特徴
難易度:普通 ホラー映画「チャイルド・プレイ」シリーズより
1958年5月1日、ニュージャージー州ハッケンサックで小人病の女が赤ん坊を産み落とした。
それがチャールズ・リー・レイだった。彼はいたってどこにでもいる本当は母親に愛されたいだけのごく普通の少年だった。
チャールズの母親はアルコール中毒の小人で、自分より背が高いという理由で彼を虐待していた。父親は息子が生まれる前に出て行った。
1965年、チャールズが7歳のときのこと。ある同世代の近所の子供から、もらったリンゴを拾おうとした彼は、リンゴの中にカミソリの刃が刺さっていることに気づく。彼は構わずリンゴにかじりつき、カミソリの刃が口の中に刺さって出血した後に相手のいじめっ子に不敵に微笑む。
そうした強い面もあったチャールズだったが、学校での成績は悪く、特別クラスに入れられた。
母親からは何年も虐待を受け続け、学校では相変わらず他のいじめっ子達から母親の身長のことで何度もからかわれ続けた13歳の時、彼はとうとう我慢の限界に達して母親の首を絞めて殺した。
その後、彼は少年院にすぐさま送られた。ここでアマンダ・ミクスターという精神に異常をきたした精神科医の診察を受けさせられていた。
彼女は彼の純粋で輝かしい暴力性に感銘を受け、彼の中にある無邪気さや純真さのひずみを取り除くことで、彼の殺人者としての資質を育てることを決意する。1965年のカウンセリングで、彼女は彼のことを「チャーリー」と呼んでいた。『母親を殺したのは計画的であり楽しんで殺したのだ』と言い聞かせて洗脳した。
『私の知るチャールズ・リー・レイは反省することなく躊躇無く人を殺せる子。彼の暴力は純粋で、栄光に満ちている!一人の少女をビルから突き落とし、バラバラにする?』
1972年、14歳になったチャールズはサウスジャージーのバーリントン郡少年院に滞在していた。
彼は3人の少年たちに汚い言葉を教え、殺人を中心に展開するようにねじ曲げられたおとぎ話を読み聞かせ、自分の殺人者の足跡をたどるように仕向けようとする。ある日、家の中を走っていると、管理人が汚れたスニーカーできれいな床を汚したことに腹を立て、汚れたモップで彼の唯一の靴を濡らしてしまう。これを不愉快に思ったチャールズは、管理人をフック船長に見立ててポケットナイフで管理人を殺害し、死体を森に捨てる。
1986年、チャールズがナイトクラブでたむろしているところを目撃される。彼はデライラという女性に近づき、ハッケンサック・ホテルに向かう前に、もう一人の赤毛の女性をナンパする。彼は2人の女性がベッドでキスするのを見てから、赤毛の女性の首をつかみ、ナイフを突きつける。彼女は微笑みながら彼にやれと言うが、彼はためらい、代わりにデリラの腹を刺す。彼はナイフをもう一人の女性に渡し、彼女にとどめを刺させてデライラを殺す。殺しに興奮した2人はベッドに飛び乗り、イチャイチャし始める。彼女はティファニーと名乗り、チャッキーと名乗るべきだと言う。
1988年11月9日、マイク・ノリス刑事に追われ、銃撃戦を繰り広げたチャールズは足を撃たれる。ジャック・サントスがパトカーで近づくと、共犯のエディは彼を逃走用のバンの中に置き去りにする。逃げ場を失ったチャールズは近くのおもちゃ屋に隠れるが、マイクに射殺される。間もなく死ぬとわかっていた彼は、黒人のブードゥー教の呪い師ジョン・シモンセンから教わった魂の移動術を使おうと計画する。
しかし、魂を入れ替える相手が近くに見つからず、自暴自棄になった彼はグッドガイ人形を使うことにする。彼はマイクに「必ず戻ってくる」と誓い、お守り「ダンバラの心臓」を使って人形に魂を移す。その後、店に雷が落ち、マイクはチャールズが死んでいるのを発見する。
こうして凶悪な連続殺人鬼チャールズ・リー・レイ(通称チャッキー)の魂を宿した殺人人形は誕生した。
PLAY PALS TOYS社が製造しているグッドガイ人形に殺人鬼の魂が宿った結果、彼は生まれた。
自分が体を奪える唯一の人間であるアンディをつけ狙い、20年以上の長きに渡って戦いを繰り広げた。
グッドガイ人形の体でいた時間が長すぎたために肉体は人間と近い状態に変化しており、
なんと同じく人形に魂を移した恋人との間に息子(当然人形の体。実は日本製)まで儲けてしまっている。
非常に背が低い、物理的に発見しづらい殺人鬼。
背が低すぎるためにプレイヤーの視点が三人称となるため他の殺人鬼よりも視野が広い。
ただしステイン(視線)は出るし移動経路の後ろには足跡も出る。
能力を発動することで一時的に探知不可状態となり、
マップ全域に幻覚の足跡および足音を発生させる。
能力発動中は窓越えが速くなり、板の下をくぐり抜けて移動することも可能になるため大幅に追跡性能が増す。
さらに一度だけ中距離を高速ダッシュして斬りつけることができ、
ダッシュ中に板・窓を通過した場合自動的に再ダッシュが発動するため近距離でのチェイス性能が高い。
背の低さを活かした障害物ごしのフェイントの掛け合いに強く、板をくぐっての移動もあるため比較的板に強いが、
基本
移動速度が4.4m/sの低速かつ心音範囲が32mなため生存者が早めに逃走を始めて距離を取られると辛く、
能力への依存度が高いにもかかわらず能力のクールダウンも長めなため
チェイスにおいては1回1回の能力で確実にポイントを取って追い切ることが求められる。
ステージの依存度も非常に高く、例を挙げると低身長を活かして草が生い茂っているとサバイバー側は視認が困難になる。
逆に室内ではいつも通り物陰からの不意打ちや発電機の向こう側から来ることに気を付ければよい。
そのため、中央などにある見通しの良い発電機はサバイバーにとって優先すべきかどうかは選択肢となる。
なお、流石に人形の体で担ぎ上げるのは無理があるのか、生存者を担ぐ必要がある場合は
