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ターミネーターシリーズ - (2020/11/21 (土) 16:27:57) の最新版との変更点

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---- *ターミネーターシリーズリンク #contents(fromhere) **映画ベース作品((一部、タイトルのみ映画版を借りたものも含む)) |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ターミネーター''| |>|MS-DOS|The Terminator|ベセスダによるFPS。1984年のロサンゼルスを舞台に、カイルまたはT-800となり戦闘を繰り広げる。|| |>|NES|The Terminator|横スクロールアクション。|| |>|Mega Drive|The Terminator|横スクロールアクションだが内容はNES版と異なる。|| |>|Sega CD|The Terminator|横スクロールアクション。メガドラ版と比較してグラフィックが向上している。|| |>|SNES|The Terminator|横スクロールアクション。難易度が非常に高い。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ターミネーター2''| |>|AC|Terminator 2: Judgment Day|『モータルコンバット』で有名なミッドウェイによるガンシューティング。本編ではなく未来編を題材としている。|| |>|ファミコン他|[[ターミネーター2]]|LJNによる映画本編が題材の横スクロールアクション。脆過ぎるT-800が不評に。|BGCOLOR(lightsalmon):''ク''| |>|GB|Terminator 2: Judgment Day|LJNによるゲームボーイ作品。同じく横スクロールだがパズル要素などもある。|| |>|Amiga他|Terminator 2: Judgment Day|DOSやCommodore64など広範囲で展開された、LJNによるPC作品。巨大なスプライトで殴り合う格闘要素が登場。|| |>|SNES/Mega Drive|Terminator 2: Judgment Day|LJNによる横スクロールアクション。|| |>|MS-DOS|Terminator 2: Judgment Day Chess Wars|『Tekwar』で有名なCapstoneによるチェスゲーム。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ターミネーター3''| |>|PS2/XBOX|Terminator 3: Rise of the Machines|007シリーズなどを開発したBlack Opsによるコンシューマー向けFPS。|| |>|Win|Terminator 3: War of the Machines|Clever's GamesによるPC向けマルチプレイFPS。『バトルフィールド』を模倣したシステムが特徴。|| |>|PS2/XBOX|Terminator 3: The Redemption |Paradigm Entertainmentによるコンシューマー向けTPS。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ターミネーター4''| |>|AC|[[ターミネーター サルベーション]]|Play Mechanixによる高難度ガンシューティング。演出は評価された。|BGCOLOR(khaki):''不安定''| **オリジナル作品 |>|MS-DOS|The Terminator 2029|%%どう見てもボバ・フェットな%%高性能パワードスーツを纏い敵を倒す、ベセスダによるFPS。ダンジョンRPG的な移動方法を採用している。|| |>|~|The Terminator: Rampage|『[[Wolfenstein 3D]]』型となったFPS作品。開発は同じくベセスダ。|| |>|~|[[The Terminator: Future Shock]]|野心的要素が光る4作目。ただし当時のPCでは色々とスペック不足。|BGCOLOR(lightgreen):''良''| |>|~|SKYNET|基本的要素は『Future Shock』と同一だがオンラインマルチが実装。ターミネーター製造工場の破壊を目指す。|| |>|PS2/XBOX|The Terminator: Dawn of Fate|Paradigm EntertainmentによるTPS。旧バイオハザードに近いカメラワークを採用している。|| |>|Win/PS4|Terminator: Resistance|ポーランドのゲームスタジオであるTeyonによって開発されたFPS作品。T4の未来描写を無視し、T1・T2ベースの未来世界を描いている。|| **関連作品 |''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |PS4/One/Win|[[Mortal Kombat X]]|強烈なゴア描写を特色とする人気対戦格闘ゲーム。&br;ゲストキャラが豊富であり、T-800が出演している。