金色のガッシュ!!のパートナー一覧

登録日:2024/01/11 Thu 15:39:00
更新日:2025/01/03 Fri 21:34:01
所要時間:約 10 分で読めます




当項目では、漫画『金色のガッシュ!!』に登場する魔物のパートナーについて簡潔に紹介する。
見やすいように通し番号を振っているが、特に意味はない。
詳細に関しては各項目と魔物を参照。


■現代の魔物の子のパートナー

1◆高嶺清麿

本作のもう一人の主人公で、ガッシュ・ベルのパートナー。
普段は(頭の良い)普通の少年だがキレると魔物も裸足で逃げ出す人外に変貌。
本作切っての顔芸とツッコミ要員でもある。でもツッコミでザケルはヤメテあげて………

2◆大海恵

今作のヒロインの一人にして清磨を巡るスズメ最大のライバルティオのパートナーで大人気JKアイドル。
文武両道のお姉さん。清磨が好きな様子だが、肝心の清磨とのキスはモモンに奪われた
ガッシュでは珍しく顔芸もネタもない。………ファウード編までは。

3◆パルコ・フォルゴレ

イタリアの英雄にして絶世の美男子キャンチョメのパートナー。
世界に轟く大スターという作中世界ではトップの知名度と人気を誇る。(清磨のお母さん、普通にお茶を出してたけど…)
彼の名曲はリアルでも抜群の人気を得た。
カバを体現する真の漢にして、掛け値なしの大英雄。

4◆カフカ・サンビーム

イギリス系ドイツ人に相応しい紳士。長らく謎だったウマゴンのパートナー。
紳士だが妙にテンションが高い。キャラが濃いので、中盤参戦とは思えないほど。
ウマゴンとの意思疎通は完璧だが、本名は分からないし「メルメルメー」でも喋れない。
何気にシスター・エルとフラグが立っていた。ガッシュ2でどうなっているのか気になる…。
グル、グル、グル、グル、グル、グルービーーーーー!!!

5◆シェリー・ベルモンド

フランスに住む名門のお嬢様………だったがパートナーのブラゴや憎きゾフィスとの出会いによって色んな意味で人外に成られたお方。
ゾフィス戦まではかなり好戦的な様子が随所に見られたが、目的を達成したら元通りの穏健な性格に戻った。
何気に最終章では序盤でぶっ壊した高嶺家に上がっていたが謝罪はしたのだろうか?

6◆リィエン

ウォンレイのパートナーにして恋人あるよ!!
色々と規格外の人間が現れたため目立たないが、銃を持ったマフィアを倒し、素手で断崖絶壁を上るなど人外に片足を突っ込んでいる女性。
父親とは見た目は全く似てないが、頑固な性格がそっくりな親子。
『術を発動する』という以外で、本の力を引き出した数少ない者だったりする。

7◆ココ

ゾフィスのパートナー………という言葉すら憚れるほどの被害者だったが、
親友であるシェリーと彼女のパートナーであるブラゴによって無事助け出された。
後に超高性能な彼女のロボットが登場した。………こんなもんどうやって作ったんだろう?

8◆デュフォー

ブッチギリの作中最強パートナー。これまた最強クラスのゼオンの相方という超絶反則タッグ
何気に魔物の攻撃も余裕で躱す身体能力を持ってたり、なんの道具も使わずに消費した心の力をフルチャージしたりと、もうチート過ぎてなにも言えないレベル。
圧倒されたが彼と戦えた清磨とアポロはガチで誇ってよい。
そしてそんな彼ですらも清磨の悪鬼修羅の如き面妖の『答え』は出せなかったらしく、珍しく冷や汗をかいていた…。
サポート要員だったが最終章に於ける最大の功労者。彼がいなければガッシュたちも世界も終わっていただろう。

9◆細川

レイコムのパートナーで、ガッシュたちが作中初めて戦った相手
下種な小悪党で銀行を襲って金を儲けていた。
余りにも小悪党だったからか、記念すべき最初の相手なのにガッシュカフェにはレイコム共々呼んでもらえなかった。

10◆連次

ゴフレのパートナーで、ガッシュの良心に付け込んで騙し討ちしようとした。
だがガッシュカフェでゴフレの方は妙なハイテンションでガッシュと仲良くなっていた。(本当にコイツがゴフレだったかは定かではない)
何気に彼もウェイターではなく縄跳び係としてガッシュカフェで登場している。

