超鋼戦紀キカイオー

【ちょうこうせんき きかいおー】

ジャンル 【AC】対戦格闘
【DC】3D対戦アクション
対応機種 アーケード(ZN-2)
ドリームキャスト
発売・開発元 カプコン
稼動開始日【AC】 1998年9月
発売日【DC】 通常版:2000年1月13日
Matching版:2001年1月18日
定価【DC】 通常版:5,800円
Matching版:3,800円(共に税別)
プレイ人数 1~2人
周辺機器【DC】 通常版:ぷるぷるぱっく,VGAボックス,アーケードスティック,ビジュアルメモリ対応
Matching版:アーケードスティックTM,VGA,ぷるぷるぱっくTM,ビジュアルメモリTM,
モデム,ドリームキャスト・キーボード,ネットワーク通信対応
備考 通信対戦(マッチングサービス)は2003年9月1日正午に終了
判定 なし
ポイント どこかで見たことありすぎる
本気のオマージュなロボットパロディ
大真面目に不真面目


概要

カプコンが一時期模索していた初心者向け格ゲー路線。その模索の1つがこの『超鋼戦紀キカイオー』と言えるだろう。
監修に『超時空要塞マクロス』の河森正治氏、メカデザインには河森氏に加え宮武一貴氏を起用した、 どこかで見たことがありすぎる ロボットたちがバトルを繰り広げるロボット格闘ゲームである。
そのあまりにもわかりやすい元ネタからのパロディっぷりと、とても「わかっている」演出でユーザーの目を引いた作品。

家庭用ではドリームキャストに移植され、その1年後にネット対戦が可能になった『For Matching Service』版も発売された。
ドリームキャスト版は、アーケード版から大幅にグラフィックが向上(PS基準→DC基準なので当然だが)、CPU戦難易度の低下により遊べる余裕が拡大、ストーリーモードのフルボイス化、一部新規ストーリー&機体の追加など、大幅な修正とゲーム性向上が行われている。
『For Matching Service』版では、対ゴルディバス(最終形態)戦のBGMが、宮内タカユキ氏が歌う挿入歌「Stand Up! Soldiers ~選ばれし者たち~」に変更された。*1
その他、機体性能に微妙な調整が入っている。

特徴

基本システム

  • ボタンは「G(ガード)」「A(近接攻撃)」「B(中距離攻撃・飛び道具)」「J(ジャンプ)」の4ボタンで構成される。
    • ボタンの同時押しでガード崩しやアイテム攻撃、軸移動からの攻撃などが発生する。
    • 必殺技もあるが、いわゆる波動拳コマンドや昇龍拳コマンドといったものは一切無く、レバー前入れ、後ろ入れ、もしくはレバー後前や前後にボタン程度のため、出せないということはまずありえない。
    • 超必殺技も「レバー前後又は後前にA+B」、ファイナルアタックは「A+B+J+G」と統一されており、これもまず出せないということはない。