|BGCOLOR(lightgreen):良| |Mega Drive他|Robocop vs. Terminator|同名のアメコミを原作とする横スクロールアクション。世界を支配したスカイネットと機械の体を持つ警官ロボコップの戦いが描かれる。|| ---- **特徴 映画監督ジェームズキャメロン、俳優アーノルドシュワルツネッガーを一躍ハリウッドスターへと押し上げた傑作SF映画『ターミネーター』、及びその続編をベースとするゲームシリーズ。~ 「審判の日」によって壊滅した未来を舞台とし、侵略を阻止すべく戦う人類側のレジスタンスと、過去改変によるレジスタンスの崩壊を狙う人工知能「スカイネット」との壮絶な攻防が描かれる。~ ~ 初期の映画ベース作品は『13日の金曜日』『[[Back to the Future]]』といった映画版権ゲームで悪名高いLJNが関わっているものが多く、評価は高くない。~ ただし映画本編ではなく未来編を題材にしたミッドウェイの『Terminator 2: Judgment Day』、ベセスダのFPSシリーズ、Teyonの「レジスタンス」など、近未来アクションとして高い評価を受けたものも複数存在している。~ ---- **余談 -小説・映画・アニメ・ビデオゲームとSFメディアに多大な影響を残した作品であり、多種多様な作品で「ターミネーター」パロディを見かけることができる。 --ビデオゲームでも『[[スナッチャー]]』や『[[魂斗羅スピリッツ]]』、『アンダーカバーコップス』、『ザ・スーパー忍』、『ザ・ニンジャウォーリアーズ』、『[[メタルギア]]』など、さまざまな作品にパロディネタが登場。その多くはT-800のエンドスケルトンを題材にしている。
---- *ターミネーターシリーズリンク #contents(fromhere) **映画ベース作品((一部、タイトルのみ映画版を借りたものも含む。)) |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ターミネーター''| |>|MS-DOS|The Terminator|Bethesda SoftworksによるFPS。1984年のロサンゼルスを舞台に、カイルもしくはT-800となり戦闘を繰り広げる。|| |>|NES|The Terminator|横スクロールアクション。|| |>|GENESIS|The Terminator|横スクロールアクションだが内容はNES版と異なる。|| |>|Sega CD|The Terminator|横スクロールアクション。メガドラ版と比較してグラフィックが向上している。|| |>|SNES|The Terminator|横スクロールアクション。難易度が非常に高い。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ターミネーター2''| |>|AC/SFC/MD/GB/GG|Terminator 2: Judgment Day|『モータルコンバット』で有名なミッドウェイによるガンシューティング。本編ではなく未来編を題材としている。&br;家庭用移植の際は他社製ゲームとの差別化を図る為『T2 ジ・アーケードゲーム』のタイトルでリリースされた。|| |>|FC他|[[ターミネーター2]]|LJNによる映画本編が題材の横スクロールアクション。脆過ぎるT-800が不評に。|BGCOLOR(lightsteelblue):賛否両論| |>|GB|Terminator 2: Judgment Day|LJNによるゲームボーイ作品。同じく横スクロールだがパズル要素等もある。|| |>|Amiga他|Terminator 2: Judgment Day|LJNによるPC作品。DOSやCommodore64等の広範囲で展開され、巨大なスプライトで殴り合う格闘要素が登場。|| |>|SNES/GENESIS|Terminator 2: Judgment Day|LJNによる横スクロールアクション。|| |>|MS-DOS|Terminator 2: Judgment Day Chess Wars|『Tekwar』で有名なCapstoneによるチェスゲーム。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ターミネーター3''| |>|PS2/Xb|ターミネーター3 -Rise of the Machines-|『[[007>007シリーズ]]』シリーズ等で知られるBlack Opsによるコンシューマー向けFPS。|| |>|Win|Terminator 3: War of the Machines|Clever's GamesによるPC向けマルチプレイFPS。『[[バトルフィールド>バトルフィールドシリーズ]]』を模倣したシステムが特徴。|| |>|PS2/Xb|ターミネーター3 ザ・レデンプション|Paradigm EntertainmentによるCS機向けTPS。|| |>|>|>|>|BGCOLOR(#cccccc):''ターミネーター4''| |>|AC|[[ターミネーター サルベーション]]|Play Mechanixによる高難度ガンシューティング。演出は評価された。|BGCOLOR(khaki):''不安定''| |>|PS3/360/Win|TERMINATOR SALVATION|『ウォンテッド: ウェポンズ・オブ・フェイト』をベースとしたTPS。映画の前日譚となっている。