沖田総司(Fate)

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沖田総司(Fate) - (2019/09/25 (水) 11:40:55) の編集履歴(バックアップ)




「沖田さん大勝利~!
 ええ、身体は大丈夫です。まだまだいけますよ! ───こふっ!?



身長:158cm
体重:45kg
出典:史実
地域:日本
属性:中立・中庸
カテゴリ:人

経験値氏によるTYPE-MOON公認(not公式)ギャグ漫画『コハエース』の登場人物。通称「桜セイバー」。
なお、桜色がイメージカラーなだけで間桐桜とは一切関係ないのだがカップリング(桜×セイバー)でこの呼称が用いられることがある。
また、赤い奴も沖田が登場する以前は中の人ネタで桜セイバーの相性で呼ばれていたため、そちらの呼び名で浸透しているファンにはややこしくなっている。
別作品の同一人物の愛称(おっきー)で呼ばれたりもしたが、こちらは同じ愛称のサーヴァントが登場して以降は廃れた模様。
CVは格ゲーにおいては『ストリートファイターV』のメナト、ニコニコMUGENでは鹿目まどか陽蜂など凶・神クラスのキャラの中の人でお馴染みの悠木碧女史。同作では酒吞童子役も兼任。
後記するMUGENの沖田もカラー次第で凶悪性能になる。

第3期にあたる『EX』の頃、「コハエースオリジナルの英霊が欲しい」とのリクエストに答え、
社長こと武内崇氏がデザインしたものが元。設定は経験値氏の考案で、奈須きのこ氏の公認も得ている。
デザインも経験値氏から「またセイバーじゃねぇか!」「ぶっ飛ばすぞ武内!!」とか大絶賛である

登場に併せて「帝都聖杯奇譚」という彼女を主役に据えたストーリーの予告もなされたが、
『EX』はおろか続く『XP』でも連載は始まらず、『GO』に入ると共に設定を大幅に変えて、
「Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚」として連載、(一応)完結した。

マスターは当初「帝都聖杯奇譚」オリジナルの人物が設定されていたと同時に、
「コハエース」内ではメインパーソナリティの琥珀さんが勝手にマスターを名乗っていたが、
「Fate/KOHA-ACE」では正式に琥珀さんのサーヴァントとなっていた。
帝都聖杯奇譚は太平洋戦争末期を舞台にしているのにも関わらず、
琥珀さんがマスターであるのは「月姫」の物語が戦前に一通り終わったという設定となっているからである。
ちなみに志貴は徴兵されてインド戦線に送られ、アルクェイド欧州で暴れているとか。

『Fate/Grand Order』の事前告知漫画「Fate/ぐだぐだ オーダー」ではライバルのノッブこと、
魔人アーチャーと共にメインパーソナリティ―を務め、後にゲーム内でも期間限定サーヴァントとして実装された。

+ 真名について
ページ名でバレバレだが特徴的な羽織から分かる通り、
新撰組の一人であり、真名は一番隊組長沖田総司
(史実の沖田総司の詳細についてはこちらで)。
羽織から容易に新撰組関係者であることが分かってしまうため、
「帝都聖杯奇譚」では普段は上記イラストの格好をしている
(前述の武内氏のデザインはこの袴姿であった)。
……分かりやすさから時代劇などでは良く使われる件の羽織だが、
これをデザインしたのは 沖田を含む近藤派が粛清した先代局長・芹沢鴨 なので、
実際はほとんど着ていなかったのだとか。
見回り時ならともかく、暗殺任務時に目立つ格好をするバカは居ないし。

江戸時代の日本人なのにグレーの瞳と桜色の髪をしているが、これは「病気のせい」らしい。
ぶっちゃけ社長の趣味。
また、時代を考えると身長もスタイルも飛び抜けているが、これは説明なし。

+ 能力
ステータス
  • マスター:「帝都聖杯奇譚」初期構想時主人公、Fate/Grand Order 主人公
筋力:C 耐久:E 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:D 宝具:C
  • マスター:琥珀 不明(描写なし)

ステータスが元祖セイバーよりも元祖剣客サーヴァント寄りで、
セイバーとしては変わり種の能力を持つ。クラス別能力の騎乗と対魔力も最低のEランク。
生前の経歴や下記のスキルの関係上、アサシンの方が向いていることを自ら認めている。

保有スキルは各媒体共通で[心眼(偽):A][病弱:A][縮地:B][無明三段突き]

