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*Say No! More 【せい のー もあ】 |ジャンル|アドベンチャー|&image(https://cdn.cloudflare.steamstatic.com/steam/apps/1191900/header.jpg?t=1617973250,height=160)| |対応機種|Windows(Steam)&br;Nintendo Switch|~| |メディア|ダウンロード|~| |発売元|Thunderful|~| |開発元|Studio Fizbin|~| |発売日|2021年4月9日|~| |定価|1,980円(税込)|~| |判定|BGCOLOR(MistyRose):''バカゲー''|~| |ポイント|テーマ自体は悪くないが…&br;×ゲーム&br;〇インタラクティブムービー|~| ---- //#contents(fromhere) ---- **概要 ドイツのルートヴィヒスブルクとベルリンに拠点をおくStudio Fizbinが開発したアドベンチャーゲーム。 ---- **ストーリー >あなたは「ノー!」という言葉が許されない会社の実習生。~ どんな雑用や無理難題に対しても「イエス!」という返事が求められ、やりたくない仕事を押し付けられてしまっている…。~ ~ そんなときに見つけたのが自己啓発をテーマにしたカセットテープ!~ ~ 『もっと「ノー!」と言おう』と書かれたそのテープを聞いて、あなたは「ノー!」と言える力を身につけることができた!本当は「ノー!」と言いたい同僚たちにも勇気を与えながら、今まで意地悪されてきた会社の上司やCEOに「ノー!」を突きつけよう!~ ~ でも、そんな「ノー!」と言える自信と強さを手にしたとしても、一番の親友に「ノー!」と伝えることができるかな?~ ~ (My Nintendo Storeより引用) ---- **特徴 -リニアに進行するストーリーの合間にボタンを押して、「ノー」と発言していくムービー主体のゲーム。 -ボタンを押すことで「ノー」と発言可能。 --ある程度、ストーリーを進めると、通常の「ノー」が通用しない相手向けに、ボタン長押しで溜めてから放つ「溜めノー」を使用可能になる。 --ストーリーを進めるごとに、スティックを4方向に倒して様々なアクションを行える。また、方向キーで様々な種類の「ノー」を切り替え可能。 ---……が、これにはゲームの進行にはあまり意味が無かったりする。詳細は問題点にて。 ---- **評価点・おバカな点 -全体的にコメディチックなストーリー展開 --仕事や雑用を押し付けてくる上司たちを「ノー」で蹴散らしていく、というどう見てもバカゲーと言わんばかりの内容。 --話の大まかな流れは、主人公が友達に作ってもらった「ベントー」を上司に奪われたため取り返す、というコメディチックな流れとなっている。 -「ノー」と言うことの大事さを啓発させるテーマ --ネタバレになってしまうので、具体的な説明は避けるが、前述したバカバカしいノリの中でも、「ノー」と言うことに関するテーマはしっかりと語られている。 -意外にも充実しているキャラメイク --ボクセル寄りのグラフィックではあるものの、主人公の見た目を好きなように変更することが可能。 --更に英語や日本語を含む様々な言語の「NO」を、''1言語ごとに男女の2パターン収録している''という謎の拘りもある。 ---- **問題点 -ゲーム性が非常に薄い --様々な「ノー」の言い方や、スティックを倒すことで使用できるモーションなど、一見色々なアクションが行えるように見えるが、実際にゲームプレイに関わるアクションは通常の「ノー」と「溜めノー」だけ。 --往年のLDゲームのように、様々な操作をタイミング良く求められるわけでもなく、「ノー」を言うタイミングもかなり余裕があるため、ゲーム性は殆どないようなものである。 -ボリュームも少なめ --一周するのに2~3時間程度と、2,000円弱という定価に対して、かなり少ない。 --大まかなストーリーも一本道なので、周回プレイを重ねる意義もやや弱い。 ---- **総評 「ゲーム」というよりは、「インタラクティブムービー」と評した方が適切な一作。~ 無論、それはそれで悪いわけではないのだが、定価が2,000円弱とインディーゲームの中ではやや高めの値段設定で、2~3時間程度で終わるストーリーを視聴するだけの内容なので、ゲーム作品として見ると、プレイ時間の短さやゲーム性の薄さがどうしても気になってしまう。~ 「ノー」と言うことをテーマとしたストーリーや、全体的なバカバカしさなど、決して購入して損をするような作品ではない。~ だが、ムービー主体の作品であることを事前に知っておかなければ、人によっては「思っていたのと違う」と感じてしまう可能性もあるため、購入を検討する際は、事前の情報収集を怠らないようにしておくべきだろう。~
