EXTERMINATION

【えくすたーみねーしょん】

ジャンル パニックホラーガンアクション
対応機種 プレイステーション2
発売元 Sony Computer Entertainment
開発元 DEEP SPACE
発売日 2001年3月8日
定価 7,480円
セーブデータ 5個
プレイ人数 1人
廉価版 PlayStation 2 the Best
2002年8月1日/3,000円
判定 良作
ポイント 程よく高い難易度
短編映画のようなシナリオ
「撃ちまくりホラー」


概要

魔界村』『バイオハザード』の制作に関わった藤原得郎氏がエグゼクティブプロデューサーとして起用された作品。
また、後に『Red Seeds Profile』『The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島 -』などで知られるようになるSWERYこと末弘秀孝氏がプランナー・レベルデザイナーを務めている。
本作に続編はなく、単体のみでシナリオが展開される作品となっている。

当時としては操作性の高さが好評となり、ガンアクションゲームの原点と言われることもしばしば。
ゲーム自体の難易度変更は不可能であり、高難易度ゲームとして一部の層から定評があった。

当時放送されていたTVCMはサラリーマンが主人公と共に行動するというブッ飛んだ内容で知られている。


あらすじ

2005年12月24日未明、米合衆国海兵隊特殊偵察部隊チーム『レッドライト』に緊急出撃命令が下った。
任務は南極大陸に存在する合衆国秘密施設であり、非常事態警報を発してから3日間音信不通となっている『フォート・スチュワート』の偵察である。
チームを乗せたC-17E輸送機のエンジンが謎の爆発を起こしてしまい、装備の大半を失いながらも間一髪で脱出に成功したチームのメンバーは、それぞれバラバラに施設への潜入を試みる。
デニス・ライリーとロジャー・グリッグマンのペアは通気口から施設へ潜入する。
彼らがそこで見たものは、異形に変形した人間や動物の他、原形をとどめない程崩れ果てた施設だった。

地球上に残された数少ない、白い秘境~南極大陸~で、デニスは人類の存亡をかけた戦いに巻き込まれていく。

彼の目的は、極限状況下におかれた人々の救出。
彼の敵は、異常なスピードで増殖し続ける謎の生命体と、崩壊して行く施設内の状況、極地特有の想像を絶する寒さ、全てを握る時間。
主人公であるデニスは、シナリオ開始以前のとある任務でアンドリューという相棒を亡くしており、アンドリューの彼女であったシンディという女性が本作の舞台である合衆国秘密研究施設「フォート・スチュワート」に赴任したまま取り残されている。
デニスはシンディの救出を心に誓った…。


