オトッキー
【おとっきー】
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ジャンル
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シューティング
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対応機種
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ファミリーコンピュータ ディスクシステム
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発売元
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アスキー
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開発元
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セディック デジタル・エンターテインメント
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発売日
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1987年3月27日(書き換え開始日:1987年5月22日)
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定価
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3,500円(データ書き換え:500円)
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セーブデータ
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3個
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判定
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なし
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概要
「君のファミコンでミュージックしちゃおう!」というキャッチコピーの通り、音楽を題材とした変わり種のシューティングゲーム。
ストーリー
(当時の広告から引用)
平和な音世界がある日突然崩壊した。音世界の次元を支配していたサウンドモニュメントからオンプ(音符)が漏れ出したのだ。
漏れ出した音符に群がる数多くの敵たち。音の戦士オトッキーはこれらの敵たちと戦いながら、漏れ出した音符を拾い集めてサウンドモニュメントの中に詰め戻してやらなければならない。
そうすれば、音世界は再び平和になり、サウンドモニュメントも元の時空間に戻ることができる。
それゆけオトッキー、音世界に平和をもたらすために。
特徴
本作のゲームモードは3つ存在する。
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GAME MODE
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B.G.M MODE
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すでにクリアしたステージを無敵状態でプレイし、音楽を楽しむだけのモード。
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MUSIC MAKER
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ステージ6クリア後に開放されるモード。構成はB.G.M MODEと同じだが、プレイ中のショットでの演奏を記録できるほか、自分で4小節分の楽曲の登録を行い演奏させることが可能。
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同時発音数はメロディ4チャンネル+リズム1チャンネルの構成。
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ステージをクリアするごとにクリアしたステージで利用可能になっていた音色が解放される。利用可能な音色はピアノやギター、バイオリンなど全30種類。
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オトッキーのショットは以下の2つ。それぞれのアイテムを取ることで武器の変更を行うことができる。
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Aショット(ミュージックボール):8方向に攻撃可能でヨーヨーのように放ったあと戻ってくるショット。アイテムの取得と敵への攻撃を行える。
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使える音色は共通のオルガン以外はステージごとに異なる。音色によって弾速・射程が異なる。
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Bショット(サウンドエフェクト):回数制の特殊武器。取得すると8回利用可能。広範囲の攻撃が可能だがアイテムの取得には使えず敵を倒すのみ。
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こちらも利用できる音色はステージによって異なる。利用できる音色は8種類で音色によって性能が異なる。
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ステージ上に配置されている音符を取得していくことでオンプルのゲージがたまっていく。音符1つで1オンプル・2連符で2オンプル・3連符で5オンプルとなる。
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音符やアイテムは画面上に通常通り浮遊しているケースのほか、ステージの特定の個所を撃つことで出現するものもある。
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なお、一度取得した音符でまた同じ場所に到達した場合は音符の代わりに敵が配置される。
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オンプルのゲージが最大値になるとボス戦に突入。サウンドモニュメントに空いている穴にミュージックボールでオンプルを投入し、すべてのオンプルをサウンドモニュメントに投入するとステージクリアとなる。
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なお、ステージクリアすると利用できる音色がデフォルトに戻って体力が全快する。
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体力はミュージックボールの大きさで表現され、ダメージを受けていくとミュージックボールがどんどん小さくなっていく。体力がなくなるとゲームオーバー。
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ダメージを受けた際には取得していた音符も一緒に奪われるため注意。
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回復は一定スコアに達することで出現するかステージで固定で配置されているミュージッくん楽団を取得することで行う。
評価点
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音を主体とした独特のセンスのシューティング
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ショットを打った方向によって発射音が変わるため、あたかも自分が演奏しているような独特の感覚がある。
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サウンドの音質もディスクシステムの拡張音源を利用しているため音色の種類も非常に豊富。
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また、短いながらも自作のBGMを作成可能で、それをゲーム中に流して堪能することも可能。
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ディスクシステムの拡張音源を利用できるということで使える音色も豊富なのもうれしい。
賛否両論点
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MUSIC MAKERでは楽譜を使わない専用のインターフェースでの作曲となる。
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楽譜を読むのが苦手なユーザーも利用しやすい反面、譜面慣れしているユーザーには若干戸惑いやすい。
問題点
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一部ステージの難易度が非常に高い。
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特に問題になるのはステージ9とステージ11で、当該ステージでは取得できるオンプルをすべて見つけないとボス戦に突入できない数量のため非常に厳しい。
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さらにステージ11はオンプルがすべて背景オブジェクトに隠されているうえに背景オブジェクトが点滅しているため隠し場所を探すのも一苦労なのも拍車をかけている。
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MUSIC MAKERで1小節に配置できる音符は8つまでで、基本的に4拍子・2拍子系の譜面しか作れない。
総評
ディスクシステムの拡張音源をフル活用して音をテーマとしたゲームを作ったという後の音ゲーの始祖ともいえる作風は当時としてはなかなか斬新。
自作BGMの作成もサポートしているので新しい遊びを提供しているのも好感触。
ただ肝心のシューティング部分に関してはややありきたりな印象があり、その面ではあまりインパクトを残せなかったともいえる。そういう意味ではある意味早すぎた『Rez』ともいえるかもしれない。
余談
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本作のキャンペーンガールには当時のアイドルだった小沢なつき氏が起用されている。
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パッケージ裏や説明書には本名や生年月日、スリーサイズが記載されていた。
最終更新:2026年03月08日 22:35