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アイカツ!シリーズ - (2018/10/09 (火) 23:41:06) の最新版との変更点
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*アイカツ!シリーズ
|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''アーケード''|
|[[アイカツ! -アイドルカツドウ!-]]|私のアツいアイドル活動! アイカツ! 始まります!! キッズ層のみならず、大人をも巻き込んで大ヒット。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[アイカツスターズ!]]|満を持して登場した『アイカツ!』の続編。印刷式に変更となった。変更点にやや粗が多い。|なし|
|[[アイカツフレンズ!]]|フレンズと呼ばれる2人組ユニットが推し出された。&br;前作、前々作のキャラも登場し、シリーズの集大成的なノリに。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ニンテンドー3DS''|
|アイカツ! シンデレラレッスン|リズムゲームではあるが、アーケード版とは完全に別物。||
|[[アイカツ! 2人のmy princess]]|見た目はアーケード版を再現しているものの、実際に遊ぶとコレジャナイ感が……。|なし|
|アイカツ! 365日のアイドルデイズ|開発元がアーケード版と同じハ・ン・ドに変わったため、アーケード版をほぼ再現。しかし収録曲はたったの9曲。||
|[[アイカツ! My No.1 Stage!]]|無印シリーズの集大成。マイキャラが削除された代わりに、収録曲は一気に8倍に。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|アイカツスターズ! ファーストアピール|&color(blue){DL専用。}基本無料形式だが、筐体で課金するという新しい方式に。&br;『Myスペシャルアピール』の先行体験版といった趣き。||
|アイカツスターズ! Myスペシャルアピール|マイキャラ復活。発売当時のアイカツスターズの収録曲やコーデをほぼカバーしている。||
&br
**関連作品
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|Wii U|[[太鼓の達人 特盛り!]]|『アイカツ!』の曲と2代目主人公、大空あかりのきせかえアイテムが配信されている。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論|
|AC|ドリフェス!|コンセプトは男性アイドル版『アイカツ!』。リズムゲームでサイコーを超えるライブをしよう!&br;『アイカツ!』の筐体を使用しており、データカードダスシリーズのリズムゲームとなっている。||
|~|ディズニーマジックキャッスル キラキラシャイニースター|ディズニー初のデーターカードダス作品。&br;アイカツ!と同じくハンド制作でありシステム面でも共通点が多い。||
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*関連リンク
''[[データカードダスシリーズ]]''
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**シリーズ概要
バンダイが展開しているアイドルを題材にした女児向けTCAG(トレーディングカードアーケードゲーム)のリズムゲーム。データカードダスシリーズの数少ないオリジナルコンテンツでもあり、本作を中心としたメディアミックスも展開されている。~
ゲーム内容はシリーズを通して大きくは変わっておらず、手持ちのカードでゲーム内の3DCGのキャラクターをコーデし((これを作中ではセルフプロデュースという。))、曲に合わせて指示されたボタンをタイミングよく押すリズムゲームとなっている。可愛らしいキャラクターが、お気に入りのコーデを着て、ステージでダンスするのに魅了されたプレイヤーも多い。~
また、本作のリズムゲームの曲は、題材どおりのアイドルソングの曲の他にも、メタルがあったり、昭和のアイドルソング風だったり、ロカビリーだったりと、多様な曲が用意されており、全体的な曲のクオリティも高い。~
これらの要素の数々が、メイン層の女児の心をガッチリ掴み、「日経トレンディ」の2013年ヒット商品ベスト30にて、13位にランクインするほどの大ヒットを記録した((ゲーム関連では、本作以外は「パズル&ドラゴンズ」が2位にランクインしているのみ。ちなみに1位は「コンビニコーヒー」。))。また、成年層のプレイヤーへも寛容であったため((店頭で配布されるカードに年齢制限がない、18歳以上を対象とした大会が開催されるなど。))、「アイカツおじさん」なる怪しげな愛称ができるほど、成年層へもプレイヤー人口が拡大した。~
さすがに現在は当時ほどの人気はないが、アニメ、ゲームともに展開は続けられている。~
タカラトミーアーツが展開する「[[プリティーシリーズ]]」は長年のライバル関係。互いに意識し合ってるような要素も多く、本作のアニメのテーマである「ライバル同士で切磋琢磨して己を高めあう」をリアルで実践しているのかもしれない。
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*アイカツ!シリーズ
|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''アーケード''|
|[[アイカツ! -アイドルカツドウ!-]]|私のアツいアイドル活動! アイカツ! 始まります!! キッズ層のみならず、大人をも巻き込んで大ヒット。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[アイカツスターズ!]]|満を持して登場した『アイカツ!』の続編。印刷式に変更となった。変更点にやや粗が多い。|なし|
