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THE DOCTOR - (2019/10/06 (日) 02:22:44) の編集履歴(バックアップ)



DOCTOR(医者)

難易度:普通

特徴

生存者を襲撃する「処罰モード」と生存者を炙り出す「治療モード」を使い分ける殺人鬼。
隠れた生存者を見つける能力が非常に高く、狂気状態が大きくなると生存者は逃げる事も隠れる事もできなくなる。
狭いマップや立体的なマップが大得意。


武器

メイン装備
Stick
(鉄の棒)
Punishment(処罰)モード時の武器。 右クリックで僅かな時間で切り替える。(1秒)
壊れず、扱いやすく、傷つけやすい事から実験体を効率的に痛めつけられる得物だ。
サブ装備
Carter's Spark
(カーターの電流)
Treatment(治療)モードの武器。 電流を流して感覚を共有化する事で対象の正気を奪う。
周囲に電流を帯電させる事で心音範囲内の生存者を徐々に狂気状態に陥れる。距離が近いほど狂気の上昇は速くなる。
また、障害物を貫通する電流を自分の足元前方に流す事で狂気状態を加速させる事も可能(9m、チャージは1.1秒)
代わりに攻撃不可能 移動速度僅か減少 渇望ゲージの増加・効果が発動しない。
狂気状態に陥ると左下アイコンに白い影が現れてLVが上がると濃くなる。(最高:LV3)
LVが上がる度に生存者は叫ぶ&強調表示される。
基本的に狂気状態は回復不可能。 ただし、心音範囲外だと徐々に移行ゲージが減少する。
ロッカーに入ってる時およびフックに吊られている間は叫ばない、狂気ゲージの上昇・ショック療法の効果を受けない。幻影は出現する。
ショック療法を受けた生存者は2.5秒間あらゆるアクションが不可能になる。
瀕死状態の生存者にショック療法は当たらないが、放電フィールドによる狂気上昇は有効。

狂気状態に陥ると、生存者は以下のペナルティを受ける。
LV1:移行時に叫ぶ&生存者の画面上にドクターの顔が一瞬映る。
一定確率でスキルチェックがランダムな位置に現れる。狂気Lvが高いほど出現しやすい。
LV2:ドクターの幻影が生存者の周囲に現れて位置把握がされやすくなる。
LV3:生きてる限り、ランダムで叫ぶ&強調表示される。一部の行動不可(※)。
殺人鬼側は幻影が可視表示化になる。 手動でLV2に回復可能。(12秒、スキルチェックあり)
※発電機の修理・自己、他人の治療・フックの解体・トーテム浄化・アイテムの使用

固有パーク

アイコン パーク名 効果名
圧倒的存在感
(Overwhelming Presence)
あなたが近くにいるという事実だけで相手を不安に陥れる。

あなたの脅威範囲内にいる生存者が非効率性に苦しむ。
対象になった生存者のアイテム消耗速度が80 / 90 / 100%上昇する。

「くそっ!ガーゼを落としてしまった!」
観察&虐待
(Monitor & Abuse)
接近に慎重さを、診察に恐怖を。

生存者を追跡中、脅威範囲が8m増加する。
追跡中以外は脅威範囲が8m減少し、視界が3 / 5 / 10度拡大される。
視界増加は重複しない

「治療の時間だ!」- ドクター
オーバーチャージ
(Overcharge)
あなたは進歩への憎しみから力を得る。

発電機破壊アクションで発電機を過充電させる。
次にその発電機に接触した生存者は難しいスキルチェックに直面する。
スキルチェックが失敗した場合、発電機の進行度が2 / 3 / 4%追加で減少する。
スキルチェックが成功した場合、発電機は進行しないが、発電機の爆発は回避される。

オーバーチャージが適用された発電機は30秒間修理進行度が通常の85%から130%に上昇する。

「罠だ。罠は誰かが掛からなければ意味がない…」- ドクター

アドオン

+ THE DOCTOR
アイコン 名前 レア度 説明
楓製のナイト
(Maple Knight)
コモン 樫材で出来た白いチェスのナイトの駒。とある老人からの贈り物で、遠い記憶を思い起こさせ、ドクターに凄まじい集中力を与える。

・ショック療法の効果範囲が表示されるようになる
カビが生えた電極
(Moldy Electrode)
コモン カビが生えても弱い電流を通す電極棒。

・ショック療法の範囲が2m増加する
「鎮静」 - クラスI
("Calm" - Class I)
コモン 様々な精神病を和らげるための低周波を使用する電気ショック療法。カーターのスパークをエネルギー源とするこの処置は、患者に軽度の不安を引き起こす。

・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が4m増加する
・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が4m減少する

狂気状態の生存者は鎮静の症状を発症する。
・狂気度Ⅱ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる
・狂気度Ⅲ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる
「秩序」 - クラスI
("Order" - Class I)
コモン 従来の電気ショック療法。レリー記念研究所の患者に毎日行われていた。患者に軽度の混乱を引き起こす場合がある。

・放電爆破のクールダウンが2秒減少する

狂気状態の生存者は秩序の症状を発症する。
・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある
・幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される
・ドクターは幻覚のパレットのオーラを視ることができる
磨かれた電極
(Polished Electrode)
アンコモン 新品のような電極装置。電気ショック療法を実施するために標準装備として使われる。

・ショック療法の範囲が3m増加する
「鎮静」 - クラスII
("Calm" – Class II)
アンコモン 様々な精神病を和らげるための低周波を使用する電気ショック療法。カーターのスパークをエネルギー源とするこの処置は、患者に適度な不安を引き起こす。

