(ルルーシュは「黒の騎士団特別団員」の肩書きを贈っている)、
後の『再世篇』でも彼の事を思い返している。
ルルーシュ固有の能力として、一定範囲内の自軍キャラクターの能力を高める事が出来る「戦術指揮」がある。
過去シリーズで『マクロス7』の熱気バサラなどが、同じような事が出来る「歌」システムを持っていたが、
戦術指揮は使用しても経験値を手に入れられない仕様の為、こればかり使っていると肝心のルルーシュの成長が遅れてしまうので注意。
破界篇ではエースボーナスにより射程が+2され、より使い勝手がよくなる。
上記の通りパイロットとしての能力は決して低くない設定からか、ステータスも決して悪くないモノを持っているし、
中盤からの乗機であるガウェインも十分前線で活躍出来るスペックである。C.C.との二人乗りで精神コマンドも充実。
……まぁ少し手を加えれば速効・低燃費・高火力で無双出来る紅蓮弐式や、
そのほぼ上位互換であるランスロットほどの爆発力は無いが、後者は中盤数マップのみのスポット参戦であるし、
そもそも二人とは根本的に運用方法が異なる機体なので仕方ない。
なお、ガウェインがC.C.との2人乗りであるため、
「後編では蜃気楼に乗ったらC.C.が外れて弱体化するんじゃないか」とプレイヤーに恐れられていた。
更に『再世篇』では ルルーシュが斑鳩の艦長も務める事ができ、
(蜃気楼も登場し、こちらに乗ると斑鳩の艦長が扇(ルルーシュ搭乗時はサブパイロット)になるという扱い)、
わざわざルルーシュをぼっちにしてまで蜃気楼を出撃させるのに 強制出撃以外でどれほどの意味があるのかは怪しい所。
しかし実際の再世篇での能力は、
A.T.フィールド並の耐久度を誇る絶対守護領域と鬼畜性能のMAP兵器で、
ウイングゼロと共にダブル「ゼロ」でツートップを飾れる 紛れもない強ユニットであり、見事に前評判を返上した。
具体的には、射程が長い上に範囲も広く蜃気楼の移動力も高いので大体好きな場所に狙い撃てる。
更に敵を撃破すれば連続行動で再び動く事が出来る上に、ヒット&アウェイも使えるという化け物ぶりである。
ちなみに、斑鳩の艦長は南という初期からの人物(扇は黒の騎士団副司令)なのだが見事にサブパイロット枠からハブられた。
ダンバインの戦艦やエターナルのように本来の艦長がサブパイロットになる例は数あれど、完全にハブられたのは彼くらいのものである。
なお、副司令の扇(ゼロが蜃気楼に乗ってる時はメインになる)はさておき、
他のサブパイロットはラクシャータ(技術開発担当)と玉城(主にKMFパイロット)と、
これまた前代未聞のブリッジクルーですらない面子であった。南は泣いていい。
なお、前作の『Z』では敵側のオリジナルキャラクターに「黒のカリスマ」という、
「黒い仮面」「根っからの黒幕体質」「厨二病気味」とゼロと属性が被りまくったキャラが登場しており、
『Z』の発売日が『R2』の最終回放送の時期が重なっていた影響、
また黒のカリスマの正体の人物の性格がとんでもない事もあってよくネタにされていた。
実際に製作スタッフがこのネタに影響されたか不明だが、このせいでゼロは当初、
前作に参戦したメンバーに異常なまでに疑われるという版権主人公としては異例の事態が発生した
(一応初参戦作品のキャラからも疑われてはいる)。
…まあ、ルルーシュはルルーシュで「いざとなればギアスを使ってこいつらを…」などと考えていたので自業自得とも言える。
なお、黒のカリスマについては『Z』作中でもゼロと同じ声のキャラが「今日こそその正体を暴かせてもらう!」
と言ってたりするので、最初から公式でネタにされていたと言えなくもない。
なお、この件に関してはキングゲイナーのアナ姫に「彼と違って真面目な方」と評価されている。
アレと比べれば大抵の人間は真面目な方に分類されるというツッコミはさておき
『第2次Z再世篇』においては、ルルーシュの運命を大きく左右するルートが存在する。
