【あ】

  • 青鉄の獣(あおてつのけもの) 爪が鋼鉄のように硬いとされる獣。(霊獣の部屋
  • 愛宕八天狗(あたごはちてんぐ) 愛宕山の天狗たち。(愛宕山太郎坊
  • 愛宕山太郎坊(あたごやまたろうぼう) 愛宕山の大天狗。愛宕法の天狗統領。(愛宕山太郎坊
  • アタハク 病魔、悪霊、敵将を降伏させる神。(アラハバキ・アタハク
  • 油赤子(あぶらあかご) 人家に出現して油をなめる幼児の妖怪。(油赤子
  • 油なめ婆さん(あぶらなめばあさん) 人家に出現して油をなめる老婆の妖怪。(油赤子
  • 天鬼屋(あまきや) 古代に封じられた獰猛な鬼たち。(鬼の部屋
  • アマビエ アマビコのこと。(アマビエとアマビコ
  • アマビコ 豊作や予言をしたという妖怪。(アマビエとアマビコ
  • あやかし 海に出る妖怪。船に向かってクークーと音を立てる。(水の展示室
  • 阿用の鬼(あよのおに) 最古級の鬼。目一つの鬼。(鬼の部屋
  • アラハバキ 荒吐、荒波吐、荒覇吐。古くからの神。(アラハバキ・アタハク
  • アワシマ 医薬の神だが後代に安産や婦人病気平癒の女神となった。(アマビエとアマビコ
  • 石鎚山法起坊(いしづちさんほうきぼう) 石鎚山の大天狗。(石鎚山法起坊
  • 射迫坊(いせりぼう) 相撲を挑んでくる坊主。(百鬼の廻廊
  • 一反木綿(いったんもめん) 夜空をひらひらと飛ぶ妖怪。(一反木綿
  • 飯綱三郎(いづなさぶろう) 飯綱山の大天狗。(飯綱三郎
  • 茨木童子(いばらきどうじ) 酒顛童子の配下の鬼。 (三大妖怪・酒顛童子鬼の部屋
  • いろたて草(いろたてくさ) ウドが生える前に生じる毒々しい色の草。(木の展示室
  • 牛の女(うしのおんな) 人間の言葉を語る顔が牛のような女。(クダン
  • 牛淵(うしぶち) 川の中にいるという妖怪。(水の展示室
  • 馬鬼(うまおに) 川に住むとてつもない腕力を持つ鬼。川の水を動かす。(鬼の部屋
  • 海獺(うみおそ) アシカに似た妖獣。(生の展示室
  • 海座頭(うみざとう) 海に出る妖怪。(海座頭
  • 海女房(うみにょうぼう) 海に出る妖怪。(水の展示室
  • 海坊主(うみぼうず) 海に出る妖怪。(水の展示室
  • 海鼯(うみむささび) 蝦夷地へ向かう海に出る妖怪。(水の展示室
  • うわん 夕暮れどきに古い寺から「うわん」と大声をあげて出現する。(魑魅の保管庫
  • 雲龍(うんりゅう) 雲に隠れ住んでいる龍。(霊獣の部屋
  • 疫神(えきじん) 疫病をひろめる存在。(魑魅の保管庫
  • 絵図(えず) 真夏の湖沼が凍ったり花畑になったりする蜃気楼的な現象。(水の展示室
  • 老馬(おいむま) 窓から首をさし入れて来る。(百怪の菴室
  • 大男(オオオトコ) 大きな山や湖をつくりあげたとされる巨人。(太多法師
  • 大人(オオヒト) 大きな山や湖をつくりあげたとされる巨人。(太多法師
  • オカめ 死んだ大工の棟梁の妻の亡霊。(百怪の菴室
  • 沖幽霊(おきゆうれい) 海に出る亡霊たち。船の姿で出る。(船幽霊
  • 刑部姫(おさかべひめ) 姫路城に宿っている妖怪。(刑部姫
  • 和尚魚(おしょうぎょ) 髪の無い人面を持つ巨大なウミガメ。(吉弔
  • 鬼(おに) 人間に災禍を与える者。(鬼の部屋
  • 鬼一口(おにひとくち) 人間をひと飲みにして食べてしまうという鬼たち。(鬼一口
  • おび 草むらから指のようなものが出て来る。(百鬼の廻廊