・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が6m増加する
・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が6m減少する

狂気状態の生存者は鎮静の症状を発症する。
・狂気度Ⅱ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる
・狂気度Ⅲ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる

「電気ショック療法は最も安全な医療処置の一つです。」 - レリー記念研究所
「秩序」 - クラスII
("Order" – Class II)
アンコモン 高刺激の電気ショック療法。レリー記念研究所の患者に毎日行われていた。患者に中程度の混乱を引き起こす場合がある。

・放電爆破のクールダウンが4秒減少する

狂気状態の生存者は秩序の症状を発症する。
・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある
・幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される
・ドクターは幻覚のパレットのオーラを視ることができる
「抑制」 - クラスII
("Restraint" - Class II)
アンコモン 霧の中で開発された、実験段階の電気ショック療法。周波数を使用し、患者とドクターの精神を結びつける。この処置は、患者に軽い幻覚症状を引き起こすことで知られている。

・生存者の狂気度が進行したとき、その生存者のオーラを1秒間視ることができる

狂気状態の生存者は抑制の症状を発症する。
・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する
・ドクターはどの狂気度でも幻覚のオーラを視ることができる
「懲罰」 - クラスII
("Discipline" - Class II)
アンコモン 覚醒プロジェクトで懲罰を目的として使用される電気ショック療法。一定量の高圧電流を使用する。患者を中程度の妄想状態にする場合がある。

・ショック療法のデトネーションの遅れが10%減少する

狂気状態の生存者は懲罰の症状を発症する。
・狂気度Ⅱ:追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する
・狂気度Ⅲ:幻覚の赤い光と脅威範囲は常に作用している
・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる

「当研究所では患者の皆さまを再教育するにあたり、細心の注意を払っています。」 - レリー記念研究所
高刺激電極
(High Stimulus Electrode)
レア 超高電圧にも耐えられる電極の試作品。

・ショック療法の範囲が4m増加する
壊れたテープ
(Scrapped Tape)
レア 内容のほとんどがホワイトノイズの、覚醒プロジェクトのカセットテープ。ドクターの精神を開放し、新しい治療方法に目覚めさせる。

・ショック療法の形状が、範囲8m、半径4m、厚さ1mのリング状に変化する
インタビューテープ
(Interview Tape)
レア 覚醒プロジェクトのカセットテープで、被害者のインタビューが未編集で収録されている。ドクターの精神を解放し、新しい治療方法に目覚めさせる。

・ショック療法の範囲が、放射状から射程24m、幅2mのビーム状に変化する
「抑制」 - クラスIII
("Restraint" - Class III)
レア 霧の中で開発された、実験段階の電気ショック療法。刺激の強い周波数を使用し、患者とドクターの精神を結びつける。この処置は、患者に深刻な幻覚症状を引き起こすことで知られている。

・生存者の狂気度が進行したとき、その生存者のオーラを2秒間視ることができる

狂気状態の生存者は抑制の症状を発症する。
・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する
・ドクターはどの狂気度でも幻覚のオーラを視ることができる
「懲罰」 - クラスIII
("Discipline" - Class III)
レア 覚醒プロジェクトで懲罰を目的として使用される電気ショック療法。一定量の超高圧電流を使用する。患者を深刻な妄想状態にする場合がある。

・ショック療法のデトネーションの遅れが20%減少する

狂気状態の生存者は懲罰の症状を発症する。
・狂気度Ⅱ:追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する
・狂気度Ⅲ:幻覚の赤い光と脅威範囲は常に作用している
・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる

「患者の皆さまに敬意を払うことが私たちの理念の根幹です。」 - レリー記念研究所
「鎮静」 - カーターのメモ
("Calm" - Carter's Notes)
ベリーレア 実験段階の電気ショック療法。ハーマン・カーター博士自らの注釈付き。様々な精神病を和らげるための低周波を使用する。カーターの雷光をエネルギー源とするこの処置は、患者に手に負えない恐怖と不安感を与える。

・放電爆破の準備が整っている間、脅威範囲が8m増加する
・放電爆破がクールダウンの間、脅威範囲が8m減少する

狂気状態の生存者は鎮静の症状を発症する。
・狂気度Ⅱ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから断続的に聞こえるようになる
・狂気度Ⅲ:生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから絶えず聞こえるようになる

「より良質の発作は緊張症を引き起こす。少なくとも、それが続く間は私は平穏でいられる。」 - H.カーター
「秩序」 - カーターのメモ
("Order" - Carter's Notes)
ベリーレア 実験段階の電気ショック療法。ハーマン・カーター博士自らの注釈付き。強い刺激を均一に、長時間与えることで患者に重篤な混乱を引き起こす。

・放電爆破のクールダウンが6秒減少する

狂気状態の生存者は秩序の症状を発症する。
・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある
・幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される
・ドクターは幻覚のパレットのオーラを視ることができる
「抑制」 - カーターのメモ
("Restraint" - Carter's Notes)
ベリーレア 霧の中で開発された、実験段階の電気ショック療法。注釈が乱雑に書き込まれている。耐え難い周波数を使用し、患者とドクターの精神を結びつける。この処置は、患者に重篤な幻覚症状を引き起こすことで知られている。

