Thief Simulator/泥棒シミュレーター

【しーふ しみゅれーたー/どろぼうしみゅれーたー】

ジャンル シミュレーション
対応機種 Windows/Mac (Steam)
Nintendo Switch
メディア ダウンロード
発売元 PlayWay S.A.
Console Labs S.A.
開発元 Noble Muffins
発売日 2018年11月10日(Steam)
2019年3月16日(Switch欧米)
定価 2,050円
【Switch】2,000円
プレイ人数 1人
判定 良作
ポイント 泥棒(ほか雑用多数)体験ゲーム
ストーリーに一部難あり

概要

他人の家に侵入し、物を盗んで見つからないように逃げる、その名の通り泥棒のシミュレーションゲーム。
プレイヤーは泥棒を操作し、住人たちに発見されないよう上手く立ち回りながら、宝石や電子機器や美術品、更には車まで盗み出していく。

特徴

  • 基本事項
    • 主人公の男を操作し、目的の家に侵入して何らかの物を盗み、逃走する……というのが基本的なミッション。
    • プレイヤーは盗んだ品を質屋などに売り払い、得た金で新たな窃盗用の工具を購入して窃盗やセキュリティ突破の手段を増やしつつ、ストーリーを進めていくこととなる。
    • 当然のことだが、住人がいる家には様々なセキュリティがあるため、侵入するためにはそれらを突破しなくてはならない。ドアの鍵を開ける、窓を割る、壁のツタを登る、雨どいを伝う、電子ロックを遠隔ハッキングするなど。地形や自分の車を利用した侵入方法もあり、プレイヤーによって解法は様々。
    • 作中で窃盗行為を働けるマップは全部で3つ存在するが、いずれのマップでも複数の建物が存在している。ストーリーで与えられるミッションとは別に、プレイヤーはいつでも入りたい建物に侵入して、好きなだけ窃盗を働くことができる。
  • 泥棒の仕事について
    • 主人公が一度に持ち運べる盗品の重量には限度があり、限界を超えると持ちきれなくなる。目についたものを手当たり次第に盗むよりも、価値の高いものを厳選して盗んだ方が効率がいい。
    • 絵画やテレビなど大きすぎるものはリュックに入らないため、直接手に持って車のトランクまで運んでいかなくてはならない。運んでいる最中は移動速度が大きく低下する。
    • 住人の家に金庫がある場合、専用の工具を使って金庫のダイヤル音で正解の数字を判別しながらダイヤルを操作し、ロックを破ることができる。現実と同様、大抵の場合、金庫の中には高価な品が眠っている。
    • 盗品の中には、盗んだままの状態では売れないものがある。宝石は装身具から分解しなければならず、タブレットやスマホなどの電子機器はデータを消さなければならない。いずれも専用の工具が必要であり、作業としてミニゲームを挟む。
    • 車を盗む際には、工具でドアの鍵をこじ開け、電気回線を繋いで起動させるのが基本的な工程となる。
      • 車のセキュリティレベルによっては、警報装置を解除したり、専用の工具で持ち主から電子キーをコピーしたりする必要がある。
      • 車は盗んだだけで終わりではなく、分解して部品を取り外すことができる。盗んだままの車を売却しても大した利益にはならないが、部品を全て取り外して個別に売却すればかなりの収入になる。
    • 主人公はWEBサイトで窃盗とは別に仕事を請けることができる。指定の家の「○○(トイレ、流し台、皿など)を壊せ」「○○(テレビ、絵、壺など)を壊すか盗め」といった依頼で、遂行した時点で報酬が支払われる。
  • 住人と警察について
    • 主人公が侵入する建物には、基本的に住人または警備員がおり、彼らに発見されると即座に警察に通報される。更に、住人の一部と警備員はテーザー銃を所持しており、主人公に気づくとそれを使用してくる。(撃たれた場合は必ず命中し、ゲームオーバーになる)
      • 住人(警備員)は、毎日決まった時間に家の中の決まった場所へ行く(または外出する)ため、主人公はそれを把握することで、予定を立てて安全に動くことができる。彼らのスケジュールは、直接姿を見てマークする、ポストに小型カメラを仕掛ける、WEBサイトで情報を購入する、などの方法で把握できる。
    • 建物によっては監視カメラがあり、カメラの視界に入ると警察に通報される。監視カメラの中には首振りを繰り返して広い範囲を捉えるものもあるが、主人公は監視カメラをマークすることで、カメラの視界を完全に把握することができる。
