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ディズニー イリュージョンアイランド ~ミッキー&フレンズの不思議な冒険~
【でぃずにー いりゅーじょんあいらんど みっきーあんどふれんずのふしぎなぼうけん】
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ジャンル
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アクション
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対応機種
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Nintendo Switch プレイステーション5 Xbox Series X/S Windows(Steam/Microsoft Store/GOG.com)
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発売元
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Disney Games
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開発元
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Dlala Studios
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発売日
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【Switch】2023年7月28日 【その他機種】2025年5月30日
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定価
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【Switch】 パッケージ版:5,478円(税込) ダウンロード版:5,400円(税込)
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プレイ人数
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1〜4人
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レーティング
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CERO: A(全年齢対象)
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判定
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良作
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ポイント
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4人で遊べるやさしいメトロイドヴァニア 手描きのアートスタイルとアニメーション 刺激にはやや欠ける
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ディズニーシリーズ
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概要
ディズニーキャラクターのミッキー&フレンズを起用した横スクロールのアクションゲーム。
ジャンルとしてはメトロイドヴァニアに分類される探索型アクションゲームで、新たな特殊能力を獲得しながらマップを探索していく。
最大4人同時協力プレイに対応しているのも特徴であり、お互いを助ける協力アクションも使用できる。
あらすじ
お互いからピクニックに招待する手紙を受け取ったミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィーは、同封された地図を頼りに未知の島、モノスを訪れた。
しかし、手紙の送り主はこの中の誰でもなかった。
怪訝に思っている4人の前に、ホーカンという部族のリーダー、トクが現れ、手紙の送り主は自分だと明かす。
トクはピクニックだと偽ってこの島に呼んだことを詫びつつ、世界的に有名なスターであるミッキーたちに、本棚から奪われた3つの知識の書を取り戻してほしいと頼む。なんでも、本が3冊揃っていないと、世界に恐ろしい災いが降りかかるというのだ。
人助けをして本物のヒーローになりたいミッキーとミニー、状況をよくわかっていないグーフィー、そしてご褒美に釣られたドナルドは、4人で協力して不思議な島モノスを冒険することになるのだった。
特徴
基本システム
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1人〜最大4人での協力プレイが可能な横スクロールアクション。ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、グーフィーの中から各プレイヤー1人を選択してゲームを開始する。
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各プレイヤーキャラはアニメーションは大きく異なるものの、性能や操作性には差がない。
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ライフ制を採用しておりゲーム開始時に各プレイヤーが選択する難易度によって初期ライフの数が変わる。残機システムは無く、ミスしたら直前に通ったチェックポイント(ポスト)からの再開となる。
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舞台となる島のモノスには様々なバイオームが広がっており、中にはミッキー達が単身では行けない場所もある。
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そのような場所は各所にいる協力者である発明家のマジーからパワーアップアイテムをもらい、新アクションを習得することで行けるようになる。
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アクションは長くジャンプできるようになるブーストジャンプや地面にある硬い足場を壊したりシーソーを作動させることができるヒップドロップ、スウィングポイントにロープを引っ掛けてスウィングアクションができるようになるスウィングなど様々。
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これらとは別に、協力プレイ時にはロープを下に垂れ下げることで他のプレイヤーが登れるようになるロープドロップや他のプレイヤーにジャンプを手伝ってもらうウマとび、ライフを追加できるハグという協力アクションが使用可能になる。
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要所要所ではボス戦も存在し、これらのアクションを駆使することでボスの頭上にあるものを落としてダメージを与えていくことになる。
収集要素
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モノスの至る所には以下のような収集アイテムが隠されており、集めることでギャラリーを解放できる。なお、一度取得したアイテムは(カガヤキも含めて)復活せず、見つけて取り逃したアイテムはマップ上にアイコンで記録されていく。
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トークンはカードのようなアイテムで、モノスの住人達や敵キャラの情報が書かれている。