・生存者の狂気度が進行したとき、その生存者のオーラを3秒間視ることができる

狂気状態の生存者は抑制の症状を発症する。
・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する
・ドクターはどの狂気度でも幻覚のオーラを視ることができる
「懲罰」 - カーターのメモ
("Discipline" - Carter's Notes)
ベリーレア 覚醒プロジェクトで懲罰を目的として使用される電気ショック療法。ハーマン・カーター博士自らの注釈付き。耐えられないほどの高圧電流により、患者を重篤な妄想状態に陥らせる。

・ショック療法のデトネーションの遅れが30%減少する

狂気状態の生存者は懲罰の症状を発症する。
・狂気度Ⅱ:追いかけられているとき、生存者は6秒間、まるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する
・狂気度Ⅲ:幻覚の赤い光と脅威範囲は常に作用している
・ドクターは幻覚の赤い光を視ることができる

「執拗な被験者の再発を防ぐため、懲罰を与える際には最大レベルを使用するように。」 - H.カーター
玉虫色のクイーン
(Iridescent Queen)
ウルトラレア 霧そのものから作られたガラス状のクイーンのチェス駒。触ると相当な電気衝撃を必ず受ける。

・ショック療法か放電爆破が命中した生存者は長びく静電気を受ける。静電気は放電されるまで生存者につきまとう
4m以内に同時にいる複数の生存者に同じショック療法または放電爆破が命中した場合、静電気を受けることはない
・生存者の4m以内に静電気を持っている別の生存者がいる場合、その生存者はショック療法と同じ電撃を受け、静電気は即座に放電される

「効果的な治療方法を確立すれば、その効果的な提供手段に集中できる。」- H.カーター
玉虫色のキング
(Iridescent King)
ウルトラレア 霧から作られたガラスのようなチェスのキングの駒。内部で反響するエンティティの痕跡は、強靭な精神の持ち主さえも狂わせる。

狂気状態の生存者は鎮静、懲罰、秩序、そして抑制の症状を発症する。
・生存者は幻覚の脅威範囲の心音が遠くから聞こえるようになる。効果は狂気度Ⅱで断続的に、狂気度Ⅲで絶え間なく現れる
・追いかけている時、生存者はまるでドクターが真後ろにいるかのように幻覚の赤い光と脅威範囲を認識する。この効果は追跡が終了した時点で狂気度Ⅱの場合は6秒間持続し、狂気度Ⅲの場合は常に作用する
・破壊されたパレットが幻覚のパレットに置き換わり近づくまで視え続けることがある。新しい幻覚のパレットはランダムな破壊済みパレットの場所に20秒ごとに生成される
・幻覚のドクターの出現時間が6秒間増加する
・ドクターは幻覚の赤い光と、幻覚のドクターおよび幻覚のパレットのオーラを視ることができる

「玉虫色のガラスを覗き込むことは、狂気の渦に飛び込むことだ。」- 無記名のメモ





+ 解説
  • ショック療法範囲強化「電極」
    • カビが生えた電極 範囲25%上昇 チャージ10%延長
    • 磨かれた電極   範囲50%上昇 チャージ20%延長
    • 高刺激電極    範囲75%上昇 チャージ30%延長
ショック療法の範囲を広げる。
障害物裏の索敵のほか、中距離でのショック療法の命中が楽になるが、
チャージが長くなるためチェイス中に連続で当てる場合の狂気の上昇速度は若干下がってしまう。
特に窓越えや板倒しの妨害においてもタイミングが変わるため高レア=強いとならない。
チャージ時間の長さはその分相手に死角である内側への侵入を許しやすいということでもあることに留意すること。
内側に入ってくる相手にはチャージをフェイントとして処罰に切り替えて殴るとよい。
ショック療法を何のために使うのかを重視することを含めて自分が使いやすいものを選びたい。

  • ショック療法範囲変化「テープ」
    • 壊れたテープ 範囲を前方8mを中心とした円周3-4.2mのリング円状に変更する
    • インタビューテープ 範囲を長さ20m幅2mの直線ビーム状に変更する
壊れたテープは前方のカバー範囲が広がる中距離特化。カタログスペックは高いが死角が多いので扱いづらい。
インタビューテープは射程が長く正確な読みができれば強いが、判定が細く出現までのラグも含めて開所で当てる難度が高い。
こちらは狙いどころが分かりやすい板倒し・窓越え・救助・トーテム破壊の妨害向き。電極と異なりチャージ時間が延びないのが嬉しい。

どちらも電極系と組み合わせると広大な範囲になるが、症状を強化する余地がないためレベル3にしないと狂気の効果が薄いのが難点。

  • 心音範囲変化・心音距離欺瞞「鎮静」
    • クラスI     心音範囲+-2m かなりの確率で偽心音15秒
    • クラスII    心音範囲+-4m とてつもない確率で偽心音20秒
    • カーターのメモ 心音範囲+-8m Lv2はとてつもない確率で偽心音20秒、Lv3は常に偽心音
治療モードの心音範囲を広げ、処罰モードの心音範囲を狭める。
狂気度2以上の生存者は高確率で心音範囲の端にいる時と同じゆっくりとした心音が一定時間鳴り続ける。
心音範囲外でも心音が鳴るため、相手の行動を抑止しやすくなる。
偽心音だとわかっていても「近づいてきているか」「離れていっているか」が判断できなくなり、鉢合わせしやすくなる。
ただし、「不安の元凶」をつけているとアイコンが出るので心音範囲外での偽心音はすぐにバレてしまう。
治療モードだと狂気ゲージの上昇速度で距離を測られる場合もあるので、奇襲をかける場合は処罰モードにしよう。
なお、「ピエロ恐怖症」は相手が負傷治療行動を取らないとアイコンが表示されないのでバレにくい。
「苦悶の根源」と組み合わせたいわゆる爆音型向きのアドオン。
狭いマップだとなかなか範囲外に逃れることができなくなる。
逆に「観察&虐待」と組み合わせ心音を大きく狭めた処罰モードで接近する静音型も存在する。

