CENOBITE(魔道士)
ゲスト参戦:映画「ヘルレイザー」シリーズのピンヘッド
特徴
難易度:かなり難しい
フック付きの鎖による生存者の行動妨害を得意とする殺人鬼。
能力「苦しみの召喚」で発射点となる「門」を召喚し、そこから操作可能な鎖を発射することができる。鎖が命中した生存者は走行不可、その後も命中すれば移動速度が更に低下していく。上手く当て続けられれば強力な妨害手段だが、発射段階までの工程、発射後の相手の動作の先読みなど、求められるプレイスキルが多い。また例の如く、ダメージを与える手段は基本的に直接攻撃に限られる。
また、マップ上に特殊アイテム「ルマルシャンの箱」が設置されるようになる。
箱は放置されると生存者に鎖のゲージが貯まり、最大になると「チェーンハンティング」が発動、自動的に生存者の周囲に鎖が出現して攻撃されるようになり、作業に大きな支障が出てしまう。セノバイト自身が箱を拾うと全員の位置を明らかにするとともに即座にチェーンハンティングと鎖の拘束を与えることができる。生存者が箱を取得し解除することでチェーンハンティングは停止するが、箱の所持者はリスクを負うことになる。彼との儀式では通常の発電機を巡る攻防と同時に箱を巡る駆け引きを行う必要がある。
基本能力
THE CENOBITE セノバイト |
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武器 |
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鎖とフック (Hook & Chain) |
残酷な鉤と鎖。スリル感を持って使いこなす。 |
能力 |
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苦みの召喚 (Summons of Pain) |
余剰次元への門。快楽と苦痛を誘発し、あまりの激しさに魂が引き裂かれてしまう。
能力ボタンを押して門を作り出し、ボタンから手を離すと門が開く。 門が開いたらアビリティ発動のボタンをタップし、憑依鎖を前方に召喚して操れるようになる。 鎖を生存者に命中させると拘束できる。
鎖で拘束された生存者は走行不可になる。2本目や3本目の鎖が命中するたびに移動速度がさらに低下する。 生存者は脱走アクションを実行して拘束から逃れることができる。 |
ルマルシャンの箱 (Lament Configuration) |
ルマルシャンの箱は放置されると鎖を召喚し、生存者を追跡するチェーンハンティングを発動する。
ルマルシャンの箱を持った生存者は無感覚のステータス効果を受け、時おり鎖が召喚されて攻撃の対象になる。 チェーンハンティングを終わらせてルマルシャンの箱を手放すには、箱の仕掛けを解かなければならない。 セノバイトは箱の仕掛けを解いている生存者の居場所を視認し、テレポートすることができる。
セノバイトがルマルシャンの箱を拾うとチェーンハンティングが発動する。 さらに生存者全員が即座に鎖で拘束され、叫び声を上げて各自の居場所が明らかになる。
セノバイトか生存者が使用したルマルシャンの箱は新たな場所に出現する。 |
名前 |
ピンヘッド(Pinhead) |
別名/本名 |
エリオット・スペンサー(Elliot Spencer) |
性別 |
男 |
出身国 |
イギリス(生前) |
固有マップ |
なし |
移動速度 |
115%|4.6m/s |
脅威範囲 |
32m |
背の高さ |
背が高い |
DLC |
Chapter XXI: "Hellraiser" |
声優 |
Doug Bradley (Actor) |
移動速度の%は生存者の走る速度を100%とした場合の比率である
能力の補足・説明
固有パーク
アイコン |
パーク名 |
効果名 |
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デッドロック (Deadlock) |
あなたは脱出の希望を完全に打ち砕くことで精神的な苦痛を引き起こす。
1台の発電機の修理が完了すると、最も修理の進んだ発電機がエンティティによって20 / 25 / 30秒間ブロックされる。 この間、その発電機の白いオーラが視える。
「我々から逃れられる者などいない。」- ピンヘッド |
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呪術:玩具 (Hex:Plaything) |
被害者の苦痛をもてあそぶ呪い。