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袋に入ったミッキー記念アイテムはこれまでのミッキーマウスが主演したアニメーション作品にちなんだアイテムであり、集めるとギャラリーで閲覧できる。
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マリオシリーズでいうところのコインのように進路上に置かれているアイテムであるカガヤキは一定数集めるとアートパネルを解放することができ、パネルを揃えると最大ライフの増加などのパワーアップを受け取れる。
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背景には丸が三つ並んだミッキーのマーク、いわゆる隠れミッキーが隠されており、近づいてAボタンで撮影することでマップに記録される。
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隠れミッキーに近づいたら効果音が鳴るほか、プレイヤーキャラの頭上にミッキーマークが浮かぶので判別しやすい。
無料アップデート
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発売後の無料アップデートで、モノスでの遊びを拡張する以下のコンテンツが追加されている。
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モノスのメイブンたち!。モノスの各地に設置された障害物コースを制限時間内にアクションを駆使して駆け抜ける。
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ダッシュの手がかり探し。イルカのダッシュから提示される手掛かりの写真に写っているものと同じものを指定されたエリア内で探し、隠れミッキー探しの要領で撮影する。
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もっと奥まで掘り進もう!。スクルージおじさんから手渡されたシャベルを使い、地底の奥深くまで潜ってお宝を集める。
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集めたお宝は無事帰還できればお金に換金され、スクルージのショップでより硬い地面も掘れるシャベルなどのパワーアップを購入でき、より奥まで進めるようになる。
評価点
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手描きのかわいらしいアートスタイルとアニメーション。
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クラシックな黒目ミッキーにインスパイアを受け、2013年のTVシリーズ「ミッキーマウス!」ともまた違う現代的なエッセンスが加わったミッキーと仲間達は、今までにない雰囲気ながらも親しみやすくてかわいらしい。
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アクションや状況に応じたアニメーションも豊富に用意されており、パワーアップで習得できるアクションはプレイヤーキャラによってそれぞれ使う道具やアニメーションが大きく異なる。もちろん性能や操作感には差がないので好きなキャラクターを選んで良い。
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もふもふなホーカン族をはじめとするモノスの住民達もかわいらしいデザインであり、敵キャラもどこか愛嬌があり憎めない。
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背景も幻想的でファンタジックながら、どこか不気味さもある独特のデザイン。隠れミッキー探しや「ダッシュの手がかり探し」では背景を隅々まで見ることになるので、描き込まれた背景が印象に残りやすい。
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手描きアニメーションによるカットシーンも要所要所で用意されており、ミッキーの新作アニメを見るかのような感覚でプレイできる。
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令和のミッキー作品として完成度の高いストーリー。
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常に前向きなミッキー、守られるだけではない強さを見せるミニー、短気で現金なドナルド、おマヌケなようでいて不意に深いことも言うグーフィーなど、メインキャラの性格の書き分けがイメージ通りなされていて、かつ牧歌的一辺倒ではない意外な展開もなされるなど、ミッキーファンなら楽しめること請け合い。
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「家族で遊べるメトロイドヴァニア」という、今までにあまり例のない作風。
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そもそもメトロイドヴァニアは1人プレイが基本のジャンルであり、協力プレイできる作品は『星のカービィ 鏡の大迷宮』など限られているのでそういう意味では貴重。
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メトロイドヴァニアというゲームに慣れたユーザー向けの高難易度になりがちなジャンルながら、本作はファミリー層をターゲットにして制作されており、子供から大人まで楽しめる難易度となっている。
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ゲーム開始時にプレイヤーごとに難易度を選択できる。一番低い難易度ではプレイヤーが無敵になる一方、最高難易度では初期ライフが1になるなど、ユーザーに合わせた難易度設定が可能。
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協力プレイではお互いを助け合える専用アクションが使えるのもポイント。足の引っ張り合いにはならず助け合うプレイができる。
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もちろん、1人プレイでは行けない箇所などは存在せず、おひとり様でも十分楽しめる。
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プレイを助ける親切なシステム。
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マップ上には取りこぼしたアイテムが記録され、取得に必要な能力を手に入れてから再訪する際もわかりやすくなっている。ゲーム終盤では一度訪れたポストにファストトラベルできる機能も開放される。
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操作を補助するアシスト機能が充実しており、ボタンの押し加減に関わらずジャンプの高度を一定にしたり、壁に張り付く際ずり落ちないようにできるなど、ゲームの操作に不慣れなプレイヤーでも他のプレイヤーと同様に楽しむことができる。
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ミッキー記念アイテムのマニアックさ。
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「蒸気船ウィリー」「魔法使いの弟子」といったクラシックの代表作はもちろんのこと、近年展開しているTV短編アニメである「ミッキーマウス!」「ミッキーマウスのワンダフルワールド」シリーズに至るまで幅広い作品からアイテムがチョイスされており、ミッキー作品を見たことのあるファンなら知っているアイテムが出てきたり、逆に思わぬアイテムが出てきたりと収集意欲も湧く作り。
