「New ガンダムブレイカー」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
【にゅーがんだむぶれいかー】
ジャンル | 創快共闘アクション | |
対応機種 |
プレイステーション4 Windows(Steam) |
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発売元 | バンダイナムコゲームス | |
開発元 | クラフト&マイスター | |
発売日 |
【PS4】2018年6月21日 【Win(Steam)】2018年9月25日 |
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定価 |
【PS4】 通常版:7,600円(税別) ビルドGサウンドエディション:9,600円(税別) プレミアムエディション:11,800円(税別)(*1) 【Win(Steam)】オープン価格 |
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レーティング | CERO:B(12歳以上対象) | |
判定 | クソゲー | |
シリーズファンから不評 | ||
ポイント |
2018年クソゲーオブザイヤー据え置き機部門次点 制作陣を一新した結果、大幅劣化 システムの大幅改変が悉く裏目に 付いたあだ名が「ガンプラ運動会」 発売2ヶ月で90%OFF(2020年現在は95%OFF) ファンの心も信頼もブレイクしてしまった |
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クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 | ||
ガンダムシリーズ |
「ガンプラを操作して」他のガンプラを蹴散らしていく人気ガンプラバトルシリーズの都合4作目。
本作はナンバリングの「4」ではなく、「New」の名前が与えられている。
その名の通り、制作陣の一新も含めて、これまで3作で着実に煮詰められてきたベースを元にこれまでとは一味違うガンダムブレイカーとして新機軸を打ち出した
……はずだったのだが……
RTC(リアルタイムカスタマイズ)
インナーフレームの追加
パーツ間性能の差別化
オプション攻撃の撤廃(EXアクションとの統合)
PvPの追加
全体的な質感の向上
アセンブリシステム単体の強化
一部カスタマイズ要素の拡張
新規の大型エネミー
豪華な声優陣
すーぱーふみなの登場
タイアップアーティストの変更
本作の特徴がほぼ全てにおいて空振りしている
ゲームの基本的なルール
パーツ性能を含む戦闘バランス
異様なほどのコンテナ重視
RTC(リアルタイムカスタマイズ)について
推した割にお粗末なADVパートとキャラクター
+ | 詳細 |
粗削りながら光る部分も多かった『1』、そこから着実に進化していった『2』『3』を経て築き上げたシリーズの基盤を「ブレイク」してできたものは、
全体的なゲームバランスの悪さ、コンテナ破壊や第三勢力、パーツ回収にボックスのランダムリスポーンなどといった運要素等、勝っても負けても後味が悪くなる要素がてんこ盛り。
「新規機体や新規ビルダーズパーツを集めてカスタマイズしたガンプラを眺める」という本シリーズ最低限の楽しみでさえ、パーツ集めが面倒過ぎてまともにできない有様。
一説にはe-sportsを意識したという話も出ているものの、明らかに進む方向性を間違えている。
結果として、ファンの心も期待も「ブレイク」するという無残な出来になってしまったことは残念と言うほかない。
シリーズ未経験の方なら遊べなくはなく、パッケージ版なら超安価で購入できるが、それでも前作『3』の方を遊ぶことが薦められる。
声優関連
発売前の発表
体験版の配信時期
発売後のバンナムの対応
開発環境の変化
限定版付属プラモ
Windows(Steam)版の販売と価格について
外部サイトの評価
その後の展開