特徴的な「縮地」は瞬間移動の一歩手前の高速移動。つまり九頭龍閃は避けられる
無明三段突き」は、
「同時かつ同位置に三段の突きが重なることで、仮に防御しても「防いだ」という結果に対し他の突きが矛盾するため、貫いた箇所が消滅する」
という防御不可の魔剣。
小次郎の「燕返し」と同じく、宝具に匹敵する必殺技。

これらを活かした高機動の奇襲が彼女の持ち味だが、長期戦や1体多の戦いは大の苦手。
というのも「病弱」によって発作的に行動不能になるという巨大なリスクを抱えているため。
更に魔力も低いため、大抵のセイバーが対抗できるキャスターの魔術や、
経験値氏お気に入りのライダーの宝具の効果をモロに受けてしまう。

1つ目の宝具はトップ絵で身に着けている「誓いの羽織」。
パラメータ向上と武器の強化の効果を持つが、真名バレする為使用は控えている。
というより彼女は「病気のため最後まで戦えず途中離脱した」ことを深く後悔し、自分は新撰組隊士失格だと思い込んでいる。
それもあってか召喚直後は「羽織は何処かにいってしまった」などと誤魔化していたりもする。

2つ目の宝具は「誠の旗」。
隊服に並んで有名なあの「誠」の字が記された旗で、
発動と共に新選組隊士複数名が、短時間ながら単独行動可能なサーヴァントとして召喚される
宝具は持ってこれないがほぼ全員魔剣の使い手であるため、強力な戦闘集団が形成される。
ちなみに斎藤一は牙○が使えるとか。ってことは斎藤はただの左片手一本突きを魔剣にまで昇華させたのだろうか
土方歳三や近藤勇等他の隊長格も同じ宝具を持つが、召喚される面子やその性格が使い手によって異なり、
沖田が召喚するのは認知度の高い面子からなるポピュラーな新選組。
ただし此方で召喚されても土方歳三は拷問スキルを持っていたり、アルティメット天然理心流ファイトをするなどアレな模様。
ちなみにその土方がこの宝具を使用した場合は拷問などの汚れ役を担った「悪い新選組」が、近藤が使用した場合は「お堅い新撰組」が召喚されるらしい。

平野耕太氏の漫画『DRIFTERS』に登場する土方も新撰組隊士の亡霊を複数呼び出して戦わせる異能を有しているが、
此方の土方も初登場時は喋ることすらできないほど人格が歪んでおり、その影響なのか沖田や近藤など彼が生前に慕っていた一部の隊士が召喚に応じていない。
ファンの間ではこの土方の異能が宝具のパクリ元元ネタではないかと言われており、
コラボしてほしい作品として名が挙がったり、ニコニコ静画でも二次創作のイラストや漫画が描かれている。
また、土方同様敵勢力として登場するジャンヌも炎を操って兵士や民家を焼き尽くす等、ジャンヌ・オルタに近い人格だった。体形は真逆だったがな

『FGO』では、生前から色恋沙汰など無縁の壬生狼生活&寝たきり病人であったせいなのか、
それに加えて肝心の檜舞台である「帝都聖杯奇譚」で演じるマスターが琥珀さんだったせいなのか、
FGO主人公と契約するに至り、彼(彼女)に仄かな恋心を抱き出している。
しかし何分の恋愛経験の無さ故か、主従関係による忠義心と恋心の区別が付いていないらしく、
最終的には絆5(MAX)台詞で「改めて忠誠を固く誓います!(意訳)」等と自らフラグをへし折った。

+ FGO期間限定イベント「ぐだぐだ本能寺」「ぐだぐだ明治維新」での沖田さん
「薩長死すべし、慈悲は無い!!」
「新選組一番隊隊長、沖田総司! 推して参る!!」

『Fate/Grand Order』デビューである2016年期間限定イベント「ぐだぐだ本能寺」では、
腐れ縁たるノッブがなんやかんやあって聖杯に頭から落ちてしまい、大量に溢れ出たノッブの分身体「ちびノブ」の駆除、
そしてぐだぐだ因子に憑りつかれ日本の戦国武将(と残念キャラになる副作用)の意識に引っ張られ暴走したサーヴァント達の退治に乗り出すこととなる。
ぶっちゃけると沖田さん一人だけ幕末なので場違いも場違い。シナリオでは基本病弱スキルが発動しがちで、肝心な時にダウンとお荷物状態。
でも島津セタンタ長宗我部エミ親に一行が負けそうになった際にその憑りついている武将の出生地を知ってしまい、
新撰組としての後年の恨みが爆発(明治政府の薩長藩閥政治的に)。
上記の台詞を述べたかと思えばいきなり第三再臨で新撰組隊士服化し、一太刀に斬り伏せるという隠し玉と化した。
でもその後はやっぱり吐血してばっかでした。

