「 ま…一言で言うなら…
本気にさせたな」
キャラクター概要
知る人ぞ知る
ドキッ!変態だらけの格闘漫画『エアマスター』及び
将棋漫画『ハチワンダイバー』に登場するキャラクター。
男性。国籍不詳。年齢不詳。職業不詳。身長187㎝。
白髪(銀髪?)で、やや細めの顔立ちをしている。
トレードマークはホスト風の
黒いスーツと白いローファー。
ストリートファイターのランキング「深道ランキング」の2位ランカーで、戦闘スタイルは
八極拳。
使用する八極拳は、格闘ゲームに登場するような連続技を繋げていくものではなく、一撃で相手を倒す正統派。
彼自身の勁の力と相まって凄まじい破壊力を誇る。
具体的には
震脚でコンクリートにひびを入れ、あるいは踏み抜き、吹っ飛ばした相手で分厚いコンクリートの壁を粉砕できる程の威力。
自分の一撃に絶対の誇りと自信を持っており、彼の打撃を3発以上受けて立っていたものはいなかったらしい。
というか、作中でも
ラスボス以外の敵は全て一撃で倒している。
また、奇襲攻撃を軽くいなしたり、発勁で攻撃をはじき返すなど防御にも隙が無い。
ランキング主催者の深道いわく
〝現代最強の男〟。
だが、強過ぎるため戦う相手がいない日々に退屈しており、他のファイターと同様、強者との戦いを望んでいた。
自分のことを適当な人間だと評しており、「ユーモアが足りない」「笑えるか?」などの台詞から、真面目な堅物でもないようだ。
本気になることは滅多に無く、謙虚な気持ちになることも稀である。
(以上ニコニコ大百科より引用・改稿)
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詳しい経緯など |
主人公の戦いの解説をする謎の人物として登場。と同時に、初戦闘でかませ(忍者)を 約5ページで瞬殺した。
その後、かませ(バーチャ)との戦闘で、自身の八極拳の信念を語った後瞬殺した。
次の登場は「ランカー1位のラスボス( 降霊)との戦い」で、しかも後ろには主人公を含む3人の上位ランカーが控えての先鋒戦だった。 簡単に言えば、 かませ犬フラグが立っていた。だが…
敗北寸前まで追い込まれるものの、 そのラスボスを逆に一撃で倒すという奇跡を起こしてしまう。
最終章「深道バトルロイヤル編」では、完全体となったラスボスと再戦。
過去最強の八極拳士をその身に降ろして戦うラスボスに対して現代最強の八極拳士として勝負を挑み、
八極拳対決では勝利を収めたものの、他の全ての技を駆使し始めたラスボスに敗北した。
こう書くとラスボスの渺茫が弱っちい印象を受けるが、初めて戦った時はジョンスが、
渺茫をコンクリートの壁ごとぶち破り吹っ飛ばす一撃を受けても平然と起き上がって「お前の勝ちだ」などとのたまい、
最強状態の十五漢渺茫の時はジョンス・リーよりもデカイ勁を叩きつけて逆に吹き飛ばすなど、とてつもなく強い。
どのぐらい強いのか?というと、主人公とジョンス・リー以外では上位ランカー複数でも全く歯が立たなかったほど。
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これ以上無い位
八極拳を体現している格闘スタイルや、名台詞の多さ、はたまた
基本的にどうしようもない変態と無関係な一般人を殺すこともなんとも思わない狂人しかいない
この作品の中では極めてマトモな人物だからか、人気は作中でトップクラス。
しかしアニメに出損ない、彼のファンは
深い悲しみに包まれた。因縁深いラスボスは出てるのに…。
「勉強させてやる・・・」
「お前が自分のことを八極拳士の一人だと思っているなら・・・八極拳士に二の撃はいらない」
「八極拳士は一撃で相手を倒す」
「"八極"とは"大爆発"のことだ」
『ハチワンダイバー』での活躍
『エアマスター』作者の柴田ヨクサル氏が「ヤングジャンプ」で連載中の将棋バトル漫画『ハチワンダイバー』にも出演している。
初出時は名前が明かされることなく、オイルダラー風の男に雇われた謎の(バレバレだが)代打ちとして登場。
