システムの互換性などから「世代」として区切られているが、この呼び方は基本的に非公式であることに注意(*1)。
旧作のリメイクについては原作の方の世代ではなく、その作品が発売された世代に記載する。
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
第一世代 | ||||
GB |
ポケットモンスター 赤・緑 |
口コミで広まり爆発的なブームを引き起こした、世界的に有名なゲームシリーズの原点。 粗削りな部分はあるものの基本的な対戦システムは既に完成されている。 |
良 | |
GB |
ポケットモンスター 青 |
『赤・緑』のマイナーチェンジ版。 当初は通販による限定生産品だったが、人気のために最終的に一般販売された。 |
||
ポケットモンスター ピカチュウ |
『赤・緑・青』のマイナーチェンジ版。 ピカチュウが最初のパートナー、御三家が揃う等、アニメ版がモチーフとなっている。 |
|||
N64 | ポケモンスタジアム | 一部のポケモンしか使えない対戦ツール。トーナメントモードは初心者お断りな高難易度。 | シリ不 | |
ポケモンスタジアム2 | 全ポケモン使用可能等、前作の問題点を解消し汚名返上。独自ルールの大会モードやミニゲーム等のお楽しみ要素も充実。 | 良 | ||
第二世代 | ||||
GB/GBC |
ポケットモンスター 金・銀 |
新タイプ・「もちもの」・「とくこう」「とくぼう」分離などシステムが大幅進化。 ジョウトとカントー、2つの地方を股にかけた壮大な冒険。 |
良 | |
GBC |
ポケットモンスター クリスタルバージョン |
『金・銀』のマイナーチェンジ版。 シリーズ初の女主人公が登場したほか、オンライン機能も搭載。 |
||
N64 | ポケモンスタジアム金銀 | N64とは思えない美麗なグラフィックが魅力。対戦ツールの枠を超えたボリュームを持つポケスタシリーズ最高傑作。 | 良 | |
第三世代 | ||||
GBA |
ポケットモンスター ルビー・サファイア |
「とくせい」とダブルバトルが追加されバトルの戦略性が増加。 前作までとの互換性は完全に無くなった。 |
良 | |
GBA |
ポケットモンスター エメラルド |
『ルビー・サファイア』のマイナーチェンジ版。 やりこみ施設「バトルフロンティア」登場。 |
||
GBA |
ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン |
『ルビー・サファイア』のシステムを取り込んだ『赤・緑』のリメイク。 「ナナシマ」が追加マップとして登場。 |
良 | |
GC | ポケモンボックス ルビー&サファイア | 第三世代のポケモン管理ツールソフト。実用性に特化しておりゲーム性は皆無。 | なし | |
ポケモンコロシアム | 据置機としては初の本格RPG。しかし高難易度や戦闘のテンポの悪さなど不安定な面が目立つ。 | 不安定 | ||
GC | ポケモンコロシアム 拡張ディスク | 『コロシアム』の予約特典。セレビィなどが手に入る。 | ||
GC | ポケモンXD 闇の旋風 ダーク・ルギア | 『コロシアム』の続編。1人プレイに特化したものの、前作の問題点はあまり改善されていない。 | なし | |
第四世代 | ||||
DS |
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール |
技ごとに物理攻撃・特殊攻撃が設定され対戦システムが完成形に。 Wi-Fiによる交換や対戦にも初対応。 |
良 | |
DS |
ポケットモンスター プラチナ |
『ダイヤモンド・パール』のマイナーチェンジ版。 バトルフロンティアが追加、UIとテンポも改善。 |
||
DS |
ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー |
第四世代準拠の『金・銀』リメイク。 原作の要素を見事に昇華させ、数多くの追加要素も成功した傑作。 |
良 | |
Wii | ポケモンバトルレボリューション | 『スタジアム』続編としてみると不備が多々。だが当時としては唯一Wi-Fiランダム対戦が可能な点に需要があった。 | なし | |
みんなのポケモン牧場 |
DL専売。第四世代のポケモン管理ツールソフト。 デフォルメされたポケモンのグラフィックが好評だが、管理ツールとしては不便な点が多い。 |
なし | ||
第五世代 | ||||
DS |
ポケットモンスター ブラック・ホワイト |