そして2017年、「ぐだぐだ明治維新」が開催。此度の舞台は幕末。
四月のうららかな暖かさの中で、ぐだぐだとカルデアでマスターらと過ごしていた沖田とノッブの下に現れたのは、自身を茶々と名乗るバーサーカーの少女。
織田信長の姪にしてお市の長女であり豊臣秀吉の側室でもある淀殿その人であった。
自分が召喚された時代の日本がおかしくなっている、と援軍を求めた茶々の話を信じレイシフトしてみると、そこは幕末日本。
そして慶喜公の死により徳川幕府は倒れ新たに建てられた「織田幕府」を名乗る勢力と、それを倒幕しようとする「新撰組」を名乗る組織。
そこにいたのは織田信長を名乗った信長の実弟たる織田信勝と、沖田が忘れる筈もない新撰組鬼の副長土方歳三。
そして双方の勢力にいる大量の意味不明な改造ちびノブ達。かくして「織田幕府」と「新撰組」に分かれたぐだぐだな勢力戦が始まることに。

…そしてなんやかんやあり、この乱れた時空の日本の黒幕が判明した。信勝と、金色魔太閤秀吉。
金色魔太閤秀吉とは、かつて第一部終章にて倒されたソロモンの使役下の魔神の一柱タクアンアンドラスが「死にたくない」という自我に目覚め、
最終決戦から逃亡し流れ流れて辿り着いたこの時空にて、没した亡骸の妄執が生み出した呪いの暴走だった。
そこに茶々の「豊臣が滅んでほしくない」、信勝の「姉上と楽しくやれていた幼少時代を永遠としたい」、土方の「新撰組は不滅だ」という、
あらゆる「滅びを拒絶するもの」の願いを核として、この歪な幕末が時空の特異点として発生した。

核にされた茶々を金色魔太閤から引き剥がし、信勝の愛憎を信長が姉として受け止めた上で引導を渡した。
そして核を求める金色魔太閤を斬り伏せ、「死にたくないと思って死ねることが生命として幸福」と悟らせ消滅させた。
…しかしまだこの特異点が消滅しない。土方が、「自分がまだ残っている」と名乗り出る。
このままでは主人公達は永遠にこの時空に囚われたまま。しかし土方も、「新撰組は滅びない」と言って聞かず、「どうしてもと言うなら俺を斬れ」と叫ぶ。
沖田は悩んだ。かつての誠の旗の下戦った同志。家族同然の土方に刃を向けるなど。ただでさえ最後まで病により戦えなかった負い目もある。

主人公が述べた。「いや、ここが沖田さんの新撰組だよ」と。
沖田は、目が覚めた。そうだ、今の自分はこの人の刀だと。主人公に礼を述べ、土方に向き直る。

「そうでした……、今の私はマスターの剣!」
「土方さん!」
「───私は、私の『誠』はここにあります!」
「なんだ沖田、てめぇ病で抜けた割にはほざくようになったじゃねえか……。」
「だが『誠』の一字を懸けるというなら容赦はしねえ。」
「おまえの旗と俺の新撰組、どっちが本当の新撰組か決着をつけてやる!」

「──いくぞ、新撰組、前進ッ!」

かくして、この愛しきぐだぐだな世界は、幕を閉じた。

+ 我は────抑止の守護者

魔神セイバー

型月でもよくある沖田のコンパチキャラクター。
wikiの仕様上表記できないが、「神」の字は本来「神」の下に「人」という字が重なった一字である

初出は『コハエースXP』で開催された型月一武道会において、沖田とノッブがフュージョンした結果誕生した。
この頃は、型月ファンの「もうFateとかいいんじゃないかな?」という負の想念が形になった存在という設定で、
『Fate』に由来する概念に無敵と言ってよい力を発揮して関連キャラを次々に撃破していったが、
珍しく結託した円卓勢に加えて「FGOに出れるかも」という打算的すぎる動機で参戦した月姫まほよのキャラ、
さらに何故か型月に全く関係ないのに参戦した艦これのキャラ達に袋叩きにされ、最終的にセイバーの一撃に敗れ去った。
某ZEROとは流れはよく似ているのになんだか酷い扱いに感じるのは何故だろう。

『Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚』では、キャスターを除くサーヴァントの魂と聖杯によって再臨したという形で登場。
こちらでは設定が変わって「抑止力の守護者」ということになっている。