尚、名前が明かされていないときの「ヤングジャンプ」では欄外に「どこかで見たような人」と書かれていた。
出版社が違うためにこのまま名前はでてこないものと思われていたがこの度ついにジョンス・リー本人であることが確定した。
この漫画によるとジョンスは幼い頃から八極拳の鍛錬を積んでおり、青年時代に修行を終えて以来
ストリートファイト1200戦無敗という記録を打ち立てている。
さらに発勁でアスファルトにクレーターを作ってる上、将棋の盤上にさえ、駒を置く際のパワーでクレーターを作ってる(駒自体は壊れずに、盤に埋まる)。
尚、将棋の腕前も凄まじいらしく、代打ちとして勝てば油田が貰えるレベルの賭け試合(
100時間不休将棋というぶっ飛んだ代物)に出ている。
本人曰く「スタミナ切れで勝ちを狙えると思うな」とのこと。
これだけでも当人のタフネスがどんだけのものか分かったもんじゃないが、それに対して、後一歩で死にそうな状態でありながら気魄だけで当人を気圧す主人公のハチワンダイバーこと菅田も大概なものである。
前述の盤上に作ったクレーターも菅田に恐れをなしたジョンスが駒を深く埋め込むことで取れないようにし、時間切れ勝利を狙うという、言わば悪あがきに近い行動である。
曰く「ここまで指してきて信じられんか?アリえんか?これが“戦い”だ」。
この作品でのジョンスには人間の気(エネルギー)が見えるらしく、周辺のチンピラ程度なら「まるで枯れ木」と見下しているが、菅田からは体から大きくはみ出すほどの膨大なエネルギーを感じ取っており、彼を一流の戦士として認めている。
こういった行動も彼の戦士としての礼儀なのだろう。
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ネタバレ |
その勝負の行方は菅田の辛勝に終わった。直後、菅田はぶっ倒れるがジョンスはピンシャンとしていた。
この100時間不休勝負、代打ちで勝てばジョンスは油田、菅田はヒロインの身柄返還への協力という報酬だった。
では、代打ちを雇った側は何を賭けていたかというと「次々回のオリンピック開催地」である。
そのような特需景気を呼べるようなものの奪い合いに負けてしまったジョンスをただで帰すわけもなく、ボディーガードに殺させようとするが勁を打ち込まれボディーガードはあっさりと床に埋まることとなる。
その後、ジョンスはせめてもの詫びと言って自ら他のボディーガードを呼び寄せてその尽くを潰して帰っていった。
登場人物の一人曰く「日本で一番喧嘩の強い男」。
1200戦『無敗』、日本で『一番』ということからおそらくこの後深道ランキングに登録されるのであろう…。
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……と、思いきや…… |
それからしばらくした後、ジョンスは鬼将会が主催する将棋トーナメントに、菅田の味方として再登場を果たしたのだが……
ここで何と彼は、「俺は地上で一番強い男と喧嘩した事がある」という爆弾発言をかましたのである。
加えてその喧嘩相手の姿はどう見ても渺茫であり、これにより、ハチワンダイバーの時系列はエアマスター終了後という事が確定した。
将棋漫画でする会話じゃない、というツッコミは駄目、絶対。
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彼が普段何を行っているかというと、鬼将会という代打ち集団の暗殺者隊の八極拳の師範である。
なんで代打ち集団にそんな物騒な部門があるかは漫画を手にとっていただけるとお分かりになるのでここでは割愛。
弟子達には慕われているらしくブロマイドまで流通しているようだ。
そして、今まで確認出来るだけで暗殺者隊の弟子達は全員女子。ある意味羨ましい職場環境である。
MUGENでもかなりの数がいる八極拳士、彼らの師範役というポジションなどで今後ストーリー動画に使ってみてはいかがだろうか?