11◆春彦

スギナのパートナーで心の力の使い方を教えてくれた人。
結構ヤバイことを植物園で仕出かしているのだが、その後も平然と植物園に通っていた
作者によるとガッシュに敗北して以降、心境の変化があったらしく植物を愛する性格に改心したらしい。つくしに躾けられたのかもしれない
何気に誰もが予想出来なかったガッシュカフェにもスギナと共に登場。最後は読者も思ったことを彼が内心で代弁してくれた。

12◆しおり

コルルのパートナーで女子高生。
彼女もココとは別の意味で魔物の戦いの犠牲者となった。
それでも最後はコルルから手紙を受け取って感涙していた。本当に良かった…。

13◆清兵衛

モヒカンヤンキー。フェインのパートナー
術でタクシーをフッ飛ばした以外語る事がない…。

14◆ゲルハルト

フリガロのパートナー。
ブラゴとシェリーを相手に結構良いところまで行った中々の猛者たち。
片腕を失ったブラゴが瞬時に距離を詰めて来た時も焦ったものの、最後まで術を唱えようと奮戦していた。

15◆秋山進一

魔物と見紛うほどの巨躯とフランケン染みた容姿の少年。
母思いの優しい心の持ち主だが、それをエリート(笑)に浸け込まれ利用されていた
でも最後はエリートの方が彼のパシリになった
覚醒してからはガッシュペアを完敗に追い込んだ強者。(エリートは強者ではない)

16◆リュック

ちょび髭がトレードマークのロブノスのパートナー。
何気にガッシュたちと戦う前はロップス・アポロペアに出会って軽くあしらわれていたらしい。

17◆レンブラント

ティオのストーカーのパートナー。
何気に国をまたいでティオのストーカーに付き合う変な人物。
ティオをいたぶることを楽しそうにしていたので、間違いなく性格はよろしくないだろうが。

18◆ステング

ケケ―――――ッ!!!のパートナー。
先に上げた細川を更に悪くしたような小悪党。魔物との戦いというより『人間との戦い』に敗れた男。
まあ魔物並の足の速さを持つセッコロと命中率100%の投石技術を誇るコックが相手では負けて当然だが。

19◆ジェム

ヨポポのパートナー。ツンデレ。カワイイ。
武器はフライパン。倒したのはガッシュ。
ヨポポのことは家族全員で大切に思っていた温かい人たち

20◆イギリス紳士

キクロプのパートナーでイギリス紳士。
見た目と名前が紳士なだけで性格は全く紳士じゃない外道紳士
本名無名、オネエ言葉、杖を齧るなど妙に謎と奇行が目立つ変態紳士
しかしこんなんでもキクロプとは仲良くしていたらしく、最終回で手紙を読んで涙ぐんでいた。

21◆ベリコ

ポッケリオのパートナー。魔本の力で大金持ちになるという発言から貧乏だった模様。
地味な戦術と逃げ足でブラゴとシェリーを追い込んだ。恐らく相方はスギナより強い。
何気に「術では人間を殺せないのか?」と疑問を抱かせてくれた。*1

22◆アポロ・ジェネシス

イケメン御曹司でロップスのパートナー。
油断していたとはいえガッシュペアを軽く捻って*2清磨を一時戦意喪失させる、押されながらもゼオン相手に奮戦するなどアンサートーカー並の実力を誇る凄まじい猛者。
作中でゼオンからあれ程評価されたのは彼ぐらいなものである。ロップスが消えてからもフェードアウトせず裏方や資金面で全編通してフォローした影のMVP。

23◆ゴルドー

ダニーのパートナーで資産家。尖った鼻が特徴のちっこい爺さん。
仕事と芸術のためなら命を捨てることも厭わないお方。
しかし芸術の素晴らしさをガッシュに伝えることは叶わなかった…。
ダニーは彼に「ボーイ」と呼ばせないように色々強がっている。

24◆ヒゲ

ゾボロンのパートナー。イタリアのヒゲ。
コイツもキャラが立っているのに本名が分からない謎のヒゲ。
好物はアイスクリームでヒゲにつく。相方のゾボロン曰くダメなヒゲ
前述の通りイタリア人なのだが見た目のせいで作者にもエジプト人と記憶違いされて続編にまさかの出演