生存者を最初にフックに吊るした時、その生存者は呪縛状態に陥り、無力なトーテムで呪術:玩具が発動する。呪縛状態の生存者は呪術:玩具が浄化されるまで無感覚のステータス効果に苦しむ。 呪縛状態の生存者は呪術:玩具のトーテムから24 / 20 / 16メートル以内にいるとそのオーラが視える。最初の90秒間は、呪縛状態の生存者のみがトーテムの浄化を行える。
「迎えに来たぞ。さあ一緒に来るのだ。我々の快楽を味わうといい。」- ピンヘッド |
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悶絶のフック:苦痛という名の賜り物 (Scourge Hook:Gift of Pain) |
あなたの使命は甘美な苦痛をもたらすこと。
儀式開始時、最大4個のフックがランダムに悶絶のフックに変更される。 これらのフックは白いオーラで表示される。 悶絶のフックから救出された生存者は、完全に回復するまで出血と重症のステータス効果に苦しむ。 その生存者は初回回復時、再び負傷するまで治療と修理の速度がそれぞれ10 / 13 / 16%減少する。
「魂を引き裂いてやろう。」- ピンヘッド |
アドオン
アイコン |
名前 |
レア度 |
説明 |
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革の切れ端 (Leather Strip) |
コモン |
魔道士の制服から剥ぎ取った革の切れ端。晒された身体の一部を切断することができる。
・憑依鎖の発動後、苦みの召喚のクールダウン時間が3%減少する |
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跳ねるコオロギ (Lively Crickets) |
コモン |
ミステリアスな放浪者に食べられるのをどうにも避けられなかった虫。
・憑依鎖のターン速度が10%上昇する |
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燃えるキャンドル (Burning Candle) |
コモン |
死の召喚儀式でフランク・コットンが火を灯したロウソク。
・チェーンハンティングが発動するまでの時間が3秒減少する |
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曲がった釘 (Bent Nail) |
コモン |
ラリー・コットンの手に深く切り込まれたシンプルな釘。損傷は表面的なものだったが、これによって恐ろしい出来事が次々と動き出した。
・憑依鎖で生存者を拘束すると100%のブラッドポイントを追加取得する ・生存者に憑依鎖を命中させた時、追加の鎖が1個のみ出現する |
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腐った食事 (Spoiled Meal) |
アンコモン |
ゴキブリが喜んで餌にしている大量のカビ。おそらく、フランク・コットンの謎めいた失踪に関係しているのか…
・憑依鎖の最大飛距離が2m増加する |
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液化した血餅 (Liquified Gore) |
アンコモン |
魔術師が召喚された結末。これが人間の体のどの部分に属するのかも不明。
・生存者がルマルシャンの箱を解く時間が1秒増加する |
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串刺しネズミ (Skewered Rat) |
アンコモン |
コットン家の雑なネズミ対策。
・憑依鎖の発動後、苦みの召喚のクールダウン時間が9%減少する |
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ちらつくテレビ (Flickering Television) |
アンコモン |
魔道士たちが現れた時に奇妙な様子を見せたテレビ。
・門の最大投下距離が4m増加する |
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うごめく蛆 (Wriggling Maggots) |
アンコモン |
コットン家に隠された死体の口から溢れ出た幼虫。
・憑依鎖のターン速度が15%上昇する |
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拷問柱 (Torture Pillar) |
レア |
ぶら下がった板。過去に被害者となった人々の血糊で覆われている。
・チェーンハンティングが発動するまでの時間が6秒減少する
