【ばとるがれっが】
ジャンル | シューティング | 高解像度で見る 裏を見る | |
対応機種 |
アーケード セガサターン プレイステーション4(Rev.2016) Xbox One(Rev.2016) |
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販売元 | エイティング | ||
開発元 | ライジング | ||
稼働開始日 | 1996年2月 | ||
判定 | スルメゲー | ||
ポイント |
何をするにも付きまとうランクの存在 BGM及び演出は一級品 |
田舎町で工場を営んでいたウェイン兄弟。非凡な才能を持った彼等は、連邦国家に兵器開発主任として抜擢された。競うように、無邪気に開発を進めていった二人だったが、自分達の作り上げてきた航空機が大陸を蹂躙する破壊兵器として使われていた事に気づき絶望する。彼等は開発中の戦闘機4機を持ち出し逃走。自らが犯した罪を償うかの如く、大陸最強の連邦国家に対し、たった二人の造反が始まった。
+ | 余談。本作のランクシステムについて |
シューティングを語る上で欠かす事の出来ない名作と誉れ高いが、そのユニークなゲームシステムと要求される知識量が多いゆえに永久に賛否が分かれるであろう作品。
しかし難易度上昇を抜きにして見ると、グラフィックもサウンドもクオリティが高く、そこそこのシューターであれば5面までは安定して進める。
ちなみに、このゲームに触発されたケイブのスタッフが製作したのが、かの『怒首領蜂』である。
そのため弾幕シューティングの祖と言われることもあり、良くも悪くもシューティング界に大きな影響を及ぼした作品であると言える。
+ | 原因? |
+ | 永パの内容について |