Wi-Fiランダムマッチに対応、レーティングシステムも搭載され、対人対戦がさらに盛んになった。 これまでと異なる方向性のシナリオは賛否両論。 |
良 | |
ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2 |
マイナーチェンジではなく、『ブラック・ホワイト』の2年後を描いた続編。 やりこみ要素が歴代トップクラスに充実している。 |
良 | ||
3DS | ポケモンARサーチャー | DL専売。AR機能を使ったシューティング。貴重な伝説のポケモンを捕まえ、『ブラック2・ホワイト2』に連れて行ける。 | なし | |
第六世代 | ||||
3DS |
ポケットモンスター X・Y |
次世代機に移行しグラフィックが全面3D化。厳選環境・育成環境も一部改善された。 対戦環境はメガシンカとフェアリータイプの追加により激変した。 |
良 | |
ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア |
第六世代準拠の『ルビー・サファイア』リメイク。ポケモンの収集・育成環境は歴代でも群を抜いている。 一方、追加ストーリー「エピソードデルタ」や過激なブラックジョークの数々が物議を醸した。 |
良 | ||
第七世代 | ||||
3DS |
ポケットモンスター サン・ムーン |
グラフィックの頭身が上がり、ひでんマシン・ジム廃止など多くの要素が刷新。 「すごいとっくん」をはじめとする育成環境にも大幅なテコ入れがされたが、弊害も多く粗も目立つ。 描写が大幅増加したストーリーやキャラについても賛否が分かれる。 |
なし | |
3DS |
ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン |
『サン・ムーン』のマイナーチェンジ版だが、新要素も評価点と問題点の落差が大きい。 育成環境などの改善点もある一方で、『SM』から未改善の問題点も依然として多い。 |
||
Switch |
ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ |
初代ピカチュウバージョンをベースに『Pokémon GO』の要素を取り入れたリメイク。 2018年基準で見ると登場ポケモン数や殿堂入り後の解禁要素が少なく、ガッツリ遊びたい層からは不評。 |
良 | |
第八世代 | ||||
Switch |
ポケットモンスター ソード・シールド |
新要素「ダイマックス」を実装。育成面も細かくテコ入れされた。 この世代から過去作のポケモンや技が一部登場しなくなり、有料DLCでストーリーが拡張されるなど新たな試みも。 |
良 | |
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール |
『ダイヤモンド・パール』のリメイク。ストーリーは原作に忠実ながら新要素が追加。 ハマナスパークや地下大洞窟の導入によって原作より仲間にできるポケモンが増加し、第四世代までのポケモンが全て揃う。 |
良 | ||
Pokémon LEGENDS アルセウス |
過去のシンオウ地方「ヒスイ地方」を舞台にしたシリーズ初のアクションRPG。 プレイヤーに直接攻撃してくるポケモンとのバトルなど、意欲的なシステムが特徴。 |
良 | ||
第九世代 | ||||
Switch |
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット |
シリーズ初のオープンワールド作品。フリーシナリオの導入、「テラスタル」など新要素が多数登場。 『アルセウス』の流れも汲みつつ、シンボルエンカウント化で野生のポケモンを見つける楽しみが大きく増した。 |
良 | |
ツール(複数世代に対応したもの) | ||||
3DS | ポケモンバンク | DL専売。オンラインでポケモンを管理できるツール。500円で1年間利用可能。第五~七世代&VC対応。 | なし | |
ポケムーバー | DL専売。第五世代とVCの第一世代・第二世代ポケモンをポケモンバンクに送るソフト。 | なし | ||
Switch/iOS/ Android |
Pokémon HOME | DL専売。3DS・Switch・スマホの3ハードのポケモンを結ぶツール。 | なし |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