「目だけでは済まさんぞ。」 - ピンヘッド |
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ラリーの遺体 (Larry's Remains) |
レア |
ラリー・コットンの骨化した遺体。分厚い血糊で覆われている。
・生存者がルマルシャンの箱を解く時間が2秒増加する
「やった張本人を捕えろ。」 - ピンヘッド |
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ラリーの血 (Larry's Blood) |
レア |
ラリー・コットンの血液。部分的に兄のフランクを生き返らせた。
・憑依鎖の最大飛距離が4m増加する |
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フランクの心臓 (Frank's Heart) |
レア |
鼓動するフランクの心臓は、弟の血から得た命。
・門の最大投下距離が8m増加する
「我々から逃れられる者などいない。」 - ピンヘッド |
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フランクのスライス (Slice of Frank) |
レア |
魔道士たちの手で痛めつけられた後で厚切りにされたフランクの顔。
・ルマルシャンの箱を持っている生存者が疲労に苦しむ
「魔道士は限界の向こう側を教えてくれた。痛みと快楽は、表裏一体なんだよ。」 - フランク・コットン |
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脂っこい黒のレンズ (Greasy Black Lens) |
ベリーレア |
サングラスのレンズ。顔と首に脂肪が垂れ下がった肥満の魔道士が掛けていた。
・憑依鎖が命中した生存者の位置が6秒間判明する |
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突き刺すワイヤー (Impaling Wire) |
ベリーレア |
魔道士の頬を貫通するワイヤー。首にはぱっくり割れた傷が顕になっている。
・生存者が周囲の環境を利用して1本の鎖を壊すと、もう1本が狙ってくる |
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最初の痛み (Original Pain) |
ベリーレア |
ピンヘッドの頭に押し込まれた1本目のピン。
・負傷状態の生存者が憑依鎖から脱走すると深手を受ける
「泣くのはやめなさい。せっかくの素晴らしい苦痛が台無しになる。」 - ピンヘッド |
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おしゃべりの歯 (Chatterer's Tooth) |
ベリーレア |
おしゃべりが止まらない魔道士の一片。顎から割れ落ちたこの歯は、ようやく静かになった。
・ルマルシャンの箱の位置が判明する ・ルマルシャンの箱を拾った時にチェーンハンティングが発動しなくなる ・ルマルシャンの箱を拾うと、その後25秒間、探知不可のステータス効果を得る |
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玉虫色のルマルシャンの箱 (Iridescent Lament Configuration) |
ウルトラレア |
霧から作られたガラス状のパズルボックス。このレプリカは本物とは異なり、全く新しい力を与える。
・チェーンハンティングが発動していない時、ルマルシャンの箱から24m以上離れた生存者には箱のオーラが視えない
「箱を開けただろう。だから来てやったのだぞ。」 - ピンヘッド |
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技師の犬歯 (Engineer's Fang) |
ウルトラレア |
太ったサソリのような人間の鋭い歯。この人物は魔道士たちの残忍な業務に同行していた。
・憑依鎖は無傷の生存者を負傷させるが、拘束はせず追加の鎖も出現しない ・憑依鎖を無傷の生存者に命中させた後、門を閉めるまでの時間が50%増加する ・負傷状態の生存者に憑依鎖を命中させた時に出現する追加の鎖が1本のみになる
「素晴らしい光景を見せてあげよう。」 - ピンヘッド |
カスタマイズ
+
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... |
初期・血塗れ衣装