17巻のおまけ漫画「浦島ジョンス・リー」では主役になっているが亀をいじめる不良たちを
遠距離からの地面を走る衝撃波でふっとばしている。
その後助けた亀に乗って「竜宮城まで頼む」と言いだした。
なんなんだアンタ。
…おまけ漫画はギャグの要素が強いとはいえもはや何でもありである。エアマスターのラスボス・渺茫も飛び道具使ってたし。
MUGENにおけるジョンス・リー
MUGENでは
ドナルドの製作者として有名なキシオ氏が作成している。
驚くべき事に全て手書きで作成されていて、原作ファン感涙モノの完成度である。
そんな彼の性能を説明すると、
スキがデカい。判定が強い。そして威力がとんでもない。
という「一発屋」キャラになっている。火力が
サムライスピリッツと互角と言えば判り易いか。
実際のところ『原作では攻撃が遅いという描写はない』のだが、ゲームバランスを考慮した結果こうなったとのこと。
ほとんどの攻撃がキャンセルできない上に
発生の速い技が少ないというかなり極端な性能。
しかし、
通常技にまで削り効果があり、殆どの攻撃が当てると有利Fが付き、ガードされても相手を吹き飛ばす。
中でも屈攻撃の威力が凄まじく、特に「構え裡門」が直撃すると
4~5割のダメージを叩き出す。
壬無月斬紅郎の強斬りと並ぶ、最強の威力を持つ
通常技である。
また基本的な動きが大振りとはいえ、相手を吹き飛ばす当身や、出始め無敵の「昇貼山」があるので、厳しい事には変わりないが
攻め込まれたら終わりという程でもない。技を外したら終わりだが。
そして、このキャラの最大の
超必殺技が、「最大の勁の一撃」。
体力4分の1以下の時、かつ、ゲージ1必要の勁ポイントを5つ溜めることにより発動できる
一撃必殺。
AIcnsファイルで
AIが一撃を使用するかどうかを設定できる。
システム、技解説、コンボ
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特殊システム |
特殊システム
- 発勁返し
- 攻撃を受ける瞬間cを押しながらガード方向を押すと敵を弾き飛ばす。本気状態の時はガード硬直中にも出せる。
- 切り返しに使える技が少ないジョンスにとってかなり貴重な技。
- なかなか出せないという人はcを押しっぱなしにしておくといい。
- 普通にガードしたつもりが発勁返しに化けてくれたり。
- 11Pカラーのみ、さらに飛び道具も防げてダメージも与える。
- GC発勁
- ガードキャンセル。一ゲージ消費して使用可能。元々当身だったがガーキャンに回された。
- 使いどころを間違えなければほぼ確実に切り返せる性能。ただ他にもゲージの使い道が多いため乱用は避けたい。
- 勁
- 屈攻撃の威力がゲージが多いほど強くなる。ゲージ最大で1.5倍程度になる。
- ただでさえ馬鹿げた威力を持つジョンスの屈攻撃が更に強化されるのでとんでもない事になる。
- 最高の威力を持つ「構え裡門」で5割程ダメージを与えられる。
- 勁ポイント
- 最大の勁の一撃を撃つために5個必要(合計5ゲージ必要、ジョンスの最大ゲージ数は3ゲージ)。
- startボタンでゲージ1本消費して1個増やせる。タイミングはいつでも可。
- ただし、投げられている最中等の、ステートが奪われているときは溜められない。
- 安いプライド
- 後述する特殊技「なんだソリャ・・・」中に受けた飛び道具の回数が増えるほど屈攻撃以外の攻撃力が上がる。相手の飛び道具のダメージ量は関係ない。
- 飛び道具を持たない相手には全く意味が無い技だが、弾幕などで大量の飛び道具を受けた日にゃ…
- 本気にさせたな
- 体力半分以下の時にゲージ3本消費で使える。技にキャンセルがかかるようになり、コンボが可能に。これにより立ち回りが強化される。
- 更にガード硬直中にも発勁返しが可能に。システムの『勁』が最高状態(屈攻撃の威力が最高)。投げ追撃時のダメージ補正がなくなる。
- 上記のように、通常時の性能と比べて異常に強化される。
- 使用すれば相手にプレッシャーを与えられるが、自分もプレッシャーを受ける。(プレイヤー操作時)
- 発動中にゲージは徐々に減り続け、ゲージが0になった時点で本気状態終了。
- ゲージを使い切るまでにコンボ起点となる技を当てるのが難しいので素早い相手などには使用しないのも手。
- 最大の勁の一撃
- 体力4分の1以下の時、かつ、勁ポイントを5つ溜めると発動できる一撃必殺技。一試合中に一度しか出せない。
- 技の出がかなり早く、ガード不可能という高性能。11Pカラーではやられ中にキャンセルして出せる。
- そのため壁際でジャンプ攻撃を相手にガードさせて、ガード硬直中に発動という使い方も出来る。
- しかし攻撃判定がせまく発生時間が短い上、発動条件もきびしい、技を潰されることもあるため、安易にぶっぱは禁物。
- 避けられた場合には瀕死状態で大きい隙をさらすことになる。
- 狙いすぎると行動が単調になり隙が出来るので、あまり狙おうとせず、相手の隙が出来たチャンスに出すとよい。
- 5ゲージ+体力4分の1+上手く当てるための判断力と集中力+手に汗握る緊張感
- +当たった時の達成感
- があるロマン技でもある。
- 立ち上がれたから・・・"謙虚な気持ち"は・・・また今度だ