GB/GBC | ポケモンカードGB | TCGポケモンカードのゲーム版。出来は良いが過剰出荷のためワゴン行きに…。 | 良 |
GBC | ポケモンカードGB2 GR団参上! |
ボリュームが増えた続編。 しかし発売日がGBA本体と近かったり収録カードが古かったせいか、ほとんど売れなかった不遇の良作。 |
良 |
DS | ポケモンカードゲームあそびかたDS | ポケモンカードゲームBW「はじめてセット」に同梱されていたチュートリアルソフト。 | |
Win/Mac/ iOS/Android |
Pokémon Trading Card Game Online |
基本プレイ無料。タイトル通り、オンライン対戦が最大の売り。 最新のカードが順次追加され実際のカードと差異なくプレイできるが、日本語は非対応で海外環境準拠。 2023年3月1日サービス終了。以降は下記『PTCGL』へと引き継がれる |
|
Pokémon Trading Card Game Live |
基本プレイ無料。『PTCGO』の後継ソフトで、アカウントの引き継ぎが可能。 こちらも日本語は非対応で、海外環境準拠。 |
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iOS/Android | Pokémon Trading Card Game Pocket |
基本プレイ無料。日本では23年ぶりに正式リリースされたデジタル版のポケカ。 ルールはスマホ向けに大幅に簡略化され、カードもそのほとんどが独自のものになっている。 |
執筆禁止 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
N64 | ポケモンスナップ |
アニメ版に登場したカメラマン「トオル」が主人公のカメラアクション。 野生ポケモンの生態を写真に収める遊びで人気を博した。 |
良 |
Switch | New ポケモンスナップ |
22年振りに発売された新作。『ソード・シールド』までのポケモンが登場。 インターネット通信を利用した新要素も搭載。 |
良 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
GB/GBC | ポケモンピンボール | モンスターボールを弾いてポケモンをゲットするピンボール。カートリッジに振動機能が内蔵されている。 | なし |
GBA | ポケモンピンボール ルビー&サファイア | ホウエン地方の201匹が登場する続編。ピンボールゲーとしての出来は良いがややとっつきづらい。 | なし |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
PKm | ポケモンパーティミニ | ミニゲームを6種類収録。当初は本体との同梱販売のみだったが後に単品版も販売された。 | |
ポケモンピンボールミニ | ピンボールながらフリッパーはなく、ビリアードのキューの要領でモンスターボールを弾いてポケットに入れていくゲーム。 | ||
ポケモンアニメカード大作戦 | 4種類のトランプゲームを収録。ロケット団など、アニメ版の登場人物が対戦相手として登場。 | ||
ポケモンパズルコレクション | 4種類のパズルゲームを全80問収録。 | ||
ポケモンショックテトリス | テトリスとのコラボ作品。本体を振ることでテトリミノが左右反転する、4ライン消しでポケモンを捕獲して収集するなど独自要素を搭載。 | ||
ポケモンパズルコレクション vol.2 | 「パズルコレクション」の第2弾。前作の4種類に加え新たに2種類のパズルを収録。 | ||
ポケモンレースミニ | ピカチュウたちを操作し、横スクロールのコースを駆け抜けるレースゲーム。 | ||
ピチューブラザーズミニ | 「パーティミニ」の第2弾。短編映画に登場したピチュー兄弟を主役にしたゲームなどを6種類収録。 | ||
トゲピーのだいぼうけん | 転がるトゲピーを十字ボタンで操作しタワーからの脱出を目指す。全250ステージ以上収録。 | ||
ポケモンそだてやさんミニ | アチャモ、キモリ、ミズゴロウのお世話ができる育成ゲーム。第3世代のポケモンが登場した唯一のポケモンミニソフト。 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
DS | ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊 |
ポケモンによるローグライクRPGの第1作。 本編とは一線を画する世界観と壮大なストーリーがファンを掴んだ。 青は初期版のみ、GBAソフトのデータを破壊する重大なバグがある。 |
良* | |
GBA | ポケモン不思議のダンジョン 赤の救助隊 | 良 | ||
Switch | ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX | 『青・赤』を基にしたリメイク。 | 良 | |
DS | ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊 |
『ダイヤモンド・パール』のポケモンも本格登場。 前作の良かった点を引き継ぎ、粗削りな点を改良。 パートナーの切ない心境を描き切ったエンディングで多くのプレイヤーたちを感動させた。 |
良 | |
DS | ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊 |
上記のマイナーチェンジ完全版。 サブストーリーを補完。新要素もいくつか追加されている。 |
||
Wii |
ポケモン不思議のダンジョン すすめ!炎の冒険団・いくぞ!嵐の冒険団・めざせ!光の冒険団 |
DL専売。Wiiウェアで3バージョンが登場。 ポケモンを積み重ねてダンジョンを攻略せよ。 ストーリーは携帯機用の他作品と違い、単純明快であっさり。 |
||
3DS | ポケモン不思議のダンジョン マグナゲートと∞迷宮 |
『ブラック・ホワイト』のポケモンが初登場。 しかし前作より大幅にボリュームダウン。 |
なし | |
ポケモン超不思議のダンジョン | シリーズ集大成の名に恥じない完成度。前作の欠点も概ね改善。 | 良 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
DS | ポケモントローゼ | パズルゲーム? いいえ、メタモンゲーです。図鑑コンプリートは現実的にほぼ不可能な仕様。 | 不安定 |
3DS | ポケモンバトルトローゼ | DL専売。ルール一新で遊びやすくなった…がやっぱりメタモンゲー。『XY』までの718匹が登場。 | |
ポケとる |
DL専売。『バトルトローゼ』のシステムを引き継いだ、ポケモン初の
基本プレイ無料
ソフト。 今作はメタモンゲーでは無くなった。後にスマホ版も配信。『サン・ムーン』までの801匹が登場。 |
なし |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
DS | ポケモンレンジャー |
タッチ操作を活かしたアクションアドベンチャー。 ゲームとしては理不尽さが多く荒削りな出来。 |
なし |
ポケモンレンジャー バトナージ |
システム面が大きく改善し完成度が上昇。 しかしシナリオ面は相変わらずイマイチ。 |
良 | |
ポケモンレンジャー 光の軌跡 |
現時点でのレンジャーシリーズ最終作。 石版などやりこみ要素が増え、シリーズの集大成といえる出来に。 |
良 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
Wii | 乱戦! ポケモンスクランブル |
DL専売。おもちゃのポケモンを操作し、簡単操作で突き進むアクションゲーム。 登場するのはアルセウスを除いたカントー地方・シンオウ地方のポケモンのみ。 |
|
3DS | スーパーポケモンスクランブル | 3DS初のパッケージのポケモン。登場ポケモン数は『BW』までの646匹に増大。 | |
WiiU | ポケモンスクランブル U |
DL専売。バトルロイヤル部分を前面に押し出した内容。 しかし別売りのフィギュアがないとほとんどの機能を制限される。 |
|
3DS | みんなのポケモンスクランブル |
基本プレイ無料だが課金上限が設定されている。 後に課金要素が無料内蔵されたパッケージ版が発売された。 ポケダイヤに縛られるシステムや、ひたすらにインフレする強さが問題。 |
不安定 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
Wii | ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険~ |
ピカチュウを操作する3Dアクションアドベンチャー。 ポケモンたちが暮らす世界観が魅力。 |
なし |
ポケパーク2 ~Beyond the World~ |
荒削りだった前作から大幅進化。 登場ポケモンはイッシュ地方組に偏っている。 |
良 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