25◆ルーパー

ヒゲと共に現れたアフロ。足が妙に速かったり、顔がデカくなったりとこれまた人外
完全なギャグ要員かと思ったら、終盤で途轍もない程の悲しい過去が明かされた女性。*3
パピプリオを最後まで支えた優しいお母さん

26◆ガリオント

ザバスのパートナーでスイス人。
変な髪形と妙にカッコつけたポーズをしていた。

27◆ガルザ

バランシャのパートナーでハンター。出オチ気味な鹿の帽子は巧妙な演技と合わせて本当の鹿と誤認させる実用品。
手の込んだ策でガッシュたちを追い詰めた。
間違いなく猛者なのだがギャグ要素も抜けず、挙句に千年前の魔物たちによる明確な犠牲者一号になった哀れな人物。
何気にサンビームさんの同僚らしい。

28◆フリト

バーゴのパートナー。
戦った相手がキャンチョメペアだったり、相方が想像以上におバカなせいで完全なギャグ要員になった可哀想な男。
あと魔物のバーゴに殴られても元気だったので何気に頑丈。(ガッシュでは良くあることだが)

29◆ゴーマン

バリーに負け命乞いしたドンポッチョのパートナー。
本当の脇役なので、マジで語ることはない。

30◆グスタフ

バリーのパートナーであると同時に彼の道を示した漢にして
髭がイカすダンディなお方。紳士でもあるが、(ガッシュの登場人物なので)やっぱり変人っぽい。
バリーと一緒に飛んで回転までしたのに平然としていたり、目が光ったりと再登場した時は人外になっていた。
ゾニス!ゾニス!ゾニス!うわぁああああああおっ!!ゾニス!!!

31◆ナゾナゾ博士

なんでも知っている不思議な博士キッドのパートナー。
本作切っての涙腺破壊者。彼の回想とキッド最後の戦いは涙なしでは見られない。
それ以外は笑いなしでは見られない。この方もアポロと共に全編通してガッシュたちを支えてくれたMVP。
ところで知識や知能は納得出来るんだが、あんな奇人変人集団をどこから連れて来たんです?

32◆ウルル

パティのパートナーで、白目が特徴。(どうやって見えているのかな?)
家族もいるのだが、貧しい環境からか仕事が見つからずに苦労していた。
パティの力でお金が手に入るようになったのだが、同時にパティのワガママや挙句にゾフィスに加担したことには心を痛めていた。
それでも改心したパティを最後まで支え、その後は無事にパティシエとなり仕事に付けていた

33◆アルヴィン

ビョンコのパートナーでお爺ちゃん。
入れ歯を失くしたために全く喋れない、つまり術も碌に唱えられない困ったお爺ちゃん。
というのは嘘で実はゾフィスに加担し悪事を働くビョンコに手を貸したくなかっただけ。
ビョンコが改心してからは全面協力して最後まで戦い抜いた。

34◆グラブ

強くて偉大なロボットのパートナーだピヨ。
元々機械いじりが好きな少年だったので、私と相性抜群だったピヨ。
IQは190とこの私に相応しい天才だピヨ。
どこぞの馬鹿なピヨ磨とは全くちが…「ザケルガァ!!」ノォオオオオオオオ!!!
アニメではやたらと過去の話が盛られていたピヨ。

35◆ジード

テッドと共に旅を続け、彼を支えたパートナー。
放任主義ではあるが、彼の目的に対して一切文句なく付き合い旅をしていた非常に面倒見の良い人物。
間違いなく強者の類に入る人物なのだが、アースの襲撃に気付かないなど少し抜けてる面もある。

36◆エリー

アースのパートナーで可愛らしい女の子なのだが男言葉を使う。
ちなみにこの言葉遣いになったのはアースが重い病気を患い生きる気力を失った彼女を再起させるために行ったこと。
互いに信頼しているが、アースのタガが外れたガッシュカフェでは恐るべき目でパートナーを殺した
ゴルゴン・アーイズ・キラー・サムライ・ハート 。

37◆サウザー

カルディオのパートナーで子供。
カルディオとの意思疎通は本名もロクに分からないどこぞのペアより完璧。
極寒の地モンゴル出身なので、そういった点でもカルディオとの相性が良かった。
徒党を組むのは嫌いだったが、ファウード編では妹に似たエリーやライバルのウマゴンペアと見事なコンビネーションを見せたツンデレ。