- ダウン中に下押しっぱなしでゲージ増加。下を離すと立ち上がり、立ち上がり中は無敵。
- 使いどころが難しく使いにくいが、ゲージ増加速度がすさまじく速い。
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各種技解説 |
特殊技
- なんだソリャ・・・
- 飛び道具限定のスーパーアーマー。技を出している間は強制前進。
- 使用中に、ジャンプと超必殺技とこんなもん俺の拳風じゃない以外の全ての技でキャンセルできる。
- ダメージが大きい、ダメージ補正がない多段ヒットの飛び道具に対しては使わないほうが良い。
- こんなもん俺の拳風じゃない
- 1回だけわざと攻撃を当てさせて相手の隙を作る。のけぞりをキャンセルして技を出せる。
- だが、隙が無い連続攻撃と投げには技の効果が潰されてしまう。
- 本来の拳風(スタイル)じゃないので反撃したときの威力がかなり落ちる。
- また、最近更新されて追加された当身技「相手の体を崩す手からの打撃」と比べると
- 気軽には使えない技だが、こちらは強い攻撃で反撃できるのがメリット。
- 前ジャンプ攻撃や突進技に合わせて出せば、投げや構え裡門、昇貼山で反撃できる。
- また勁ポイントが溜まっていれば、最大の勁の一撃で反撃できたりも…。
- 本気状態時はこの技で相手に隙を作らせることができるため大ダメージを狙える。
- 構え猛虎
- 判定発生まで一発だけ耐えるスーパーアーマーが付く攻撃。
- ガードされても相手を大きく吹き飛ばす。
- 勁で最大に強化した状態だとこれ一発で4~5割の威力。
- スーパーアーマーなので相手の攻撃に合わせて出すとカウンターヒットとして結構当たったりする。
- ただし、攻撃までが遅いのでやはり多様は禁物。
- 中段手刀発勁
- 屈攻撃の中段判定の攻撃。モーション中にaを押すと追加攻撃する。
- 発生が遅め(屈攻撃の中では速め)なので潰されやすいが、攻撃力が高く、しゃがみ攻撃で中段判定のためAI殺し。
- 空中攻撃からの固めやコンボに使用するのが良い。また、前転をしてくる相手にあらかじめ振ってみたりして、生当てを狙ってみるのもいい。
必殺技
- 表貼山靠
- 攻撃の瞬間無敵になる。カウンターヒットで更に威力が上がる。ダッシュ、バクステ中に使用可。
- 当たれば3割近いダメージが期待でき、判定もでかい主力技その1。ゲージ量によって無敵時間が変化。
- 離れた場所から打つのがいいが、近くで打って回り込まれたところを反転貼山靠で迎撃するという使い方も。
- 1ゲージ以上あるときには、投げからつなげる事も出来る。
- ガードされるとFで不利だが、距離が離れるので反撃の心配は少ない。
- だが、相手が壁際にいる時や空中にいる時には使用を控えた方がよい。
- 壁際でガードされた時は、相手との距離が離れず密着した状態で無防備に。
- 相手に空中ガードされた時は、ジョンスのヒットストップにより、自分よりも相手が地面に着地し行動する方が早くその間隙を晒す事になる。
- 反転貼山靠
- 表貼山靠の踏み込み中に、反対側に裏貼山靠を撃つ。無敵は無いが相手の回り込みに対応できる技。
- 至近距離で表貼山靠を回りこまれた時くらいしか使うことができない。
- 裏貼山靠
- 主力技その2。基本的に表貼山靠と同じだが、こっちは踏み込み中無敵(ゲージ量によって無敵時間が変化する)が
- 攻撃の瞬間無敵が切れる。こちらは反転貼山靠ができない。また、表貼山靠の方が攻撃判定がおおきく性能が高い。
- こちらは近い場所で打つのがよく、隙の大きい攻撃などに超反応で出せば、一方的に潰してしまう事も可能。
- ただし、更新により無敵時間が大幅に減少したので過信は禁物。
- また1ゲージ以上あるときには、投げからつなげる事も出来る。表同様ガードされると不利。
- 昇貼山
- 出が早く、判定が出るまで無敵。ダッシュ、バクステ、なんだソリャ…中に使用可。
- 空中ガード不可でありダメージもそこそこデカい優秀な技。
- しかし、外すと2秒ほどの隙が出来るので気軽には使えない技。
- こんなもん俺の拳風じゃないで相手に隙を作った後に出すと、出が早いのでこの技でほぼカウンターできる。
- 震脚
- 踏み込みで敵をひるませる。広い下段判定。やられ中に当てると転ばせる。
- ダメージは無いので、完全に撹乱専用の技だがジョンスの攻撃の中で最も発生が早い(4F)。
- また、本気状態の時に、この震脚から表(裏)貼山靠と繋げられる。
- 一見無意味な技のようだが、ゲージは溜まるので連発するとよいゲージ溜めになる。
- タッグ戦で連発すると…
- 相手の体を崩す手からの打撃
- 当身技。『ハチワンダイバー』で使用(イメージだけだが)。10月8日の更新で追加された。
- 当てる部分によってダメージや吹っ飛び方が変化する。
- ダッシュ、バクステ中に使用可。受付時間はさほど長くはないが場合によっては追撃可能で4割近くの体力を奪える。
- そんなもん俺の拳風じゃないと比べると、こちらは気安く使えるカウンター技。
- しかし、当身できるのが通常攻撃のみであり、必殺技と超必殺技と飛び道具に対してはこの技を使用しても潰されるので注意!