  • 放電フィールド威力強化・幻影板設置「秩序」
    • クラスI     放電狂気増加+10% 幻影はLv3のみ 幻影板配置60秒毎
    • クラスII    放電狂気増加+15% 幻影はLv2以上 幻影板配置30秒毎
    • カーターのメモ 放電狂気増加+25% 幻影はLv1以上 幻影板配置20秒毎
治療モードの静電フィールドの狂気増加速度を上げる。
10%増しで通常のおよそ9割、25%増しだとおよそ8割の時間で狂気レベルが上がるようになる。
とはいえ、距離が遠いとなかなか上がらないことは変わらない。

狂気度一定以上の生存者は破壊された板の位置に板の幻影が見えるようになる。
チェイス中相手を惑わし板のないほうへ向かうミスを誘発する効果が期待できる。
幻影の板は倒されている場合と倒されていない場合があるが、
いずれも生存者が触れると幻影が破壊された形に変化し、破壊された幻影の位置に生存者がいることがわかる。
幻影破壊は強調表示されないので視界外だと気づきにくく、追跡・索敵時の逃走ルートを探る参考程度と考えよう。
幻影の板はドクターの心音範囲内で一定時間ごとに再配置される。

こちらも「苦悶の根源」と組み合わせたいわゆる爆音型向きだが、幻影板は爆音型以外でも十分役立つ。
なお、幻影板が破壊された際にはノイズが走る。

  • 生存者位置把握「抑制」
    • クラスII    幻影持続わずかに/より上昇 オーラ表示1秒
    • クラスIII    幻影持続より/大幅に上昇  オーラ表示2秒
    • カーターのメモ 幻影持続大幅/劇的に上昇  オーラ表示3秒
本来狂気度3にならないとオーラ可視化されないドクターの幻影をLv2でも可視化できるようにする。
一度Lv2になった生存者はLv1に戻ることはできないので、いつまでも大まかな位置を把握し続けることができる。
ちなみに幻影ドクターは出現した瞬間に向いていた方向の逆を向いているので、不確実ながら進行方向も確認できる。
幻影は魂の平穏でも逃れられないので、隠密系の生存者を一度Lv2にしてしまえば戦略を崩しやすい。
特にフック傍に隠れての救助待機およびロッカーへの退避に対して非常に良く刺さり、Lv2になった生存者はまず救助待機やロッカー隠れができなくなる。

また、狂気度が上昇した際、その生存者のオーラが表示されるようになる。
索敵中にレベルが上がり叫んだ生存者がどちらに行くかわかり、見失いにくくなる。
こちらの効果も魂の平穏を無視できるため魂の平穏を過信しやりすごそうとした相手を丸見えにすることができる。
困ったらこれをつければ間違いないとても使いやすいアドオン。

  • ショック療法威力強化・追跡情報欺瞞「懲罰」
    • クラスII     ショック狂気増加+15% 欺瞞情報6秒/12秒
    • クラスIII    ショック狂気増加+20% 欺瞞情報8/16秒
    • カーターのメモ ショック狂気増加+25% 欺瞞情報10秒/無限
ショック療法の狂気増加量は元々多いので実感しにくいが、Lv1からLv3まで持っていく場合、一発分程度の差が出る。

狂気度2以上の場合、チェイス判定になってから一定時間最大心音が鳴り続け、背中が赤く光るようになり、ドクター本体からの赤い光が見えなくなる。
ドクターとの距離は直接把握するほかなく、旋回やデッド・ハードのタイミングが難しくなり、壁ごしの読み合いにおけるアドバンテージを失ってしまう。

また、高い草など視界を遮るものの多いマップや暗いマップでは光る背中が目印として活用できる。


  • 復帰行動妨害「服従」
    • カーターのメモ 正気を取り戻す時間2秒増加、Lv3時常に疲労状態
狂気度3に落とした相手を封殺することに特化したアドオン。
救助後の正気回復を遅らせてこちらの救助狩りを助けつつ
全力疾走やデッド・ハードでワンチャンスを狙うことも許さない。
抑制と組み合わせて絶対に逃がさないなど、確実に1人減らすスタイルで役立つ。
狂気度3でないと全く効果がないのが難点。

  • 複数症状付与「玉虫色のキング」
    • ショック療法を当てるたびに、以下の症状をランダムに1つ付与する。同じ症状は重複しない。
      • 秩序:破壊された木の板が再び設置されているように見える。
      • 抑制:可視化できるドクターの幻覚の出現頻度が劇的に増加する。
      • 鎮静:常にドクターが中距離にいるような心音が聞こえ続ける。
      • 懲罰:狂気度2/3の場合チェイス開始から10秒/無制限に最大心音が鳴り続け背後に赤い光が出現する。
      • 服従:狂気度3の時、疲労状態となる。
特に強力なのは抑制と鎮静。抑制は位置の把握が非常に楽になる。
鎮静は心音が索敵の役に立ちにくくなり、奇襲しやすくなる。

問題は何の症状が入ったかは正確にはわからないこと。
5回当てればすべての症状が有効化されるので何度も当てよう。
すべて有効になった生存者を吊ってしまえば救助されてもすぐ居場所がバレる、狂気を回復しようにもどこまで離れればいいかわからない、
疲労が回復せずダッシュパークは使えないとポンコツになるため格段に狩りやすくなる。
ショック療法を当てやすくするために電極を組み合わせるのがセオリー。


