反日妄言集

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#center{''反日主義者の思想がよくわかる発言集''} ---- 【関連】[[反日主義者の精神構造]]・[[反日が存在する理由]]・[[反日の歴史年表]]・[[左翼の手口]] ---- ※発言内容が反日的であるもののみ掲載して下さい。 <目次> #contents() *コミンテルン 「共産主義は神」 『赤旗』昭和7年(1932)7月10日特別号 「日本における情勢と日本共産党の任務に関するテーゼ」より >(1)共産主義の実現は、人類にとって最高至上なる幸福状態の達成である。 >(2)ゆえに共産主義の闘士は、世界歴史が発展してゆく基本法則の見通しを誤りなく立てているのであるから、その世界認識は透徹していて無謬であり至当である。 >(3)それらの闘士の先頭をゆく職業革命家は、レーニンが太鼓判を捺したように「もっともたしかな、経験に富み、鍛錬された」邦訳『レーニン全集』5巻493頁)人たちであるから、絶対の信頼を寄せるに足る。 >(4)こういう職業革命家として、闘争の前衛である秀れた人たちをさらに指導する立場にある各国の代表は、これ以上のぞむべくもない最高の全智全能である。 >(5)その代表が寄り集まって合議のうえに出される国際共産党組織の決定は、現代世界における最高至上の洞察であり指導理論である。 *コミンテルン 「日本は悪魔」 『赤旗』昭和7年(1932)7月10日特別号 「日本における情勢と日本共産党の任務に関するテーゼ」より >(1)日本は強盗的帝国主義であり、現に帝国主義的強盗戦争をおこなっている >(2)日本独占資本主義は絶対主義的な軍事的・封建的帝国主義であり、軍事的冒険主義である。 >(3)日本の独占資本は、いまなお前資本主義的諸関係の緻密な網に絡みこまれてている。 >(4)日本の国内には封建制の強大な遺物、農民にたいする半封建的な搾取方法が認められる >(5)日本資本主義は、軍事的・警察的反動の状況のもとで、また国内における封建制の遺物の基礎の上で育ってきた >(6)日本はフランスと共にソヴィエトの国に対する出征の発頭人としての役割を引きうけ、反ソヴィエト計画を持っている。 *中華人民共和国政府 「日本政府は中国を敵視してはならない」 『日中記者交換協定』より >日本政府は中国を敵視してはならない >米国に追随して「二つの中国」をつくる陰謀を弄しない >中日両国関係が正常化の方向に発展するのを妨げない *志賀義雄(日本共産党員) 「反日教育で共産革命を」 田中正明&thinsp;『掃葉集』13頁より >何も武装闘争などする必要はない。共産党が作った教科書で、社会主義革命を信奉する日教組の教師が、 >みっちり反日教育を施せば、三、四十年後にはその青少年が日本の支配者となり指導者となる。教育で共産革命は達成できる。 *大内兵衛(経済学者) 「日本が北方領土にこだわるのは国粋主義(ショービニズム)である。」 『世界』昭和31年(1956)11月号 大内兵衛&thinsp;寄稿「全面講和論の立場から」より >領土問題はもちろん大切である。国民としては寸尺の地も失いたくない至情である。 >そしてまた戦争の結果は、この問題についての結末を中心とするものであるから、これについて国民の議論がやかましいのは当然である。 >しかしこれにも一定の約束があり、歴史がある。それを正しく考えそれを国民の前に決しておかないで、 >ただ、昔あれは日本の領土であったから、あれをよこせというのは、外交ではなく、正しい政治論でもない、それ自体完全なショービニズムである。帝国主義である。 *大内兵衛(経済学者) 「日本は泥棒」 『世界』昭和40年(1965)8月号 大内兵衛「<対談>日本と中国」 >明治・大正・昭和を通じての日本のドロボウ根性――軍国主義をたたき直さないかぎり、日本は世界を大手をふって歩くことはできない。 *鶴見俊輔(哲学者) **「シベリア抑留で死んだ5万5千人の日本人の命は、ロシアへの代価」 『鶴見俊輔集5 現代日本思想史』「戦時期日本の精神史」141頁より >ソビエト・ロシア政府と日本政府との双方によって確かめられた統計によりますと、 >シベリアに抑留された五七万五〇〇〇人の日本人捕虜のうち五万五〇〇〇人が抑留中に死亡しました。 >これは、日本がソビエト・ロシアの対日宣戦布告と日本の降伏とのあいだに行われた八日間ほどの戦闘に対して >支払わなければならなかった代価でした。 **「シベリア抑留で日本人が死んだのは、寒さへの適用能力がないから」 『鶴見俊輔集5 現代日本思想史』「戦時期日本の精神史」143頁より >伊藤(登志夫)によれば五万五〇〇〇人の捕虜の死亡は、 >日本人がシベリアの冬に耐えるだけの適応能力をもっていなかったからだと述べています。 *横田喜三郎(法学者) **「東京裁判の形式上のささいな不備などどうでもいい」 横田喜三郎&thinsp;著『戦争犯罪論』7ページより >戦争犯罪の理論については、実質に重きをおかなくてはならない。 >形式にとらわれてはならぬ。まして、形式上のささいな不備などを理由とし、 >技術的な理論をもてあそび、実質を無視するようなことがあってはならない。 同書 137頁より >戦争責任者を戦争犯罪人として処罰することは、形式的には罪刑法定主義に反するように見えても、 >実質的にはかならずしもそうでないことになる。(中略) >実質的にはそれをおし切って処罰を行うべき強い理由がある。 **「天皇制は奇形であり、病気のもと」 横田喜三郎&thinsp;著『天皇制』38頁より >いわゆる日本の国がら(注・皇室の推戴を指す)なるものは、実は封建と専制の結果であり、 >無知と奴隷的服従が日本の人民の自然な発達を阻止したために生じた奇形状態にすぎない。 同書 97頁より >天皇制(中略)の結果として、日本の思想も政治も行動も不健全になり、病的になり、 *安江良介(第四代目岩波書店社長) **「金日成はトップリーダー」 『世界』平成3年12月号 安江良介 「<金日成会見記録>歴史の転換を求めて」より >主席閣下は、第二次大戦後、今日まで一貫してトップリーダーとして民族を導き、 >国際政治の転変をみてこられた、世界に例を見ない政治家であります。 **「北朝鮮は美しい」 安江良介&thinsp;著『孤立する日本』180頁より >北朝鮮では車の私有は認められていなく、そのためピョンヤンの街は実に美しい…… *久野収(哲学者) 「みんなで心を合わせて働けば侵略から日本を守れる」 久野収『久野収対話史』第1巻126頁 >抵抗とかいうような言葉でなくて、下からの動きとして樹立される民主主義を守る組織のために >あらゆる派の人々が心を合わせて働けば、それ自身が侵略者が万一あった場合に細大の防衛の組織になるんじゃないか。 *久野収(哲学者) 『自分の理想のためならたとえ他国へでも便宜をはかる』 久野収『久野収対話史』第1巻502頁 >どの国に向かってもインデペンデント(注・独立)で、どの国に向かっても自分の理想を実現するために働きかけるような、 >そういうインターナショナルな作家なり思想家がスパイに映るというところに、 >日本の思想の持っている盲点みたいなものがあるように思いますね。 *加藤周一(評論家)「日本はアメリカの州になるべき」 『朝日新聞』平成7年1月1日より >抜本的対策は日米が合体して日本が米国の州になることだな。(中略) >カタカナ米語が好きな皆さんは、国語が二つになれば、うれしいでしょう。 *竹内好(中国文学者) 「日本は中国文化に隷属していた」 『世界』昭和33年(1958)5月号 <座談会>「アジアのなかの日本」 >日本が歴史的に中国の文化に隷属していたことは事実です。明治の初期までそうだ。 >それがあとまだずっと尾を引いて無意識にせよ残っている。(中略) >私の考え方からすれば、(中略)日本の文化の独立は過去にはなかった *向坂逸郎(経済学者) 「ソ連は日本とはくらべものにならない」 『諸君!』昭和52年(1977)7月 インタビュー 「マルクスよりもマルクス」より >ソ連はですよ、日本とはくらべものにならない。 >ソ連人の教養というのは、日本とはくらべものにならない。はるかに高いのです。 >自由もね、日本とはくらべものにならない。自由です。 >思想の自由も、日本とはくらべものにならないくらいある。 *坂本義和(政治学者) 「戦後日本は、経済的侵略をし、軍事的侵略はアメリカに委ねた」 『世界』昭和54年1月 坂本義和&thinsp;寄稿「日本の行き方」より >戦後の日本は、軍事的な進出や侵略--ベトナム戦争は典型ですが--はアメリカの責任にゆだね、 >日本はもっぱら経済的な進出や「侵略」をアジアに対して行ってきたという特徴をもっています。 *朴容福(指紋押捺拒否予定者会議代表) 「日本国籍は汚らわしい」 『山陽新聞』平成13年(2001)8月14日付より >日本国籍を取る気なんて一パーセントもない。身が汚れます。 *李敬宰(高槻むくげの会会長) 「なんとしても日本人を差別して死にたい」 >ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかという人がいますが、 >外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると思います。 >というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。 >ある統計では、一〇〇年後には五人の内三人が外国系になるといいます。 >そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。 >だから、私はあと一〇〇年生きて、なんとしても日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。 >そういう社会が来たら、その時に天皇なんていうのは少数民族の酋長さんみたいなものになります。 *太田光(タレント・爆笑問題) 「平和のためにテロに屈する」 太田光&thinsp;著『憲法九条を世界遺産に』より >ブッシュや小泉さんの「テロに屈しない」という台詞は、すごく勇ましいわけです。 >でも僕としては、そこでちょっとテロに屈してもいいんじゃないかと思ったりする。 同書 >テロの話で言えば、日本は原爆を落とされて戦争をやめました。 >あれこそテロだと思うんですよ。 >日本は一回テロに屈したからこそ平和になったのだろうと。 *雁屋哲(漫画家)「君が代は音楽的に劣悪。あほらしい。」 雁屋哲&thinsp;著『美味しんぼ日記』3月24日付け http://kariyatetsu.com/nikki/977.phpより抜粋 >私は君が代も日の丸も大嫌いだ。だが、サッカーの国際試合の時に両国の国旗掲揚、国歌斉唱と >なって周りの人間が立つと、雰囲気を壊すと悪いから一応は立つ。国旗は別に見ないし、君が代なんか >ああいう音楽的に劣悪な物を口にすると、せっかく歌は上手だとみんなに讃められているのに、その歌が >下手になるおそれがあるから、死んでも歌わない。大体、あのあほらしい文句を口にする勇気がない。 *崔善愛(ピアニスト) 崔善愛&thinsp;『毎日新聞』より >天皇制が直接、自分にかかわってくるとは思っていなかったのに、そこから逃れられないと目覚めさせられた。この国の思想・表現の不自由さは、天皇制と関係があるのではないかと考え始めました。 > 日の丸・君が代が国旗・国歌として法制化された時、集会に呼ばれ、話をしました。ピアニストだということもあり、その後も君が代について講演を依頼されるようになりました。学校行事で君が代を歌わない人を処分するというのは、度を超していると思います。でも、発言するのは怖い。どんどん自分だけ浮いていくようで。 > 日本では、夫と妻が違う意見を持つのも悪いことのように言われがちです。しかし、自分の思うことを相手に伝えるのは、お互いにとって良いことではないでしょうか。説明することをあきらめてはいけないはずです。 > 私が日本に対して「これはおかしい」というのは、日本が嫌いだからじゃありません。自分が住んでいるこの国が、もっと良くなってほしいと思っているからです。それが私なりの愛し方、生き方です。 *イ・ソンホン イ・ソンホン&thinsp;『巷に雨が降る如く』より >戦後の日本の中で >アメリカによって日本が変えられるのを見て >在日は時間をかければこの国を操れると考えた >まず総連を作った >同時に人権・平和運動を起こして人権・平和について過剰な反応を示すように根回しをしていった >また同時に一部の同胞を帰化させ教育現場等各組織に送り込んだ >それらの意識が根付く頃、賠償等を声高に叫び、効果的に特権を所得し、力を得始めた >同時に種が実を結ぶように各組織に送られた同胞はある程度の地位まで上り >その力を使ってさらに多くの同朋を更に多くの組織に送り込んだ >特に教育組織に送り込んだ効果は絶大であった >人格・思想形成段階における刷込みは日本人から危機感を麻痺させ、 >我らの考えに同調しやすい人間を簡単に10年単位の年齢層まるごと作り出す事が出来る >しかも彼らは近い未来、日本の将来を担う者達なのだ。 *笛木優子(女優)「おばあさん達の人生を台無しにした日本人に怒り覚える」 韓国の従軍慰安婦施設「ナヌムの家」を訪問した際 >なぜもっと早く訪れることができなかったのか。この方たちの人生を台無しにした日本人に怒りを覚える。本当に恥ずかしい。 関連ページ:[[従軍慰安婦の正体]] *秋葉忠利(公選第14~16代広島市長)「核廃絶は可能」 2009年8月6日の広島市平和祈念式典にて >私たちには力があります。