- さらに攻撃判定が上にあるため、小さいキャラやしゃがんでいる相手に対しては当たらないので注意!
- まるで枯木だな…
- 発勁で自分の周りに衝撃波を起こして攻撃する。『ハチワンダイバー』で使用。10月8日の更新で追加された。当てると相手をダウンさせる。
- ダッシュやバックステップ中でも使用可能。
- 判定が非常に大きく、自分の食らい判定を覆い尽くしているので後ろにも判定があり、相手の攻撃を潰しやすい。
- 相手が回り込んで来た時や、相手が高い位置にいた時に出すとよい。
- しかし、発生が遅め、技後の隙もあるので先読みで使っていく必要がある。
- 浦島
- 10月8日の更新で追加された。『ハチワンダイバー』17巻のおまけ漫画で使用。ついに飛び道具まで持ってしまった。
- ダッシュやバックステップ中でも使用可能。
- 地面を走る衝撃波で相手を攻撃する。衝撃波はかなり速く、画面端から画面外まで一直線に進む。
- 打ち消される事はなく、判定もかなりでかい。当たると相手をダウンさせる。
- ヒットすれば1割~2割減らし、ガードしても削りが大きいため飛び道具としては性能が高い。
- しかし、相手の飛び道具を打ち消すことは出来ない。また、発生が遅く無敵やアーマーもないのであまり気軽に振りまわせるものではない。
超必殺技(7P~12Pカラーでも使用可)
- 連続貼山靠
- 出始め少し無敵。消費したゲージ+1回連続で貼山靠を撃つ。
- 表貼山靠、裏貼山靠と同じように投げからつなげることも出来るが、補正の関係上、ゲージ消費の割りにはダメージが少ない。
- また、ジャンプ攻撃がヒットしたあとすぐ出してもつながる。
- 確定状況の時意外は、潰される事もあるのであまり使用しないほうが良い。
- VIP待遇
- 出始め無敵。2ゲージ消費の非ロック系乱舞技。
- 下段貼山靠→中段手刀発勁→昇貼山の順で相手に4撃を撃ち込む。
- ガードされると、下段貼山靠だけで終了。
- …原作で渺茫に使った連撃である。かっこいい。
- が、2ゲージでダメージは約4割と、高火力が売りのジョンスにしてはやや物足りなく、非ロック処理ゆえに、当たり方によっては途中でスカることも少なからずある。
- 少々使いづらい技ではあるが、原作ファンなら十分選択肢になり得るだろう。
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VIP待遇だ… |
この項目はコンボルートを書いたものです。
通常性能時
受けかわしからの爆打 > 震脚 |
震脚 > 立ち裡門 |
相手の体を崩す手からの打撃 > 表貼山靠 |
相手の体を崩す手からの打撃 > 連続貼山靠LV1~2 |
(壁際)相手の体を崩す手からの打撃 > 昇貼山靠 |
投げ > 表貼山靠 |
直突き>表貼山靠 |
直突き>連続貼山靠LV1~3 |
双打>各種屈攻撃 |
双打>連続貼山靠LV1~3 |
(相手ガード時)盤割り > 立ち猛虎 > 各種ジャンプ攻撃 |
(壁際)投げ > 構え猛虎 |
(壁際)投げ > 直突き> 立ち裡門 > 昇貼山 |
本気状態時(11Pカラーを除く。7P~12Pを含む)
ここで載せているルートは、 ほとんどが相手を即死させるものであるため、ご利用は計画的に。
全ての技を使うようにした初撃から最後までのコンボであるため、小技からが初撃になっている。
しかし小技からコンボすると相手に 根性値やコンボ補正があると、あまり相手にダメージを与えられない。
コンボ数を少なくどれだけ相手にダメージを与えられるかが重要でもあるので「小技少なめ、大技多め」のコンボが理想的。
(壁バウンド→相手との距離が遠い)ときは飛び道具の浦島で〆る
立ち裡門>受けかわしからの爆打>中段手刀+追加攻撃>表貼山靠>(壁バウンド→相手近)裏貼山靠>まるで枯れ木だな… |
立ち裡門>受けかわしからの爆打>中段手刀>構え裡門>(壁バウンド→相手近)表貼山靠>裏貼山靠>まるで枯れ木だな… |
震脚>表貼山靠>(壁バウンド→相手近)裏貼山靠>まるで枯れ木だな… |
立ち裡門下段貼山靠>表貼山靠>(壁バウンド→相手近)裏貼山靠>まるで枯れ木だな… |