その他のシステム

  • 「スチールダッシュ」:ガード状態で突進して、攻撃を無効化しつつ体当たり。相手にヒットすればヨロケさせてどんな追撃でも思いのまま。ただし相手にガードされたら逆に好き放題やられる。
  • 「パワーブレイカー」:投げが無い代わりのガード不能打撃技。ヒットすれば少しの間ヨロケさせて追撃が可能。ただリーチがなく出が少し遅いため、無闇に出せる性能ではない。
  • 「グラップルアタック」:近接攻撃が相打ちになると演出が入り、組み合ってボタン連射+レバガチャと相性の勝負となる。ボタンは最後に押したボタンで判定され、ジャンケンの関係(B<A<J・G<B)になっていて、これが同じ場合はボタン連打+レバガチャの多い方が勝つ。勝った際はボタン連打+レバガチャの多さがダメージの多さとなり、負けたとしても少ないダメージで済む。
  • アイテム攻撃も多種多彩で、戦闘マップ内の建造物を破壊することでアイテムが出てくる。
    • 通常技の強化をするもの、ミサイル・火炎放射器などの追加武器、攻撃力やスピードを高めるパワーアップアイテムなどが存在する。
    • 追加武器は赤・青・黄色の3種があり、それぞれがどういう武器になるかは各機体によって決まっている。飛び道具が弱い機体が誘導兵器を持ったりするので、戦況が一変しうるアイテムである。
  • 各ロボットには装甲値があり、100%の数値で表示されている。
    • 敵の攻撃をガードするごとに削れていき、0%になると「アーマーブレイク」といって多大な隙を晒すことになる。
    • 飛び道具に分類される攻撃(エネルギー系)では体力は削られるが装甲値は削られないことが多い。それ以外の直接攻撃(物理系)はガードさせても削りダメージは無いが、代わりに装甲値が削られる。
      アーマーブレイク後はほぼ全ての攻撃で削りダメージが入るようになる。
  • プレイヤーの勝利が確定するラウンドで、なおかつ敵の体力を70%ほど削った時点で「ファイナルアタック」が解禁される。
    • いわゆるロボット物のお約束「とどめの一撃」であり、ヒットすれば敵の残り体力に関わらず即死させることが出来る。
      一度発動条件を満たせば、相手が体力回復しても自分側が負けてラウンドが変わっても、使用可能状態は継続する。
      • パロディの元ネタがわかりやすいゲームなので、その必殺技も勿論パロディ全開。原作を知ってる人はニヤリとすること間違い無しであろう。
  • 体力ゲージは、ヴァンパイアセイヴァーと同じ通しで使うタイプで、ラウンド制ではない。
    • このため押している側も最終の体力ゲージに持っていかれる展開が多くなり、ファイナルアタックの逆転性が発揮される展開も多くなる。

ストーリーモード

  • 各機体のストーリーもパロディ満載で、さらにそれぞれの機体で世界観や設定が全く違うものに変わる(各ストーリーは完全なパラレルワールド)。
    • 例えば本人のストーリーでは典型的熱血主人公なキカイオーのパイロット・轟ジュンペイは、ポリンちゃんのストーリーでは巻き込まれ体質のギャグキャラになっている、等。
    • また特定条件を満たすとストーリーが分岐して別の展開になり、ほとんどのキャラクターは2通りのエンディング(キカイオーは3種類)が用意されている。
      ストーリーによっては出ないキャラクターも結構居る。リアル系機体(ディクセン(ナカト)・ワイズダックなど)でのボロンや、ボロン以外でのハルマ等。
  • どこかで見たようなキャラクターでやっぱり見たことがある演出が多用されているが、ストーリー自体はオリジナルでパクリはない。しかしやはりネタ元のテイストがプンプン臭うあたり、制作スタッフのネタ元への理解と愛情が窺える。
    • なお、ストーリーモードの台詞はドリームキャスト版では新たにフルボイスで収録され、轟雷のストーリーも追加されている。
      ただし、インカムの関係でテンポの速いアーケード版の台詞速度に合わせたせいか、やや早口なのは仕方ないか。
  • なおステージ間のデモが無い代わりにノーマル全機体と戦える、いわゆる普通の総当り型のCPU戦である「ヒーローチャレンジモード」もある。
    • ドリームキャスト版ではこのモードをクリアするとプレイランクに応じた資金を稼ぐことができ、この資金を使って隠しキャラやオマケ要素などを「開発」することができる。