頭衣装
服衣装
武器衣装
一式衣装
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実績
背景
ある者にとっては悪魔、またある者にとっては天使。
ピンヘッドは快楽と苦痛の果てなきスリルをはじめ、さらなる体験の領域を追求する。
別次元へのカギとなる「ルマルシャンの箱」というパズルボックスがエンティティの世界で見つかった時、それが好奇心に満ちた手中に落ちるのは時間の問題でしかなかった。
その箱が開かれた時、彼はやって来た。
そしてその次に訪れたのは、領域じゅうに溢れる甘美な苦しみだった。
戦法
憑依鎖
能力ボタンで構えてポインターを出現させ、離すとポインターの位置に「門」が出現。
自動的に視点が「門」に移り、攻撃ボタンで憑依鎖を発射する。発射された鎖は少しだけ上下左右に移動可能。
視点を移せるため索敵にも使えるが、「門」の持続時間は最大6秒で長時間の監視には使えない。
またフック救助直後3秒間は鎖が刺せないため救助即拘束はできない。救助者は狙える。
憑依鎖が刺さると自動的に3本追加の鎖が発射され、鎖が刺さっている限り移動が歩行に固定される。
鎖は振りほどくアクションで2秒かけてちぎるか障害物・他の生存者・セノバイトが鎖に触れるとちぎれる。
また、ヒット時にアクションが中断されるためトーテム破壊や箱の解除など時間のかかるアクションを妨害する用途に使うこともできる。
チェイスにおいてはクラウンに近い鈍化能力だが、当てづらいうえ外してしまった場合クールダウンに加え距離を取られるリスクがある。
本体が移動不能になる憑依状態をより短く抑えるほど距離を詰める効果が大きくなるため、
発動する場合は門を対象の近くに飛ばして可能な限り最速で発射し、なおかつ確実に当てることを求められる。
ただし憑依鎖はむやみに当てるだけでは状況を好転させられないため、開所においてはサブウェポンと考えたほうが良い。
一方その場を離れることを抑制し板窓の低速越えを強要できるため距離を取れない板グル窓グルにおいては有効な武器となる。
チェーンハンティング
この能力がセノバイトのメインウェポンである。
儀式中はマップ上に特殊アイテム「ルマルシャンの箱」が定期的に出現するようになり、
箱を誰も所持していない状態だと徐々に鎖ゲージが増加、最大になる(通常90秒)とチェーンハンティングが発動する。
チェーンハンティング発動中は定期的にすべての生存者の周囲に鎖が出現して攻撃されるようになる。
鎖が刺さるとアクションを中断させられるため、動けない修理の支障になるのはもちろん状況次第では救助も阻止できる。
動き回れば避けることはできるがチェイス中も鎖の攻撃は続くためその分チェイスが不利になるし、
憑依鎖で拘束中にさらに鎖を追加されると鈍化効果が増加するといいことづくめ。
まともな行動ができなくなるため、解除しないままでいるという選択肢はまず無い。
チェーンハンティングを意識して立ち回ることがセノバイトを使ううえで重要となる。
ルマルシャンの箱
ルマルシャンの箱を誰かが拾うことでチェーンハンティングを停止させることができる。
箱はマップ上にランダムに生成され、通常は生存者のみが白いオーラで位置がわかる。
誰かが箱を拾っている、あるいは解除しているかは全員に通知される。
箱は持っている限り無感覚状態となり、さらに修理などの作業を行うと妨害の鎖が飛んでくる。
加えて自身にのみチェーンハンティングが適用され続けるため、ずっと持ち続けていると死んだも同然の状態になってしまう。
この状態を解除するには「パズルを解く」アクションで箱を解除するしかない。
ただし解除には通常6秒かかり、解除中はセノバイトに位置が通知され続けるうえ、
セノバイトは「テレポート」アクションで解除者の周囲に瞬間移動できるようになる。
解除完了するかテレポートされると箱は消滅し、45秒後にどこかに再出現する。
ルマルシャンの箱をセノバイトが拾うか、箱を持っている生存者をセノバイトがダウンさせると
セノバイトが箱を解除して即座に全員にチェーンハンティングが発動し、
さらに全員が叫んで位置が判明したうえに3本の鎖が刺さった状態になる。
箱は10秒で再出現するがそれまで解除する方法は一切ないため、かなり有利な効果が得られる。
セノバイトは基本箱の位置がわからないので、箱を拾った生存者を発見できた時はチャンスである。
また、ルマルシャンの箱はアイテム扱いのため持っているアイテムを手放して拾わなくてはならない。
ルマルシャンの箱を取ってしまうと解除するか奪われるかするまで地面に置き直すことはできず、
特にテレポートされると元のアイテムを拾う暇がないため疑似的なアイテム落としとしての効果も期待できる。