カスタマイズ

+ ...
初期・血塗れ衣装
画像 名前 説明 入手方法
Herman Carter
(ハーマン・カーター)
自分の電気ショック装備で縛られたドクターは、
永久に狂った笑顔でいることを強いられている。
初期衣装
Doctor's Coat
(白衣)
着古された袖なしの白衣。ハーマンはいつも医師の制服の
ドラマチックな見た目を高く評価していた。
初期衣装
The Stick
(スティック)
他の治療が全て失敗したときに罰を与える装置。 初期衣装
Bloody Herman Carter
(血濡れのハーマン・カーター)
自分の電気ショック装備で縛られたドクターは、全身に血を浴びる以外の選択肢はない……目と口も含めて。 プレステージ3回目報酬
Bloody Doctor's Coat
(血濡れの白衣)
着古された袖なしの白衣。ドクターは白衣を濡らす
血のドラマチックな見た目を高く評価している。
プレステージ2回目報酬
The Bloody Stick
(血濡れのスティック)
他の治療がすべて失敗したときに罰を与える装置。よく必要になる。 プレステージ1回目報酬


頭衣装
画像 名前 説明 入手方法
Overcharged Herman Carter
(過充電のハーマン・カーター)
正気の沙汰ではない高電流を
その身に過充電している、激昂したドクター。
DLC「CHAPTER IV: Spark of Madness」購入特典
Frosty Eyes
(凍りつく眼)
冷血なる者の、心を凍らせる眼。
「2017~2018年の年末年始、素晴らしい冬をお過ごしください!」-デッドバイデイライト開発チーム
2017年冬イベント
Mind's Eye
(心眼)
傷ついた肉の間から、腐った犬歯と第3の邪悪なる目がのぞいている。 The Hallowed Blightイベント報酬(2018年) or
400
Corroded Eyepieces
(腐食した接眼レンズ)
様々な痛みに対する生理的反応を伝える、焦点機構を備えた接眼レンズ。
400 or
7200
Auto-Lobotomizer
(自動ロボトマイザー)
大脳皮質に軽い電気ショックを与えると1日をフレッシュにスタートすることができるよ。
ビリビリ!
400

(ペストマスク)
サージ電流がマスクの末端部にまで流れているおかげで、不要な考えが頭から吹き飛んでいく。
400
Bandaged Pincushion
(包帯巻きの針山)
直に激痛を与える方法で中枢神経系を刺激することを意図した、新しいタイプの理学療法。
ご家庭では真似しないでください。
300
Burnt Pincushion
(ぐるぐる巻きの針山)
直に激痛を与える方法で中枢神経系を刺激することを意図した、新しいタイプの理学療法。
ご家庭では真似しないでください。
250 or
4500
Wrapped Pincushion
(真っ黒焦げの針山)
直に激痛を与える方法で中枢神経系を刺激することを意図した、新しいタイプの理学療法。
ご家庭では真似しないでください。
250 or
4500
Propaganda Fixation Straps
(プロパガンダ固定ストラップ)
就寝時の絶対的な拘束に。
100 or
1800
Propaganda Fixation Straps
(洗脳固定ストラップ)
就寝時の絶対的な拘束に。
100 or
1800
Rehabilitation Face(Analyzed)
(リハビリ診察用装具(分析))
電気ショック装備で縛ろう。
無理やりの狂った笑顔。
あの狂った眼球を飛び出させよう!
リハビリテーションの時間だ!
50 or
900
Rehabilitation Face(Unhinged)
(リハビリ診察用装具(動揺))
電気ショック装備で縛ろう。
無理やりの狂った笑顔。
あの狂った眼球を飛び出させよう!
リハビリテーションの時間だ!
50 or
900
Rehabilitation Face(Stunned)
(リハビリ診察用装具(気絶))
電気ショック装備で縛ろう。
無理やりの狂った笑顔。
あの狂った眼球を飛び出させよう!
リハビリテーションの時間だ!
50 or
900
Rehabilitation Face(Demented)
(リハビリ診察用装具(発狂))
電気ショック装備で縛ろう。
無理やりの狂った笑顔。
あの狂った眼球を飛び出させよう!
リハビリテーションの時間だ!
50 or
900
Rehabilitation Face(Probed)
(リハビリ診察用装具(精査))
電気ショック装備で縛ろう。
無理やりの狂った笑顔。
あの狂った眼球を飛び出させよう!
リハビリテーションの時間だ!
50 or
900
Rehabilitation Face(Dissected)
(リハビリ診察用装具(解剖))
電気ショック装備で縛ろう。
無理やりの狂った笑顔。
あの狂った眼球を飛び出させよう!
リハビリテーションの時間だ!
50 or
900


胴体衣装
画像 名前 説明 入手方法
Project Awakening Coat
(覚醒プロジェクトの白衣)
レリー記念研究所の上位スタッフの制服。 DLC「CHAPTER IV: Spark of Madness」購入特典
Bloody Intestine
(血塗れの腸)
突き破られ膿んだ分泌物が漏れ出している内臓。 The Hallowed Blightイベント報酬(2018年) or
400
Ladykiller Frock Coat
(女たらしのフロックコート)
逸脱した道楽者向けの不可解なシルエットのロングコート。
ポケットの裏地にはクロロホルムが仕掛けてあり、獲物を素早く昏睡状態へ導く。
400 or
7200
Broken Straight Jacket
(破れた拘束服)
ストラップが切れたから、長袖を巻き上げて、誰がクレイジーなのか見せつけてやろう。
本当におかしな奴らがいるな。
400