    • 住宅地のマップでは、家の外にも地区の住人が闊歩している。住宅への侵入、不自然な場所で屈む行為、工具を所持している場面、盗品を運んでいる場面などを見られた場合警戒されてしまい、長時間見られ続けると警察に通報される。
    • 警察は通報が行われるとただちに駆けつけ、家の中をくまなく捜索し始め、主人公を発見するとテーザー銃で制圧する。主人公が車で移動している場合、見つけ次第パトカーで車に体当たりしてくる。いずれの場合も警察の攻撃を受けた時点でゲームオーバーとなる。
      • 通報された場合の対策として、主人公はクローゼットや大きなゴミ箱に身を隠すことができる。隠れたまま時間が経過すれば、やがて警察は諦めて帰っていき、住人も元の生活リズムに戻る。
    • 本作はあくまで「泥棒の」シミュレーターであるため、住人に直接危害を加える行為はご法度となっている。住人を車で轢いたりバールで殴ったりといった行為は、それらを行った時点でゲームオーバーとなる*1
  • ストーリー
    • ストーリー面では「ヴィニー」という男からの電話によって語られる内容以上の情報がほとんどなく、プレイヤーの想像に任せられる部分が大きい。
    • 確実な部分だけを述べると「主人公は何らかの罪で収監されていたが、ロンバーディ一家によって保釈金を支払われ自由の身となった。ロンバーディ一家は、泥棒となって様々な仕事をこなすことで保釈金の借りを返すようにと、ヴィニーを介して主人公に求めてきた」……というところ。
      • この「ロンバーディ一家」がどのような団体なのかは不明。立ち位置的にマフィアのようなものと推測されるが、実際にロンバーディ一家の人間が作中に登場することはないため推測の域を出ない。
    • ヴィニーはゲーム中でたびたび主人公に電話で連絡し、仕事の依頼とともに、泥棒としての様々なイロハを教えてくれる。ゲームの最初に行われるチュートリアルもヴィニーの指示に従って操作するものであり、主人公の相棒とも言える存在。
+ だが、依頼をこなしていくと……(ネタバレのため格納)
  • 順調にロンバーディ一家からの依頼をこなした主人公は、保釈金の借りを返し、足を洗えることになる。ヴィニーも祝福してくれ、「ボーナス」として主人公に小包を送ってくれる。
  • 主人公がこの小包を開けようとすると大爆発が起こる。ロンバーディ一家の様々な汚れ仕事に関与した主人公には、もはや足を洗うことなど許されず、ヴィニーもグルになって主人公の謀殺を試みたものとみられる。
    • アップデート前はこの時点でエンディングとなり、主人公の生死は不明だった*2が、後のアップデートによって追加されたストーリーでは主人公は無事生存しており、ヴィニーたちへの復讐に動き出すこととなる。
  • 季節限定要素
    • クリスマスとハロウィンの時期には、複数の家に飾りつけがされ、プレゼントボックスやカボチャなど盗める品が配置される。これらをコンプリートすることで達成される実績もある。
      • ちなみに、季節限定の要素はPCの内部時計を参照してゲーム中に反映される。つまり、それらの要素をすぐに楽しみたいのであれば……。
  • 難易度やゲームモードの変更について
    • 通常のプレイ以外の要素として、「ハードモード」と、クリア後に解放される「NG+(NewGame+)」がある。
    • 通常のモードではミニマップで周囲の様子をある程度把握でき、更に、不法侵入中の主人公が誰かに見られたり音を聞かれたりするとその情報が画面に表示されるのだが、ハードモードではそれらの補助的な情報が一切表示されず、難易度が跳ね上がる。
    • NG+モードは最初から主人公のスキルが全解放されている代わりに、何も(本編のチュートリアルで入手できたバールや懐中電灯すら)持っていない状態で始まる。また、住人と警備員の生活リズムや、一部の盗める物の配置が変更されている。ストーリーは存在せず、ストーリーに関わるアイテムも入手不可能だが、このモードでのみ入手できるアイテムもある。
      • その名も「クローキング装置」。使用中は姿を消して住人たちに見つからなくなる*3という、ゲーム性を根本からひっくり返すような道具。値段は非常に高いが、これさえあればやりたい放題になる、クリア後ならではのお楽しみ要素である。