投げ>立ち裡門>中段手刀>構え裡門>(壁バウンド→相手近)表貼山靠>裏貼山靠>まるで枯れ木だな… |
直突き>(相手遠)ダッシュ>立ち裡門>表貼山靠>(壁バウンド→相手近)裏貼山靠>まるで枯れ木だな… |
双打or落ち発勁>受けかわしからの爆打>中段手刀>【省略】(上記の立ち裡門からのコンボを参照) |
(壁際)相手の体を崩す手からの打撃>立ち裡門>中段手刀>構え裡門>構え猛虎>下段貼山靠>表貼山靠>裏貼山靠>まるで枯れ木だな… |
(立ちとしゃがみ両方の)発勁返し>受けかわしからの爆打>表貼山靠<(壁バウンド→相手近)裏貼山靠>まるで枯れ木だな… |
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<全体的に>
威力、判定共に強い技が揃っており、攻撃を当てさえすれば自分のペースに持ち込めるが、隙が大きいため同じキャラ相手に安定して勝つという事が少ないように思える。
近・中・(少しだが)遠距離ともに対応できる技を持っているので距離に関しては弱点はあまりないが、やはり攻撃の隙が大きいので下記の相性が悪い苦手キャラには
不利。
弱めのキャラに簡単に負けたかと思えば、いわゆる強キャラに圧勝することも。
いわゆるコンボゲーのキャラ相手だと攻撃をすかされやすくやや厳しいが、まだ十分戦えるレベル。
本当に苦手なのは、
ブロッキングや
リコイルガード、
ジャストディフェンスなどの防御システムを持つキャラと、攻撃が速いキャラ。
技の発生が軒並み遅いジョンスの攻撃は
見てから余裕でした状態であり、これらのシステムには格好の餌食となってしまう。
この手のキャラを相手にすると、自分の長所を完全に殺され、短所を剥き出しにした状態になるので、極めて厳しい。
特に
超反応持ちの
AIは、そのシステムをフルに活かしてどんな状況でも攻撃を流してくるので更に相性が悪い。
基本的なジョンスの戦い方は、無闇に屈攻撃や必殺技等の大技を使わずに隙を晒さないことが大事。
立ち攻撃の小技と発生が早い屈攻撃の下段貼山靠を振りつつ、ジャンプも使ったりして、相手をよく見て使う技を選ぶ。
小技だけでは単発高火力のジョンスでは総合的にコンボキャラよりも火力が劣ってしまう結果になるので、やはり大技を使う機会も必要になる。
大技は、確定状況からのコンボ時、相手の攻撃後の隙、
ぶっぱ(普通はあまり推奨されない戦法だが、ジョンスにはたまに必要になる)、空中ガード不可やスーパーアーマー等の技の特性を活かせる時(多用と過信は禁物。特性があるのはひとつの技だけではない。詳しくはReadmeで)。
上記の時意外に、持っている技を全て使うようにして駆使しながら、相手の隙を作り、そこに大技を当てるという戦法も必要。
また、あらかじめ『本気にさせたな』や『最大の勁の一撃』を使えるように準備する事も考えておく。
大事なのは、
使う技を偏り過ぎないようにして、色々な技を使いながら、相手の隙を作り、いかに大技を当てるかである。
技の発生が遅いので、相手の行動の先読みと、大技である屈攻撃などの思い切ったぶっぱも必要である。
さらにジョンスの立ち回りのカギは「投げ」にもある。
投げから以外に確定状況の発生しないジョンスではあるが、逆に投げれば3~4割以上が確定するのでかなり硬い相手でも4回投げれば倒せる。
またジョンスの天敵ともいえる防御システムも投げの前には無力なので突破口になりうる。発生がギルティギアの如く0Fなのもポイント。
また
空中攻撃の双打を相手にガードさせて投げることもでき、壁際であれば屈攻撃での追撃で大ダメージも狙える。
さらに危険だが思い切って相手が攻撃して空ぶったときにダッシュして投げに行くという手もある。
ただし追撃ができるのはゲージが1本以上の場合のみで、1本未満のときは追撃の前に空中で受身を取れる状態になってしまう。
投げのことも考えてゲージは常に1本以上キープしておきたいところ。
タッグバトルならばパートナーのコンボ中、もしくは囮にして高火力技を楽に入れることができる。
それだけでも強力だが、ジョンスの長いヒットストップがタッグ時では非常に有利に働く。