特徴

  • 基本操作 (本作には操作タイプが幾つか割り当てられているが、この記事では基本タイプである操作タイプAを前提に解説する)
    • 本作の主人公であるデニス・ライリーを三人称視点(TPS)で操作する。
    • 移動は方向キー及びアナログスティックの両方が使用可能であり、使用用途は両者統一されている。
      • 基本的にデニスの移動はダッシュで、スタミナ等の制限はない。
      • 方向キーで操作を行う場合は常にダッシュ状態での移動となるが、アナログスティックでの微入力を行うことでゆっくり移動することも可能である。
    • ×ボタンでジャンプや壁昇り、アイテム&資料回収、部屋移動、緊急回避等のアクションが可能である。
      • 足場のない所を目掛けて走り、タイミングよくアクションボタン×を押すことで大ジャンプができる。
  • 武装
    • デニスが持つ武装は大きく分けてナイフと、本作では「SPR4」と称されているKAC SR-16自動小銃の2種類である。
  • ナイフ
    • □ボタンでナイフを足元から斜め上に切り上げるような大振り攻撃、〇ボタンで横切りの3段階攻撃が可能。 威力は□攻撃の大振りが一番高く、〇ボタンの小振り三段攻撃の単発威力は大振り攻撃よりも低い。また、扉に取り付けられた南京錠を壊すことも可能である。
  • 自動小銃SPR4
    • 2種類の構え方があり、R1ボタン長押しの場合は三人称視点(TPS)、R2ボタン長押しの場合は本人視点(FPS)での構え視点になる。
    • 前述のいずれかのボタンの長押しで構えた状態で〇ボタンを押すことによってメイン弾丸の発砲が可能。 なおR1で構えた場合、三人称視点のままデニスが銃を構えるため、着弾点をプレイヤーに知らせるために赤色のレーザーサイトが銃から一直線に飛ぶ仕様になっている。
      • 三人称構えの場合のみ、敵付近に照準を合わせるとレーザーサイトがオレンジ色に変化し、自動的に敵を捉えるオート照準に変化する。
      • R2での本人視点の場合、前述の通り三人称視点構えとは違い全て手動照準になり、後述のカスタマイズでオート照準や暗視にカスタマイズすることも可能。
    • 構え時の照準移動は移動キーでの操作になり、常にデニスがスコープを覗くような体勢を取るため、構え中の移動は不可能になる(照準移動については問題点で後述)。
  • ストーリーを進めるごとにSPR4のカスタマイズが可能になるが、新しい武器の取得といったシステムはない。
  • 初期時点でデニスが持つSPR4は単発ずつでしか発砲ができない。
    これは後にカスタマイズで3連射、最後にはフルオートへと強化が可能。
  • ある程度発砲すると銃のリロードが課せられる。しかし、プレイヤーのタイミングでリロードすることができない。
  • 弾丸の補充場所は施設内の壁に数か所設置されている。補充に制限はない。
  • 道中に設置されているアイテムボックスからマガジンを入手することで、弾丸の所持上限の拡張が可能。
  • 自動小銃SPR4 サブ装備
    • SPR4は構え時に×ボタンを押すことによってサブ装備に切り替えることができる。 なお、構え時に□ボタンを押すことで、切り替えを通さず直接使用も可能。
      • サブ装備は初期時点ではフラッシュライトが装備されているが、後のユニット入手状況によってはショットガンユニットや火炎放射ユニットなどに切り替えることが可能。
  • 敵キャラクターについて
    • 本作の敵キャラクターはゾンビでもなくエイリアンでもなく「クリーチャー」という謎の生命体となっている。
      + クリーチャー発生の経緯
    • 施設に滞在する黒幕博士が6億年前に地球に飛来した隕石に含まれる生命体をゴキブリに侵蝕させた結果遺伝子が変化し、自己複製が可能になったというもの*1
  • クリーチャーは生き物や建物、武器等に侵蝕できるという特徴を持ち、人間を含む生き物がクリーチャーによって侵蝕された場合、思考までもが支配されてしまうという優れモノ(当然侵蝕された人間や動物は凶暴化する)。
    • 侵蝕されたモノはクリーチャーの増殖によって巨大化、あるいは変異化する。
      • バグズによって侵蝕されたクリーチャーには「核」が存在し、核を集中的に攻撃することで戦闘に有利な状況を作ることができる。
    • ボスキャラ以外は基本的に無限湧きである。
  • 主人公 デニスの体力について
    • デニスの体力は最大100であり、敵の攻撃や落下によるダメージによって0になるとゲームオーバーとなる。
    • デニスには体力の他に「免疫力」という概念が存在する。
      • 免疫力は100%が最大であり、この免疫力はクリーチャー全般の侵蝕液、侵蝕物体攻撃、バグズによる纏わりつき攻撃等によって体力と共に徐々に低下していく。
      • 免疫数値が0%となった場合、デニスが侵蝕状態となる。
    • デニスが侵蝕状態となった場合、以下の症状によりゲームの進行に大きく支障をきたす。
      • 体力の最大値が60までとなり、一定間隔で画面に脈を打つような描写がされると同時に体力が2ずつ低下していく。
      • 水たまりに足を踏み入れた際、一定間隔でダメージモーションが発生すると共に体力が5ずつ減少する。
      • BGMが恐怖を煽るような物に変化する。
  • なお、本作には回復アイテムが幾つか存在する。
    • 体力回復剤A=体力が少し回復する。
    • 体力回復剤B=体力が完全回復する。
    • ダブル回復剤A=体力と免疫力が少しずつ回復する。
    • ダブル回復剤B=体力と免疫力が完全回復する。
    • MTS専用ワクチン=「MTS(侵蝕治療機)」で使用し、体力と免疫力を完全回復すると共に、侵蝕状態を完全治癒する。
  • このゲームの基本として、体力回復剤では免疫力を回復できない。
    • 前述のMTSはセーブ場付近にベッド型の設備として配置されており、専用ワクチンはそこでのみ使用が可能である。ワクチン単体での使用は不可能。
    • 免疫力はダブル回復剤で回復できるが、侵蝕状態になると免疫力の概念がなくなるためダブル回復剤での治療は不可能となる。このため、侵蝕状態を治癒するにはMTSでのワクチン使用が必須となる。