評価点

  • スリル溢れる泥棒体験
    • プレイヤーはNPCを撃退する手段を一切持たないため、住人や警備員のいる建物に侵入する場合、見られても音を立ててもいけない。死角や暗闇を利用して身をひそめ、屈み歩きで足音を殺し、引き出しを慎重に開け閉めしながら盗みを働くスリルは他のゲームではなかなか味わえないもの。
    • 捕まった場合、最後のオートセーブからやり直しになってしまう。確実に盗みをやり遂げようと思ったら、家の監視カメラの位置や住人の生活リズムを前もって把握することはほぼ必須。下調べをして入念な計画を立てるところから、既に泥棒の仕事は始まっているのだ。
    • 鍵や金庫を開けたり、監視カメラの配線を切ったりしている間も、容赦なく時間は進んでいく。しかし焦って失敗すると、一からやり直しになるのはまだいい方で、即座に通報されてしまう場合もあるため、冷静かつ迅速に対応しなくてはならない。
  • 独自の成長要素
    • プレイヤーが盗品を持ち帰った時点で経験値が加算され、レベルアップとともにスキルポイントを得られる。ポイントを振り分けることで主人公は成長していき、複雑な鍵のピッキング、雨どいを登る身のこなし、離れた場所の電子機器のハッキングなど、様々な技術を身につけていく。
      • 主人公も設定上、最初は盗みの素人なのだが、このシステムによって「プレイヤーと一緒に経験を積んでいる」感覚が味わえる構造になっている。
    • 盗んだものは(一部を除いて)質屋に売却した時点で元の建物にリスポーンするのだが、初めて盗んだものは10倍の経験値が獲得できるようになっている。そのため、主人公の成長を考えれば自然と色々なものを盗んでいくことになり、ゲーム的にも飽きが来づらい。
  • カスタマイズ要素
    • 盗んだものは質屋やWEBサイトで売り払うこともできるが、家の好きな場所に飾ることもできる。盗んだ美術品の数々で家を飾りつけ、「仕事」の成果を噛みしめるのも乙なものである。
    • 中盤以降は、新しい車と家を購入できるようになる。どちらも高額だが、この頃になると盗品にも高額なものが増えてくるため、購入にそれほど苦労はしない。
      • 新しい車は、最初から乗っている車よりも積載量が遥かに多くなる。更に、車高がかなり高くなるため、これを利用した攻略法なども利用できるようになる(後述)。
      • 新しい家は、最初の拠点であるガレージよりも広く、複数の部屋がある。ガレージでは不可能だった、家具や壁紙を購入しての飾り付けも可能であり、カスタマイズを楽しむなら購入は必須。
  • 攻略法を編み出す楽しさ
    • いつ、どこから、どうやって侵入や逃走を行うのかは完全にプレイヤーの自由である。
      • 住人のスケジュールやカメラの配置などから、ある程度「こうすれば楽だろうな」という筋道は導き出せるが、必ずしもその通りに動く必要はない。決まった攻略法は存在しないため、どういった形で攻略するかはプレイヤーの性格によっても分かれる。
      • 主人公は基本的にジャンプ力が低いのだが、ダッシュ中にジャンプを行うことで、岩など一部の地形や、自分の車の屋根に乗ることができる*4。岩や車を足場にして塀を飛び越えれば、家によっては格段に楽な侵入が可能となる場合もあり、奥が深い。