【か】

  • 怪長持(かいながもち) 長持のふたが音を立てて開いたり閉じたりする。(器の展示室
  • 餓鬼(がき) 路上で人を空腹にして動けなくさせる。 (ヒダルガミ、餓鬼
  • 餓鬼憑(がきつき) 路上で人を空腹にして動けなくさせる。 (ヒダルガミ、餓鬼
  • 餓鬼仏(がきぼとけ) 路上で人を空腹にして動けなくさせる。 (ヒダルガミ、餓鬼
  • 笠の魔物(かさのまもの) 笠を丸のみしてしまう怪人。(木の展示室
  • 梶雲(かじぐも) 蛇が正体だとされる雲のような怪火。(水の展示室
  • 火車(かしゃ) 人間の魂魄を奪い去って、あの世に運んで行く妖怪。(火車
  • 刀の祟り(かたなのたたり) 刀剣の祟りでシンケイを病むこと。(器の展示室
  • 河童(かっぱ) 川で人間を襲う。(河童の部屋河童と蒭霊
  • かば 川にいる河童の仲間。老婆の姿をしている。(水の展示室
  • かぼちゃ蝿(かぼちゃばえ) 小さなかぼちゃの実ほどの大バエ。(木の展示室
  • 鎌鼬(かまいたち) 風の中にいる妖怪。人に傷をつける。(百鬼の廻廊鎌鼬電柱男
  • 構え太刀(かまえたち) 太刀を振るっている風神。鎌鼬の由来。(鎌鼬
  • 草野姫(かやのひめ) 草や野、大地の神で妖怪変化を生んだ。(妖怪・魑魅魍魎とカヤノヒメ・野槌魑魅の保管庫
  • 烏天狗(からすてんぐ) 鳥型の天狗たち。(天狗の部屋
  • 川牛(かわうし) 川の中にいるという妖怪。(水の展示室
  • キジムナー ガジュマルの木の精。(キジムナー各地の河童たち
  • 吉弔(きっちょう) 龍から生まれるという霊亀。(吉弔
  • 狐(きつね) 狐の化けたもの。(狐、化け狐、妖狐
  • 九千坊(きゅうせんぼう) 西土から九州に渡来して来た河童の頭目。(九千坊
  • 九尾の狐(きゅうびのきつね) 国々を乱すことを続けていた大白狐。(三大妖怪・九尾の狐
  • 麒麟(きりん) 聖代に出現するとされる霊獣。(麒麟
  • 金鰲(きんごう) 金色の大亀。仙人たちの住まう金鰲島を背に載せている。(霊亀
  • 葛の葉(くずのは) 信田の森の狐。安倍晴明の母にあたる。(葛の葉
  • クダン 人面をししした牛。恐ろしい事件の予言をする。(クダン
  • クネユスリ 生垣を揺する音をさせる妖怪。(百鬼の廻廊
  • 九枚竜(くまいりゅう) 体に真っ青な鱗が九枚ある白蛇。(霊獣の部屋
  • 鞍馬山僧正坊(くらまやまそうじょうぼう) 鞍馬山の大天狗。(鞍馬山僧正坊
  • 桑つみ狐(くわつみぎつね) 桑の葉っぱを摘む作業の人々に混じる狐。(生の展示室
  • 吾吉柱(ごきちばしら) 蛇の祟りが宿った柱。燃えない。(百怪の菴室
  • 児の脚(このあし) 山姥から人間を救ってくれたという児童。(木の展示室
  • 木挽坊(こびきぼう) 山中で木を伐り出す音をさせる。(木の展示室狸の砂撒き
  • 狛犬(こまいぬ) 獅子と並び称される霊獣。(狛犬
  • ごんじゃ 丸太のように太い怪蛇。(木の展示室