FGOでは抑止力が使わした「沖田総司が到達しえたかもしれない可能性」と言う風にまたしても設定変更されて登場。
いわば、沖田のオルタ状態である。
ただし、クラスはセイバーではなくアルターエゴ。コハエース時の異名である「魔神セイバー」の呼び方では紛らわしいので、
沖田オルタを略して「オル田」さん、もしくは劇中で自称した「沖田ちゃん」「魔神さん」と呼ばれることが多い。

大正時代の新宿を中心に発生した特異点で最初に遭遇・仮契約するサーヴァントとして登場。
最初は記憶がなく、自分のクラスをセイバーだと思い込んでいたが、探偵業を営む坂本龍馬や岡田以蔵、
更には沖田さん本人との出会いを通じて記憶と自分に与えられた役目を思い出していく…。
そしてお馴染みの改造ちびノブ達も様々な声色で叫ぶようになり意味不明さに磨きがかかった。
ボイスは『Fate/stay night』に登場するサーヴァント達を演じた一部の声優陣。
ただし、アサシン枠がコジノブではなくハサノブになっているなど、どちらかというと『Heaven's Feel』準拠のようだ。

魔神さん「抑止の先輩?」
??「その呼び方はやめてくれ…」

+ 2019年夏イベント
2019年の水着イベントで実装されたサーヴァント。
『FGO』では毎年の夏イベントで実装される水着サーヴァントに武内氏がデザインを担当する枠があるのだが、
同時期に実装されたノッブが早々に水着バージョンが追加されたのに対し、沖田は社長枠を他のサーヴァントに奪われ続けており、
年を増すごとに水着バージョンが実装されないことへのコンプレックスで暴走するようになっていたが、満を持して実装された。

オキタ・J・ソウジは改造サーヴァントである!
彼女を改造したヒロインXXは異世界「サーヴァント・ユニバース」の技術で、
念願の水着化で浮かれていた沖田がぶつかって気絶したのを死んだと勘違いして
生命維持装置付きジェットパックを取り付けて「病弱」を克服させたのである!
ヒロインXXが説明書を読まなかったせいで代償に寿命3日となったオキタ・J・ソウジは運命を覆すため、聖杯を求めて戦うのだ! が……

クラスはアサシンに変化しているほか、レア度も星4となっている。
「死んでない者に蘇生のための強化改造を施す」という本来不必要なものを後付したという設定で、
ジェットのせいで縮地が活かせず、劇中でも足回りが不安定なのを気合で何とかしていると言われており、
「病弱」に悩む必要はなくなったものの、セイバー時以上にデメリットを背負った状態らしい。



MUGENにおける沖田総司(Fate)

バジル氏による手描きスプライトのものと、それを改変したものの2種類が存在。

+ バジル氏製作
  • バジル氏製作
手描きスプライトを使用した沖田さん。
原作では主人公のキャラクターは格闘ゲームで言う所の2P側に立つため、1P側の構えが左利きになっている。
原作通りに縮地にまで至った俊足を活かした、機動力に優れるスピードタイプキャラ。
幕末繋がりなのか特殊システム「弾き」が0.5ゲージ消費で使用できる。
特殊移動「縮地」は無敵ありの高性能移動技ではあるが、
使う度に病弱ゲージが消費されていき、使いすぎると血を吐いて自分にダメージ&長い硬直に加え、さらに一定時間関連行動が使えなくなる。
また、パワーゲージとは別に『FGO』を意識した宝具ゲージも存在し、これは攻撃を当てることと微量ではあるが時間経過で溜まり、
4ゲージと宝具ゲージ全消費で超必殺技の「無明三段突き」が使用可能になるというもの。
この他、ミッドナイトブリスで袴姿になったり、二通りの裸エプロンが用意されているなど、特殊な演出にも対応している。
ちなみに原作コミックでは 裸エプロンどころか常時全裸 なのでむしろ肌色が減っており、
『FGO』では別のサーヴァントが最終形態で裸エプロン+猫耳を披露したり、主人公に至ってはコミックスと年末に放送されたアニメで全身キャストオフをやらかしている。
また、本人がMUGEN入りしてないとはいえ別作品のノッブに驚く特殊イントロもあるが、
開幕で即死攻撃を発動するノッブイリヤの声で喋るノッブとか落ちながら戦うノッブには無反応。