参戦ロボット&キャラクター

+ 長くなるので見たい人はどうぞ

プレイヤー用機体

  • 鋼鉄巨神キカイオー
    • ゲームの題名は「超鋼戦紀キカイオー」だが、キカイオー自体の固有タイトルは「鋼鉄巨神キカイオー」である。
    • 本作のメインを勤めるスーパーロボットで、それはもう露骨なまでに 『マジンガーZ』 のパロディである。
      武装も名称こそ異なるが「ロケットパンチ」「ルストハリケーン」*2「ブレストファイヤー」っぽいものを完備している。しかしながらファイナルアタックの「覇王雷鳴斬」だけはマジンガーに関係なさそう*3、どちらかといえば『勇者シリーズ』っぽいものになっている。
    • パイロットは轟ジュンペイ、当然キカイオーを開発したのは祖父である。メイン主人公らしく、このシナリオだけストーリー分岐がかなり多い。
  • 特務機兵ディクセン
    • こちらは露骨に 『ガンダム』を始めとしたいわゆる「リアルロボット系」 を参考にしている。機体のビジュアルは若干『パトレイバー』にも近い。
      当時放映されていた『ガンダムX』のサテライトキャノンのような武器や、ビームサーベル、ファンネル*4、シールドを持っている。
      この機体のみ換装が可能で、ビームライフルとバズーカが戦闘中に選択できる。バズーカは高ダメージだが弾速が遅めでビーム系とかち合うと一方的に負ける。ビームライフルはダメージ低めながら隙が少なくて扱いやすく、牽制や中距離での差し込みとして優秀。
      ヒーローモードではウィングバインダーを装着し、通常射撃攻撃にホーミングレーザーが追加。乱射するだけでも結構手が付けられなくなったりと、なかなか強い。
      ファイナルアタックの「ファイナルシュート」は、かの有名な初代ガンダムの「ラストシューティング」がモチーフで、敵を真上に放り投げ 上半身をおもいっきり仰け反らせる事で左腕と頭部が欠損しているように見える真上への射撃 となっている。スタッフは理解しすぎである。
    • パイロットはアムロっぽい少年ナカト・ファーランドか、天才少女ハルマ・フロックハートから選択。
      ストーリーモードは二人で全く違うものになり、ナカト編では人類は二つの軍に分かれて戦っており、ナカトは流れでその一方の軍に属し生き残るために戦うことになる。イエールやシャドーレッドがララァやシャアっぽい立ち位置になっていたりする。
      ナカトはカミーユやアムロっぽいキャラで、声もカミーユの声の人”とよく間違われる人*5”を採用しているあたり、スタッフ解りすぎ。
      ハルマ編は外宇宙から襲来して人類を攻撃する意思疎通不可能な敵性群生生物に対し、心優しい少女が天才であるがゆえに優秀な兵士として戦なければならない苦悩が中心となっている。少しだけ『トップをねらえ』のテイストがあるが、こちらはかなりオリジナル性が強い。シナリオタイトルは『ガンダムX』のように登場人物の台詞からとられている。
      なおハルマ編は敵は自動機械という設定のため、このシナリオのみ敵機体にパイロットが居ない。
  • Strategic Variable Fighter ラファーガ
    • 監修に河森正治氏がいるのをいいことに、ここまでやるといっそすがすがしいレベルで 『マクロス』のバルキリー である。
      • というかバルキリーの形式番号「VF-1」も「Variable Fighter-1」の略である。
    • バルキリーの3形態「ファイター」「バトロイド」「ガウォーク」を勿論完備しているが、戦闘機形態のファイターだけはヘリコプター形態になっている。戦闘機では画面に収まっていられないためだろう。
    • マクロスプラスのピンポイントバリアパンチ*6も装備。ファイナルアタックは「トランスフォームタクティクス」。変形しながらの乱舞であり、〆の全弾発射は所謂板野サーカスがモチーフとなっている。
    • 牽制と布石に優れ、それで固めてガード崩しからの確定コンボ、更にワンチャンスをモノにする能力も高い。かなりの強機体で、最強機体論議では必ず名前の挙がる機体。河森氏への配慮か?
    • パイロットはエリートパイロットのサイモン・ハーバード。ただし、他のストーリーでは彼の部下のアムリッタがラファーガを操作することもある。