3DS | 名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~ | DL専売。現在は配信終了。異色の推理アドベンチャー。渋すぎる声のピカチュウ(*2)と一緒に事件を解決しよう。 | 良 | |
名探偵ピカチュウ | 上記の完全版。まだ謎は残るが、ストーリーに一区切りがついた。 | 良 | ||
Switch | 帰ってきた 名探偵ピカチュウ | シリーズ完結作。前作履修前提だが物語を完結させることが出来た。 | 良 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 |
業務用 | |||
AC | ポケモンバトリオ | ポケモン初のアーケードゲーム。パックを使って3vs3の同時バトルに挑め。 | なし |
ポケモントレッタ |
ポケモンを探してバトルして捕まえる。捕まえたポケモンが実際にトレッタ(パック)として排出される。 ポケモンゲットをある意味リアルに体感できるトレーディングカードアーケードゲーム。 |
なし | |
ポケモンガオーレ |
排出されるプレート型アイテム「ガオーレディスク」は、捕まえたポケモンをその場で印刷する仕組みを採用。 ディスクのQRコードを『サン・ムーン』で読み取る連動機能も備えている。 |
||
ポケモンメザスタ | |||
ポケモンフレンダ | |||
家庭用関連作品 | |||
3DS | ポケモントレッタラボ for ニンテンドー3DS |
『トレッタ』のパックを読み取って遊べる周辺機器+ダウンロードソフト。 連動ソフトである『ポケモントレッタラボ メインシステム』は現在配信終了。 |
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
アーケード | ||||
AC | SUPERてれびでんわ ポケットモンスター | サトシと電話ができる幼児向けゲーム。『ドラえもん』や『アンパンマン』のタイプも存在。 | ||
ポケットモンスター くれよんキッズ | アニメ版のゲーム化作品。いわゆるお絵かきゲーム。 | |||
ポケモンカードゲームガチャ |
ミニゲームで遊んだ後にポケモンカードゲームのカードが排出される。 筐体は『プリティーリズム』のものを流用している。 |
|||
ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT | 『鉄拳』製作チームによる本格3D対戦格闘ゲーム。ポケモン版『鉄拳』ではなく、システムはオリジナル。 | 良 | ||
据置機 | ||||
N64 | ピカチュウげんきでちゅう |
あのピカチュウと一緒に暮らして遊べるコミュニケーションゲーム。 世界で2タイトルしか無いVRS対応ソフト。 |
良 | |
Pokémon Puzzle League |
日本未発売・海外製。家庭用唯一のアニメ版のゲーム化。GBC『ポケモンでパネポン』とは別物。 海外版の『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online』にも収録されている。 |
|||
GC |
ポケモンチャンネル ~ピカチュウといっしょ!~ |
ピカチュウと一緒に、様々なポケモンたちと交流できる良質なキャラゲー。 新作『カビゴンのランチタイム』を含め、ポケモンミニで発売されたソフトを10本収録している。 |
||
WiiU | ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT | AC版から約1年後に発売された移植版。ゲームモード等にアレンジが加えられている。 | 良 | |
Switch | ポッ拳 POKKÉN TOURNAMENT DX | ポケモンやチームバトル戦を追加したバージョンアップ版。 | ||
Switch | ポケモンクエスト | DL専売・基本プレイ無料。本家ポケモン製作のゲームフリークが初めて担当するスピンオフ。 | なし | |
Pokémon UNITE |
DL専売・基本プレイ無料。ポケモン初となるMOBA系のゲームで、とっつきやすさとファッション要素は高評価。 だがマッチングや不正対策等で問題も多く抱えている。 |
なし | ||
携帯機 | ||||
GBC | ポケモンでパネポン | GBC専用。『金・銀』までのポケモンが登場するパネポン。 | 良 | |
