Whacked! ワックド!ギリヤバ!乱闘パーティーテレビ!
【わっくど ぎりやばらんとうぱーてぃーてれび】
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ジャンル
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アクションパーティーゲーム
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対応機種
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Xbox
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メディア
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DVD-ROM 1枚
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発売元
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Microsoft Game Studios
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開発元
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Presto Studios
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発売日
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2003年1月16日
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定価
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4,800円(税抜)
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レーティング
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15才以上対象
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プレイ人数
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1~4人
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判定
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なし
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ポイント
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テレビ番組が舞台のパーティーゲーム ブラックジョーク全開の個性豊かなキャラクターたち 当時としては珍しいVCありのオンラインマッチに対応 ボリューム&コンテンツ不足が痛いところ
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概要
Microsoft Game StudiosがXboxで発売したテレビ番組を舞台にした対戦型アクションパーティーゲーム。
開発は『GUNDAM 0079 The War For Earth』や『MYST III: EXILE』などを開発したことで知られる、Presto Studiosが担当。
日本ではXbox Liveというオンラインサービスの開始と同時に発売され、オンラインで世界中のプレイヤーと対戦し、ボイスチャットでの音声のやり取りができたゲームの一つである。
また、Presto Studiosが倒産する前に開発した最後のゲームでもある。
特徴
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「Whacked!」というテレビ番組を舞台に、3Dの箱庭マップ内で対戦を行うパーティーゲーム。
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ゲームルールは色々あるが、基本的な操作体系に変わりはない。
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基本操作
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左スティックまたは十字キーで移動。
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Aでジャンプ、Bでアタック、LRでサイドステップが可能。
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Aボタン長押しでパワージャンプ、ジャンプからアタックを行うことでスパイク攻撃ができる。
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ゲームモード
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ゲームショーモード:一人プレイ専用のストーリーモード。このモードを進めることで新たなプレイアブルキャラクターなどが解禁されていく。
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バトルモード:ローカルまたはオンラインプレイで、対人戦を行うモード。
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リハーサル:チュートリアルモード。
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シアター:一度見たコマーシャルやムービーを閲覧できる。
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主なゲームルール
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コンバット:他プレイヤーを攻撃してスターを手に入れる。ダメージを受けるとスターを落とすので、それを規定数先に入手したプレイヤーの勝利。
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トロフィー:トロフィーを一番長く持っていたプレイヤーの勝利。
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ドッジボール:落ちているボールを他のプレイヤーに投げつけてライフを削り切る。生き残ったプレイヤーが勝利。
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キングオブヒル:緑色の竜巻の中になるべく長い時間いたプレイヤーの勝利。
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フラッグフェスト:一定時間内に他プレイヤーをなるべく多く倒したプレイヤーの勝利。
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チキン:向かってくるニワトリを武器を使って倒して、落としたスターを一番最初に規定数取得したプレイヤーの勝利。
評価点
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ブラックジョークたっぷりのキャラクターたち
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本作の操作キャラは手足を切断されたウサギ の「ラッキー」、多重人格のペンギンの「ユージーン」、食いしん坊で何でも食べようとするよくわからない何かの「トゥーフ」、常に全裸の女性「ルーシー」など、一癖も二癖もある連中ばかりで、ハマる人にとっては非常にハマる。
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キャラクターボイスも日本語で吹き替えがされているのも、地味に評価したいところ。
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比較的シンプルな操作性
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基本操作は左スティックとABボタンしか使わないため操作自体はシンプル。
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評判の高いオンラインプレイ
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Xbox Liveを利用したオンラインプレイはラグも少なく、日本・海外ユーザー問わず高評価を得ている。
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なお海外ユーザーともマッチングする仕様上、平然と英語で会話が行われる中に放り出された日本人ユーザーも少なくなかったようだが、それでも楽しんでいた声がネット上にはチラホラと見られる。
賛否両論点
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キャラクターデザイン
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前述したようにキャラクターたちは非常に個性的なのだが、それ故に人を選ぶ部分も多少ある。
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海外産のゲームらしく、キャラクターデザインそのものも、カートゥーン調でかなりクセが強く、一部のユーザーには受け入れ難い見た目をしている。
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ゲームの途中途中でコマーシャルが流れるのだが、これらもクセが強く人を選ぶ内容。
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例を挙げると「2歳から対象のチェーンソー」やら「岩と歩く方法」だの、ヘンテコなCMばかり。
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一応テレビ番組らしさを強調する演出になっている一方で、このCMのためにわざわざローディングを挟むため、このCMのオンオフ機能があれば、より快適にプレイできると思わせる部分である。
問題点
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全体的なボリューム不足・コンテンツ不足
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パーティーゲームとあるが、基本的な操作体系が変わらず、ゲームルールも6種類しかないため、この手のパーティーゲームの中では、圧倒的にボリュームとコンテンツ量が不足している。
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キャラクターたちは個性的だが、それがゲームプレイに活かし切れてない。
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キャラクターたちの操作方法や特徴は全て同じでキャラクターに(見た目やボイス以外の)差は存在しない。
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それ自体は公平さが求められるパーティーゲームとしては間違っていないのだが、せっかくキャラクターたちの個性が粒だっているのに、それが上手く活かし切れていないのは残念なところ。
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またテレビ番組が舞台という設定も、ゲームプレイにあまり活かせておらず、マップやゲームルールもテレビ番組とは無縁なものばかり。
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ウェポンの切り替えが面倒
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ウェポンを所持している最中に他のウェポンに持ち替える場合、落ちているウェポンの場所に一定時間留まる必要があるため、少々面倒な上に、その間に敵に狙われる危険性がある。
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一部キャラクターが、ゲームショーモードを進めないと使用できない。
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本作に登場するプレイアブルキャラクターは説明書に記載のある7名+隠しキャラ1名の合計8名。
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しかしその中で、最初から使用できるのは4名だけで、残りの4名はゲームショーモードを進めないと使用できない。
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隠し扱いとなっているキャラクターはともかく、せめて説明書に記載のある7名は最初から使えてもよかったのではないかと、思わざるを得ないところ。
総評
ブラックジョーク満載の独特なキャラクターたちやテレビ番組を舞台にした世界観に関しては比較的高評価を得ている。
またボイスチャットありのオンラインプレイができることも当時としては革新的であった。
その一方で欠点も明確で、ミドルプライスとはいえ、ゲームボリュームとコンテンツ量が不足している点に関しては、とりわけ槍玉に上がりやすい。
また、ブラックジョークたっぷりの個性的なキャラクターたちや、テレビ番組が舞台という要素が、ゲームプレイに活かし切れていないのも残念なところ。
せっかく素材や題材は光るものがあったのに、それを上手く調理しきれなかった、少々惜しい一作となってしまった。
余談
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本作はXbox360の後方互換に対応している。
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その一方で、MS Storeでは復刻・配信が行われておらず、Xbox OneやXbox Series X/Sによる後方互換には非対応。
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また360の初代Xbox互換データは、2026年現在ではオンラインでダウンロードできなくなっている。
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そのため互換データインストール済みの360を所持していない場合、本作をプレイするには、初代Xbox本体を入手するか、初代Xbox互換データをインストールできる360の専用ディスクを入手する必要がある。
最終更新:2026年08月05日 08:21