評価点

  • 「アクション映画のような主役になりきって主人公を操作し、極限のパニック状況下でプレイヤーに対して判断が委ねられる」というリージョンアクション的コンセプトが良い意味でマッチしている。
    • さらにテンポの良いシナリオ進行や戦闘、アクション等によってパニックホラー&ガンアクションというジャンルが均衡に機能しているというのは大きく評価できる点である。
    • これらの要素に加え個性強めのキャラクター達によってストーリーが織り成されるため、短編映画のようなシナリオ構成になっている。
    • このゲーム全般を通してBGMそのものが非常に良質であり、場面ごとにマッチする壮大さと緊迫具合がホラーパニックという要素をより一層際立てている。
  • ナイフが強い
    • とにかくデニスの振るナイフが強い。 通常では倒すのに数発かかるバグズや強化バグズに対して、デニスの大振りナイフは数回、下手をすれば一撃で仕留められる程の強さである。
    • このナイフの強さによって近接戦闘時にアサルトライフルが持つ威力面での問題点をカバーでき、弾切れ時には心強い武器となり得るのは初見プレイヤーに対しても良心的である。
      • 敵の攻撃モーションの空振りに刺すというシンプルな立ち回りも可能で、練習を重ねればナイフのみで互角に戦える敵やボスキャラも多い。このおかげで、ナイフ縛りのやり込みプレイにも対応できている。
  • 収集要素の存在
    • 前述のようにSPR4は様々なカスタマイズが可能。回収できるパーツは前述のサブ武装やマガジン以外にはセレクターにスコープなどが存在し、装着箇所もそれぞれ分かれているので、ある程度自由に組み合わせられる。
      • 中には3種のパーツを揃えることで完成する、究極のカスタムパーツ「アルティミットランチャー」といった遊び心のある装備も存在する。
    • 施設内の探索中には隊員のドッグタグなどが残されており、それらを回収する要素もある。
      • なお、本作における隊員のドッグタグ回収は、いずれもその隊員が死亡していることを意味する。遺品の中には、とある戦友のナイフといった印象深いものも…。
      • これらの遺品を回収していると、その内容に応じてクリア後の次プレイ開始にボーナスアイテムを得られるため、1種の周回要素としても成立している。
  • デニスがカッコいい
    • デニスの声優は神奈 延年氏であり、低すぎず高すぎずといった声のクール具合がデニスの人柄や見た目と非常にマッチしている。
      • デニス自体のキャラがクールな好青年なので、突然雪山に放り込まれた状態からでもその見た目とルックスの良さから、プレイヤー側からしても意外と取っ付きやすいというキャラコンセプトならではの良点もある。