(改造スーツ)
以前はエレガントなイブニング・アンサンブルだったが、
ドクターが自分のために改造し、高圧線を生地の中に縫い込んだ。
400
Bloody Business Suit
(血まみれのビジネススーツ)
このベストや襟付きのシャツ、ネクタイの組み合わせで仕事に取りかかろう。
仕事だ。仕事の時間だ。
300
Crumpled Business Suit
(しわくちゃのビジネススーツ)
このベストや襟付きのシャツ、ネクタイの組み合わせで仕事に取りかかろう。
250 or
4500
Violent Business Suit
(凶暴なビジネススーツ)
このベストや襟付きのシャツ、ネクタイの組み合わせで仕事に取りかかろう。
250 or
4500
Sleeveless U.S Camo Trenchcoat
(ノースリーブカモトレンチコート)
初診の患者を動揺させる小粋なトレンチコート。
100 or
1800
Sleeveless Leather Trenchcoat
(ノースリーブブレザートレンチコート)
初診の患者を動揺させる小粋なトレンチコート。
100 or
1800
Medical Coat(Analyzed)
(医療用白衣(分析))
着古された袖なしの白衣。
医者の衣装のドラマチックな見た目を高く評価する者にぴったり。
50 or
900
Medical Coat(Unhinged)
(医療用白衣(動揺))
着古された袖なしの白衣。
医者の衣装のドラマチックな見た目を高く評価する者にぴったり。
50 or
900
Medical Coat(Stunned)
(医療用白衣(気絶))
着古された袖なしの白衣。
医者の衣装のドラマチックな見た目を高く評価する者にぴったり。
50 or
900
Medical Coat(Demented)
(医療用白衣(発狂))
着古された袖なしの白衣。
医者の衣装のドラマチックな見た目を高く評価する者にぴったり。
50 or
900
Medical Coat(Probed)
(医療用白衣(精査))
着古された袖なしの白衣。
医者の衣装のドラマチックな見た目を高く評価する者にぴったり。
50 or
900
Medical Coat(Dissected)
(医療用白衣(解剖))
着古された袖なしの白衣。
医者の衣装のドラマチックな見た目を高く評価する者にぴったり。
50 or
900


武器衣装
画像 名前 説明 入手方法
Project Awakening Stick
(覚醒プロジェクトのスティック)
カーターの電光の力により、バリバリと荒れ狂うスティック。 DLC「CHAPTER IV: Spark of Madness」購入特典
Serous Stick
(漿液の付いたスティック)
酷い痛みを与えるための汚れた器具。 The Hallowed Blightイベント報酬(2018年) or
400
Tainted Inoculation
(汚染された予防接種)
銀色のトゲ付き棒の先に、真紅のルビーがついている。
ルビーは血に飢えた獣の口に据え置かれ、致死の一服優雅に投与する。
400 or
7200
Spiked Brain Thumper
(スパイク付きの脳部圧迫器)
道徳性を高め、処罰を与えるための効果的な道具に改造された重い巨大棒。
複数の穿刺傷をつけるのに役立つスパイク付き。
400
Charged Brain Thumper
(帯電した脳部圧迫器)
道徳性を高め、処罰を与えるための効果的な道具に改造された重い巨大棒。
400

(伝導性カドゥケウス)
杖の周りには治癒のエネルギーがバチバチと音を立て、
あらゆる不道徳、罪深い思想、そして命を浄化する。
400
Spiked Therapy Bat
(スパイクつき治療バット)
拷問のための器具。唯一の使用目的は治療とリハビリ。
リハビリ速度の向上のために、釘が備わっている。
300
Bad Temper Therapy Bat
(不機嫌な治療バット)
拷問のための器具。唯一の使用目的は治療とリハビリ。
250 or
4500
Metal Therapy Bat
(金属製治療バット)
拷問のための器具。唯一の使用目的は治療とリハビリ。
リハビリ速度の向上のために、釘が備わっている。
250 or
4500

キャラ説明

+ ...
正気を保ってなど、いられない。
日夜、この変化する世界は私に新たな試練をもたらすからだ。

医者の服を纏った男が私の行く手を横切った。
遠くからその男が歩き回る姿が見える。 …奴は「普通」ではなかった。
痛ましく、吐き気を催すような形で目と口がこじ開けられていたのだ。

これらの悪魔は何処からやってくるのだろうか?
私は決してこの男を信じない。 奴は治癒ではなく、苦痛を与えたいようにしか見えない。 そうだろう?
ただ逃げることにしよう。 それが何より賢明なやり方だ。

(原文)
I have difficulty keeping my sanity.
Each day, this altering world provides me with new trials.

A man wearing the robes of a doctor crossed my path.
From afar, I witness him walk around, searching.. But he was not...normal.
Eyes and mouth pried open, in a painful and disturbing way.

Where do these fiends stem from?
I do not trust him, he looks like he wants to bring pain, not healing?
I will stay away, it is the wisest thing to do.