一つは原作通り、ZEXIS(『第2次Z』におけるプレイヤー部隊)から追放され、
その後皇帝ルルーシュとして敵対する「ゼロレクイエムルート」と、
もう一つは原作と異なり、追放されずに最後までZEXISと共に闘う「黒の騎士団ルート」がある。
ちなみに、エースボーナスが前作から変更されており「気力150以上の時に自軍フェイズ開始時に奇跡が起こる」という冗談のような文言である。
効果は「14種類(推定)の精神コマンドの中から現在かかってない精神コマンドが発動する」というもの。
前もって「閃き」「幸運」「努力」をかけて発動する精神を絞込み、運が良ければ「覚醒」「かく乱」「魂」がノーコストで使える。
なお、重要な点として、再世篇のルルーシュは中盤で ゼロシステムにより、
ゼロレクイエムした未来を垣間見たヒイロから一時的に命を狙われ、 自分が将来世界の敵となる運命にある事を知ってしまった。
そして、「どのような運命であれ、それを受け入れるかどうかを決めるのは俺だ」と、
独りその運命に抗う事を決意するのだが……。
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運命を受け入れる |
原作通り、ギアス能力の秘密や自身の正体を暴かれてしまい、黒の騎士団からの信頼は失なわれ、
ZEXISから追われてしまう身となり、自身を助けたロロもギアスの酷使により死亡。
もはやZEXISへと戻る事が出来ないと判断したルルーシュは、ラグナレクの接続を発動させようとしたブリタニア皇帝を消滅させる。
その後皇帝となったルルーシュはシュナイゼル一派とZEXISの3つ巴の戦いを繰り広げる
(黒の騎士団は原作とは違い、ZEXISの面々との関わりもあって土壇場で冷静な判断力が付いたらしく、
シュナイゼル一派と手を組んだりはしない)。
その後、全世界を掌握したルルーシュは二つある月の内の一つ「陰月」が地球上に落下するにも拘らず、
「地球外への脱出禁止、場合によっては「粛清も厭わない」「起動エレベータを全て閉鎖、宇宙港も軍が支配する」
と言う措置を取り、世界の怒りと憎しみを一身に集めつつ、
地球治安部隊「アロウズ」とそれを背後から操る「イノベイター」を倒すべくZEXISと一時的に共闘する。
そして計画が整ったルルーシュら一派はZEXISと熾烈な戦いを繰り広げ、そして蜃気楼が破壊されて逃走した所、
皇帝ルルーシュは救世主ゼロに扮したスザクに討たれる。
ゼロレクイエムの全容をようやく知ったZEXISの面々は困惑しつつも、
「仲間だったルルーシュを自分達のせいで死なせてしまった」事に悲しみに暮れるしかなかった…。
なお、この皇帝の時のルルーシュは戦術指揮の代わりに天才技能を持ち、
その上底力、ガード、精神耐性、気力限界突破とダモクレス要塞を鬼のように硬くする。
兄のシュナイゼルが再攻撃やカウンターなど攻撃型なのに対し防御型の特殊技能ラインナップとなっている。
更に難易度ハードでは前述の奇跡を起こすエースボーナスにより精神コマンドも使ってくる。
闘争心と戦意高揚によって放っておいても気力が上がるためかなり厄介。
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しかし、ソレスタルビーイングの高度な医療技術によって蘇生。
仲間達に論されたルルーシュは、犯した罪を償うべく、「ゼロ」としてZEXISと共に世界の平和を守る事を決意するのであった。
……尤も、ルルーシュは作中で ヒイロから 「お前を殺す」と言われており(しかも、一度ではなく何度も)、
これによりルルーシュの生存を確信したプレイヤーも結構いたのだが
(ただし、長いスパロボの歴史において、
ヒイロの「お前を殺す」が他作品キャラの生存フラグとして作用したのは『再世篇』が初めて)。