【さ】

  • さきがき 川の中にいるという妖怪。(水の展示室
  • さし 月の明かりのようなものが夜道に現われる幻影。(百鬼の廻廊
  • 座敷わらし(ざしきわらし) 家に出る子供の姿をした妖怪。(座敷わらし
  • 座頭の化物(ざとうのばけもの) 睡眠中の人の枕元を歩く。(百鬼の廻廊
  • 鮫瓦(さめがわら) 瓦が鮫肌のようになる怪奇現象。(百怪の菴室
  • 三吉鬼(さんきちおに) 秋田県の太平山に住む鬼。(三吉鬼
  • 塩(しお) 月夜に塩を持ち運ぶのを忌む。鼬に遭うと塩は力を失う。(百鬼の廻廊
  • 獅子(しし) 狛犬と並び称される霊獣。(獅子
  • 十鬼 仏教における境(端境)を作るとされている鬼たち。(鬼の部屋
  • 尸頭蛮(シトウバン) 抜け首と似た妖怪。飛頭蛮とも。(ろくろ首
  • 虎狸(しばおり) 年を経た狸の妖怪。(生の展示室
  • 七本足(しちほんあし) ヘビが変化するとされるタコ。(水の展示室
  • しばり 蚊帳を吊ると起こる怪奇現象。(百怪の菴室
  • 杓子くれ(しゃくしくれ) 海に出る亡霊たち。盆の時期に出る。(船幽霊
  • 赤積石(しゃくせきせき) 赤い草が入っているという怪石。(禁彩の保霊庫
  • 酒顛童子(しゅてんどうじ) 大江山にいた兇大な人喰い鬼。(三大妖怪・酒顛童子鬼の部屋
  • 俊龍(しゅんりゅう) 獅子のような体の龍。本館のトレードマーク。(霊獣の間
  • 白毛大蛇(しらげのおろち) 大蛇に白い毛が生えたもの。伊吹明神の精。(三大妖怪・八岐袁呂智
  • 白い犬(しろいいぬ) 犬の妖怪。炎から現われる。(生の展示室
  • 白い鳥(しろいとり) 鳥の怪火。(生の展示室
  • 神龍(じんりゅう) 大海の潮の満ち引きを起こしている霊獣。(霊獣の部屋
  • 水虎(すいこ) 川に住む河伯。(水虎
  • すいごしごへえ 鶏小屋を荒らしまわる怪獣。古狐とも。(生の展示室
  • 朱雀門の鬼(すざくもんのおに) 平安京の朱雀門に住む賭け事の好きな鬼。(朱雀門の鬼
  • すなすべり 名称のみ伝わる野獣。(生の展示室
  • スンデ 山の神の日に山に入るとこれに出遭う。(木の展示室
  • 瞻波龍王(せんばりゅうおう) (瞻波龍王
  • ぜんびんの老婆(ぜんびんの老婆) 白い草刈りカゴを背負った婆。(百鬼の廻廊
  • 増上慢の天狗(ぞうじょうまんのてんぐ) 慢心から天狗となった者たち。(天狗の部屋
  • 袖引き小僧(そでひきこぞう) 路上で人の袖を引っぱる妖怪。(百鬼の廻廊