チャッキーの中の人・チャールズの霊体が出てきて担ぎ上げる。
基本能力
THE GOOD GUY グッドガイ |
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武器 |
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シェフナイフ (Chef's Knife) |
どんなキッチンでも見つかる、実用的で簡単に使える武器。 |
能力 |

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危険なプレイタイム (Playtime's Over) |
特殊アビリティ:ハイディホーモード (Hidey-Ho Mode) |
チャッキーはクールダウンが終わっていればいつでもハイディホーモードを発動できる。 ハイディホーモード中、チャッキーは探知不可となり、マップ中に「足取り」を発生させ、様々な方向からの足音や足跡で生存者を混乱させる。 |
特殊アビリティ:斬り付け (Slice & Dice) |
チャッキーはハイディホーモード中、チャージした斬り付けアビリティを使って、生存者に急接近し、飛び掛かって斬り付け攻撃を行える。 また、斬り付けを使用中に生存者が窓やパレットを乗り越えた場合、チャッキーは斬り付けを行いながら駆け抜けを発動できる。 |
特殊アビリティ:駆け抜け (Scamper) |
チャッキーはハイディホーモード中、窓の上や倒されたパレットの下の駆け抜けを行って、生存者に接近できる。 |
名前 |
チャールズ・リー・レイ(Charles Lee Ray) |
別名 |
チャッキー(Chucky) |
性別 |
男 |
出身国 |
アメリカ合衆国ニュージャージー州ハッケンサック |
固有マップ |
なし |
移動速度 |
通常 |
110%|4.4m/s |
脅威範囲 |
32m |
背の高さ |
『76cmと箱には記載されている』が彼の前で身長の話は絶対の禁句 |
DLC |
Chapter XXX: "Chucky" |
声優 |
Brad Dourif(オリジナル版声優) |
移動速度の%は生存者の走る速度を100%とした場合の比率である
能力の補足・説明
固有パーク
アイコン |
パーク名 |
効果名 |
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呪術:二人遊び (Hex: Two Can Play) |
自分にちょっかいを出したやつを懲らしめる呪い。
生存者が殺人鬼を4 / 3 / 2回怯ませるか目眩ましすると、紐づけされた呪いのトーテムがまだない場合、無力なトーテムが呪いのトーテムとなる。 殺人鬼を怯ませるか目眩ましした生存者が、1.5秒間目眩まし状態となる。これは運ばれている生存者には影響しない。 呪いの効果は、紐づけられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。
「グッドガイ人形とはこれで永久にお別れだぜ。」- チャッキー |
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死ぬまで親友 (Friends'til the End) |
あなたは自分と自分の獲物の間に入る者は誰でも殺す。
1人の生存者に執着する。 オブセッションでない生存者をフックに吊るすと、オブセッションが20秒間無防備となり、そのオーラが6 / 8 / 10秒間視える。 オブセッションをフックに吊るすと、別のランダムな生存者が叫び声を上げて位置を知らせ、オブセッションになる。
「新しい体を見つけたんだ。今度ばかりは邪魔させねえからな!」- チャッキー |
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電池付き (Batteries Included) |
人間と機械の中間である生き物にも良い面がある。
修理の完了した発電機の12m以内にいる間、5%の迅速を得る。 移動速度のボーナスは、発電機の範囲を出たあと1 / 3 / 5秒間継続する。
「ばーっ!俺に会いたかったか、アンディ?」- チャッキー |
アドオン
アイコン |
名前 |
レア度 |
説明 |
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小さな外科用メス (Tiny Scalpel) |
コモン |
正確に切断することで、キレイに血を流せる。
・ハイディホーモード中、血だまりが見えやすくなる |
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人形の目 (Doll Eyes) |
コモン |
大量生産された人形の利点は、取り換え部品が簡単に手に入ることだ。
・ハイディホーモード中、20m以内にある全ての窓と倒されたパレットのオーラが表示される |
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ストロボスコープ (Strobing Light) |
コモン |
適切なトレーニングを受ければ、この装置で人に暗示をかけられる。
・ハイディホーモードがクールダウン中、脅威範囲が8m減少する |
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グッドガイ人形の箱 (Good Guy Box) |
コモン |
チャッキーを返品する時のために、念のため誰かが取っておいた箱。
・斬り付けが命中した際の、殺人鬼の動きのクールダウンが15%短縮する |