私たちには責任があります。そして、私たちはオバマジョリティです。力を合わせれば核兵器は廃絶できます。絶対にできます。 *ピエール・パリゾ(木工家具作家)「ドイツなら逮捕」 2009年8月15日の靖国神社における田母神前航空幕僚長(当時)によるスピーチに対して >ドイツだったらあなたは逮捕されます。そういうスピーチは憲法違反です。 *沢田研二(歌手)「憲法9条を守りたい」 >60歳になったら、言いたいことをコソッと言うのもいいかな、と。いま憲法は、改憲の動きの前でまさに『窮状』にあるでしょう。言葉に出さないが9条を守りたいと願っている人たちに、私も同じ願いですよというサインを送りたい。 *村山富市(第81代内閣総理大臣)「震災の対応が遅れたのは初めての経験のせい」 (阪神淡路大震災対応の遅さを問われ、国会答弁で) >何分初めての経験でもございますし、早朝の出来事でもございますから、幾多の混乱があったと思われまする。 *天本英世(俳優)「『君が代』なんてバカの骨頂で、僕は全然天皇制なんて認めない」 >[[文部省も僕らが小さい頃と同じだ。ばかばかしいことの再生産で、「君が代」を歌えなんて言っている。僕は日本のすべての俳優を引き連れて「君が代」反対のデモをやりたいくらいだ。「君が代」なんてバカの骨頂で、僕は全然天皇制なんて認めない。昭和天皇は戦争責任者の最たる者だった。こういうことはテレビでしゃべっても全部カットされるんだ。そうしたことがあるかぎり、日本人はいつまでたっても精神的に自立できない。天皇や天皇制について議論さえしないんだよ、日本人は。>http://www.mammo.tv/interview/archives/no007.html]] コメント:死神博士は役の中だけではなく本当に日本を滅ぼしたかったのである。''万死に値するとしか言いようがない。'' *石原慎太郎(公選第14~17代東京都知事) 『Business Journal』2014.03.03 "[[石原慎太郎、衝撃発言「皇室は日本の役に立たない」「皇居にお辞儀するのはバカ」>http://biz-journal.jp/2014/03/post_4279.html]]"より >「いや、皇室にはあまり興味はないね。僕、国歌歌わないもん。国歌を歌うときにはね、僕は自分の文句で歌うんです。『わがひのもとは』って歌うの」 >「(天皇陛下の)姿も見えないのに遠くからみんなお辞儀する。バカじゃないか、と思ったね」 >「(深沢七郎の『風流夢譚』は)とても面白かった。皇室は無責任極まるものだし、日本になんの役にも立たなかった。そういう皇室に対するフラストレーションを我々庶民は持っている」 #co{ *康芳夫(プロデューサー) 『TOCANA』2016.04.08 「[[「雅子さまバッシングと菊タブー」皇室報道のパイオニア・花田紀凱が語る! ~康芳夫対談~>http://tocana.jp/2016/04/post_9253_entry_3.html]]」より >「もうひとつ、今の関連で厄介な話なんだけど、今の天皇はね、結局''平和憲法の擁護者''なんですよ。これが安倍内閣の憲法改正にとっては《最大のガン》だよね。この辺はどうですか? 僕はね、それについて堤くんでも渡部昇一でもいいんですけど、本当に皇室を敬愛してるんなら、天皇のそういう生き方に対して《換言》すべきだと思うんだけどね」 } #co{ *加地伸行(大阪大学名誉教授) 『月刊WiLL』2016年6月号 「いま再び皇太子さまに諫言申し上げます」より >皇太子殿下は摂政になり国事行事の大半をしたらいい。皇太子をやめるということである。 >皇太子には秋篠宮様がおなりになればいい。 >摂政は事実上の天皇で、仕事は夫婦でなく一人でなさるので、雅子妃は病気治療に専念できる。 >秋篠宮殿下が皇太子になれば秋篠宮家が空くのでそこに入るのがいい。新しい宮家を増やす必要はない。 >そして陛下は皇室祭祀に専念される。 >(中略) >日本にとって大事なのは皇太子殿下ではなく皇室です。 } //「諫言」問題に関しては論考の余地あり、暫定的にCO。 //ただし、後者については『日本国体学会』が「西尾幹二・加地伸行への断筆勧告(「国体文化」平成28年6月号【『WiLL』不敬記事糾弾】)」として抗議していることは補足しておきます。http://www.kokutaigakkai.com/danpitsu2806/ ---- *■コメント欄 #pcomment(size=100,reply,20,enableurl) [[全てのコメントを見る>コメント/反日妄言集]] ----