|| **オリジナル作品 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|MS-DOS|The Terminator 2029|%%どう見てもボバ・フェットな%%高性能パワードスーツを纏い敵を倒す、ベセスダによるFPS。ダンジョンRPG的な移動方法を採用している。|| |>|~|[[The Terminator: Rampage]]|1988年のスカイネット本社が舞台となる、『[[Wolfenstein 3D]]』型となったFPS作品。開発は同じくベセスダ。|なし| |>|~|[[The Terminator: Future Shock]]|野心的要素が光る4作目。ただし、当時のPCでは色々とスペック不足。|BGCOLOR(lightgreen):''良''| |>|~|SKYNET|基本的要素は『Future Shock』と同一だがオンラインマルチが実装。ターミネーター製造工場の破壊を目指す。|| |>|PS2/Xb|The Terminator: Dawn of Fate|Paradigm EntertainmentによるTPS。旧『[[バイオハザード]]』に近いカメラワークを採用している。|| |>|Win/PS4|Terminator: Resistance|ポーランドのゲームスタジオであるTeyonによって開発されたFPS。『4』の未来描写を無視し『1』『2』ベースの未来世界を描いている。|| **関連作品 |>|''機種''|''タイトル''|''概要''|''判定''| |>|PS4/One/Switch/Win|[[Mortal Kombat 11]]|強烈なゴア描写を特色とする人気対戦格闘ゲーム。ゲストキャラが豊富であり、T-800が出演している。ロボコップとの対決も出来る。|BGCOLOR(lightgreen):良| ||PS5/XSX/PS4/One/&br;Switch/Win|Mortal Kombat 11: Ultimate|上記のアッパー版。DLCで配信された総勢12人のキャラが追加収録されている。|| |>|SFC/MD|ロボコップVSターミネーター|同名のアメコミを原作とする横スクロールアクション。世界を支配したスカイネットと、機械の体を持つロボコップの戦いが描かれる。|| |>|FC|[[raf WORLD]]|未来編オンリーの作品として開発されていたが、映画本編のゲーム化を望んだ版権元にライセンス契約が取り消されオリジナル作品に。|BGCOLOR(lightgreen):良| |>|PS5/XSX/Switch/&br;PS4/One/Win/&br;Mac/iOS/Android|FORTNITE|ゲーム内でコラボレーションが行われた。|| |>|One/XSX/Win|Gears 5|『[[Gears of War]]』シリーズの第5作。予約特典DLCで『ターミネーター:ニュー・フェイト』のサラ・コナーとT-800が登場。|| |>|PS5/XSX/PS4/One/Win|Call of Duty: Vanguard|『[[Call of Duty>Call of Dutyシリーズ]]』シリーズの一作。期間限定の有料DLCでT-800、T-1000がオペレーターとして参戦。同時期には関連するイベントも登場。|| ---- **特徴 映画監督ジェームズ・キャメロン、俳優アーノルド・シュワルツェネッガーを一躍ハリウッドスターへと押し上げた傑作SF映画『ターミネーター』及びその続編をベースとするゲームシリーズ。~ 「審判の日」によって壊滅した未来を舞台とし、侵略を阻止すべく戦う人類側のレジスタンスと、過去改変によるレジスタンスの崩壊を狙う人工知能「スカイネット」との壮絶な攻防が描かれる。~ ~ 『2』をベースにした作品は『[[13日の金曜日>Friday the 13th: The Game]]』『Back to the Future』といった映画版権ゲームで悪名高いLJNが関わっているものが多く、評価は高くない。~ ただし、映画本編ではなく未来編を題材にしたミッドウェイの『Terminator 2: Judgment Day』や、ベセスダのFPSシリーズ、Teyonの『Terminator: Resistance』等、近未来アクションとして高い評価を受けたものも複数存在している。~ ---- **余談 -小説・映画・アニメ・ビデオゲームとSFメディアに多大な影響を残した作品であり、多種多様な作品で『ターミネーター』のパロディを見かけることができる。 --ビデオゲームでも『[[スナッチャー]]』や『[[魂斗羅スピリッツ]]』『[[アンダーカバーコップス]]』『[[ザ・スーパー忍]]』『[[ニンジャウォーリアーズ]]』『[[メタルギア]]』『メルティランサー』など、さまざまな作品にパロディネタが登場。その多くはT-800のエンドスケルトンを題材にしている。 --ちなみにFCソフト『[[ラフワールド>raf WORLD]]』はもともと『ターミネーター』として開発されていた。 -敵キャラが複数種類必要なビデオゲームという媒体の性質に加え、映画本編自体何度も過去改変が起きて顛末の異なる様々な未来が誕生しているのもあり、未来編メインの作品の多くには[[AT-ST>スター・ウォーズシリーズ]]めいた二足歩行兵器から巨大なクモ、巨大な人型メカ、ホバー移動を行う戦車まで多種多様なスカイネット産オリジナルメカが登場している。

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