賛否両論点

  • 住人や警備員たちの行動のリアリティのなさ
    • ゲーム中で侵入する家の住人たちは、毎日予定通りの時間に予定通りの部屋へ移動し、予定通りに外出し、予定通りに帰宅する。1時間単位で全くブレのない行動を取るのだが、現実に照らし合わせると明らかに不自然である。
    • 警備員の場合も毎日予定通りの場所に移動するのだが、警備員なら、決まったルートで見回りを行っているのだろうと考えることもできる。ただ、総じて24時間不眠不休で同一人物が警備を続けている点がおかしい。
    • もちろん、仮に住人や警備員がランダムな動きをするようになればゲームの難易度が極めて高くなってしまうので、ゲーム性を保つためにあえてそうしていると思われる。警備員の交代がないことも、ゲームの演出上省略されているだけと考えることは可能。
  • 車の解体について
    • 前述の通り、盗んできた車を解体してパーツを取り出す工程があるのだが、何故ここまで凝っているのかと思うほど非常にパーツが細分化されており、とても手間がかかる。慣れや個人差による違いは当然あるが、車1台の解体につき、まずリアルタイムで10分以上はかかると思っていい。
    • 例として車のホイール部分を解体する場合、「ホイールのネジ5本」「ホイール1つ」「ブレーキキャリパーのネジ2本」「ブレーキキャリパー1つ」「ブレーキパッド2つ」「ブレーキディスク1つ」を取り外してようやく完了となる。
      • 取り外す際の操作は、部品1つずつにカーソルを合わせて決定キー長押し。順番は上記の通りにせねばならず、高く売れるものだけを選んで取り外すといったことはできない。なお当然だが、ホイールは全部で4つあるので、ホイール部分の解体だけでもこの作業を4回繰り返すことになる。
    • 解体する箇所を変更するためには、一旦解体画面から離れて視点を変更し、解体したい箇所の近くまで移動して再度選択しなければならない。エンジン回りは特に解体の順番が複雑であり、慣れていないと解体できる箇所を見つけるのに時間がかかる。
    • この要素について「作り込みが優れている」と取るか、「面倒な作業で時間を取られるだけ」と取るかはユーザー次第。車のパーツを含めてWEBサイトで売却可能な全ての品を売ることで達成になる実績もあるため、単に「他で金を稼げば済む話」とも言えないのが悩ましい。
  • 序盤の仕事について
    • ストーリー序盤で主人公に科せられる仕事は、「空き家の皿を割れ」「指定した家のトイレを壊せ」「指定した家の窓ガラスを割れ」など、泥棒とは関係ないものが多く、「シーフ・シミュレーター」としてはどうなのかという意見もある。
      • 上記の仕事ついでにプレイヤーが盗みを働くことは自由なので、これらの仕事が盗みの妨げになるわけではない。
      • WEBサイトで受注できる仕事の中には「○○(時計や食器など)を壊せ」というものが多い。序盤の仕事は「主人公はバールを使って色々なものを壊すことができる」と教えてくれる、いわばチュートリアルの一部だと考えることもできる。

