2020年秋の「ぐだぐだ邪馬台国」にて実装された期間限定☆5ルーラー。
+ | ルーラーのクラス特性 |
ステータスはバランス型。実装時の☆5ルーラー6人中ではATK3位、HP4位。
カード構成はBBAAQ+B支援宝具。Hit数はB/A/Q/Exが1/3/4/5。
属性は混沌・善・地。ルーラーとしては初の混沌。〔王〕特性を所持。
【スキル1】巫女のカリスマ B CT:7-5
味方全体に攻撃力アップ(3T)と毎ターンスター獲得(3T)を付与する。
大いなる石像神の「商売繁盛」からNP配布を取り除いてスター獲得数を増量したもの。
スターは1人当たり8個なので、死亡やオーダーチェンジなどの入れ替えがなければ最大で毎ターン24個。
攻撃力アップは使用したターンから有効だが、獲得するスターは次ターンから使用可能になるので注意。
【スキル2】鬼道 A CT:8-6
自身にBusterバフ(3T)と魔性特攻(3T)と無敵(1T)を付与する。
Busterバフは3Tの効果として標準的。特攻の対象とBusterカードが揃った戦いでこそ真価を発揮する。
耐久性には優れているので、無敵は敵宝具の対策として使用することになるだろう。
+ | 〔魔性〕特性持ち一覧 |
【スキル3】光の託宣 A CT:8-6
NPを最大50獲得し、自身にBusterカードへの星集中(1T)とBusterカードのクリティカル威力アップ(1T)を付与する。
宝具の「チャージ段階上昇」目的でNPが必要な時に使用するか、基本的にはBusterカードが配られたときに使用する。
スキル1、スキル2と合わせれば高確率での高威力Busterクリティカルが狙えるだろう。
Buster属性の補助宝具。味方全体にBusterバフ(3T)とクリティカル威力アップ(3T)と宝具使用時のチャージ段階を2段階引き上げ(1回・3T)を付与する。
NP50%獲得スキルがあるので、肝心な時に撃てないということは少ないだろう。
なお、宝具OCアップ効果は重複可能で、次の宝具でまとめて消費される。
卑弥呼が宝具を使った次ターンに自スキルNP50%+術サポーターからNP50%でもう一回など、2回連続で使用した場合は仲間にOC+4が与えられ、次ターンまでの宝具使用でOC500%が確定する。
星出しのできるクリティカルアタッカー。メインアタッカー、サブアタッカーのどちらも務めることができる。
宝具チェインの先頭に置けば、後続がOC4以上確定になる点もユニーク。
毒・呪いが完全無効なので、特殊なギミックがある戦闘でも活躍の可能性が有る(やけどには注意)。
3Tのクリティカルスター獲得に加え、「スター集中度/クリティカル威力/カード性能アップ」を一人でこなすことが出来るが、このうちスキルによる攻撃系バフは主に自身の
Busterカード
にしか効果がない。
Busterカードが別のターンにばらけてしまったり、必要なターンに来ない可能性があるのでカード運に左右されない作戦を考える必要がある。
宝具でのクリティカル威力アップ/スキル1の攻撃力アップ/スキル2の魔性特攻はカード種を問わないので、覚えておくと良い。
周回では蘆屋道満と組むことで高HP単体の出る変則編成クエストの突破に起用できる。自前のサポートのW道満に加える形が一般的。
混沌属性なので道満のバフを片方もらえて、道満だけでは足りないスターの大量生産が行える。卑弥呼の宝具はあまり使われることはない。
対応が可能な敵編成は頻度高めの騎術殺狂降の3-1-1。イベント礼装が開幕スター獲得なら1waveが単体でも突破可能。
また高難易度クエスト向けのArts耐久編成にも適性がある。
キャストリアは卑弥呼と宝具チェインを組むだけで対粛正防御4回(3T)、3人目も宝具チェインに組み入れるなら対粛正防御5回(3T)と抜群の安定感を誇る。
対粛正防御を切らさないよう3Tに1回の宝具チェインとArtsチェインを重視すると盤石。しかしそれでも長期戦では運悪く特定のサーヴァントにだけ攻撃が集中することもあるので注意。
強引にBusterクリティカルを狙うなら対粛正防御の切れ目に敵宝具だけ貰わないようにして切れ目の敵通常攻撃はHP回復で耐えるか、スキルやマスター礼装の無敵を使う形でもいいだろう。
宝具チェインにしても、3人宝具チェインで対粛正防御5回、卑弥呼の宝具込みブレイブチェイン→3人目とキャストリアの宝具チェインで対粛正防御4回、卑弥呼とキャストリアの宝具チェインで対粛正防御4回+3人目はNPが溜まり次第即宝具、など複数のパターンがある。
3人目はマーリンが選択肢の筆頭。
宝具の毎ターン回復やいざという時の全体無敵による耐久の安定感もあるが、卑弥呼の宝具効果で星出しが伸び、英雄作成で卑弥呼のクリティカルを更に補強できるのも大きい。
またこの組み合わせなら1ターン目から卑弥呼NP100、キャストリアNP50、マーリンNP50、さらに一人にNP20が付与できるので、初動も安定しやすい。
持たせる概念礼装はプリズマコスモスが鉄板だが、自身のNP獲得量が多い卑弥呼だけは攻撃向けの礼装でもいいだろう。
高難易度の安定クリア編成としてよく名前が挙がる「卑マトリア」とはこの卑弥呼、マーリン、キャストリアの編成である。
マーリンではなくArts版マーリンことレディ・アヴァロンでも良い。
卑マトリアに次いで候補に挙がるのが玉藻の前。
卑弥呼の宝具効果で玉藻宝具のNPチャージ性能が上がり、結果スキルの回転も早まる。
玉藻の前はNP配布量目当てで宝具チェインの最後に回すことが多いので、マーリンとは動かし方が異なる。
またアスクレピオス、メディア〔リリィ〕、紅閻魔など弱体耐性・強化解除耐性を重視したり、アンデルセンで編成コストを下げたり、キャストリアを編成しないことも考えられる。
宝具OCの効果が高いサーヴァントと相性が良い。
サポートと自身の卑弥呼でスキル1を重ねることで、3ターン48個(交互に使用すれば途切れずに24個)のスターが獲得できる。
Buster強化&星供給力があり、Busterクリティカルアタッカーとの親和性も良い。
項羽、モードレッド、ロムルス=クィリヌス、ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕などはスター獲得・スター集中手段を持ち、カードの偏りに応じてアタッカーを切り替えられる。
超人オリオン、土方歳三、源頼光、アルジュナ〔オルタ〕、ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕、ギルガメッシュなどへのサポートに回ることもできる。
トゥリファスにて、ヒーロー・オン・ザ・ビーチ、月の湯治、ウィッチクラフトなどのクリティカル強化系、
熱砂の語らい、スター・オブ・キャメロットなどのスター集中系、
スターリー・ナイツ、ビューティフル・ドリーマー、姫巫女の寸暇、ラウンド・アンド・ラウンド、ゴールデン捕鯉魚図などの初期NP系がおすすめ。
サポート特化する場合は2030年の欠片も選択肢。
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