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タイムクライシスシリーズ - (2017/12/11 (月) 00:21:46) の編集履歴(バックアップ)


タイムクライシスシリーズリンク

機種 タイトル 概要 判定
AC タイムクライシス 記念すべきシリーズ1作目。革新的なフットペダルによる遮蔽動作の導入は従来のガンシューティングに一石を投じた。
シリーズで最も「時間」を意識させる作風が特徴。本作独自の要素も多い。
PS タイムクライシス ガンコンと同時発売。ハード性能の関係でフレーム数は落ちたが、見た目の再現は悪くない。
AC版の後日談を描いた「スペシャルモード」を追加。
AC タイムクライシス2 シリーズ初の2人同時プレイが可能に。制限時間はポイント毎に40秒・時間切れは-1ライフ、拳銃の装弾数は9発というシステムが確立。
前作であった問題点を軒並み改善し、遊びやすい作りになった事でロングヒット作に。
なし
PS2 タイムクライシス2 ガンコン2と同時発売。
AC版よりも高いハード性能を生かしてグラフィックが大幅に強化されたリメイク移植。
後の家庭用移植版で定番となるミッション方式の「クライシスミッション」モード初導入。
なし
AC タイムクライシス3 サブウェポン(マシンガン、ショットガン、グレネード)切替システムを追加、多彩なステージで銃撃戦が楽しめる。
PS2 タイムクライシス3 本編で協力者だったキャラを主人公にして本編の裏側が語られる「ヒロインシナリオ」を追加。
シリーズ初の「撃ってはいけない民間人」が登場する。
AC タイムクライシス4 シリーズ初の日本語音声採用。多少の粗はあれど、『3』をシステムをベースに全体的に遊びやすい作りに。
PS3 タイムクライシス4 ガンコン3と同時発売(といっても対応ソフトはこれと『BIG 3 GUN SHOOTING』のみだが)。
内容はこれまでの移植作を踏襲した作り。
AC タイムクライシス5 アーケードでは9年ぶり、久々となるシリーズ新作。
「守り」から「攻め」を意識したゲームシステムの導入。
しかし、過去作で登場したキャラのあんまりな扱いやストーリーのいい加減さなどが足を引っ張った。
黒歴史
外伝作品
AC クライシスゾーン 『2』のシステムをベースとした外伝作品。
メイン武器にサブマシンガンを採用。高い爽快感と接近戦を意識したダイナミックなカメラワークがウリ。
PS2 TIME CRISIS CRISIS ZONE 国内未発売。
PS2版『2』と同じくグラフィックの大幅強化が施された。
AC タイムクライシス プロジェクトタイタン シリーズ唯一の家庭用専用ソフト。ナムコ最後のガンコンソフトとして発売された。システム・シナリオ的には本作『1』の直接的続編にあたる。
AC レイジングストーム 『クライシスゾーン』の事実上の後継作と言えるシステムを持つガンシューティング。
後にBIG 3 GUN SHOOTINGに収録された際に『タイムクライシス レイジングストーム』と改題収録され、正式にシリーズ入りした。
オムニバス
PS2 ガンバリコレクション プラス タイムクライシス 『タイムクライシス (PS)』を収録。
PS3 BIG 3 GUN SHOOTING 『タイムクライシス4 (AC)』『タイムクライシス レイジングストーム』を収録。


関連作品

機種 タイトル 概要 判定
AC コブラ・ザ・アーケード 人気漫画「コブラ」を原作としたガンシューティング。本シリーズのシステムが採用されている。
開発は『3』のネクステックが担当し、一部のモーションや効果音は同作から流用されている。

シリーズ時間軸

基本は発売・ナンバリング順。

1→プロジェクトタイタン→1(スペシャルモード)→2→クライシスゾーン→3→4→5→レイジングストーム。