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【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん-えふ】
ジャンル | シミュレーション | ||
対応機種 | プレイステーション | ||
発売元 | バンダイ | ||
開発元 | トムクリエイト | ||
発売日 | 2000年8月3日 | ||
定価 |
通常版:7,800円 限定版:9,980円(各税別) |
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判定 | 良作 | ||
SDガンダム Gジェネレーションシリーズ |
ガンダム作品が集結したGジェネ据置シリーズの3作目。
前作『ZERO』のインターフェースや要素を引き継ぎながら、様々な新要素、そして多くの新規参戦作品やユニット等、シリーズ最大級のボリュームを誇る。
ユニット総数1,059は、『PORTABLE』(1,133)が発売されるまでシリーズ最多であった。
近年のGジェネが作品間の優遇・再現度の差など、どこかしら問題点を抱えていることもあり、「『F』をベースに作品数だけ増やしてほしい」といった意見もよく見かけられる。
『ダブルフェイク』や『SDガンダム ムシャジェネレーション』など、本作にしか参戦していない作品や後のシリーズには参戦していない作品も多数存在するため、資料的な価値も大きい。
数多あるガンダムゲームの中でも特に評価の高い作品であり、今から見るとUI周りに難を感じる部分はあるものの、ファンなら一度はプレイしたほうがいいだろう。
【えすでぃーがんだむ じーじぇねれーしょん-えふいふ】
本作だけでも遊ぶことはできるが、『F』とセーブデータを連動させることでその真価を発揮する。
一迅社から『F』のアンソロジー4コマが発売されており、『クロスボーン・ガンダム』の作者である長谷川裕一氏自身が「久しぶりだよクロスボーン」というタイトルで寄稿していた…のだが、まさか本作が遠因となり後に続編を描くことになるとは夢にも思わなかっただろう。