38◆カイル

レインのパートナーだったが、臆病な性格で戦うことも出来ない子供だった。
親の遺産を横取りしたも同然の使用人から怯えて虐待紛いの生活を強いられたが、最後はレインやガッシュたちのおかげ生来の強い心を取り戻した。
何気にレインを荷台に乗せて運ぶという人外の力を持ち合わせている。(ガッシュぐらいの子供なんだよな………)

39◆エル・シーバス

エロざ……モモンのパートナーでシスター。作中では一貫してシスターもしくはシスター・エルと呼ばれている。
モモンのエッチなお転婆に散々手を焼かされたが絆は本物で、最後まで攻撃系の術を覚えなかったモモンは確かに彼女と相性抜群のパートナーだった。
上述しているがサンビームさんとフラグが立っている
長らく読者ですら感覚麻痺して忘れていた『魔物の攻撃が普通の人間にとってどれほどの脅威か』を再認識させてくれたお方。

40◆アリシエ

褐色銀髪のイケメンな好青年。リーヤのパートナー。
リオウの呪いで体がロクに動かない状態でザルチムの首を絞めたり、
ザルチムと再戦した時はリーヤより前に出て自ら格闘戦を繰り広げるなどシェリー並の人外
おかげでザルチムは彼の存在が完全にトラウマになり、ファウードもゼオンも魔界の王を決める戦いもほっぽって彼への復讐心のみに取りつかれた程。

41◆バニキス・ギーゴー

リオウのパートナーで長髪の男。清磨を痛ぶることに喜んでいたリオウ並みのサディスト
長らく所在不明だったが、なんとリオウの体の中にいた。………よく生活出来たものである。
リオウとドッキングしてそれはもう凄まじい脚力を………してたりはしない。
再登場した時は愉快なトーテムポールになっていた。リオウの次は柱の中に入るのか…

42◆ラウシン・モー

ザルチムのパートナーで、黒い服を着ている鼻高スキンヘッドの男性。
犯罪者だったらしくザルチムと出会ったのも牢で、最終回でも牢の中に戻っていた。
仲は良かったので、ザルチムが消える時は涙し、手紙も笑みを浮かべながら読んでいた

43◆チータ

ロデュウのパートナーで顔半分を仮面で覆っている。チーターではない。
最初は冷静沈着のロデュウのパートナーぐらいだったが、彼女とロデュウの話がたった一話描かれ、
それによって評価とヒロイン力を爆上げした恐るべき人物。
ロデュウは掛け値なしの悪党だが、彼の生き様と言葉は間違いなく彼女を救った

44◆ミリオン・スーツ

ファウード復活のためリオウに強力していたホウガンのパートナー。
アニメDVDの説明では名前が違う。

45◆ベルン

(自称)バリーのライバル*4キースのパートナー。
イモ天大好き映画監督。最終回のコマもイモ天。
ファウードの力得て愉快な姿になったキースに対して内心でツッコんでた。

46◆カーズ

ブザライのパートナー。
キャンチョメのディカポルクを初見で見切ったり、ペース配分を考えて戦ったりと冷静沈着な女性。

47◆ニコル

チェリッシュのパートナー。
一見男性のように見えるが男装しているだけの女性。何気に巨乳。
銃の心得もあり、チェリッシュが最後に覚えた反則染みた性能の術のフォローを的確に行い、ゼオンを苦戦させた

48◆アドラー

ファンゴのパートナー。音楽家風の服装の若者。
「焼き尽くせ!」しか印象にない空気

49◆ハリー・ジェット

ギャロンのパートナー。
弱い奴には強い術を使いたくないらしい。
ゼオンのことはカッコイイから好きらしい。

50◆エスカルロ・ルン

ヤンコヤンコのパートナーで小柄な女の子。
出会った時は怪物が幼女を誘拐するという絵面なのでガチの事案。でも仲は良かった。
最後の最後でヤン子(女子)が喋れたことを知り驚いてた。(当たり前だ。というか会話しろよ、ヤン子…)

51◆アビーラ・サビーラ

エルザドルのパートナー。
エルザドルの強さを誰よりも良く知っていたからか、バリーに敗北した時は本当に驚嘆していた。
ガッシュカフェにも出演してタンクローリー一台分の酒量に驚いていた。
それ以外はモブ同然で顔もよく見えないちょっとかわいそうな人。

52◆リーン・ヴィズ。

アシュロンのパートナー。髪型が特徴的。
アシュロンに会う前は結構暴れていたらしく、戦闘でもクリアの速度に反応出来たりという結構な武闘派。
あとアシュロンを「ダンナ」って言ってますけど、あなたの方が年上なのでは…?