DS | ポケモンダッシュ | ピカチュウだけをタッチペンで導くゲーム。GBAソフトとの連動はポケモンの形をしたマップが追加。 | ク | |
ポケモン釣り大会DS | DL専用。ポケパークなどで無料で遊べた。電源を切るとソフトも消えるため現在は遊ぶ手段がない。 | |||
バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS | DSで遊べるタイピングゲーム。Bluetoothで接続できるキーボードが付属。 | |||
ポケモン+ノブナガの野望 | コーエーテクモゲームス『信長の野望』シリーズとのコラボレーション。シリーズ初の戦略SLG。 | 良 | ||
3DS | ポケモン立体図鑑BW | DL専売・無料プレイ無料。現在は配信終了。高品質な3Dモデルで描画されたポケモンを眺めて楽しめる。 | ||
ポケモン全国図鑑Pro | DL専売。1,500円で配信。第五世代までの649匹のポケモンが収録された『立体図鑑』のバージョンアップ版。 | |||
とうぞくと1000びきのポケモン | DL専売。2014年の映画の宣伝用に配信された無料ソフト。すれちがい通信を使った内容。現在は配信終了。 | なし | ||
ポケモンアートアカデミー | 『絵心教室』シリーズの流れを汲む作品。ポケモンのイラストの描き方を学べる。 | なし | ||
ポケモンピクロス |
DL専売・基本プレイ無料。ポケモンをテーマにしたピクロス。 課金しないと遊び進めるのは困難。「タッチしてください」を始めとするUIの仕様でも評価を落とした。 |
なし |
全てiOS/Androidでの配信。
機種 | タイトル | 概要 | 判定 | |
SFC | ピクロスNP Vol.1 |
ポケモンが登場する。 ニンテンドウパワー書き換え専用ソフトのため今から遊ぶことは困難。 |
なし | |
3DS | バッジとれ~るセンター | ゲーム内のドットやポケモンセンターの公式絵を用いたポケモンのバッジが配信された。 | 良 | |
リズムハンター ハーモナイト |
ゲームフリークが手掛けるリズムゲーム。 シリーズの楽曲を収録。 |
|||
Switch | TETRIS 99 | 『ソード・シールド』『アルセウス』とのコラボ祭を開催。 | 良 | |
NINTENDO 64 Nintendo Switch Online |
『ポケモンスナップ』『ポケモンスタジアム2』『ポケモンスタジアム金銀』を収録。 海外版は『Pokémon Puzzle League』も収録。 |
良 | ||
ゲームボーイ Nintendo Switch Online | 『ポケモンカードGB』を収録。 | |||
太鼓の達人シリーズ | ゲーム内の楽曲を収録。アニメ主題歌の楽曲もいくつか収録している。 | |||
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ | ファイターやステージ、アイテムとして登場。 |
説明不要なほどの知名度を誇る、現代を舞台にしたモンスター捕獲・育成RPG。
「ポケモンをある程度やりこんでいれば知っているが、やっていないと何のことだかわかりにくい」という単語について簡易的に解説しています。
あくまで、このWikiで記事を読む上で不自由しない程度の解説なので、より詳しく知りたい場合は外部の攻略サイト等を参照してください。
+ | ... |
*1 ただし、公式が協力している「ジュニア空想科学読本20」でもこの呼びかたが使われていた。
*2 CVは大川透氏。
*3 帽子をかぶっているのが特徴。サトシのピカチュウとは別個体。
*4 この名前及びライバルの名前「シゲル」は、初代に収録されていたデフォルト名に由来する。
*5 黒いリザードンのデザインをした「メガリザードンX」。
*6 赤緑のパッケージ裏に掲載されていたゲーム内の画像のヒトカゲのニックネーム。
*7 ゲーム内のステータス画面から確認可能な数値。通称「実数値」。
*8 それぞれ、HP・Attack・Body・Concentration・Defense・Speedの意味。
*9 HP以外は「(種族値×2+個体値+努力値÷4)×レベル÷100+5」に性格補正をかけたもの、HPは「(種族値×2+個体値+努力値÷4)×レベル÷100+レベル+10」がステータス画面の実数値となる。
*10 悪と鋼は第二世代の『金・銀』から、フェアリーは第六世代の『X・Y』から新規追加された。
*11 新規タイプが追加された第二世代と第六世代で、既存のタイプも合わせた一部の相性の変更がなされた。