|[[アイカツフレンズ!>アイカツフレンズ!/アイカツオンパレード!]]|フレンズと呼ばれる2人組ユニットが推し出された。前作と前々作のキャラも登場し、シリーズの集大成的な作品。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|[[アイカツオンパレード!>アイカツフレンズ!/アイカツオンパレード!#id_ea68e523]]|過去3作のアイドルが共演するお祭りゲーム。|BGCOLOR(lightgreen):良|
//|[[アイカツプラネット!]]|これまでのシステムを一新し再生を図るも、実写化など新要素が多くのファンから不評。&br;結果的にアイカツブランドの事実上の終了となってしまった。アイドルはスイング勝負!|なし|
//実写要素はゲーム内容にはごく一部(MVモード等)にしか存在せず、ゲームの概要としては不適切
|[[アイカツプラネット!]]|これまでのシステムを一新し再生を図るも、バトル要素を主軸に据えた設計が多くのファンから不評。アイドルはスイング勝負!|なし|
|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''3DS''|
|アイカツ! シンデレラレッスン|リズムゲームではあるが、AC版とは完全に別物。||
|[[アイカツ! 2人のmy princess]]|見た目はアーケード版を再現しているものの、実際に遊ぶとコレジャナイ感が…。|なし|
|アイカツ! 365日のアイドルデイズ|開発元がAC版と同じハ・ン・ドに変わったため、AC版をほぼ再現。しかし、収録曲はたったの9曲。||
|[[アイカツ! My No.1 Stage!]]|無印シリーズの集大成。マイキャラが削除された代わりに、収録曲は一気に8倍に。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|アイカツスターズ! ファーストアピール|COLOR(blue){DL専売。}基本無料だが筐体で課金するという新しい方式。『Myスペシャルアピール』の先行体験版といった趣き。||
|アイカツスターズ! Myスペシャルアピール|マイキャラ復活。発売当時の『アイカツスターズ!』の収録曲やコーデをほぼカバーしている。||
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**関連作品
|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''|
|WiiU|[[太鼓の達人 特盛り!]]|『アイカツ!』の曲と2代目主人公、大空あかりのきせかえアイテムが配信されている。|BGCOLOR(lightgreen):良|
|AC|ドリフェス!|コンセプトは『アイカツ!』の男性アイドル版。リズムゲームでサイコーを超えるライブ!&br;『アイカツ!』の筐体を使用したデータカードダスシリーズのリズムゲームとなっている。||
|~|ディズニーマジックキャッスル キラキラシャイニースター|ディズニー初のデータカードダス作品。&br;『アイカツ!』と同じくハ・ン・ド制作でありシステム面でも共通点が多い。||
|~|[[CHUNITHM CRYSTAL PLUS>CHUNITHM CRYSTAL]]|『アイカツオンパレード!』とのコラボが開催されていた。||
|~|最響カミズモード!|2弾にてコラボカードの排出と、アイカツ!シリーズの楽曲を収録。||
|>|[[プリティーシリーズ]]|>|2022年末に「Dream Collaboration Festival」と題して双方のシリーズ全体でコラボを開催。|
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*関連リンク
''[[データカードダスシリーズ]]''
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**シリーズ概要
-バンダイが展開しているアイドルを題材にした女児向けTCAG(トレーディングカードアーケードゲーム)のリズムゲーム。データカードダスシリーズの数少ないオリジナルコンテンツでもあり、本作を中心としたメディアミックスも展開されている。
-ゲーム内容はシリーズを通して大きくは変わっておらず、手持ちのカードでゲーム内の3DCGのキャラクターをコーデし((これを作中ではセルフプロデュースという。))、曲に合わせて指示されたボタンをタイミングよく押すリズムゲームとなっている。可愛らしいキャラクターが、お気に入りのコーデを着て、ステージでダンスするのに魅了されたプレイヤーも多い。
--本作のリズムゲームの曲は、題材どおりのアイドルソングの曲の他にも、メタルがあったり、昭和のアイドルソング風だったり、ロカビリーだったりと、多様な曲が用意されており、全体的な曲のクオリティも高い。
-これらの要素の数々が、メイン層の女児の心をガッチリ掴み、「日経トレンディ」の2013年ヒット商品ベスト30にて、13位にランクインするほどの大ヒットを記録した((ゲーム関連では、本作以外は「パズル&ドラゴンズ」が2位にランクインしているのみ。ちなみに1位は「コンビニコーヒー」。))。また、成年層のプレイヤーへも寛容であったため((店頭で配布されるカードに年齢制限がない、18歳以上を対象とした大会が開催されるなど。))、「アイカツおじさん」なる怪しげな愛称ができるほど((本来の客層である女児プレイヤーは「幼女先輩」と呼ばれることも。))、成年層へもプレイヤー人口が拡大した。
--勢いを落としつつもアニメ、ゲーム共に展開が続いていたが、「アイカツプラネット!」を最後にアニメとゲームの展開が止まり((アニメは2022年7月公開の映画版が、ゲームは2023年3月に稼働終了した筐体が現状の最終作。))、以降は小規模な企画が続いている状況となっている。
-タカラトミーアーツが展開する『[[プリティーシリーズ]]』は長年のライバル関係。互いに意識し合ってるような要素も多く、本作のアニメのテーマである「ライバル同士で切磋琢磨して己を高めあう」をリアルで実践しているのかもしれない。
--これまで間接的な接点((両方に出演歴がある声優がいたり、雑誌「ちゃお」で同一のコーデの付録が付くなど。))しかなかったが、2022年末、ついにコラボレーションが[[行われた>https://www.dream-collaboration-virtuallive.jp/]]。
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