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電動肉切り包丁 (Electric Carving Knife) |
アンコモン |
耳障りなブーンという音がしたら、さっそく肉を切ろう。
・斬り付けが命中しなかった際の、殺人鬼の動きのクールダウンが10%短縮する |
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自動スクリュードライバー (Automatic Screwdriver) |
アンコモン |
必要に応じて機械的調整を行うのに最適のアイテム。
・斬り付けが命中しなかった際、ハイディホーモードのクールダウンが15%短縮する |
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縄跳び用の縄 (Jump Rope) |
アンコモン |
運動をするのにも獲物を縛るのにも最適のアイテム。
・斬り付けの持続時間が30%増加する |
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ヘアスプレーとキャンドル (Hair Spray & Candle) |
アンコモン |
噴霧剤による大炎上で、悪いヘアスタイルなど、どうでもなくなる。
・ハイディホーモードの持続時間を通常攻撃が消費する時間の量が12.5%減少する |
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パワードリル (Power Drill) |
アンコモン |
便利なドリルビットのセットが付いている。この道具を人間に使うと色々飛び散って大変なことになる。
・斬り付けが命中したあと、ハイディホーモードのクールダウンが20%短縮する |
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物差し (Yardstick) |
レア |
長さを測るのに適しているが、誰かを叩くのにはもっと役に立つ。
・駆け抜けを行うと20m以内にいる生存者のオーラが5秒間表示される |
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携帯テレビ (Portable TV) |
レア |
どんな部屋でも使用できる小型タイプ。でもお風呂では使わないようにしよう。
・脱出ゲートが通電すると、斬り付けの持続時間が100%増加する |
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ランニングシューズ (Running Shoes) |
レア |
殺人人形の運動を高める最新技術。
・駆け抜けを行ったあと、移動速度が3秒間4%上昇する |
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ネズミ駆除剤 (Rat Poison) |
レア |
殺人チリの隠し味。
・斬り付けを行っている間、自分の6m以内にいる生存者のオーラが2.5秒間表示される |
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シルクの枕 (Silk Pillow) |
レア |
獲物を柔らかくて滑らかなシルクで窒息させたいときに使おう。
・脅威範囲が4m減少する。しかし、斬り付けのチャージ時間が75%増加する |
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鏡の破片 (Mirror Shards) |
ベリーレア |
光と影を反射する鏡の破片が、切羽詰まった人々をさらに混乱させる。
・生存者周辺に現れる幻の足取りがグッドガイに視える |
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西洋剃刀 (Straight Razor) |
ベリーレア |
いつも以上に深く深剃りをしたいときに使用する。
・斬り付け攻撃が生存者に命中すると、その生存者が出血と重傷に苦しむ |
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ビニール袋 (Plastic Bag) |
ベリーレア |
酸素の欠乏ほど、殺人を促進するものはない。
・生存者が幻の足取りの中を歩くと、その生存者が15秒間疲労に苦しむ |
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クギの山 (Pile of Nails) |
ベリーレア |
獲物が頭上に降り落ちるクギの山に気を取られていれば、身を隠すのは簡単だろう。
・ハイディホーモードを手動で終了したあと、グッドガイの探知不可が5秒間持続する |
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玉虫色のお守り (Iridescent Amulet) |
ウルトラレア |
絶大なパワーを持ったペンダント。領域で再現された。
・ハイディホーモードの持続時間が100%増加する。通常攻撃を行うとハイディホーモードが即座に終了する
「早くしねえと、俺は人形から抜け出せなくなるんだ。」 - チャッキー |
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安全帽 (Hard Hat) |
ウルトラレア |
衝撃の強いアクティビティを行っても、頭部をしっかり保護してくれる。