#center{''反日主義者の思想がよくわかる発言集''} ---- 【関連】[[反日主義者の精神構造]]・[[反日が存在する理由]]・[[反日の歴史年表]]・[[左翼の手口]] ---- ※発言内容が反日的であるもののみ掲載して下さい。 <目次> #contents() *コミンテルン 「共産主義は神」 『赤旗』昭和7年(1932)7月10日特別号 「日本における情勢と日本共産党の任務に関するテーゼ」より >(1)共産主義の実現は、人類にとって最高至上なる幸福状態の達成である。 >(2)ゆえに共産主義の闘士は、世界歴史が発展してゆく基本法則の見通しを誤りなく立てているのであるから、その世界認識は透徹していて無謬であり至当である。 >(3)それらの闘士の先頭をゆく職業革命家は、レーニンが太鼓判を捺したように「もっともたしかな、経験に富み、鍛錬された」邦訳『レーニン全集』5巻493頁)人たちであるから、絶対の信頼を寄せるに足る。 >(4)こういう職業革命家として、闘争の前衛である秀れた人たちをさらに指導する立場にある各国の代表は、これ以上のぞむべくもない最高の全智全能である。 >(5)その代表が寄り集まって合議のうえに出される国際共産党組織の決定は、現代世界における最高至上の洞察であり指導理論である。 *コミンテルン 「日本は悪魔」 『赤旗』昭和7年(1932)7月10日特別号 「日本における情勢と日本共産党の任務に関するテーゼ」より >(1)日本は強盗的帝国主義であり、現に帝国主義的強盗戦争をおこなっている >(2)日本独占資本主義は絶対主義的な軍事的・封建的帝国主義であり、軍事的冒険主義である。 >(3)日本の独占資本は、いまなお前資本主義的諸関係の緻密な網に絡みこまれてている。 >(4)日本の国内には封建制の強大な遺物、農民にたいする半封建的な搾取方法が認められる >(5)日本資本主義は、軍事的・警察的反動の状況のもとで、また国内における封建制の遺物の基礎の上で育ってきた >(6)日本はフランスと共にソヴィエトの国に対する出征の発頭人としての役割を引きうけ、反ソヴィエト計画を持っている。 *中華人民共和国政府 「日本政府は中国を敵視してはならない」 『日中記者交換協定』より >日本政府は中国を敵視してはならない >米国に追随して「二つの中国」をつくる陰謀を弄しない >中日両国関係が正常化の方向に発展するのを妨げない *志賀義雄(日本共産党員) 「反日教育で共産革命を」 田中正明&thinsp;『掃葉集』13頁より >何も武装闘争などする必要はない。共産党が作った教科書で、社会主義革命を信奉する日教組の教師が、 >みっちり反日教育を施せば、三、四十年後にはその青少年が日本の支配者となり指導者となる。教育で共産革命は達成できる。 *大内兵衛(経済学者) 「日本が北方領土にこだわるのは国粋主義(ショービニズム)である。」 『世界』昭和31年(1956)11月号 大内兵衛&thinsp;寄稿「全面講和論の立場から」より >領土問題はもちろん大切である。国民としては寸尺の地も失いたくない至情である。 >そしてまた戦争の結果は、この問題についての結末を中心とするものであるから、これについて国民の議論がやかましいのは当然である。 >しかしこれにも一定の約束があり、歴史がある。それを正しく考えそれを国民の前に決しておかないで、 >ただ、昔あれは日本の領土であったから、あれをよこせというのは、外交ではなく、正しい政治論でもない、それ自体完全なショービニズムである。帝国主義である。 *大内兵衛(経済学者) 「日本は泥棒」 『世界』昭和40年(1965)8月号 大内兵衛「<対談>日本と中国」 >明治・大正・昭和を通じての日本のドロボウ根性――軍国主義をたたき直さないかぎり、日本は世界を大手をふって歩くことはできない。 *鶴見俊輔(哲学者) **「シベリア抑留で死んだ5万5千人の日本人の命は、ロシアへの代価」 『鶴見俊輔集5 現代日本思想史』「戦時期日本の精神史」141頁より >ソビエト・ロシア政府と日本政府との双方によって確かめられた統計によりますと、 >シベリアに抑留された五七万五〇〇〇人の日本人捕虜のうち五万五〇〇〇人が抑留中に死亡しました。 >これは、日本がソビエト・ロシアの対日宣戦布告と日本の降伏とのあいだに行われた八日間ほどの戦闘に対して >支払わなければならなかった代価でした。 **「シベリア抑留で日本人が死んだのは、寒さへの適用能力がないから」 『鶴見俊輔集5 現代日本思想史』「戦時期日本の精神史」143頁より >伊藤(登志夫)によれば五万五〇〇〇人の捕虜の死亡は、 >日本人がシベリアの冬に耐えるだけの適応能力をもっていなかったからだと述べています。 *横田喜三郎(法学者) **「東京裁判の形式上のささいな不備などどうでもいい」 横田喜三郎&thinsp;著『戦争犯罪論』7ページより >戦争犯罪の理論については、実質に重きをおかなくてはならない。 >形式にとらわれてはならぬ。まして、形式上のささいな不備などを理由とし、 >技術的な理論をもてあそび、実質を無視するようなことがあってはならない。 同書 137頁より >戦争責任者を戦争犯罪人として処罰することは、形式的には罪刑法定主義に反するように見えても、 >実質的にはかならずしもそうでないことになる。(中略) >実質的にはそれをおし切って処罰を行うべき強い理由がある。 **「天皇制は奇形であり、病気のもと」 横田喜三郎&thinsp;著『天皇制』38頁より >いわゆる日本の国がら(注・皇室の推戴を指す)なるものは、実は封建と専制の結果であり、 >無知と奴隷的服従が日本の人民の自然な発達を阻止したために生じた奇形状態にすぎない。 同書 97頁より >天皇制(中略)の結果として、日本の思想も政治も行動も不健全になり、病的になり、 *安江良介(第四代目岩波書店社長) **「金日成はトップリーダー」 『世界』平成3年12月号 安江良介 「<金日成会見記録>歴史の転換を求めて」より >主席閣下は、第二次大戦後、今日まで一貫してトップリーダーとして民族を導き、 >国際政治の転変をみてこられた、世界に例を見ない政治家であります。 **「北朝鮮は美しい」 安江良介&thinsp;著『孤立する日本』180頁より >北朝鮮では車の私有は認められていなく、そのためピョンヤンの街は実に美しい…… *久野収(哲学者) 「みんなで心を合わせて働けば侵略から日本を守れる」 久野収『久野収対話史』第1巻126頁 >抵抗とかいうような言葉でなくて、下からの動きとして樹立される民主主義を守る組織のために >あらゆる派の人々が心を合わせて働けば、それ自身が侵略者が万一あった場合に細大の防衛の組織になるんじゃないか。 *久野収(哲学者) 『自分の理想のためならたとえ他国へでも便宜をはかる』 久野収『久野収対話史』第1巻502頁 >どの国に向かってもインデペンデント(注・独立)で、どの国に向かっても自分の理想を実現するために働きかけるような、 >そういうインターナショナルな作家なり思想家がスパイに映るというところに、 >日本の思想の持っている盲点みたいなものがあるように思いますね。 *加藤周一(評論家)「日本はアメリカの州になるべき」 『朝日新聞』平成7年1月1日より >抜本的対策は日米が合体して日本が米国の州になることだな。(中略) >カタカナ米語が好きな皆さんは、国語が二つになれば、うれしいでしょう。 *竹内好(中国文学者) 「日本は中国文化に隷属していた」 『世界』昭和33年(1958)5月号 <座談会>「アジアのなかの日本」 >日本が歴史的に中国の文化に隷属していたことは事実です。明治の初期までそうだ。 >それがあとまだずっと尾を引いて無意識にせよ残っている。(中略) >私の考え方からすれば、(中略)日本の文化の独立は過去にはなかった *向坂逸郎(経済学者) 「ソ連は日本とはくらべものにならない」 『諸君!』昭和52年(1977)7月 インタビュー 「マルクスよりもマルクス」より >ソ連はですよ、日本とはくらべものにならない。 >ソ連人の教養というのは、日本とはくらべものにならない。はるかに高いのです。 >自由もね、日本とはくらべものにならない。自由です。 >思想の自由も、日本とはくらべものにならないくらいある。 *坂本義和(政治学者) 「戦後日本は、経済的侵略をし、軍事的侵略はアメリカに委ねた」 『世界』昭和54年1月 坂本義和&thinsp;寄稿「日本の行き方」より >戦後の日本は、軍事的な進出や侵略--ベトナム戦争は典型ですが--はアメリカの責任にゆだね、 >日本はもっぱら経済的な進出や「侵略」をアジアに対して行ってきたという特徴をもっています。 *朴容福(指紋押捺拒否予定者会議代表) 「日本国籍は汚らわしい」 『山陽新聞』平成13年(2001)8月14日付より >日本国籍を取る気なんて一パーセントもない。身が汚れます。 *李敬宰(高槻むくげの会会長) 「なんとしても日本人を差別して死にたい」 >ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかという人がいますが、 >外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると思います。 >というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。 >ある統計では、一〇〇年後には五人の内三人が外国系になるといいます。 >そうなれば、日本で大和民族がマイノリティーになるのです。 >だから、私はあと一〇〇年生きて、なんとしても日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。 >そういう社会が来たら、その時に天皇なんていうのは少数民族の酋長さんみたいなものになります。 *太田光(タレント・爆笑問題) 「平和のためにテロに屈する」 太田光&thinsp;著『憲法九条を世界遺産に』より >ブッシュや小泉さんの「テロに屈しない」という台詞は、すごく勇ましいわけです。 >でも僕としては、そこでちょっとテロに屈してもいいんじゃないかと思ったりする。 同書 >テロの話で言えば、日本は原爆を落とされて戦争をやめました。 >あれこそテロだと思うんですよ。 >日本は一回テロに屈したからこそ平和になったのだろうと。 *雁屋哲(漫画家)「君が代は音楽的に劣悪。あほらしい。」 雁屋哲&thinsp;著『美味しんぼ日記』3月24日付け http://kariyatetsu.com/nikki/977.phpより抜粋 >私は君が代も日の丸も大嫌いだ。だが、サッカーの国際試合の時に両国の国旗掲揚、国歌斉唱と >なって周りの人間が立つと、雰囲気を壊すと悪いから一応は立つ。国旗は別に見ないし、君が代なんか >ああいう音楽的に劣悪な物を口にすると、せっかく歌は上手だとみんなに讃められているのに、その歌が >下手になるおそれがあるから、死んでも歌わない。大体、あのあほらしい文句を口にする勇気がない。 *崔善愛(ピアニスト) 崔善愛&thinsp;『毎日新聞』より >天皇制が直接、自分にかかわってくるとは思っていなかったのに、そこから逃れられないと目覚めさせられた。この国の思想・表現の不自由さは、天皇制と関係があるのではないかと考え始めました。 > 日の丸・君が代が国旗・国歌として法制化された時、集会に呼ばれ、話をしました。ピアニストだということもあり、その後も君が代について講演を依頼されるようになりました。学校行事で君が代を歌わない人を処分するというのは、度を超していると思います。でも、発言するのは怖い。どんどん自分だけ浮いていくようで。 > 日本では、夫と妻が違う意見を持つのも悪いことのように言われがちです。しかし、自分の思うことを相手に伝えるのは、お互いにとって良いことではないでしょうか。説明することをあきらめてはいけないはずです。 > 私が日本に対して「これはおかしい」というのは、日本が嫌いだからじゃありません。自分が住んでいるこの国が、もっと良くなってほしいと思っているからです。それが私なりの愛し方、生き方です。 *イ・ソンホン イ・ソンホン&thinsp;『巷に雨が降る如く』より >戦後の日本の中で >アメリカによって日本が変えられるのを見て >在日は時間をかければこの国を操れると考えた >まず総連を作った >同時に人権・平和運動を起こして人権・平和について過剰な反応を示すように根回しをしていった >また同時に一部の同胞を帰化させ教育現場等各組織に送り込んだ >それらの意識が根付く頃、賠償等を声高に叫び、効果的に特権を所得し、力を得始めた >同時に種が実を結ぶように各組織に送られた同胞はある程度の地位まで上り >その力を使ってさらに多くの同朋を更に多くの組織に送り込んだ >特に教育組織に送り込んだ効果は絶大であった >人格・思想形成段階における刷込みは日本人から危機感を麻痺させ、 >我らの考えに同調しやすい人間を簡単に10年単位の年齢層まるごと作り出す事が出来る >しかも彼らは近い未来、日本の将来を担う者達なのだ。 *笛木優子(女優)「おばあさん達の人生を台無しにした日本人に怒り覚える」 韓国の従軍慰安婦施設「ナヌムの家」を訪問した際 >なぜもっと早く訪れることができなかったのか。この方たちの人生を台無しにした日本人に怒りを覚える。本当に恥ずかしい。 関連ページ:[[従軍慰安婦の正体]] *秋葉忠利(公選第14~16代広島市長)「核廃絶は可能」 2009年8月6日の広島市平和祈念式典にて >私たちには力があります。私たちには責任があります。そして、私たちはオバマジョリティです。力を合わせれば核兵器は廃絶できます。