賛否両論点

  • パニックイベントの導入
    • このゲームにはシナリオ進行中に立ち会う「パニックイベント」という物が存在する。
      • プレイヤーの判断によってデニスの生死が分かたれるというイベント。下手な行動をすると即死する。
      • このため、初見でプレイしている人はそのようなイベントが控えているというのも知らずに、最終セーブが遠い状況で初見殺しに遭うという事故も少なからず発生する。
      • ゲームコンセプトには準じたシステムではあるが、セーブ効率の悪さと相まって初見のプレイヤーには相当なストレスを与えかねない。
  • クリーチャーの中には侵蝕された海兵隊員や設置銃など、乱雑に銃を乱射してくるものも存在する。
    • そのようなクリーチャーの攻撃に対しては回避が効かず、CPUにしてはエイム力も中々なため倒す際はゴリ押しに、スルーする際は被弾しつつ&障害物を利用しながら逃走という少々の鬱陶しさも存在する。
  • 南極の極秘施設という閉鎖空間のせいでマップが変わり映えしない。施設の外に出る機会も少ない。
    • ただ、ゲームが進行すると施設が浸食していき、雰囲気が大きく変わるなどある程度は工夫している。
  • 潤沢すぎる回復アイテム
    • 前述で述べた各種回復アイテムは施設内に多数が配置されており、回収したものはワクチン以外いつでも使用可能。
      • 総数そのものは有限ではあるものの、数に余裕がありすぎる節もあり、回復アイテムに任せた強引な進行も可能となっている。
    • ただし、クリーチャーの仕様には後述の問題点もあるため、仮に回復アイテムに余裕がない仕様だと難易度が不必要に高くなりすぎた可能性はある。

問題点

特にシステム面で粗が目立つ。

  • 銃を構えた際の照準移動が使いにくい
    • デニスが銃を構えた際の照準移動操作が三人称視点と本人視点の両方で上下は反転、左右は通常という仕様になっており、これは設定で変更することが不可能となっている。
      ただ、当時はフライト物の流れで上下反転左右通常操作が主流だったので、他作品でいうと2005年の『バイオハザード4』でも同様の上下反転左右通常である。
    • 特徴の欄でも説明した通り、プレイヤー側のタイミングで銃のリロードを行えない。残弾が無限ならともかく、有限なので空打ちリロードにも抵抗が出てくるという苦しい仕様。
  • ハシゴの上り下りが非常に遅く、場面によっては下り途中に攻撃を受ける等、全体的にテンポが悪い*2
    • パイプ、空洞渡りのテンポも悪く、エリア移動だけでも時間がかかることが多い。
  • MAPの見辛さ
    • 基本的にシナリオ目的地はシンディの無線通信&マップに表示されるマーカーでプレイヤーに伝達されるが、マップの見づらさによって全てが台無しになっている。
  • バグズに対して緊急回避が使えない
    • このゲームにはゴキブリクリーチャーであるバグズの他に犬型クリーチャー、人型クリーチャー等が存在するが、彼らの物理攻撃はタイミングよく×ボタンを押すことで発生無敵のある緊急回避が行えるという仕様になっている(飛来する侵蝕液は緊急回避不可)。
    • しかし、各施設にウジャウジャと湧くバグズに対しては飛び掴み攻撃に対して緊急回避が使用できないため、狭い路地での行き詰まり等でハチの巣攻撃を食らうことがある。
      しかし緊急回避には無敵時間が存在し、『バイオハザード3』のようにタイミングが厳密ではなくアクションボタン連打で成立してしまうため、バグズに対して緊急回避の手段を与えてしまうとヌルゲー化してしまうという問題は少なからず発生するだろう。
  • 初期装備であるSPR4のカスタムパーツ「フラッシュライト」の実用性が皆無
    • フラッシュライトは文字通りの懐中電灯であり、暗所での探索に利用するのだが、本作の仕様上SPR4を構えて足を止めている時にしか使えないという致命的な欠点がある。
    • シナリオを進めていく途中で暗闇の通路や部屋に遭遇することがあるが、大抵そのような場所では敵クリーチャーが大量発生しており、構え時でしか使用ができないフラッシュライトでは道を照らしている間にクリーチャーからハチの巣にされる危険がある。
      そしてライトを照らしても効果範囲が狭いせいで、たとえ安全な状況であっても実用性に乏しい。
    • さらに後述の都合もあり、暗闇においては極力足を止めずに動き回って出口を見つけるのが最善だったりする。
  • 敵の無限湧き
    • 前述したように、一部のボス敵などを除き、このゲームにおける敵クリーチャーはエリアを切り替える度に復活する。弾薬の補充や回復はある程度容易に行えるとはいえ、探索や移動の度にクリーチャーと交戦することになるのは少々煩わしい。
    • 賛否両論点に記したような厄介な相手も復活するため、エリア通過だけならほとんど無視して通過したほうが最良という場面も少なくない。
  • バッテリーの仕様
    • ロックされた部屋の解除等のゲーム進行に必要なバッテリーとセーブに必要なバッテリーが同一の物であるため、セーブを行うためにわざわざ他の部屋に充電しに行かなければならないという状況も起こりうるなど、やや使い勝手の悪さが目立つ。
      • 基本的にはMTS、弾丸補給、バッテリー補給、セーブ機械のいずれかが揃っている場所でのセーブが望ましい。
  • 落下ダメージが大きすぎる
    • デニスは基本的に高所からの落下やジャンプによって着地時に落下ダメージを負うことがある。
      • このダメージ量がなかなか大きく、場合によっては敵バグズの攻撃数回分に達することがある*3
    • また、このゲームには奈落落ちが幾つか存在し、そのような場面では足を踏み外しただけでデニスの断末魔「うわああああぁぁぁぁぁぁ!」と共に即ゲームオーバーとなるパターンもかなり多い。
      • よりにもよって×ボタン入力にアイテム回収やジャンプといった各種行動が集約されてしまっているため、カメラアングルによって足元が見えにくい場面などでは操作ミスによる思わぬ事故死が起こることも…。
      • さらにこのゲームにはオートセーブ機能がないため、セーブを怠っていると突然の落下死で数時間分のプレイが全て台無しになるという惨劇を招く危険性がある。