・パレットの下へ駆け抜けを行うと、そのパレットが即座に破壊され、ハイディホーモードが終了する
「真のクラシックが廃れることはねえな。」 - チャッキー |
カスタマイズ
+
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... |
初期・血塗れ衣装
画像 |
名前 |
説明 |
入手方法 |
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Chucky (チャッキー) |
人形の体に閉じ込められた冷酷な殺人鬼。エンティティの領域でも、人々を恐怖に陥れる機会を決して逃さない。 |
初期衣装 |
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Good Guy Overalls (グッドガイオーバーオール) |
無邪気な人形にピッタリの、可愛い模様の小さなオーバーオール。 |
初期衣装 |
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Chef's Knife (シェフナイフ) |
どんなキッチンでも見つかる、実用的で簡単に使える武器。 |
初期衣装 |
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Bloody Chucky () |
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プレステージ6回目報酬 |
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Stained Overalls () |
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プレステージ5回目報酬 |
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Filthy Chef's Knife () |
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プレステージ4回目報酬 |
頭衣装
服衣装
脚衣装
一式衣装
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実績
背景
「湖畔の紋殺魔」と呼ばれた悪名高きチャールズ・リー・レイは、凶悪な殺人を繰り返したあと、逃亡中に刑事に撃たれた。
そのとき彼は呪いの力を借りて、チャッキーという名のグッドガイ人形に自分の魂を乗り移させ、死を免れた。
しかし「チャッキー」は、いつまでも「グッドガイ人形」のままでいるつもりはなかった。
そして人形の体から抜け出す唯一の方法も知っていた。
それは、チャッキーが最初に秘密を明かした相手、アンディ・バークレイの体に自分の魂を移すことだった。
最初の試みは失敗に終わり、チャッキーがアンディと再会したのはその2年後のことだった。
アンディに近づくことに成功したチャッキーは、アンディの体を奪う作業を行うため、彼をグッドガイ人形の工場に連れて行った。
一方、同じ里親に預けられていたカイルは何かがおかしいことに気づき、アンディを追って工場へと向かった。
チャッキーは工場内でアンディの体に乗り移ろうと、彼を地面に押し倒して古代の呪文を唱えた。
しかし自分がアンディの体に移る気配はない。
カイルは素早くグッドガイ人形の箱を彼の上に押し倒した。
チャッキーは人形の箱をかき分けながら、苛立ちの叫び声を上げた。
そして気を取り直し、明るく照らされた通路に目をやった。
そこには、濃く渦巻く霧の塊に入って行くアンディの姿があった。
最初は幻覚かと思ったが、チャッキーはその霧が本物で、自分のために現れたことに気づいた。
彼の呪文は期待通りには機能しなかった…
しかし、何か別の予期せぬもの、不可解な何かを呼び起こしていた。
人間の体に戻る唯一のチャンスを手にするため、彼はアンディの後を追って叫びながら霧の中に飛び込んでいった。
戦法
物理的に小さいのに存在感は一級なので少しでも生存者にグッドガイの視認を遅らせる事が第一である。
ピッグ(しゃがみ)や
リージョンは遠目だと一瞬サバイバーに見えなくもないが、グッドガイは明らかに異物感満載なので視認ミスは誘えないだろう。
普段は生存者の味方である草むらもグッドガイなら身を隠す蓑となる。
◇ハイディホーモードについて
心音を消す効果は例外なく強力だが、生存者には使用したタイミングが丸わかりの為当然周囲を警戒される。
アドオンによってクールタイムが左右されるため、装備した
パークとアドオン次第で使用タイミングを伺おう。
なお、アドオン「鏡の破片」を使用すると幻の足取りの位置=生存者の近傍となり索敵できる様になる。
◇斬り付けについて
ハイディホーモード中のみ使える高速移動攻撃。使用時はグッドガイが叫ぶため生存者に見られてから避けられることも珍しくない。ある程度は左右に補正が効く。
なお、ピッグの奇襲攻撃と違って攻撃判定を出しながらの高速移動ではない点に注意。左クリック(特殊能力キー)を離した瞬間に長めの攻撃判定が発生する。その為タイミングが悪いとグッドガイが生存者にただぶつかるだけとなる。
この種のアビリティの常として発電機巡回にも使えるので臨機応変に使い分けていく事が吉。
◇駆け抜けについて
ハイディホーモード中はリージョンのように板と窓をくぐる時間を大幅に短縮できる。
注意点として、窓は良いのだが板の場合は板破壊が先に表示される。
倒された板を破壊せず駆け抜けしたい場合は最速でスペースキーを押さずに板破壊が駆け抜けに代わる事を一瞬待つ必要がある.