問題点

  • 通報される条件の一部が説明不足
    • 住人たちはプレイヤーを直接見ていない場合でも、プレイヤーによって解錠されたドアを通ったり、閉まっていた窓が開いているのを見たりすると泥棒の侵入を察知し、即座に警察へ通報する。
      • しかしこの場合、「なぜ通報されたのか」はプレイヤーに通知されず、住人も警察に通報しておきながら何ら慌てた様子もなく平然と過ごすため、通報された理由がわかりづらい。上記の条件はチュートリアルでも一切説明されないため、経験で学んでいくしかない。
      • 家の中では、たとえプレイヤーの手によって目の前でドアが開け閉めされても(そのドアに鍵がかかっていない限り)住人は無反応であることも、このわかりづらさに拍車をかけている。
    • また、住宅地で人や車の通行を妨げる位置に駐車していると、通行できなくなった人やドライバーが警察に通報してしまう。
      • そのこと自体は不自然ではないが、ほんの少し駐車中の車のバンパーが進路に重なっただけでも通報されてしまうので、プレイヤーの立場からすれば「このぐらい通れるだろ」と言いたくなる状況になることもしばしばある。また、これもチュートリアル中で一切説明されないのだが、この理由で通報されたうえで警察が駐車中の車に接触すると、即座にゲームオーバーとなる。
  • 追加マップでのストーリーについて
    • このゲームの主人公はゲーム中で一言も喋らず、手記やナレーションなどの形で自分の意思を表現することも一切ない。その代わりヴィニーが電話で仕事や目的について話してくれるのだが……。
+ ネタバレのため格納
  • ゲーム終盤、謀殺されかけた主人公は、アップデートで追加されたマップへの突入後はヴィニーたちと敵対することとなる。それ自体は熱い展開で良いのだが、ヴィニーからの電話がなくなり、主人公も相変わらず喋らないので、以降の主人公がどのような目的を持って行動しているのかが非常にわかりづらい。
    • 行動原理が不明なだけで、主人公がやるべきことは明確に表示されるので、次に何をすればいいのかわからずに詰むといったことはない。
  • ヴィニーたちとの決別後、主人公はロンバーディ一家の付近にある会社のサーバーから情報を盗み出すことになるが、何のためにそんなことをしているのか、具体的にどんな情報を盗んでいるのかは不明。最終面では集めた情報を箱に詰めてロンバーディ一家の車庫に置いたうえで本宅を爆破するのだが、わざわざ爆破前に箱を車庫に置いた理由も不明。想像で補おうにも材料が少なすぎる。
  • 追加ストーリーの開始時は、それまで電話だけの登場だったヴィニーの顔写真がコルクボードに貼られており、爆発から生還した主人公がそれを見つめる図で始まる。
    • その後、ミッションを進めるたび主人公は窃盗の成果をコルクボードに貼り付けていくのだが、ハードディスクを盗むとハードディスクそのものを撮った写真が貼り付けられる。重要なのは中身ではないのか?
  • 追加マップの代わり映えのなさ
    • アップデートで追加されたマップ「工業街」では、それまでのように新たなスキルや道具を使うということがほとんどなく、建物によってやることが似たり寄ったりになっている。
      • 入り口の門を開ける手段は大半が遠隔ハッキングで、建物にいるのは全員警備員*5。アップデートで追加された道具は、非常に高額なわりに「遠隔ハッキングの範囲が広がる」という一品だけで、この道具が必要となる建物は2つしかない。

総評

意外と貴重な、盗みに特化したシミュレーションゲーム。
いわゆるステルスゲーが好きな人はもちろん、苦手な人でも、事前の備えでカバーできるバランスになっており楽しめる。
犯罪行為を題材にしていながらも暴力やグロテスク表現は存在しないので、幅広い層におすすめできる作品と言えるだろう。


移植

  • 2019年3月16日にNintendo Switch版が海外でリリースされた上に日本でも配信予定と発表。日本では2020年12月3日に『泥棒シミュレーター*6』のタイトルで配信された。Switch欧米版は基本的な内容はSteam版と同一だが日本語は入っていない。
最終更新:2021年02月19日 22:21

*1 ちなみに警察や警備員の場合はそもそも攻撃が効かず、パトカーにはこちらから全力で車をぶつけたとしても当たり負けする。

*2 爆風で吹き飛んだバールを何者かが拾い上げるシーンで終わっており、生存の可能性は示唆されていた。

*3 音を立てすぎれば警察に通報されるが、装置を使ってさえいれば警察にも見つからないため実質無敵。ただし、大きいものを抱えたり車に乗ったりすると透明化が解除される。

*4 制作者側もこれを想定しているようで、車の屋根を足場にしてジャンプすることでようやく手が届く位置に侵入用のツタがある家も存在する。

*5 一人だけ警備員ではない住人もいるが、24時間建物の中にいてテーザー銃も所持しているため、挙動としては警備員と変わらない。

*6 発表当時は『スィーフ シミュレーター』というとんでもないネーミングだったが、発売時に変更された。