「溜め込み屋」で拾った時の通知を見たり、「フランクリンの悲劇」で無傷の相手から箱を強奪するという戦術も可能。
上級テクニック:箱生成
ルマルシャンの箱は「生存者の生成される可能性のあるポイントのうち、生成時の全プレイヤーから離れている位置」に生成されるという特性がある。
つまり全員の位置がわかっているなら、大体の生成位置を予測することができる。
逆に言えば自身や生存者の付近には絶対に生成されないため、箱が生成される際に自身の位置を調整することで箱を望んだ位置に生成されやすくすることができる。
(例:発電機から離れた位置で箱持ちをダウンさせた後、あえて這いずり放置し発電機に向かって遠回りで向かうことで箱を発電機側に生成させるように誘導する)
「死を呼ぶ追跡者」で開幕の全員の位置を把握して箱の生成を予測し、初手で箱を取ることができれば試合展開をかなり有利に進めていけるようになるのに加え、
箱を取得した際の叫びで位置を把握できるためそこから箱解除を妨害し続けるループに落としてしまえることも。
ただし、あらゆるマップの生存者の生成ポイントを把握する必要があるため場数が物を言うところがあり、習得は困難。
固有パークについて
- デッドロック
- 発電機が修理完了される度に残っているうちで最も修理の進んでいる発電機を最大30秒間封鎖し白いオーラで表示する。
一気に2台3台と連続で修理される可能性を減らし、試合展開を急激に傾きにくくする遅延パーク。
- 発電機よりもフックを守ることを優先するいわゆるキャンプ戦術との相性が良い。
- ただし、封鎖中は「呪術:破滅」「イタチが飛び出した」などでの後退もできなくなってしまうので組み合わせに注意が必要。
- 呪術:玩具
- 各生存者が最初にフックに吊られた際、無力なトーテムが残っていると呪術トーテムに変化して発動。
- 吊られた生存者は発動したトーテムが破壊されない限り無感覚状態を受け続ける代わりに
- 対象のトーテムの近くにいるとそのオーラが視えるようになる。
- 発動後90秒間は呪術:玩具のトーテムはその対象となった生存者以外には破壊できない。
- 初吊りの生存者に外しにくい無感覚効果をつけることができる呪術パーク。
- 発動してしばらくの間は解除できるのは呪術を受けた当人だけのため、吊られている間に他人に即座に壊されて腐ることもない。
- 強制ではないものの全員にトーテムの破壊を強要できるため、間接的な遅延効果がある。
- 最初に吊るまでは効果がなく、呪術対象者以外にはほとんど影響しないのが難点。
- また無力なトーテムが必要なため、最大効果を発揮するには呪術パークの併用数を抑える必要がある。
- 悶絶のフック:苦痛という名の賜り物
- 4つのフックを悶絶のフックに強化する。悶絶のフックに吊られた生存者は重傷・出血の効果に加え、
- 治療が完了した後も次にダメージを受けるまで治療・修理行動にペナルティを受け続ける。
- 悶絶のフックは常に白いオーラで可視化される。
強化フックに吊るすことを条件に「ずさんな肉屋」と同等の治療遅延に加え、治療後にも行動ペナルティを与え続けることができるパーク。
- 特殊攻撃を主力とするためずさんな肉屋と相性が悪い殺人鬼でも生かせるのが強みだが、
- 吊りたいフックが強化されるかはランダムなこと、吊らないといけないため吊らずに負傷をばらまいていく動きとは相性が悪いのが難点。
対策
持ち上げている最中はテレポートできないため、可能なら生存者を持ち上げている最中に箱を解除するとよい。ただし自身の位置はバレてしまう。
鎖で半分役立たずになるか、テレポートされて殺されるかの二択になるので次で死亡する生存者は基本箱を拾わない。
小ネタ
- 苦痛こそ快楽である彼らしく、板などでスタンすると恍惚とした声を上げる。
- 殺害(メメント)モーションでは異界へと連れ去るため、死体が全く残らない。
- 当初はセノバイトだけの特徴だったが、後に追加されたドレッジも同じように殺害時に死体を残さない仕様となっている。
変更履歴
- Patch 5.2.1
- 生存者がルマルシャンの箱を解くアクションを中断したとき、箱の所持者を狙う鎖が即座に再生成されるように
- テレポートするとき、同じ階層に優先して到着するように
- Patch 5.4.0
- Patch 5.5.0
- Patch 6.7.0
- ルマルシャンの箱の上に5秒以上留まると、ルマルシャンの箱が別の場所にテレポートするように変更
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最終更新:2023年04月19日 01:51