7.5.1現在、最速入力でも駆け抜けが優先されるようサイレント修正が行われた。クールタイムが終わったら迷わずハイディホーモードに突入して板グル窓グルを拒否してやろう。
「ランニングシューズ」で付与される迅速なら小屋グルも視野に入ってくる。
ちなみに、「安全帽」は板破壊の手間が省けるものの2枚目の板に対応できなくなるので一長一短。
固有パークについて
- 呪術:二人遊び
- 板スタン・ライトスタンを食らうと相手をライトスタンさせるお仕置きパーク。
- 一応トーテムパークであるためトーテムを壊されると効果がなくなるが、
- 二人遊びのトーテムが壊れた後も無力なトーテムがあればまた条件を満たすとトーテムが出現するため
- 完全に無効化するにはすべての無力なトーテムを壊す必要があり、トーテムパークを複数積まない限りまず無効化されない。
- 死ぬまで親友
- 誰かを吊るたびにオブセッション対象者の位置がわかるパーク。
- 誰かの位置が確定するだけでも次の行動を決めやすくなるし、
- 人数が減った時にもサクサク探せるため試合が間延びしにくくなる。
- 無防備付与時間は20秒と短いため相手がミスをしない限り狙うのは難しいが、事故を起こせる一因にはなる。
- オブセッション対象者を吊った場合誰かをオブセッションにする形で必ずオブセッションの位置がわかるため
- 「弄ばれる獲物」「執拗な狩り」といったオブセッション系パークとも相性が良いが、
- 「ディストーション」「魂の平穏」のどちらでも防げたり、防げなかったりするのは長所であり短所でもある。
- 電池付き
- 修理完了した発電機に近寄ると加速するパーク。
- マップの形状への依存度が非常に高いが、特にギデオンのような階層型のマップならほぼ常時加速を維持することも不可能ではない。
- 上手い生存者ほど序盤から中央の発電機に集まったり、修理完了した発電機の方向に引っ張ろうとするため役立ちやすくなるだろう。
PTBではゲート通電後も発動したが、本実装(7.4.0)では無効になってしまったため「誰も死から逃れられない」との同時発動は不可。
- と思いきやVer7.4.2のアップデートでPTB時の性能に戻った。この間僅か3週間弱である。
- 脱出ゲート前の発電機は優先度が高いため、思わぬ反撃ができるかもしれない。
対策
幸い移動速度も脅威範囲も劣悪なので逃走の先手は打ちやすい。心音がするなら斬り付けもできないので鳴り始めから警戒する必要性は薄い。
全てのアドオン、スキルがハイディホーモードに依存している。ハイディホーモードになった途端に全てのスキルやパッシブが解禁されるので周囲の確認は不可欠。
上記にもある通りハイディホーモードがクールダウン中だと自身の小ささのみを武器にチェイスしなければならない。ある程度の高さの障害物ならグッドガイ本体の足跡は透けて見えるので常に現在位置を把握しておきたい。
実績「熟練のグッドガイ」の取得にあたって
とにかく先手が打ち辛く、ハイディホーモードにならなければ接近すらままならない。「死ぬまで親友」活かす事は必須で、残念ながら「電池付き」は運の要素が強い。
チェイス前は
トラッパーのトラバサミよろしく草むらで自分を隠しながら発電機のスキルチェックに集中している生存者から狩ったほうがいいだろう。
「玉虫色のペンダント」で確実に一撃をブチ込むか、コストを気にするなら試行回数にモノを言わせてもいい。
距離の詰め方に自信があるのなら、板スタンを恐れずに「二人遊び」で敢えて板に突っ込んで前の見えない生存者に君は友達であることを教えてやろう。
余談
原作再現なのか「狡猾」や「煩悶のトレイル」等で隠密に徹してもハイディホーモードでないと笑ったり喋ったりする。普通に攻撃するかキャッチを狙うかはすぐに判断しよう。
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最終更新:2024年12月22日 18:14