*Say No! More 【せい のー もあ】 |ジャンル|アドベンチャー|&image(https://cdn.cloudflare.steamstatic.com/steam/apps/1191900/header.jpg?t=1617973250,height=160)| |対応機種|Windows(Steam)&br;Nintendo Switch|~| |メディア|ダウンロード|~| |発売元|Thunderful|~| |開発元|Studio Fizbin|~| |発売日|2021年4月9日|~| |定価|1,980円(税込)|~| |判定|BGCOLOR(MistyRose):''バカゲー''|~| |ポイント|テーマ自体は悪くないが…&br;×ゲーム&br;〇インタラクティブムービー|~| ---- #contents(fromhere) ---- **概要 ドイツのルートヴィヒスブルクとベルリンに拠点をおくStudio Fizbinが開発したアドベンチャーゲーム。 ---- **ストーリー >あなたは「ノー!」という言葉が許されない会社の実習生。~ どんな雑用や無理難題に対しても「イエス!」という返事が求められ、やりたくない仕事を押し付けられてしまっている…。~ ~ そんなときに見つけたのが自己啓発をテーマにしたカセットテープ!~ ~ 『もっと「ノー!」と言おう』と書かれたそのテープを聞いて、あなたは「ノー!」と言える力を身につけることができた!本当は「ノー!」と言いたい同僚たちにも勇気を与えながら、今まで意地悪されてきた会社の上司やCEOに「ノー!」を突きつけよう!~ ~ でも、そんな「ノー!」と言える自信と強さを手にしたとしても、一番の親友に「ノー!」と伝えることができるかな?~ ~ (My Nintendo Storeより引用) ---- **特徴 -リニアに進行するストーリーの合間にボタンを押して、「ノー」と発言していくムービー主体のゲーム。 -ボタンを押すことで「ノー」と発言可能。 --ある程度、ストーリーを進めると、通常の「ノー」が通用しない相手向けに、ボタン長押しで溜めてから放つ「溜めノー」を使用可能になる。 --ストーリーを進めるごとに、スティックを4方向に倒して様々なアクションを行える。また、方向キーで様々な種類の「ノー」を切り替え可能。 ---……が、これにはゲームの進行にはあまり意味が無かったりする。詳細は問題点にて。 ---- **評価点・おバカな点 -全体的にコメディチックなストーリー展開 --仕事や雑用を押し付けてくる上司たちを「ノー」で蹴散らしていく、というどう見てもバカゲーと言わんばかりの内容。 --話の大まかな流れは、主人公が友達に作ってもらった「ベントー」を上司に奪われたため取り返す、というコメディチックな流れとなっている。 -「ノー」と言うことの大事さを啓発させるテーマ --ネタバレになってしまうので、具体的な説明は避けるが、前述したバカバカしいノリの中でも、「ノー」と言うことに関するテーマはしっかりと語られている。 -意外にも充実しているキャラメイク --ボクセル寄りのグラフィックではあるものの、主人公の見た目を好きなように変更することが可能。 --更に英語や日本語を含む様々な言語の「NO」を、''1言語ごとに男女の2パターン収録している''という謎の拘りもある。 ---- **問題点 -ゲーム性が非常に薄い --様々な「ノー」の言い方や、スティックを倒すことで使用できるモーションなど、一見色々なアクションが行えるように見えるが、実際にゲームプレイに関わるアクションは通常の「ノー」と「溜めノー」だけ。 --往年のLDゲームのように、様々な操作をタイミング良く求められるわけでもなく、「ノー」を言うタイミングもかなり余裕があるため、ゲーム性は殆どないようなものである。 -ボリュームも少なめ --一周するのに2~3時間程度と、2,000円弱という定価に対して、かなり少ない。 --大まかなストーリーも一本道なので、周回プレイを重ねる意義もやや弱い。 ---- **総評 「ゲーム」というよりは、「インタラクティブムービー」と評した方が適切な一作。~ 無論、それはそれで悪いわけではないのだが、定価が2,000円弱とインディーゲームの中ではやや高めの値段設定で、2~3時間程度で終わるストーリーを視聴するだけの内容なので、ゲーム作品として見ると、プレイ時間の短さやゲーム性の薄さがどうしても気になってしまう。~ 「ノー」と言うことをテーマとしたストーリーや、全体的なバカバカしさなど、決して購入して損をするような作品ではない。~ だが、ムービー主体の作品であることを事前に知っておかなければ、人によっては「思っていたのと違う」と感じてしまう可能性もあるため、購入を検討する際は、事前の情報収集を怠らないようにしておくべきだろう。~

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