ヒットストップ中は攻撃判定が出っ放しで、その最中にパートナーの追撃がガンガン入り、攻撃の瞬間無敵になる技だとヒットストップ中も無敵になりっぱなし、と一度ハマれば簡単に封殺できる。
その対策としてタッグ時に限りヒットストップの減少設定ができるようになった。
ただし作用するのはジョンス側が二人のときのみ。パートナー死亡時はいつものヒットストップに戻る。
1Pカラー~6Pカラーは通常の性能。
7Pカラー以降は常時本気状態で本気状態によるゲージ消費はなし。
「立ち上がれたから・・・"謙虚な気持ち"は・・・また今度だ」は使用不可。超必殺技は使用可能だがゲージ消費あり。
それに加え12Pカラー(黒カラー)は常時ゲージMAX、勁ポイントMAX。
11Pカラー(金カラー)は常時ゲージMAX、勁ポイントMAX。全攻撃ガード不能+攻撃高速化+火力がさらにUP、技性能UP、という凄まじい性能になっており、
狂キャラクラス最高峰の
ゼットンや
スーパーメカ翡翠をも倒すことがある
火力UPは、
屈攻撃か必殺技が当たれば並のキャラは一撃必殺、という凄まじい威力になる。
屈攻撃で最高の攻撃力を持つ構え裡門が、
2500ダメージ+α(当たってから壁にぶつかるまでにライフがどんどん減る)にもなる。
攻撃高速化は、
隙が大きい屈攻撃や必殺技の貼山靠が反応できない速度になる。
また技性能の方も大幅に上がっており、飛び道具に対してもでき、ダメージもつく発勁返しや、画面半分を覆う攻撃判定のまるで枯れ木だな…や、やられ中にキャンセルで出せる最大の勁の一撃など。
原作の暴れっぷりが見たい方は11Pカラーを使うといいかもしれない。
認知が進むにつれ、MUGENにおける「素手での単発超火力キャラ」の代名詞といった扱いを受けている。
今後の一層の活躍に期待したい。
デフォルトでAIを搭載している他、Winnie氏とおまけの人氏による外部AIも存在するが、後者は現在公開停止中。
Winnie氏製のAIがどんな動きをするかはこの動画(の
タグ
)を見れば分かり易いかも。
Winnie氏自身による解説もあり。
しかし3月31日をもって、氏のAIが公開停止になるので注意。持ってない人はダウンロードしておこう。
また、アニメに出ていないためデフォルトの状態ではボイスが搭載されていないのだが、
右浪清を製作した紐状氏によってボイスパッチが公開された。
氏本人が声を当てたもので、曰く「トーシロの迷演」とのことだが、原作の名台詞を熱く再現している。
興味のある方は試してみてはどうだろうか。
他にもhumi氏による「15漢ジョンス」という改変キャラが存在する。
ラウンドコール前は1人だが、始まる直線に14人の分身が空から降り注いで総攻撃してくる。はっきりいえば
数の暴力であり、ただでさえ火力の高いキャラが15人も襲いかかってきて、最初にやることは
フライングと変わりないため1~6Pカラーでも凶程度の強さなら動くこともできず勝ってしまうので動画に出す際は注意。
なお、カラーパレットごとの性能は通常版と変わらない。11Pなら狂上位の相手に開幕前10割をやってしまうこともたびたび起こる。
動画での活躍
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漢の闘いの始まり |
その高火力、タフネスさとカリスマで同じく人気を誇る 花山薫がMUGENに参戦した事により、ニコMUGEN動画での対戦カードが望まれるようになった。
それに応えるかのように二人の対決が取り上げられている。
互いに譲らない、拳と拳のぶつかり合いは圧巻の一言。
そしてその後、二人は協力して 第三回mugenハイスコア選手権に参加。
サルタバルタ無双をまさしく地獄絵図に変え、神や論外キャラを使ったのではないかと見紛わんかの
異常としか言いようが無いハイスコアをたたき出してしまった。
一般参加では間違いなく最高得点だろう。
「まだ、やるかい?」
「アンタは…超スペシャルVIP待遇だ」
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男女タッグ大会ネタバレ |