キャラ性能は、縮地派生攻撃が昔ながらの「波動昇竜(跳ばせて落とす)」に対する強力なメタとなっており、
「とりあえず単発飛び道具で牽制」から入るタイプのキャラ、AIに対しては滅法強い。
調子に乗っているとすぐに吐血するが。
+ 特殊カラー
  • 8P
宝具ゲージ効率上昇
  • 9P
宝具ゲージ効率上昇、縮地中完全無敵
  • 10P
宝具ゲージ効率大幅上昇、縮地中完全無敵
  • 11P
三段突き即死、宝具ゲージ効率大幅上昇、病弱ゲージ制限解除、縮地中完全無敵
  • 12P
攻撃中無敵、三段突き即死、宝具ゲージ効率大幅上昇、病弱ゲージ制限解除、喰らい抜け制限解除、縮地中完全無敵

10P以下も設定で病弱ゲージ制限解除できる他、魔力供給(ゲージ自動増加)量を設定できる。

AIはデフォルトでは搭載されていないが、外部AIとしてちぃたま氏のものが公開中。
本体公開からわずか4時間で公開されたAIだが、実際は一週間前からテストプレイしながらせっせと作っていたそうで、
超必をふんだんに使用したコンボを決めたりする一方で、宝具ゲージが溜まりそうになったらパワーゲージの消費を控えて宝具発動を狙う他、
デメリットでしかない吐血をあえて発動するようにしている等、キャラの良さを引き出す良AIとなっている。
AILvは7段階に設定可能(Lv7は病弱なし前提)。Lv4まではやや隙のある行動を取るが、Lv5からは縮地を有効活用しだして立ち回りが強くなる。
弾き率が10段階に設定可能な他、宝具ゲージ効率が大幅上昇する10P以上では宝具しか使わなくなることの対策として、宝具使用ライフ制限が設定できる。
また、狂ランクで相手が回復して即死なしで削り切れないことへの対策として、相手が回復した分だけ宝具使用制限の解除が早くなるようになっている。
その他に病弱ゲージの管理方針を決める設定項目として健康管理があり、
「0(健康)」ではしっかり管理して吐血しないが、「2(不養生)」だとしょっちゅう吐血しては自傷ダメージと隙を晒すようになる。
上記の本体とAIの設定項目および特殊カラーを組み合わせることで並から狂中位まで幅広く対応でき、これからの活躍が期待される。
+ カラー特性
デフォルト設定:AILv3 弾き率1 健康管理2
4P以上AI常時起動
5P:AILv+1(Lv4)弾き率+1(2)
6P:AILv+2(Lv5)弾き率+2(3)
7P以上:AILv+3(Lv6)弾き率+5(6)健康管理-1(1)
10P:ライフ制限初期値500 魔力供給+1(1)健康管理-2(0)
11P:ライフ制限初期値250 魔力供給+1(1)
12P:ライフ制限初期値500 弾き率+7(9)魔力供給+2(2)

+ レビ24氏製作 A-沖田
  • レビ24氏製作 A-沖田
上記の沖田さんを狂化改変したキャラ。
基本的に病弱ゲージが消え技の性能が上昇、エフェクトが若干派手になった強化沖田だが、ゲージ技が一新されている。
具体的には不発でもゲージを消費せず宝具ゲージは溜まる2ゲージ当身技「撰の舞台」、広範囲斬撃を3連続で繰り出す2ゲージ技「天華三閃」、
一瞬後退した後、相手の背後に縮地で飛び超強力な全画面攻撃の一閃を繰り出す3ゲージ技「逆月・天」を持つ。
あと消えないでかノブやおき太、グランドビーストが画面を荒らし回る謎の3ゲージ技「魔王の凱旋」。
また、「無明三段突き」は宝具ゲージさえ溜まっていればゲージ消費無しで使用可能な即死技となっている。
オプションで無明三段突きの宝具レベルを設定でき、レベルが上がるほど性能が強化される(当身付与、超即死化など)。
他にも魔力供給やコンボ補正、確率自動回避の心眼発動率やAIのモード、魔王の凱旋の使用可否などを設定可能。
カラー差も存在し、無敵上昇やゲージ変数管理化、ゲージ技即死化とどんどん強化される。また、7P以上は常時AI起動。
+ カラー差一覧
  • 1P,7P
普通の沖田さん
  • 2P,8P
攻撃時に出始めに無敵が付く
  • 3P,9P
攻撃時に出始めにさらに無敵が付く
心眼の発動する頻度が高く
相手の攻撃でゲージが減らされなくなる
逆月・天が即死化
  • 4P,10P
心眼の発動する頻度が高く
相手よりダメージを受けているとゲージが自動で上昇する
  • 5P,11P
攻撃時無敵
天華三閃が即死化
  • 6P,12P
心眼が無制限に発動可能
超必に永続タゲ使用

上記通りゲージ技は全て2ゲージ以上必要のため、モードやゲージ最大量で強さを細かく調整可能。

出場大会

出演ストーリー