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ポイズンピンク - (2013/08/20 (火) 11:48:59) の1つ前との変更点
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*ポイズンピンク
【ぽいずんぴんく】
|ジャンル|ダークファンタジーS・RPG|&amazon(B000Y9GI2G)|
|対応機種|プレイステーション2|~|
|発売元|バンプレスト|~|
|開発元|フライト・プラン|~|
|発売日|2008年2月14日|~|
|定価|7140円|~|
//|分類|''評価点もあるが良作と言えないゲーム判定''|~|
**概要
-バンプレストとフライト・プランが送る完全新作SRPG
-全体的に臭わせるダークな世界観が特徴。
-異形の姿をした「魔神」を捕獲していく事が本作の一つの目的。
--捕獲した魔神のスキルを武器や防具に付加したり、魔神の血をPP(ポイズンピンク)に変換し、貯めたPPを消費して魔神を自軍の仲間にする事ができる。
--登場している魔神は韮沢靖氏や安藤賢司氏といった著名な面々がデザインを担当。
**問題点
-立ち絵と3DCGの差が激しい点。
--本作のキャラクターの1枚絵は、このゲームのダークな世界観にあっているため比較的評価は高めだが、逆に戦闘やOPイベントの3DCGの方は、1枚絵と比べるとあまりに残念な出来であるため、そのギャップに嫌気がさしてしまう。
-雰囲気ぶち壊しな空気の読めない会話イベントの存在。
--戦闘中、一定ターンの経過などで会話イベントが発生するが、その中にこれまでのダークな空気をぶち壊しにするような会話イベント(何の脈絡もなく始まるキャラクター達のエロトークなど)があり、それがこのゲームの世界観を壊してしまっている。
-色々と伏線を残したまま終わるストーリー。
--物語の肝心な部分についての伏線はあらかた回収しているが、一方で各キャラクターごとの細かい部分については、特に触れずに終了している。
--一応ゲームの最後で、続編の存在を示唆するような台詞があるが・・・。
-魔神の問題
--宣伝では「力を奪うか、従属させるか」といった自由度の高いゲームを想像しそうだが…
--実際は魔神の捕獲は面倒な手間を踏まなければならず、しかも捕獲した魔神は成長せず、結局使い捨ての駒になってしまう。
--宣伝では「100体以上の魔神を仲間に出来る」とPRしているが、実際は55''種類''のみ。
-その他問題点
--高い難易度、スキルの説明が不十分、フリーバトルが無い等
**評価点
-ゲームの雰囲気
--ダークな世界観とそれによくあっている音楽・イラストについては評価が高く、力の入れ所を間違った作品と言える。
*ポイズンピンク
【ぽいずんぴんく】
|ジャンル|ダークファンタジーS・RPG|&amazon(B000Y9GI2G)|
|対応機種|プレイステーション2|~|
|発売元|バンプレスト|~|
|開発元|フライト・プラン|~|
|発売日|2008年2月14日|~|
|定価|7140円|~|
//|分類|''評価点もあるが良作と言えないゲーム判定''|~|
|>|>|CENTER:''[[クソゲーオブザイヤー関連作品一覧>KOTYゲーム一覧]]''|
**概要
-バンプレストとフライト・プランが送る完全新作SRPG
-全体的に臭わせるダークな世界観が特徴。
-異形の姿をした「魔神」を捕獲していく事が本作の一つの目的。
--捕獲した魔神のスキルを武器や防具に付加したり、魔神の血をPP(ポイズンピンク)に変換し、貯めたPPを消費して魔神を自軍の仲間にする事ができる。
--登場している魔神は韮沢靖氏や安藤賢司氏といった著名な面々がデザインを担当。
**問題点
-立ち絵と3DCGの差が激しい点。
--本作のキャラクターの1枚絵は、このゲームのダークな世界観にあっているため比較的評価は高めだが、逆に戦闘やOPイベントの3DCGの方は、1枚絵と比べるとあまりに残念な出来であるため、そのギャップに嫌気がさしてしまう。
-雰囲気ぶち壊しな空気の読めない会話イベントの存在。
--戦闘中、一定ターンの経過などで会話イベントが発生するが、その中にこれまでのダークな空気をぶち壊しにするような会話イベント(何の脈絡もなく始まるキャラクター達のエロトークなど)があり、それがこのゲームの世界観を壊してしまっている。
-色々と伏線を残したまま終わるストーリー。
--物語の肝心な部分についての伏線はあらかた回収しているが、一方で各キャラクターごとの細かい部分については、特に触れずに終了している。
--一応ゲームの最後で、続編の存在を示唆するような台詞があるが・・・。
-魔神の問題
--宣伝では「力を奪うか、従属させるか」といった自由度の高いゲームを想像しそうだが…
--実際は魔神の捕獲は面倒な手間を踏まなければならず、しかも捕獲した魔神は成長せず、結局使い捨ての駒になってしまう。
--宣伝では「100体以上の魔神を仲間に出来る」とPRしているが、実際は55''種類''のみ。
-その他問題点
--高い難易度、スキルの説明が不十分、フリーバトルが無い等
**評価点
-ゲームの雰囲気
--ダークな世界観とそれによくあっている音楽・イラストについては評価が高く、力の入れ所を間違った作品と言える。