53◆ローゲ・バイパーのパートナー

名称不明。魔物が最後の10体になる手前まで生き延びた強者なの筈だが、
ブラゴの新術によって1コマでやられた魔物共々に不憫なキャラ。

54◆ミール

ゴームのパートナーだぴょん。
ボリュームのある髪型が特徴で、背中には凄まじい傷跡がある。どうやらマフィアの関係者だった模様。
アースたちを追い詰めた時はサディストみたいだったが、この辺りも彼女の性格だけなく、過去が起因しているのかもしれない。
最後はゴームがクリアに反抗すると言った時に罵ったが、それでも彼と共にクリア相手に一歩も引かずに戦った胆力の持ち主。

55◆ガニー・フェストのパートナー

こちらも名称不明。チンピラみたいな男。

56◆ヴィノー

ラスボスにして作中最強の魔物クリア・ノートのパートナー。
まさかの赤ちゃんなのだが、滅茶苦茶流暢に喋る上に赤ん坊とは思えない程に賢い。あと顔芸
物凄くイケイケな『ヒャッハー!児童』だったのだが、終戦後はナゾナゾ博士が引き取り両親を探しながら育てている。
ちなみにガッシュカフェではウェイター服だったため男の子。


千年前の魔物の子のパートナー

◆モヒカン・エース

ベリーメロンを歌うVモヒカンパートナー。彼も白目。*5
本編では操られていたため喋れなかったが、ガッシュカフェでは普通にVと仲良く喋ってた。あとこれ本名じゃないよね?
そしてガッシュカフェにて衝撃の事実が判明した*6。マジかよ…

◆アルベール

レイラの現代のパートナー。イケメンの好青年。
意識が戻った直後にレイラの術を十全に発揮した強者
退屈な学生生活を送るくらいなら魔物との戦いをやっても良いと語る程に度胸と胆力も備えている。
クリア戦では手紙を受け取りガッシュたちの勝利を信じていた。

◆玄宗

ツァオロンの現代のパートナー。
今作のバケモン筆頭。魔物よりもバケモノ。人外。筋肉と拳の鬼。
そして肝心のツァオロンの空気を薄くした元凶。防御呪文を素手で割ったのはこいつぐらい。
ウォンレイに敗北後は秋田県で修行中らしい。
………秋田県にはナニがいるんだよ………?

◆ダリア・アンジェ

ベルギム・E・Oの現代のパートナー。ホラーっぽくて怖い女性。ケケケーーーーーッ!!!
ガッシュカフェでも再登場したが、ハッキリ言って外見も性格も操られていた時と全く変わってない
それでも可哀想なベルギムに涙を流す優しい人(多分)

◆ランス

パムーンの現代のパートナー。
作中では操られていたので特に会話もないのだが、ガッシュカフェにて再登場。
パムーンをフォローしていると見せかけ毒舌でトドメを刺した
まあパムーンを大切にしているとは思う。………多分

◆シェルビィ

千年前のパムーンのパートナー。老人。
パムーンと共にゴーレンをあと一歩まで追い詰めたが、卑劣な策で逆転されてしまった。

◆ローベルト・ヴァイル

デモルトの現代のパートナー。
ゾフィスに心を操られていないどころか、余りにも外道な言動でガッシュたちをブチ切れさせた。
挙句にゾフィスに止められていた禁呪を使ってデモルトに喰われ、自意識のない心の力を吐き出すだけの傀儡に成り果てた。インガオーホー。
最後はデモルトが敗北したタイミングで意識を取り戻し、泣きながら逃げて行った。