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近年のアニメーション作品を追っているミッキーファンからしたら、ムキムキのミニーやポテトランドのポテトを入手した際には思わず爆笑すること請け合いだろう。
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追加コンテンツのうち、スクルージおじさんの「もっと奥まで掘り進もう!」はいわゆるローグライト的な要素を採用しており、リプレイ性と中毒性が抜群。
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一画面のマップに配置されたどのブロックを掘り進んで下まで辿り着くかというパズルアクション的な要素が強く、時間制限があることもあり咄嗟の判断を要求される。
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繰り返し挑戦することでより多くのお金を獲得できるようになり、獲得したお金でパワーアップを購入してさらに奥まで掘り進んでいくという流れがわかりやすい。
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BGMも良質。
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ディズニーランドで流れるBGMを彷彿とさせる、美しいながらも陽気なオーケストラ楽曲となっている。
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「蒸気船ウィリー」のような口笛が特徴的な「忘れられた農地」の曲や都会のイメージ通りせわしないながらも心地よいリズムの「ダウンタウン・ギズモポリス」の曲など印象に残る曲揃い。
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キャラクターボイスも日本語の現行のオリジナルキャストによる収録。
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オプションでは字幕とは別にボイスの言語を切り替えることも出来る。原語版の声優にこだわりのあるディズニーファンにも嬉しい点。
賛否両論点
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様々なアクションを習得できるが、敵を能動的に倒せるアクションは最後まで取得せず、ザコ敵と対峙する際は避けに徹することになる。そのため「敵をバンバン倒す」という刺激には欠ける。
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ボス戦は存在するので完全に戦闘がないわけではないが、そのボス戦もギミックを利用してボスにダメージを与えるパズルアクション的な側面が強い。
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とはいえ、「敵を倒さない平和なメトロイドヴァニア」というのは今までにないコンセプトであり、見方を変えれば「激しい戦闘アクションに慣れていないファミリー層でも遊びやすい」ということでもある。
問題点
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一部のアクションが暴発しやすい。本編ではあまり問題にならないが、時間制限がある「もっと奥まで掘り進もう!」と「モノスのメイブンたち!」では問題になりやすい。
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具体的には、壁キックの前動作である壁を滑り落ちる動作が壁に近づくだけで意図せず出てしまい、降りる速度が遅くなってしまう。
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壁と反対方向にボタン入力することで離れられることもあるが、狭い穴だと向かいの壁に張り付いてしまう場合もある。
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グライドとロープ上りが共に空中でのYボタンに割り当てられているため、グライド習得後はロープを掴み損ねた場合グライドが暴発してしまうことがある。
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アップデートで追加されたオートロープアシスト機能をオンにすることでロープに近づくだけでロープを上ることができるようになるが、ロープを掴みたくない場面でも掴んでしまうため、そのような場面では都度オフにする必要がある。
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激しい戦闘がなく平和なゲームであることを差し引いても、難易度は少々低めで刺激に欠ける。
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ゲーム開始時の難易度選択で初期ライフ上限を減らすことができるが、どの難易度でもカガヤキの報酬でライフ上限を追加することができるため、余計難易度が低くなる。なおカガヤキの報酬解放は任意なので、初期状態のライフ(1つ)で進めることは可能。
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ミッキー記念アイテムの作品のチョイスは2000年代の作品がやや手薄であり、「ミッキー・ドナルド・グーフィーの三銃士」しか選出されていない。
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というのも、この時期のミッキー&フレンズの短編アニメ作品はTV向けのオムニバス番組「ミッキーマウス・ワークス」「ハウス・オブ・マウス」を中心に制作されていたが、同作は2025年現在でもディズニープラスで配信されていないなど、半ば封印作品の様な扱いを受けているためだと推測される。とはいえ、その時期の作品に思い入れのあるファンにとっては残念である。
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また、選出はミッキー主演作品に限られているため、ドナルドやグーフィーの主演作品からは選出されていない。「ミッキーマウス・クラブ」「ミッキーマウス・クラブハウス」といった子供向け、教育向けのTV番組や、テーマパークや過去のゲームなどのアイテムも収録されていないが、それらの膨大なミッキー作品からアイテムを選定するのは相当な手間であるため致し方ないところ。
総評
かわいらしいアートスタイルと親切なシステム、平和なゲーム性から、子どもやゲーム初心者、このジャンルの経験があまりない人でも親しみやすく遊びやすい、1人でもみんなでも楽しめるやさしいメトロイドヴァニアとして仕上がっている。
平和ということはその分刺激に欠けるということであるが、裏を返せば家族で安心して遊ぶことができるという、このジャンルではあまり前例のない作品でもある。
ゲーム慣れしていない人も含めた家族で遊べるアクションゲームを探している方や、特にアニメーション作品を中心に追っているミッキーファンなら是非手に取ってほしい一作である。
余談
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Switch版は2025年10月31日から2025年11月2日までの間、Nintendo Switch Onlineの料金のみでプレイ可能な「いっせいトライアル」の対象タイトルに選ばれた。
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同キャンペーンにディズニーゲームが選出されるのは本作が初となる。
最終更新:2026年06月12日 17:06