男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメントでは 霧雨魔理沙と「パワー至上主義」という名のコンビ名で新規枠として登場。
魔理沙が弾幕で固めたところにジョンスの技を当てていくという所謂前衛後衛による固め戦法が主流のタッグであり、予選の試合において全て負けなしという驚異的な成績を叩き出した。
この大会におけるパワーゲージに関するルール(パワーゲージの少ない方に合わせる)を十二分に理解しているペアであり、瞬弾殺といった5ゲージ技が事実上封印扱いとなるためジョンスのゲージ使用効率が半端ないタッグ。
それでなくともこの魔理沙はゲージ技をあまり多用しない(瞬弾殺といった技を除く)ために、ジョンスのゲージ使用率が相当高い。
高性能故にトナメでは魔理沙のAIレベルは抑えられているが、AIMAXでのこのコンビはハッキリ言って 世紀末レベルといってもいい。
特に体力減少時に発動可能なジョンスの超必「最大の勁の一撃」は 追い詰められてから逆転余裕でしたなんてザラ。
どれぐらい世紀末かというと、 男女タッグ祭り2008の 紫もやしをはじめとした面々に勝つどころか、運さえ良ければ世紀末AIを搭載した 空気ペアにも勝つことが可能である。
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High-Levelジョブタッグトーナメントネタばれ |
その後準々決勝、準決勝を勝ち抜き決勝に進出し、 悪魔チームと対戦。 悪魔って職業だっけ?
超火力同士の激突により 1Rが10数秒で終わるという高速展開を見せるが、勝負そのものは一進一退。
そうして迎えた最終ラウンドでは、瀕死のジョンスがHPを9割残していた ブロリーに最大の勁の一撃を叩き込んで吹っ飛ばすという、まさに原作で渺茫にやってのけたような逆転劇を決める。
直後にジョンスは倒れるが、残された黑も相方の健闘を無駄にすることなくタイマンで フェルナンデスを下し、見事優勝を果たした。
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そして、人の持つ可能性…… |
人の持つ可能性タッグトーナメント【カイザーナックル杯】では名勝負を演じた花山薫とともに11Pカラーで参戦。
人外魔境の集う大会中で花山薫の スーパーアーマーを盾にジョンスがガード不能の強力な打撃で押しに押しまくり、開幕コンマ数秒で相手を画面外までブッ飛ばす。
追い込まれてもアーマー持ちの一撃必殺を叩き込んで鮮やかな逆転を見せたと思えば 無敵バリアなんて知ったこっちゃないとばかりに殴り続け封殺し、 全画面など女々しいとばかりに最大の勁を撃ち込む、など人間の可能性を存分に見せつけ、最後まで大会の名に恥じぬ活躍をして見せた。
最終的に 恋するドラゴンと デス=アダーの理想的コンビネーションによって惜しくも破れたものの、三位という結果を残している。
だが、彼の真の強さは番外編の方がもっと分かりやすいかもしれない。
その暴れっぷりたるや大豊作モードの アルティ・ガーネットを一撃で吹き飛ばし、宇宙恐竜ゼットンを発勁返しからの五連撃で秒殺。
スーパーメカ翡翠を開幕ゼロ秒貼山靠で花火を撃たせる間もなく葬り去るその姿は、もはや人間のレベルの天井をブチ抜いているとしか言えないだろう。
こんな奴に勝った渺茫って・・・まあ渺茫もMUGEN入りしたら狂レベル間違い無しのバケモンなんですけどね。
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「お前に欠けている・・・足りないものだ・・・何かわかるか?」
「"安いプライド"だ」
「俺はコイツにしがみついてる」
「どんな人間でも"安いプライド"があれば」
「"戦える"んだ 何とだって!」
出場大会
シングル
タッグ
チーム
その他
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更新停止中
凍結
出演ストーリー