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【だ・かーぽすりー】
ジャンル | 恋するアプリ | ||||
対応機種 |
Windows XP/Vista/7 プレイステーション・ポータブル |
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発売・開発元 | CIRCUS NORTHERN | ||||
発売日 |
DVD:2012年4月27日 USB:2012年9月28日 PSP:2013年2月28日 R:2013年5月24日 R X-rated:2013年5月31日 |
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価格 |
通常版:9,240円 初回限定版:10,290円 USB(ダッシュ)版:9,240円 プラス(PSP):6,090円 R(X-rated含む):9,240円 |
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レーティング |
E-15(15歳以上対象) プラス:CERO:C X rated:18禁 |
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D.C. ~ダ・カーポ~シリーズリンク |
WARNING!!!!!!!
本作のX-rated版は18歳以上のみ対象のアダルトゲームです。
多数のバージョンが出ているため、予めこちらに記載する。
前作から17年後の2月、風見学園に通う芳乃清隆は公式新聞部に所属しながら、ヒロインたちと楽しくすごしていた。
ある時、部長の立夏の思いつきがきっかけで枯れない桜に触れたところ、枯れない桜が復活して島中の桜が満開となる。
その直後、新聞部の面々だけに「
桜が咲いたら、約束のあの場所で…
」というメールが届く。
後半部分は文字化けしていて読めなかったが、その送信日時はなんと1951年4月30日になっていた。
新聞部は調査を続けていたところ、桜の樹で謎の女性に出会う。その女性は、新聞部の面々に「久しぶり」といい、昔話を語り始めた。
偶然なのか意味を持って設定したのか、本作のヒロイン達は誕生日が非常に覚えやすくなっている。
また、ヒロインには歴代のキャラクターとの共通点が多い。
+ | 初音島編 |
+ | 風見鶏編 |
+ | アニメ風オープニング |
前作にもあった曲の使い回しはかなり多くなっており、前作の3曲から22曲に増えている。
曲自体に問題はないものの、D.C.時代の曲はどうしても古臭く聴こえ、人によっては場面に合ってないと感じる事も。
また、清隆の携帯着信音が義之と同じであり、手抜きとしか思えない。
+ | 本作の評価には直接関係はないが…ネタバレ注意 |
元々は「D.C.III DASH Ver.1.35」で予定されていたバージョン。
【だ・かーぽすりーぷらちなぱーとなー】
ジャンル | こそばゆい学園恋愛アドベンチャー | |
対応機種 | Windows XP~8 | |
発売・開発元 | CIRCUS NORTHERN | |
発売日 | 2014年4月25日 | |
価格 | 10,290円 | |
レーティング | ソフ倫:18禁 |
WARNING!!!!!!!
本作は18歳以上のみ対象のアダルトゲームです。
IIIの現代版、いわゆる風見学園編。ただし、メインキャラはIIIの記憶を受け継いで転生した設定なので、実質続編といえるが、本編並のボリュームになったあくまでファンディスクである。
こういった背景があるため、初っ端からヒロインの好感度はMAXなので、恋愛に関する葛藤やいざこざ等は一切ない、ある意味吹っ切れた感がある。
芳乃さくら
遂に成長したさくらんぼ。とはいっても実年齢は相当なものである。見た目上はゆずやまひると同年代。
清隆とうっかり苗字が被ってるが、前作の主人公のような関係ではない。
上野陽子
さらが所属するソフトボール部の部長。ものすごい小さい。
しかし、登場する生徒の中では最年長である。さらと若干キャラが被っている。
雪村すもも
前作の杏と瓜二つの少女。実子ではなく養子(*13)。
性格も義母の血を色濃く継いでいるが、毒っけは少し薄い。
正義の魔法使い
前作の音姫ルートでたびたび見かけたキーワードであり、謎の黒髪の女性。
どうやらさくらと何か関係があるようだが?
ファンディスクという点を踏まえればそれなりのクオリティは期待できる。
ただし、フルプライスという点がやはり食指が動かない主な原因になりがちでもある。
今後IIIがどう展開していくかで、購入を検討するのも手だろう。