◆概要
全てが回復・補助術で固められている。火術と相反する。
序盤は延々と生命の水だけ唱え続ける必要があり育成が面倒だが実用性の高い霧隠れや反則級のクイックタイムが強力。
◆生命の水
消費1という高コスパの回復術。Lv9で睡眠解除、Lv20で麻痺解除の追加効果がつく。
なんといってもその低燃費が特徴でJPの少ない序盤は重宝する。
逆にJPが豊富になる終盤は回復量から月光やアースヒールに見劣りしてくる。
◆元気の水
石化以外の全ての状態異常を解除できる。あまり知られていないがスタンも解除できるのはこの術法のみ。
終盤はエリクサーに押されがちだが消費の低さ、単系統で使えることから需要は高い。
◆霧隠れ
霧で体を隠し敵の攻撃を100%回避する術。また隠れている間はターゲットからはずされ、攻撃をすると解除される。
隠れたまま安全に味方の補助や回復ができるようになるので打たれ弱い術師には最適。
しかし100%回避と言っても元々回避不可能な攻撃からは逃れられない。
霧隠れ中から攻撃した場合、相手の回避率を無視するので命中率が飛躍的にアップしほぼ必中になる。
霧隠れ→即死技のコンボが凶悪。霧隠れ→スタン技なども有効。
霧隠れ→光の壁or炎の壁で隠れたままの攻撃が可能。相手次第では完封もできる。
謀殺したいキャラを残して全員で霧隠れをすれば謀殺も楽ちん。
テンプテーション、催眠、テラーボイス、水鳥剣といった全体・複数対象の攻撃を見切るのに便利。
◆水舞い
斬殴突射熱の防御力を 水Lv/3+2分だけ上昇させる。
エアスクリーンと違い習得時点で技能レベルが高いため効果を実感しやすい。
エアスクリーンとの共存はできないが、魔法盾との共存は可能。
気絶しても効果は持続する。
◆クイックタイム
唱えたターンに敵を行動不能にし、数ターン必ず先制できるようにする反則級の術。
消費JP36と膨大だが、毎ターン全員が交代で唱え続ければラスボスすら完封できる。
初心者用の救済措置として実装されたとまことしやかに囁かれており、縛りプレイではもちろん通常プレイであっても使用は恥となる。
◆フリーズバリア
敵専用術法。
クジンシー第二形態やアルビオンが使用する。
セルフバーニングの冷属性バージョン。
最終更新:2018年10月31日 07:47