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その後のちょっとしたエピソード |
こうして「ルルーシュ」としての自分を捨て、完全に「ゼロ」として生きていくという覚悟を決めた彼だが、
その後に「ゼロ」である事を貫き通そうとするあまり食堂での飲食時にも仮面を外そうとせず、
仮面を被ったまま目元のシャッターからストローでアイスティーを啜る姿を茶化されて盛大にむせ、
「おぼ…おぼ…覚えていろ、魔女! そして、ZEXISめ!」と捨て台詞を叫ぶという微笑ましいエピソードがあったりする。
「黒の騎士団ルート」でも同じようなエピソードがあるが、上記の捨て台詞は「ゼロ・レクイエム」ルートのみ。
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なお、ZEXISとの最終決戦の際にルルーシュは 各参戦作品の主人公キャラ全員と戦闘前会話がある。
ある者はかつて交わした約束通り、ルルーシュを討つ事を宣言し、
ある者はルルーシュの真意を悟りつつも、そのやり方を認めず、
ある者はルルーシュの行動を額面通り受け取って激怒し、
ある者はただ己の信念を貫くためにルルーシュを討つ事を決意し、
ある者は最後の最後までルルーシュの変心は何か意味があるはずと信じ続けた。
ルルーシュもその一人一人に独裁者としてのポーズと、内心での仲間達への謝罪の言葉をかける。
ちなみに、「キセキの誕生日」のピクチャードラマでも友人達に似たようなメッセージを送っている。
(それが俺の選んだ道だ。だが、感謝しよう…。俺を信じてくれようとした事に…)
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運命に抗い続ける |
ギアス能力の秘密や自身の正体を暴かれてしまう所までは原作(及びゼロレクイエムルート)と同じだが、
扇がゼロを「信じる」選択を選んだ。
原作ではゼロを裏切った彼が、自らの感情に耐えて「ゼロを最初に信じた者」の務めとして、
これまで通りゼロを信じ続ける道を選んだ際の決意表明は名台詞である。
是非とも実際にプレイして、その目で確認して欲しい。
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ただし厳密には原作通りではなく |
このルートに進む事が出来るようになる条件が満たされると、幾つかの展開が追加される。
最も大きいのは、 本来ロロに殺されるはずだったシャーリーが、 ダイターン3の破嵐万丈とビッグオーのロジャー・スミスの介入によって生き残る事だろう。
その際、以前から独自に調査を進めていたロジャーが、
独力でゼロの正体とユーフェミアの豹変の真相(ルルのうっかりも含めて)に辿り着くという展開になっている。
また、その後ゼロがボトムズの キリコ・キュービィーのATの調整を手伝うシーンがあるのだが、
この時に友情を示すために自らゼロの仮面を外しキリコに対して素顔を晒すという描写が追加される
(ヒイロとロジャーは自力でゼロの正体に辿りついたが、 キリコは逆にルルーシュが自ら素顔を明かした唯一の他作品キャラである)。
そしてキリコもまたルルーシュの信頼に応え、ゼロの素顔については誰一人にも語らず、
ゼロが正体を暴かれた際は真っ先に弁護に回っている。 そもそも素顔は知っていても名前は知らなかったりするのだが
ちなみにキリコは「たとえ神にだって従わない」というルルーシュのギアスの真逆の人間性を持つ人物であり、
ルルーシュも当初は彼を危険視していた。
が、それを貫き通し、本当に神すら打倒した事にはルルーシュも感服したようで、
「運命を受け入れた」場合は、キリコに対して「俺もお前の様に生きたかった…」と内心で敬意を表している。
