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スーパー魂斗羅 (FC)」を以下のとおり復元します。
*スーパー魂斗羅
【すーぱーこんとら】
|ジャンル|アクション|&image(http://www.suruga-ya.jp/pics/boxart_m/174000259m.jpg)|
|対応機種|ファミリーコンピュータ|~|
|発売・開発元|コナミ|~|
|発売日|1990年2月2日|~|
|定価|5,800円(税別)|~|
|配信|バーチャルコンソール&br()【3DS】2012年10月10日&br()【WiiU】2014年3月5日/共に500円|~|
|分類|BGCOLOR(lightgreen):''良作''|~|
|ポイント|''ゲーム開始時の演出が熱い''|~|
|>|>|CENTER:''[[魂斗羅シリーズリンク>魂斗羅シリーズ]]''|

**概要
-銃を撃ちひたすら先へ進む硬派アクションで、『[[魂斗羅]]』の続編。
-アーケードゲーム『スーパー魂斗羅 エイリアンの逆襲』の移植だが、ハードスペックの相違から移植に伴いサブタイトルの『エイリアンの逆襲』はカットされている。
--また、内容を見ても同社の『[[グラディウスII]]』のように所々アレンジが施されている。

**評価点
-ゲームを遊んでまず目に付くものとして、前作より敵弾が見やすくなった。
--これにより細かい避けが簡単となり、初心者でも安心して取り組めるようになった。
-前作同様の、十字キーで八方向に照準を変えられる自由な操作性。
--柔軟にアクションをこなさないといけないステージが多数生まれ、結果として前作やアーケード版に引けを取らない難易度に。
-トップビュー視点のステージが新しく登場。合計二面しかないが、同じくファミコンの『[[戦場の狼]]』や『[[怒 (FC)]]』にあったような処理落ち・ちらつきは最小限に抑えられて快適にプレイ可能。
-本作はアーケード版からカットされた要素が多いのだが、アーケード版にはなかった真の最終ステージの存在やシリーズ初の下スクロールステージ、更には溜め撃ち可能な武器といった追加要素が非常に多く、カットされた要素についての不満点を見事にカバーしていると言える。
-ファミコンでありながら各ステージのボスは総じてデカく、一面ボスのヘリコプターの時点で度肝を抜かされる事うけあい。
-背景やキャラの書き込みは総じて高クオリティ。荒廃しきった格好よさがある。
-今作も二人同時プレイ可能。一人では手ごわい場合でも二人ならクリアできるかもしれない。

**問題点
-ゲーム後半の難易度に凄みがある。
-アーケード版にあった、武器の二段階パワーアップができない。

**総評
スーパーの名に恥じない、難易度高めの破天荒なアクション。
こちらは前作とは違い、3DSや携帯アプリなどでの復刻の機会に恵まれているためプレイするのが容易である。

**余談
-本作は前作同様に『[[魂斗羅デュアルスピリッツ>魂斗羅 Dual Spirits]]』のおまけとして収録されている。
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