背景

+ ...
幼い頃からハーマン・カーターは人間の精神を理解していた。
「脳」のような力強いモノを分析し解体する事に彼は惹きつけられた。
彼は熱心な生徒であり教師からも一目置かれる存在だった。
高校時代は成績優秀で心理学の学報である“パルチザン”にも掲載された程である。
1年も経たない内、すぐさまカーターはイェール大学の先進神経科学プログラム(実際はCIAの窓口)に参加する事となった。

世界を掌握し、海の向こう側の「敵」を討ち倒すには「脳」の力が欠かせない。
CIAはその事を理解し、それゆえ尋問・諜報を最優先事項とした。
必要としていたのはカーターのような優秀な人材であった。

カーターを含む一流の人材は、キャンパスから離れ「レリー記念研究所」として知られるイリノイ州の秘密軍事施設に移された。
弟子には導師が必要だ。施設の責任者であるスタンパー氏は「情報が全てで知識は力である」とカーターに教えた。
カーターは入用の医療器具と指導の手を与えられ、大抵の場合は求める物はなんであれ得る事ができた。
彼は自分に太陽の光が欠乏しつつあると気づく事はなかった。彼自身、暗闇に取り込まれていたのだ。

知識は人に力を与えるだけではなく人を脅威的な存在へ変貌させる。
情報を「引き出す事」がカーターの業務だった。スタンパー氏は、彼に「更なる進展」を促し、
ここをただの医療施設だとは考えないように勧めた。監視する者はおらず、守るべき規則は存在しないのだ、と。
代行機関はカーターに「正しい方向」に戻るよう指摘したが、彼に「裁量」を示されてからは一歩退く事になった。

温順な被験者は、施設に潜入していた本物の生身のスパイに置き換えられた。
施設外の事件で役割を果たした人々。カーターはこの新しい役割を肩代わりした。
プロジェクト"Awakening(覚醒)"が開始され、彼はプロジェクトを“実験的な拷問”として論文に記述した。

プロジェクトは承認され、数ヶ月に渡り誰も彼のドアを叩く者はいなかった。
叫び声や嘆きは研究室外の廊下に響き渡ったが、戦争は人々と受け入れる物を歪めていく、敵を追い詰める大義名分として。
蛍光灯はますます点滅する。ECT(電気痙攣療法)が当たり前の診断へと変わってしまった。
施設で拘束された囚人は、巡回する警備員に「カーターじゃない人間の研究室に移してくれ」と頼んだ。
カーターにまつわる噂は当初、無視されていた。

年来、カーターは医者として知られていた。
誰も彼が医師証書を持っていたのか疑問に思わなかったし、「情報を吐いた後、囚人はどうなったのか」とさえ思わなかった。
レリー記念研究所が1週間沈黙した後、初めてそこで起こっていた事――真の恐怖が明らかになった。

カーターの「実験的情報抽出」は、恐ろしく奇妙な拷問に変わり果てていた。
患者、囚人は死亡、或いはあらゆるタイプの心的外傷を有した植物状態で発見された。
彼の事務室では、発見された中でも最も恐ろしい物が見つかった。
それはスタンパー氏の姿だった。彼の頭皮は剥がれ、絶命した脳に電極とセンサーの配列が挿入されてたが、まだ脳として機能していたのだ。

ハーマン "ドクター" カーターがやったという明確な証拠はなかったが、彼の研究論文では、
マインドコントロールの万能薬を探していた時、彼は忌まわしいECT実験の一環として囚人達を利用したことが示唆されていた。
それは、アメリカ政府が決して知りたくない事実であった。
施設の悪行は非難を受け、レリー記念研究所における研究蓄積は永遠に封印された。

(原文)
From an early age, Herman Carter understood the human psyche.
To analyze and deconstruct something as powerful as the brain intrigued him.
He was an apt pupil and gained the attention of his teachers.
He excelled in high-school and was published in “Partisan” - a psychology gazette.
Within a year Carter was fast-tracked into Yale’s advanced neuroscience programme, really a front for the CIA.

Brainpower is a must if you’re about to conquer the world and demolish foes across the pond.
The CIA understands this, so interrogation and intelligence became their number one priority.
All they needed was brilliant people - like Carter.

Carter and other top-tier recruits were transferred off-campus and into a secret black site facility in Illinois known as the Léry's Memorial Institute.
A protege craves a mentor, and that’s where Mr. Stamper stepped in who taught Carter that information is everything and knowledge is power.
He were given all instruments needed, a guiding hand and more or less everything he asked for.
He never realized that sunlight started to became scarce. That he too was kept in the dark.

Because knowledge doesn’t only give you power, it also transform you into a threat.
To extract information was his mission. Mr Stamper encouraged Carter to go further and not to consider
this a normal medical facility - no eyes were watching them, there was no rules to abide.
The agency just pointed Carter in the right direction, then he started to take a few steps back as he saw how Carter could walk on his own.

Docile test subjects were exchanged for real, live spies.
People that played a role in the troubles outside the facility.
Carter shouldered this new role - Project Awakening took form, and on paper Carter described it as “experimental interrogation”.

It was approved and over a few months, nobody knocked on his door.
Screams and moans filled the corridor outside his lab, but wars skew people and what they accept - as long as the enemy is kept at bay.
The fluorescent lights flickered more and more often. ECT became a standard dish on the menu.
Prisoners held at the facility begged the guards to take them to another lab than Carter’s.
Rumours were disregarded in the beginning.

Over the years, Carter became known as the Doctor and no one ever questioned if he had even held
a medical certificate or even what happened to the prisoners after they had given up their information.
It was only after the Léry's Memorial Institute went silent for a week that they finally uncovered the true horror of what had happened there.