絶対にできます。 *ピエール・パリゾ(木工家具作家)「ドイツなら逮捕」 2009年8月15日の靖国神社における田母神前航空幕僚長(当時)によるスピーチに対して >ドイツだったらあなたは逮捕されます。そういうスピーチは憲法違反です。 *沢田研二(歌手)「憲法9条を守りたい」 >60歳になったら、言いたいことをコソッと言うのもいいかな、と。いま憲法は、改憲の動きの前でまさに『窮状』にあるでしょう。言葉に出さないが9条を守りたいと願っている人たちに、私も同じ願いですよというサインを送りたい。 *村山富市(第81代内閣総理大臣)「震災の対応が遅れたのは初めての経験のせい」 (阪神淡路大震災対応の遅さを問われ、国会答弁で) >何分初めての経験でもございますし、早朝の出来事でもございますから、幾多の混乱があったと思われまする。 *天本英世(俳優)「『君が代』なんてバカの骨頂で、僕は全然天皇制なんて認めない」 >[[文部省も僕らが小さい頃と同じだ。ばかばかしいことの再生産で、「君が代」を歌えなんて言っている。僕は日本のすべての俳優を引き連れて「君が代」反対のデモをやりたいくらいだ。「君が代」なんてバカの骨頂で、僕は全然天皇制なんて認めない。昭和天皇は戦争責任者の最たる者だった。こういうことはテレビでしゃべっても全部カットされるんだ。そうしたことがあるかぎり、日本人はいつまでたっても精神的に自立できない。天皇や天皇制について議論さえしないんだよ、日本人は。>http://www.mammo.tv/interview/archives/no007.html]] コメント:死神博士は役の中だけではなく本当に日本を滅ぼしたかったのである。''万死に値するとしか言いようがない。'' *石原慎太郎(公選第14~17代東京都知事) 『Business Journal』2014.03.03 "[[石原慎太郎、衝撃発言「皇室は日本の役に立たない」「皇居にお辞儀するのはバカ」>http://biz-journal.jp/2014/03/post_4279.html]]"より >「いや、皇室にはあまり興味はないね。僕、国歌歌わないもん。国歌を歌うときにはね、僕は自分の文句で歌うんです。『わがひのもとは』って歌うの」 >「(天皇陛下の)姿も見えないのに遠くからみんなお辞儀する。バカじゃないか、と思ったね」 >「(深沢七郎の『風流夢譚』は)とても面白かった。皇室は無責任極まるものだし、日本になんの役にも立たなかった。そういう皇室に対するフラストレーションを我々庶民は持っている」 #co{ *康芳夫(プロデューサー) 『TOCANA』2016.04.08 「[[「雅子さまバッシングと菊タブー」皇室報道のパイオニア・花田紀凱が語る! ~康芳夫対談~>http://tocana.jp/2016/04/post_9253_entry_3.html]]」より >「もうひとつ、今の関連で厄介な話なんだけど、今の天皇はね、結局''平和憲法の擁護者''なんですよ。これが安倍内閣の憲法改正にとっては《最大のガン》だよね。この辺はどうですか? 僕はね、それについて堤くんでも渡部昇一でもいいんですけど、本当に皇室を敬愛してるんなら、天皇のそういう生き方に対して《換言》すべきだと思うんだけどね」 } #co{ *加地伸行(大阪大学名誉教授) 『月刊WiLL』2016年6月号 「いま再び皇太子さまに諫言申し上げます」より >皇太子殿下は摂政になり国事行事の大半をしたらいい。皇太子をやめるということである。 >皇太子には秋篠宮様がおなりになればいい。 >摂政は事実上の天皇で、仕事は夫婦でなく一人でなさるので、雅子妃は病気治療に専念できる。 >秋篠宮殿下が皇太子になれば秋篠宮家が空くのでそこに入るのがいい。新しい宮家を増やす必要はない。 >そして陛下は皇室祭祀に専念される。 >(中略) >日本にとって大事なのは皇太子殿下ではなく皇室です。 } //「諫言」問題に関しては論考の余地あり、暫定的にCO。 //ただし、後者については『日本国体学会』が「西尾幹二・加地伸行への断筆勧告(「国体文化」平成28年6月号【『WiLL』不敬記事糾弾】)」として抗議していることは補足しておきます。http://www.kokutaigakkai.com/danpitsu2806/ ---- *■コメント欄 #pcomment(size=100,reply,20,enableurl) [[コメント/反日妄言集]] ----

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