◆概要
攻撃・補助・回復とバランスよく使える系統。風術と相反する。
水術と同様最初のうちは攻撃術がなく延々と金剛力を繰り返すだけの地味な存在だが、攻略に欠かせない有用な術が揃っている。
◆金剛力
味方一人の腕力を地Lv/4+2だけ上昇できる。
最大で+14もの補正が受けられるので物理攻撃キャラには必携の術法。
微妙にエフェクトが長いので地の精霊が互いにかけあう姿にイライラさせられる。
ヴイ~~~ン・チーン!
◆足がらめ
敵全体をスタンさせる補助術法。浮遊している敵には効果がない。
敵が使うとやたらと命中率がいいのに味方が使うと全く当たらない。笑える程当たらない。
しかも序盤は素早さ補正を受けられる陣形がないため先手を打てず敵の行動後に唱えたりして意味がない。しかもはずす。
効果的に使いたいのなら、サイドアタックで行動順補正を狙っていく必要がある。
◆アースヒール
消費5とコストが重いが回復量も多い。
地Lv20以上で混乱・魅了・狂戦士も解除できるので覚えておくと便利。
◆ストーンシャワー
地術唯一の攻撃術にして高威力の全体攻撃。強力すぎて
合成術の価値を相対的に下げてしまっている。
これを覚えると雑魚戦が格段に楽になるが、殴属性なので
無機質系には無効化されてしまうので注意。
術なのに物理属性というのはロマサガならではの仕様で他RPGから来ると戸惑うが、そもそも氷の塊をぶつけてるだけなのに水属性とか言ってる方がおかしいのでこちらの方がリアリティがある。
◆金剛盾
斬殴突射攻撃を65%の確率で回避、斬殴突+射熱冷雷状の攻撃は100%の確率で回避する最強の防御術のひとつ。
魔法盾なので両手武器や術法使用時でも発動してくれる。また、通常の盾で防げない攻撃も防いでくれる。
他の魔法盾であるセルフバーニグ、ソードバリアとは併用できず最後に使ったものが上書きされる。
ソードバリアとは敵によって使い分けるといい。
最終更新:2018年10月30日 21:47