【えいゆうでんせつ あおのきせき】
ジャンル | RPG | |
対応機種 | プレイステーション・ポータブル | |
発売・開発元 | 日本ファルコム | |
発売日 | 2011年9月29日 | |
定価 |
通常版:6,090円 ドラマCD同梱版:7,980円 完全予約限定版:9,240円 ダウンロード版:5,200円 |
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判定 | 良作 | |
ドラゴンスレイヤー&英雄伝説シリーズ |
人間の感覚や身体能力を驚異的に高める薬剤「グノーシス」にまつわる一連の事件は、ロイドたち特務支援課の活躍によって解決に導かれた。
だが、それは壮大なる物語のプロローグに過ぎなかった。
はたしてクロスベルを震撼させる新たな事件とは……? “零”から“碧”へ、さらなる深みを増した世界に対し、特務支援課の新たな挑戦が始まる!
+ | ネタバレ注意 |
【えいゆうでんせつ あおのきせき えう``ぉりゅーしょん】
ジャンル | ストーリーRPG | |
対応機種 | プレイステーション・ヴィータ | |
発売元 | 角川ゲームス | |
企画・監修 |
日本ファルコム キャラアニ |
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開発元 | ピラミッド | |
発売日 | 2014年6月12日 | |
定価(税別) |
通常版:5,800円 ダウンロード版:4,800円 限定版:7,800円 キャラアニ限定BOX:9,800円 キャラアニ限定BOX&限定版セット:17,600円 |
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判定 | 良作 | |
ドラゴンスレイヤー&英雄伝説シリーズ |
英雄伝説 碧の軌跡をフルボイス化し、若干の追加要素を加え移植したゲーム。
キャッチコピーは「
『零Evo』より容量が小さくなっている。(2544MB→1794MB)
主題歌は一新され、「碧い軌跡」から「碧き願い」になっている。
発売前に序章を丸ごと楽しめる体験版が配布され、最後までプレイすると特典が手に入る。
『零Evo』のクリアデータとセーブデータがあれば、本作に引き継いでプレイができる。
トータル面では『零Evo』と比べて初期動作の安定性がかなり良い方向に向かっており遊びやすくなっている。
ただ上記の変更点には「蛇足」とする面があるので、大きなこだわりがなければグラフィックの強化やフルボイスがある碧Evoを、オリジナルを遊びたいという人はPSP版を、それぞれ選ぶといいだろう。
2020年5月28日にプレイステーション4で『英雄伝説 碧の軌跡:改』が発売された。イベント&フィールド2倍速、戦闘4倍速となる「高速スキップモード」が搭載されており、快適なプレイングが可能となっている。ゲーム画面はPSP版を基に高画質化・60fpsに対応している。BGMはPSP版を基に高音質化し、キャラクターボイスは「Evolution」のものが流用されている。
*1 Sクラフトやコンビクラフトを閲覧できる
*2 戦闘が自動化・高速化、通常攻撃のみ行う。
*3 元々ファルコムのゲームは硬派とは言い難いので、この表現はいささか不適当ではある。
*4 今作とちょうど同じ時期に、『閃』の主役の「特科クラスVII組」も帝国で、本作と関わりのあるレベルの活躍している。また、今作で登場する名前のないあるキャラクターは、実は閃の軌跡における敵幹部の一人である。
*5 同様の理由でランディも終盤では使い勝手が落ちるが、あちらは元々の火力自体が高いため終盤でも十分主力として使える性能である。
*6 ある程度ダメージを与えれば、全滅しても先に進めるようになる。
*7 ブルブランではない
*8 PSP版の「21層降りる」は当時から「計算ミスではないか?」と言われていた
*9 PSP版では使わなかった。
*10 『零Evo』ではそう表記され、原曲は「get over the barrier -Roaring Version-」と表記
*11 「デスストーム」、「デススコルピオン」などのクラフトや料理失敗時ボイス等