*12 2つタイプを持っているポケモンに対しては相性の補正が重なるため、通常の4倍や1/4のダメージになるケースもある。
*13 なお、「こうかばつぐん」となるポケモンと技のタイプの組み合わせを逆にした場合は必ずしも「こうかいまひとつ」になるとは限らず、例えば電気タイプのピカチュウに水タイプの技を撃った場合はタイプ相性補正が発生しない。
*14 第四世代からの仕様。第三世代までは物理技か特殊技かは技のタイプによって分類されており、「ノーマル・格闘・毒・地面・飛行・虫・岩・ゴースト・鋼」タイプの技が攻撃と防御を参照する物理技、「炎・水・電気・草・氷・エスパー・ドラゴン・悪」タイプの技が特攻と特防を参照する特殊技となっていた。第四世代からは技ごとに個別に物理技か特殊技かの設定が付いたので「ノーマルタイプの特殊技」や「炎タイプの物理技」が存在するようになった。
*15 パワーポイントの略。技を使うごとに1減っていき、0になるとその技は使用不可能になる。HPと同様、ポケモンセンターやアイテム等で回復できる。基本的に強力な技ほどPPが少ないため乱発がしにくい他、命中率が低く設定されていたり、追加効果が自身に不利に働くもの(ステータスダウンや、次のターンは一切の行動がとれないなど)であるなど、威力相応のデメリットが様々にある。
*16 通称「タイプ一致技」、あるいは単に「一致技」と呼ばれる。
*17 交代した場合は技を選べない。
*18 ただし「でんこうせっか」などの一部の技は素早さに関係なく先攻で出せる。なお、双方が同じ類いの技を選択している場合も素早さ勝負になる。
*19 シングルバトルのほうがプレイ人口は多いが、公式大会は基本的にダブルバトルで行われる。
*20 ただし伝説ポケモンが使用可能なルールの大会も存在する。
*21 ただし、人間の女性に非常に近い容姿をしたサーナイトが液体・気体・霊体ポケモンのグループに属していたり(『剣盾』より人型グループにも属している)、始祖鳥をモチーフとしているアーケオスがなぜか海に住む無脊椎動物をモチーフとしたグループに属しているなど、例外も存在する。
*22 最終進化までに必要なレベルが45~64と高いものが多い為。
*23 第三~五世代は1つのパラメーターの最大値は255だったが、努力値3は能力値に変化を及ぼさない仕様のため意味が無い。
*24 この例なら「ガブリアスのげきりん耐え調整」である。
*25 パラメーター他の条件を入力するとダメージを計算してくれる外部ツールも存在する。
*26 努力値を最大まで振るとその証として「がんばリボン」が貰えるといった程度。
*27 5ターンの間、素早さの低いポケモンから順に行動できる状態にする技。
*28 とはいえ個体値の影響は種族値・努力値・性格等に比べるとずっと小さい範疇に入るため、基本的にはあくまで上級者向けのやりこみプレイである。
*29 第五世代までは威力も個体値によって決まっていた(30~70)が、第六世代からは一律60に固定された。
*30 ノーマル・フェアリーを除く全タイプの攻撃技として使えるため、対戦では重要な要素となる。特に、技が非常に乏しい4足歩行型の特殊アタッカーには必要不可欠。
*31 ただし、厳密に言えば個体値が高くなっているわけではなく、「パラメーターの実数値を個体値が31である場合に一時固定している」だけなので、タマゴを産んでも子供に遺伝されるのは元々の個体値である。
*32 むしろ同じステータスにするなら補正があった方が努力値が少なくてすむ。
*33 あくまで「1.1倍/0.9倍されるパラメーターを変える」だけなので性格そのものを変えることはできないが、これによって「『がんばりや』な性格だが、こうげき1.1倍/とくこう0.9倍の『いじっぱり』補正」といったポケモンも実現した。
*34 HP回復効果が大きいが、嫌いな味の時にこんらん((ターンごとに一定確率で技が出せず自分自身を攻撃する状態異常。数ターン経過するか、控えのポケモンとの交代で治る。))するきのみの総称で、ポケモンの性格によって好き嫌いが決定される。
*35 この場合、元の性格はどこにも補正がかからない性格(きのみの好き嫌いが無い)が利用される。
*36 当時は、公式サイト上の「ポケモンドリームワールド(PDW)」という機能を介するのが主な入手方法だったため、「夢特性」という非公式の名称で呼ばれることも多い。
*37 とくせいカプセルでは通常特性と隠れ特性の切り替えは不可。
*38 「ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略ガイド」より