【はなやまた よさこいらいぶ! 】
| ジャンル | よさこい青春アドベンチャー |  | 
| 対応機種 | プレイステーション・ヴィータ | |
| メディア | PSV専用カード | |
| 発売元 | バンダイナムコゲームス | |
| 開発元 | ガイズウェア | |
| 発売日 | 2014年11月13日 | |
| 定価 | 5,219円(税別) | |
| プレイ人数 | 1人 | |
| レーティング | CERO:A | |
| セーブデータ | 60箇所 | |
| 判定 | なし | |
| ポイント | 多視点で文化祭を成功させていく 登場人物の少なさがネック よさこいゲーとは言い難い | |
| まんがタイムきららシリーズ | ||
『まんがタイムきららフォワード』に連載されている漫画『ハナヤマタ』のゲーム化作品。
情熱を燃やし、泣いたり笑ったりするよさこい部の少女たちの青春群像劇をベースに、本ゲームはよさこい部の面々の多視点から文化祭に挑む様子を描いたADVゲー(+音ゲー)である。
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原作アニメ最終回にて、街で開かれたよさこい祭りをなんとか終えたよさこい部であったが、10日後に文化祭も控えていた。
よさこい部は大人気の演劇部の公演の裏側でよさこい公演が決まったが、多くの観客を招きいれ公演を成功させることができるのだろうか…。
| + | ネタバレ注意 | 
| + | 以下はその例。(詳細なネタバレにつき注意) | 
音ゲーは添え物程度の存在。またADVゲーとしては、独特なシステムこそ打ち立てているものの、実際ルート分岐も作業感が強いためいまいちゲームとしての価値は弱い。純粋なゲームとしてプレイしたいならあまりお奨めできない。
しかしながらシステム周りボイス等の演出は丁寧に作りこんであり、キャラゲー、読み物としての体裁はきちんと守っているといえるだろう。原作が好きでかつ本作に興味をもてたならやってみて損はないか。