Carter’s experimental information extraction had turned to horrific and bizarre torture.
Patients and prisoners were found dead or in vegetative states with all types of head trauma.
In his office, they found the most terrible of discovery of all,
Mr Stamper himself, his head peeled open and an array of electrodes and sensors inserted into his still working but annihilated brain.

There was no sign of Herman “The Doctor” Carter, but his research papers suggested
that he had been using the prisoners as part of awful ECT experiments as he searched for the panacea of mind control.
The government didn’t want to know.
The black site was condemned and all knowledge of the Léry's Memorial Institute redacted forever.

戦法

状況に応じて巧みにモードを切り替えよう
  • 狂気状態を進行させる治療モードで素早く相手を錯乱させ、処罰モードで相手を仕留めることが基本戦法となる。
    • 治療モードではLv進行時の位置把握やLv2以降のアドオンの効果、Lv3の強調表示や行動阻害を狙っていく。
      心音範囲では常時狂気ゲージが上昇するが、それだけでは時間がかかるので間合いを詰めたらショック療法攻撃も織り交ぜていこう。
      ショック療法攻撃は壁の存在に左右されないため、相手の位置を先読みして放つと効果的。
      ショック療法を受けた直後は板倒し、窓枠越えが出来なくなる為、それらの対策としても使える。
      • Lv2以降は下降しない。 アドオンの効果はLv2以降限定も多いため、相手を仕留めるにしてもLv2まで上昇させておくとよい。
    • 処罰モードは通常の殺人鬼と同様に攻撃ができるモード。血の渇望が発動するとはいえ大きな特色はない。
      • 逆に言えば、治療モード中は攻撃不可のため急な生存者との遭遇時には要注意。
        攻撃を繰り出すつもりが、チャージを始めてチャンスを無駄にしないように。
    • 生存者から見ればどちらのモードであるかは分かりやすいため立ち振る舞いで対処されやすい。
      切り替えの時間は短めなので、視界から外れた際に変更するなど素早い判断が求められる。
アドオンでより効果的な"治療"を行おう
  • 他キャラと異なり低レアでもアドオンによる追加効果が多いため、組み合わせを考えて相手に揺さぶりをかけていこう。
    • 定期的な心音の発生&背後にオーラ発生で、追跡されていると誤解を誘発させ生存者に精神的動揺を与えやすい。
      ランダムな場所のスキルチェックとパーク「オーバーチャージ」による難易度増加など生存者がされて困る組み合わせを考えるとよい。
    • ショック療法攻撃の範囲変更も可能。射程を増やしたり、ビーム状に変更すれば距離を離されても相手に影響を与えることができる。
      • ただし、その分追加効果の枠が減ることに注意。チャージ時間の増加も無視しがたい。
    • Lv2の追加効果で幅広く効果を与えるのか、Lv3まで上げてしっかり仕留めるのか、自分の手持ちと相談して考えよう。

対策

しっかりと自身の狂気状態を把握しよう
  • 狂気Lvは画面横の脳のマークに付いているvマーク、ゲージは〇の外周で判断できる。
    • 上記マークがない時は狂気状態に陥ってない。影響は受けないものの、近くを通り過ぎるだけで進行し、叫びで位置がバレる点に注意。
      見つかることを前提で走って距離を取ったり、逃げ切りやすい場所へ移動しよう。
    • 狂気Lv1では基本的には影響を受けにくいため安全。
      ゲージの進行も確認できるし、見つかったり救助に参加しなければ大きくゲージが進行することはないはずだ。
      • 初期からLv1にはすぐに上がってしまうため、開幕であえてドクターに近寄りLv1になっておくのも手。
        初期状態のままでは救助や隠密など肝心な時に叫んでしまう危険性があるが、Lv1からLv2はある程度時間に余裕があり、ゲージも確認できるため、救助なども行いやすい。
        初期なら他の生存者も大体同じタイミングで叫ぶため、このタイミングならドクターに狙われる可能性も低い。
    • 狂気Lv2ではドクターの幻覚が見え始め、他アドオンの影響も受けるようになる。
      アドオンページで追加効果をよく確認し、どんな効果が発生するのかを知っておこう。
    • 狂気Lv3では定期的な叫び、一部行動の実行不可となる。手動回復しか対策はなく、鬼を振り切る必要がある為に難易度は高い。
      このLvまで来るとフックから救助されても逃げ切ることが難しいため、レベルを上げられない立ち回りを意識しよう。
      1.6.2より手動回復は治療行為と見なされたため、「看護婦の使命」の対象となった。
    • アドオンは殺人鬼の性能を大きく変えるものだが、ドクターは特に性能の変化が大きい。アドオンによって狂気Lvに伴い様々なデメリットを付与できるので、どのようなものがあるか知っておくのはとても重要である。
  • また、意外なことにロッカーに入ることで叫びとゲージの上昇の両方を無効化できる。
    発電機の近くではリスクの高い行為となるが、そうでない場合は絶好の隠れ場所になることを覚えておこう。
ショック療法攻撃に注意
  • 障害物を貫通するショック療法攻撃は回避が難しく、木の板や窓枠・壁越しなどから発動されると手に負えない。
    • ドクターから放射状の範囲が影響であることを意識すると避けやすくなる。
      モード切替は僅かな時間がかかる為、切り替え中に素早く接近→ショック療法攻撃を避けて、窓枠を使用して距離を取る事も可能。
      • ただし、上記の回避方法はあくまで「処罰モードからの一発を貰わないため」に行うもの。
        ショック療法攻撃を回避することに専念した挙句、懐に飛び込んで負傷してしまっては本末転倒なので気を付けよう。



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