◆モーリス

ゴーレンのパートナー。
事前の打ち合わせがあったのかもしれないが、追い詰められたら即座にゴーレンの演技に合わせることが出来るなど結構な策士。

◆ウィリー

前王ダウワン・ベル、すなわちガッシュの父親のパートナー。顔に傷を持った飄々とした雰囲気の少年。
ガッシュカフェで初登場。当然人間である以上現代に生きているはずがない番外編ならではのゲスト。
……と思いきや「このような形だが会えて嬉しい」というダウワンの言葉から本当に特別な方法で呼んでいる可能性がある。
「ヒゲなんか生やしちゃって」とダウワンをからかっており、当時のダウワンがどんな魔物だったかが気になるところ。

他のキャラはこちらを参照

■アニメオリジナルのパートナー

◆窪塚泳太

ハイドのパートナー。長髪のチャラ男で、よくスケボーに乗っている。恵のファン。
学校にも不登校状態の臆病さを隠し持った青年だったが、ハイドとともに精神的成長を果たす。
しかし13話を最後にモブ以上の出番はない。残念。

◆響嗣音

ニャルラトのパートナー。清麿のクラスの転校生。中2だが、かなり小柄なキュートな女の子。
両親も死去し唯一の家族となったニャルラトに依存し別れることを恐れ、ハカセとグリサの計画に利用され、ガッシュが偶然持っていた「魔鏡」を奪うために行動した。
その後は事情を打ち明けるも、最後はグリサによりニャルラトの本を燃やされてしまった。
アニオリ編が終わったらまた引っ越しました。アニメ的に仕方ないとはいえ、中学生の娘が短期間で2回も引っ越しできるあたりかなりの資産家出身なのではないか。

◆遠藤喜一郎

ノリトー・ハッサミーのパートナー。名前はカード版より。
大柄な男だが紙細工が得意である様子。

◆房市一郎

グリサのパートナー。愛称は「ハカセ」。左腕や頬などが機械となっている痩せこけた老物理学者。
清麿もその出版物を読んでたほど優れた学者ではあったようだが、学会を追放されてしまい復讐のためグリサに協力した。
悪人だが、グリサとの仲は結構良かった様子。

◆ニコラウス

マジロウのパートナー。フォルゴレと同じくらい長いまつげを持つ青年。
バグパイプをこよなく愛し、スコットランドの民族衣装に身を包む。
そのバグパイプの音色でイタリアをブルーにさせた。

■劇場版『101番目の魔物』のパートナー

◆コトハ

ワイズマンのパートナーに「された」少女。
本来は鳥を愛し、恋に恋するお転婆だが優しい性格。占いが好き。しかし戦闘時は洗脳されてるのでずっと虚ろな目。

◆桜田

アカツキのパートナー。リーゼントとサングラスが特徴的なチンピラ。

■ゲーム版『魔界のブックマーク』のパートナー

◆佐久間菜須香

ビブリオのパートナー。ゲーム内の表記は「ナスカ」。漫画家志望の女子大生。
作中作『吉凶占師オマモリ隊』の大ファン。大ファン過ぎて、自分をモチーフにしたキャラを読者投稿で出してオマモリ隊の世界のメイン敵キャラにさせてもらっている。
ある意味では本作最狂とも言える活躍をした女。ビブリオへの愛情や絆はたしかにあったのだが……。


◆国枝光博

ソーマのパートナー。愛称は「クニミツ」。ロックミュージシャンの青年。
自称・「ナニワのロックスター」らしいが貧乏。基本的にはビビりな性格で、ソーマに拠点に隠してもらっていた。

ウヌウ、追記・修正よろしく頼むのだ


この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • パートナー
  • 人間
  • 人間?
  • 奇人変人集団
  • 濃すぎるメンツ
  • 個性豊か
  • 人外多し
  • 顔芸
  • 愉快なメンツ
  • 魔物よりヤバイ者もチラホラ
  • 金色のガッシュ!!
最終更新:2025年01月03日 21:34

*1 明確に心臓が止まった清磨などもいるので一概には断定出来ないが

*2 僅か数手でガッシュの魔本をいつでも燃やせる状態に追い込んだ。アポロが追い打ちの術を唱えたら普通にガッシュは消えていた

*3 実はパピプリオとの邂逅時にその伏線がある

*4 バリーはこの言葉を否定はしていない

*5 心を操られているパートナーは白目だが、彼は元に戻っても白目

*6 本編のゾフィスの説明から直系の子孫は若干言い過ぎかもしれないが、少なくとも血縁者・関係者ではある模様