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そしてルルーシュは最愛の妹ナナリーを失った事によるショックもあってか、
自分が死ぬ事で贖罪を遂げる道を選んだ……が、そんな彼に紅月カレンは「ゼロ」の仮面を被せ、
次の瞬間、仮面にヒビが入る程の鉄拳を叩き付ける。
カレンは「撃ってもいいのは撃たれる覚悟がある奴だけだ」の台詞の意味を、「撃ちながら自分の心を撃っている」と確信し叱咤。
この一撃はルルーシュと、その彼に付いてきたカレン自身への一撃だった。
「偽り」の弟であり、深い悲しみに包まれた時に酷く当たり散らしてしまったロロ・ランぺルージ、
一度は自身の手で破滅の一途を辿り、人ならざる身となったジェレミア・ゴッドバルト、
そして、ブリタニアを倒すために利用した黒の騎士団、ZEXIS、ZEUTHのメンバーはルルーシュを信じていた。
策謀もギアスも使えない状況でZEXISの一員であるという矜持を持ち、大切なもののために立ち上がる姿を見られていたというのも大きいが。
うっかり『破界篇』でZEUTHにギアスを使おうものならそこでフラグが折れていたに違いない
そんなルルーシュが出した答えは一つ。罪を犯した自分に「ルルーシュと言う名の人間」をやめ、
「ゼロと言う名の記号」として、世界を支配者から救い、侵略者から守り抜くと…。
え? 戦闘台詞で出てくる悪役じみた笑い方はそのまま?気にするな!
その後、エリア11においてブリタニア皇帝率いる地球連邦の軍と雌雄を決し、ルルーシュはブリタニア皇帝をギアスで消滅させた。
なお、スザクは先の決戦で「生きろ」のギアスによって租界を吹き飛ばした事で自暴自棄となり、捕虜となったが、
すぐに解放され「何もない騎士」つまり「ナイト・オブ・ゼロ」としてルルーシュ、ZEXISと共に闘う事になるが、ここでは割愛。
とうとう富士山においてシュナイゼル一派と彼の手引きによって脱出したナナリー、
途中から割り込んだ聖インサラウム王国と決戦を繰り広げ、
一派の要塞にしてトウキョウ租界に大規模な被害と死者を齎した戦略弾頭「フレイヤ」を搭載した要塞ダモクレスを沈黙させる。
内部に突入したルルーシュはシュナイゼルとナナリーを人質に取ったディートハルトと対峙。
ここでルルーシュが取った行動はナナリーに躊躇なく発砲し、次に自身を目標にダモクレスをZEXISに攻撃を促し、
分断されたはずのスザク達との連携でダモクレスを完全に制圧。
ルルーシュはギアスを使わず、自身の策略でシュナイゼルを下す事に成功した。
これにより、シュナイゼルは潔く負けを認めて改心(改心してからは完全とはいかなかったが虚無的な面もかなり改善された模様)。
その後ルルーシュはブリタニア皇帝のギアスを自ら解除したナナリーと対峙、
ナナリーは人類が明るい明日を迎えるように、ダモクレスを人類の憎しみを集めた事を兄に打ち明ける。
そんな中、その場を収集を付けるべく現れたのは第2皇女コーネリアと、
ルルーシュの手で死亡したはずの第3皇女ユーフェミアの姿があった。
前作で完全死亡扱いだったユーフェミアが伏線皆無の状態で唐突に生還した事は賛否両論
姉と初恋の人の助けを経て何とか事を収める事に成功したルルーシュは、ロロのギアスにより、
ナナリーに「最愛の兄」としてもう二度と会う事のない別れを告げる。
この際、スザクもユーフェミアの苦渋の決断により、ユーフェミアの騎士を解任・ブリタニアから追放という処分を受け、
ルルーシュ、スザク、ナナリー、ユーフェミアのいずれもが「愛する者と別離を強いられる」という罰を受ける事になってしまった……。
「さらばだ、3人の皇女殿下! 我が名はゼロ! この世界を変える男だ!」
その後もZEXISの指導者としてインベーダーやアンチスパイラルなど、地球に襲いかかる未曽有の危機から世界に救い、
インペリウム王国やガイオウとの最終決戦を制して平和という奇跡をもたらす
(その過程で 刹那の協力により溝が残っていたスザクとも無事に完全和解出来た)。
