人物背景
お金持ち。両親が色々と稼いでいたためお金は有り余っている。
一度口座を凍結されたものの解除された。
起源に強く影響されている。
知識欲求など起源が想定されているが現在は不明。
少しずつ覚醒しており、
間操の魔術が使えるようになったり、
日常知識が強化されていったりしている。
また自ら覚醒した際には魔力が上がり、
キャスターと何故かアサシンのステータスが向上した。
覚醒する際に謎の邪魔が入ったがなんだったのだろうか
日常知識の説明によると、
やらない夫は本来知り得ない知識も彼の中では“日常”として記憶されており、
本人の意識外で最適な知識を得る事が出来る場合がある。
虚属性魔術によって霊体を強化することについて説明文が付与されたが、
霊媒魔術に相性が良く、本来だと素人であるやらない夫がここまで術を操れるはずがないらしい。
キャスターの異界でやらない夫の魔術回路をじっくり開いていたが、
開ききったときに魔術回路の大きさが人間離れしていたのか、
人間ではないかの二つの可能性により、なんらかの異常を起こした。
安定させる際に色々あり、修復不可能なレベルで半分くらいは焼き切れた。
脳内に複数、何らかの術式があり、いろいろと謎がある。
小規模な魔法陣を頭蓋骨に刻み付けて、脳内血管を大きめの魔法陣に組み替えている。
隠蔽術式で脳内奥深くに逃げ込むなどということしているが、
一体何が逃げたのであろうか?
ただ生きているかのように術式を扱っているが…
間操の魔術が使えるようになったときや起源覚醒にも影響があったと思われる。
聖杯の要に行くと過去の聖杯戦争の映像を見ることができ、
その都度にキャスターが強化される。
一日に何度も見るのはやらない夫の精神に来るらしい。
存在レベルでやらない夫に影響を及ぼしている可能性があるのだとか。
アサシンの真名を教えて貰った後?に身体能力が著しく向上している。
スピードが疾いらしくアサシンと関係しているかもしれません(アサシン 敏捷 A)
それとも剣の能力なのか?ステータス自体に影響がないことを考えると聖者の数字か?
過去の記憶があるのか、分からなくなってきている。
神社の名前や、真紅との出会いなどが思い出せない。
もともとあったのか不明ではあるが…
両親死亡から五ヶ月は記憶がろくに無いらしいが、
あの事件から五ヶ月も連絡も無しで何処に行ってたと聞かれれば、
日本中を腹立ちまぎれで回った…と答えている。
ウォルター曰く、
壊れ果てた魔術師の残り火、前聖杯戦争優勝者の残骸である。
さて前回の優勝者は誰なのか…ちなみに今回は神薙家の魔術師が確認されてない。
SAN値チェック(?)失敗で意識をなくすと何故か死んだ。(会話をすれば生きていたらしい。)
やらない夫の脳内術式や存在に関連している?第三者の可能性もあるが…
ウォルター戦中安価失敗にて原因不明の死亡。そして要にて夢を見ていたこともあったのか、
起源の覚醒が近づいたらしい。
この二つに関連性はあるのか…?
キャスターの異界である体質とサーヴァントのパスにより、
このままだとやらない夫は永遠に死ねなくなり、
【悲劇を飲み干す背徳の物語】の異界に閉じこめられる可能性がある。
死のギリギリをこの聖杯戦争で味わっていることに反応して
ありとあらゆる “悲劇の終わり”を内包しているキャスターの異界が、
やらない夫を引き込もうとしているらしいとのこと。
おそらくはメインの聖杯が置かれる図書館の中心にてキャスターを召喚した。
このことについては日記で予言されている。
“知らない”という言葉はなんらかのキーワードになっている?
そして“知りたい”という幻聴…脳内術式関連?
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