【た】

  • 太多法師(ダイダラボッチ) 大きな山や湖をつくりあげたとされる巨人。(太多法師
  • 大道法師(ダイドウホウシ) 大きな山や湖をつくりあげたとされる巨人。(太多法師
  • 大道星(ダイドウホシ、ダダボシ) 大きな山や湖をつくりあげたとされる巨人。(太多法師
  • 大ばが(たいばが) 女の姿をしてる鬼。するどい薙刀を持つ。(鬼の部屋)
  • 瀧のしがた(たきのしがた) 瀧壺に死骸のようなものが多数浮かぶ怪異現象。(水の展示室
  • 瀧の婆(たきのばばあ) 瀧壺にいるという妖怪。爪がとても長い。(水の展示室
  • 竹串の女(たけぐしのおんな) 首に竹串が刺さっている不気味な女。(電柱男
  • 狸(たぬき) 狸の化けたもの。(狸、化け狸、妖狸
  • 狸の砂撒き(たぬきのすなまき) 木々が風もないのに大音で鳴る。(木の展示室狸の砂撒き
  • 垂れかけ(たけかけ) 路地に白いウリがぶら下がって来る。(百鬼の廻廊
  • 魑魅魍魎(ちみもうりょう) 様々な土地に存在する悪しきものたち。(魑魅の保管庫
  • 智羅永寿(ちらようじゅ) 西土の大天狗。(智羅永寿
  • 塵塚怪王(ちりつかかいおう) 塵から生まれた妖怪。付喪神たちの王。(器の展示室
  • 付喪神(つくもがみ)  器物が百年の時を経て変化したもの。(付喪神器の展示室
  • 土蜘蛛(つちぐも) 山や森に棲む巨大な蜘蛛の妖怪。(土蜘蛛
  • 手杵返し(てぎのがえし) 山でこつこつと音を立てる魔物。(木の展示室
  • 手長(てなが) 長い手で山から海の魚介類を捕っていた巨大な怪物。(手長足長木の展示室
  • 手長足長(てながあしなが) 各地に言い絶えられている巨人。(手長足長
  • 天狗(てんぐ) 山の妖怪。慢心からこれに転生する者も多い。(天狗の部屋
  • 天狗隠れ蓑(てんぐかくれみの)これを着ると体が不可視となる。(天狗の部屋
  • 天狗の遊び木(てんぐのあそびぎ) 山の特別な木。(木の展示室
  • 天狗の膝跡(てんぐのひざあと) 天狗がつけたと伝説される岩のくぼみ。(天狗の部屋
  • 天井女(てんじょうおんな) 天井から若い女の顔だけが浮き出て来る。(百怪の菴室
  • 電柱男(でんちゅうおとこ) 電柱と塀の隙間から現われて人をつかんで来る。(電柱男
  • 電柱より大きな女の子(でんちゅうよりおおきなおんなのこ) 背の高い妖怪。(電柱男
  • 電柱よりも高い男(でんちゅうよりもたかいおとこ) 背の高い妖怪。(電柱男
  • 百々目鬼(どどめき) 腕に小さな目玉がたくさんある美女の妖怪。(百々目鬼
  • 虎子(とらご) 初春に出現してモグラを喰い尽くすとされる強大な霊獣。(この世・異境異世界・あの世

【な】

  • 無名雉(ななしきぎし) 神々のもとで忍者のように動き回るキジ。(無名雉木の展示室
  • 肉付の鱗(にくづきのうろこ) 龍のウロコ(霊獣の部屋
  • 人天之果(にんでんのか) 地上に住んでいるが財産を所持していない鬼たち。( 鬼の部屋
  • 鵺(ぬえ) 複数の獣の特徴をあわせもつ妖獣。(
  • 抜け首(ぬけくび) 夜中になると首がぬけて飛び回る妖怪。(ろくろ首
  • 猫又(ねこまた) 猫の化けたもの。(猫、化け猫、怪猫
  • 禰々子(ねねこ) 利根川の女河童。(禰々子
  • 野槌(のづち) 野にいる太い蛇。野津霊。(妖怪・魑魅魍魎とカヤノヒメ・野槌

【は】

  • 灰子(はいこ) 灰白色の小さい子供の妖怪。(百鬼の廻廊
  • 蝿山姥(はえやまんば) 山姥の死骸から生じるようになったハエ。(山姥木の展示室
  • 貘(ばく) 人間の夢を食べるとされる霊獣。(霊獣の部屋
  • 白馬(はくば) 川の中にいるという妖怪。(水の展示室
  • 化け猫(ばけねこ) 猫の妖怪。(生の展示室
  • 播磨のあるじ(はりまのあるじ) 刑部姫に仕えている天狗。(刑部姫
  • ひえ骨(ひえぼね) 恋の念により浮かばれない骨がさまよい出ること。かせ骨。(禁彩の保霊庫
  • 日隠太郎(ひがくれたろう) 釈魔嶽の大天狗。日隠太郎坊。(日隠太郎
  • ひが鼠(ひがねずみ) 鼠穴を塞ぎ潰したりすると出て来るバケモノ。(生の展示室
  • 彦山豊前坊(ひこさんぶぜんぼう) 彦山の大天狗。(彦山豊前坊
  • ヒダリガミ 路上で人を空腹にして動けなくさせる。(ヒダルガミ、餓鬼
  • ヒダルガミ 路上で人を空腹にして動けなくさせる。(ヒダルガミ、餓鬼
  • ヒダルゴ 路上で人を空腹にして動けなくさせる。(ヒダルガミ、餓鬼
  • 人炙り(ひとあぶり) 山奥の高い木の上にある火で炙られたかのような痕跡。(魑魅の保管庫
  • 一言主(ひとことぬし) 葛城山にすまう地祗(クニツカミ)で、黒い大蛇。(一言主
  • 一片之火(ひとつび) 夜遅くに一つの木片に火を灯すのは妖兆。(死翼の霊塔
  • 狒狒(ひひ) 山に住む魔獣。狒狒猿(ひひざる)とも。(狒狒
  • 兵主部羅神(ひょうすべらしん) 河童の神。(兵主部羅神
  • 比良山次郎坊(ひらさんじろうぼう) 比良山の大天狗。(比良山次郎坊
  • 飛龍(ひりゅう) 鳳凰を生み出した霊獣。(霊獣の部屋
  • 蛭子(ヒルコ) 西の海へと流された古き神。(アマビエとアマビコ
  • 窮鬼(びんぼうがみ) 人間に不幸や貧乏をひろめる存在。(魑魅の保管庫
  • 富士太郎(ふじたろう) 富士山の大天狗。陀羅尼法天狗の統領。(富士太郎
  • 淵猿(ふちざる) 川に住む猿のような怪物。(水虎
  • 淵の蟇(ふちのがま) 川で物を洗う音をさせる。(水の展示室
  • 船幽霊(ふなゆうれい) 海に出る亡霊たち。(船幽霊
  • 蛇蔵(へびぐら) 恨みから壁が蛇のうろこ状に浮かび上がる。(百怪の菴室