平和になった世界でも、「ルルーシュ」に戻る事を望まず、
元の生活に戻ったカレンら黒の騎士団メンバーやオレンジ畑を耕す事になったジェレミアと別れ、
スザクやC.C.、ロロと共に新たな世界の危機に備え、姿を消した。
結果、ナナリーやユーフェミアだけでなく、恋仲になったシャーリーの前からも一方的に姿を消す事になってしまったのだが、
「彼女はいつか俺を忘れてくれるはず」と相変わらずの鈍感発言をしていたりする。
何度生まれ変わってもルルーシュを好きになると断言するシャーリーがルルーシュを忘れてくれるかはお察し
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余談だが再世篇ではランペルージ姓一期版、R2版、ブリタニア姓、ゼロ一期版、R2版、と
人物事典に五種類名前が載るという快挙を成し遂げている。
そして『第3次Z時獄篇』にて 『R2』のみ参戦。
この時点で嫌な予感がしたファンもいたかもしれないが、ゼロは「悪逆皇帝ルルーシュを倒したテロリスト」として知られており、
『第2次Z』正史はゼロ・レクイエムルート準拠となった
(無印を出さないという事は ユーフェミアの出番は無いという事である。
……まぁ、別にユーフェミアを出さなくても黒の騎士団ルートの再現は事るし、
TV版がリストラされて生存が危ぶまれたけど、それとなく生きてる事が語られた人物もいたのだが)。
余談だが、本作も素顔で キリコ・キュービィーのATの調整を手伝うシーンがある。
その際にキリコに「以前にもこんな事があった」と言われており、
黒の騎士団ルートのフラグが立ったのに、ゼロ・レクイエムルートに行ってしまったのが正史となったようである。なんとも…
(逆に言えば、ルルーシュが素顔でキリコを手伝ったという事は、 シャーリーは生きているとも言える)。
というか、 他の再世篇からの生存キャラから察するに、 黒の騎士団ルートに行くのに一番不利なルートを通ったが、 フラグは全部集めた事になる。 2周目正史の可能性もなくはないが
ちなみにキャラクター事典ではルルーシュの方にはキャスト表記は無く、ゼロの方にキャスト表記がなされている。
中断メッセージだとルルーシュの方で喋ってるけど。
エースボーナスは前作の「奇跡を起こす」から変更され(当該ボーナスは『 トップをねらえ!』のノリコに譲っている)、
「戦術指揮を行うと1チームに付きPP+3獲得」になっており、ターン数を気にしなければ無限にPPを獲得しルルーシュを強化し放題となる。
『第3次Z天獄篇』では暴徒と化したトウキョウの住民全員にやむなくギアスを使用・鎮静化させていた他、
最終局面でオリジナル敵・御使いに対し命と引き換えにギアスを発動するも……。
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余談だが |
タイトル画面で放置していると流れる戦闘デモではとかく扱いが悪く、
初参戦の破界篇では、なんと主人公にも関わらずランスロットに撃墜されるというオチを付けた。
これは流石に、前代未聞の快挙(?)である。
そして『再世篇』でもルルーシュが艦長を務める斑鳩がミサイルでランスロットに攻撃するのだが例によって避けられる。
非常に心当たりのあるパターンだが、流石に斑鳩は戦艦なので落とされなかった。
そしてそして『第3次Z時獄篇』では、
PVからしてスザクやカレンは出てるのにルルーシュの姿が一切登場しない辺りから嫌な予感がしたファンも居たかもしれないが、
遂に戦闘デモからリストラされてランスロットが味方側として登場していた。
ルルーシュは泣いても良い。
だが、『天獄篇』の戦闘デモではしっかりゼロと蜃気楼が登場した。
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