【すーぱーろぼっとたいせん ろくよん】
ジャンル | シミュレーションRPG | ![]() |
対応機種 | ニンテンドウ64 | |
メディア | 256MbitROMカートリッジ | |
発売元 | バンプレスト | |
開発元 |
招布 エーアイ |
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発売日 | 1999年10月29日 | |
定価 | 7,800円 | |
判定 | 良作 | |
スーパーロボット大戦シリーズ |
+ | 参戦作品一覧 |
本作品では前述の通り、『ガンダムW』に関連したルート選択によって3つのルートに変化する。さらに選択により終盤2つのルートに分岐する。
+ | 各ルート解説 |
主人公は4名。乗機は固定である。スーパー系男のみ後継機の有無は選択制。
+ | オリジナルキャラの詳細 |
占領下から始まるダークで独特なストーリーや、魅力的な四人のバンプレストオリジナルキャラ、複数回の分岐によるストーリーの変化など長く楽しめる作品。
システムはまともなバランス調整がされた『F/完結編』といった具合であり、この仕様を好むプレイヤーならばかなり楽しめるだろう。
*1 しかし機体は残念ながらドムではなくドライセン。攻略本でも「ドライセンがジャイアントバズを持っている」と突っ込まれてしまった。ただし発売から約15年近くを経てジャイアントバズを装備したドライセンが本当に公式で登場した。
*2 マジンガーシリーズとゲッターロボシリーズがダイナミック企画の作品であることから。
*3 スーパーヒーロー作戦などではフルサイズ収録されている
*4 後のCOMPACTでは内部処理で中国読みのチャン・ウーフェイではなく日本語読みのちょう ごひ扱いされている事もネタに拍車をかけている
*5 『フルメタル・パニック!』の登場人物
*6 ガンダム試作3号機も真ゲッター2も、ベースとなった『F完結編』では限界反応があまりにも低くほぼ戦力外だった。
*7 命中・回避に最大30%の補正、及び攻撃力に最大1500の補正。
*8 回避に最大32%の補正、ハイパーオーラ斬りの攻撃力に最大1500の補正、オーラバリアの防御力に最大1500の補正。
*9 原作未見のプレイヤーでも重厚なグラフィックからとても回避能力に長けたユニットには見えない上、原作でも「不動のロボ」と呼ばれる程動くことが少ないロボットだったので違和感もバリバリである。
*10 外伝OVA『鉄腕GinRei』に登場した機体