総評

ホラーガンアクションというジャンルを確立したゲームでもあり、クリーチャーの強さや免疫システム、落下による事故死にセーブ効率の悪さが相まって全体的に難易度の高い仕上がりになっている。
『バイオハザード』シリーズの制作に関わった藤原得郎氏がエグゼクティブプロデューサーとして起用されただけに、世界観がと類似していると言う人もいる。
上記システムの粗々といった難点はあるが、アクションゲームとしての出来は良く、腕に自身にある人には実際に手に取ってプレイする価値のある作品であると言えるか。


余談

  • 国内版と海外版ではデニスの髪型や髪色、服色が異なる。
    • 国内版のデニスは黒髪のショートヘアー&黒の隊服であるが、海外版のデニスは金髪ロン毛であると同時に隊服の色が何故か白色である。
  • 本作はファミ通公式やり込みビデオにて「普通にクリアするだけでも難しいゲーム」と評価された。
  • 本作の開発元である「DEEP SPACE」とは、1998年にソニーとウーピーキャンプ*4の共同出資によって設立されたソフト制作会社。
    • ただし、DEEP SPACEの公式サイトは2004年に閉鎖されている。
最終更新:2024年07月13日 18:18

*1 クリーチャーとは侵蝕によって凶暴化したモノ全てを指すあだ名であり、ゴキブリの変異体であるツチノコ型クリーチャーの名前は「バグズ」と称す。

*2 上り始めや上り終わり、また下り始めと下り終わり時には無敵時間がある。

*3 体力がマックスの状態でも即死するレベルの高所は存在する。

*4 過去に『魔界村』や『戦場の狼』などを手掛け、その後はカプコンのCS機用ソフト開発部門統括を務めた藤原得郎氏がカプコンから独立した後、1997年に起ち上げたデベロッパー。