【ま】

  • まめざま 夏に畑で見ることがあったという妖怪。(木の展示室
  • 溝毛(みぞげ) 捨てた人間のヒゲから生まれた怪虫。(生の展示室
  • ミンツチ 北海道で言われる河童。(各地の河童たち
  • 魍魎(もうりょう) 生き胆を好んで喰らう妖怪。(魑魅の保管庫
  • モーレイ 海に出る亡霊たち。火の玉の姿で出る。(船幽霊
  • 三つ煙草(みつたばこ) 煙草入れをぶらさげた坊主。(百鬼の廻廊
  • 痘神・痘鬼(もがさのかみ) 痘瘡(疱瘡、天然痘)に罹患させる。(痘神・痘鬼

【や】

  • 屋島の禿狸(やしまのはげだぬき) 四国の化け狸。(屋島の禿狸
  • 矢尻の葉(やじりのは) 嵐の翌日に戸外に落ちている。(百鬼の廻廊
  • 八束脛(やつかはぎ) 大きな足を持つ巨人。(土蜘蛛
  • 山鼬(やまいたち) 大きな鼬の妖怪。(生の展示室
  • 玃(やまこ) 山に住む大きな魔獣。雄しか存在しない。(
  • 山爺(やまじじい) 山の中に住んでいるという妖怪。(山爺木の展示室
  • 八岐袁呂智(やまたのおろち) 強大な力を持つ古代の大蛇。(三大妖怪・八岐袁呂智
  • 山チチ(やまちち) 山にいる大きな妖怪。(山爺]、[[木の展示室
  • 山の婆(やまのばば) 山の中に棲む老婆。(山姥
  • 山姫(やまひめ) 山姥の異名。(山姥
  • 山姥(やまんば) 各地の山にいる老婆の姿をした妖怪。(山姥
  • 雪婆(ゆきばばあ) 雪の激しい日に現われる妖怪。(百鬼の廻廊
  • 指長婆さ(ゆびながばばさ) 路上に出現する。(百鬼の廻廊
  • 横禍(よこし) 邪なる者、邪悪なる物。(横禍

【ら】

  • 羅生門の鬼(らしょうもんのおに) 平安京の羅生門に住む風流な鬼。(羅生門の鬼
  • 龍衣(りゅうえ) 龍宮童子。人間の願いをかなえる事が出来る。(水の展示室
  • 龍生九子(りゅうしょうきゅうし) 龍から生じた様々な霊獣。(霊獣の部屋
  • 両面宿儺(りょうめんすくな) 飛騨の位山に住む鬼神。(両面宿儺、リョウメンスクナ
  • 霊亀(れいき) 亀たちの王。吉凶を予知する能力を持つ。(霊亀
  • 連雀の掛け声(れんじゃくのかけごい) 「れんじゃれんじゃれんじゃ」と声がきこえる。(百鬼の廻廊
  • ろくろ首(ろくろくび) 夜中になると首がスルスルとのびる妖怪。(ろくろ首

【わ】


最終更新:2023年02月04日 15:10