      • ストーリーモードでは、統合された地球軍に所属する天才パイロットのサイモンは、敵である異星人の女と恋心を芽生えさせて…アレ?マックスさん?(性格的にはキザになったフォッカーだが*7
  • 重装甲陸戦兵器ワイズダック
    • 『マクロス』の移動砲台「デストロイド・モンスター」をモチーフにした、実弾兵器満載の重量機。
      他の機体と違ってジャンプが出来ない(ジャンプボタンは地雷設置)という強烈なハンデを持っていて初心者には扱いづらいが、使いこなせば恐ろしく厄介だとわかる玄人向けの機体。ファイナルアタックは「フルメタルハンター」。敵を前上方に放り投げた後「全砲門開け」から「発射」の号令と共に、カメラが三回切り替わった後で*8全弾を叩き込む。
    • パイロットは5人チームのゴンザレス隊だが、ストーリーモードの主人公は隊長のゴンザレスではなく配属されたばかりの新兵アービン・クロフォード。
      ワイズダック自体のモチーフは前述通りだが、シナリオ展開は『プラトーン』や『フルメタルジャケット』なノリのハードな軍人もの*9で、特にバッドエンドに相当する「おやすみアービンいい夢を」は(ある意味トラウマレベルの)衝撃的な内容であった*10
      • アイキャッチのタイトルコール「(ゴンザレス)重装甲陸戦兵器」「(5人で)ワァイズダック!」が妙に印象に残るプレイヤーもいたとかいないとか。
  • 機鋼天使 (アーマードエンジェル) ディアナ 17 (セブンティーン)
    • 元ネタが散逸していてわかりづらいが、外見は1980年台の小説やOVAで発表された『ARIEL』、操縦方法は『ジャンボーグA』や『Gガンダム』等でも使われた「マスタースレーブ方式」*11、武装は『Gガンダム』のガンダムシュピーゲルやノーベルガンダム、シナリオは『キューティーハニー』がモチーフという説が有力。なお「17」の部分は「セブンティーン」であり「ワンセブン」(『大鉄人17』)ではない
      機動力と削り能力が高く、強キャラの一角である。
      ファイナルアタックの「ダンシングエンジェルエボリューション」は所謂乱舞だが他とは比べ物にならないほど 地味 で、ディアナ17使いは涙したという逸話が残る。ただし通常攻撃から繋がるため、最高性能のFAでもある(FAはその仕様上、他に差が存在しないため)。
    • パイロットは財閥の令嬢・天宮レイカ(17歳)でディアナ17も天宮コンツェルンが開発したもの*12。裏ルートでは彼女の日常を垣間見ることができる。
  • 夢幻合体 ツインザムV
    • 2機の戦闘機が合体して2形態のロボットになる。こちらもモチーフは様々で、主に『ゲッターロボ』であろう。*13
      ツインザム1(上半身赤)は炎と斧を、ツインザム2(上半身青)では雷とハンマー、ドリルを操る。戦闘中にチェンジゲッターよろしく変形も可能。
      ツインザム1のファイナルアタック「ファイヤースラッシャー」は『超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)』の「天空剣V(ブイ)の字斬り」がモチーフである。
      一方、ツインザム2の「プラズマドリルインパルス」は敵に馬乗りになって両手のドリルをVの字に突き立てると言う、見た目は地味に見えるかも知れないが結構えげつない攻撃。
    • パイロットはユメノ姉弟。弟の「大地」が1号機を、姉の「空」が2号機を操縦。勝利時の形態によってストーリーが分岐し、姉弟のどちらが主導権を握るかが変わる。
    • 声はポケモンの主人公とヒロインのコンビ。シナリオは、ユメノ姉弟は夢の中で巨大ロボットを操って戦う。面白い夢だと思っていたが姉弟二人ともが同じ夢で…という流れで、あまり元ネタは無さそう。
    • なお本来は元ネタ通り3機合体の3種のロボットにする予定だったらしいが、当時の技術では難しいとかであきらめたそうな。
  • 戦え! パルシオン
    • モチーフは『ウルトラマン』が中心。ただし生体鎧でありウルトラマンと違って生身ではない。宇宙空手なる技はウルトラマンレオから。その他『新世紀エヴァンゲリオン』をモチーフにしている*14ところもあり、槍の投擲や暴走を再現している。
      非常にテクニカルなキャラで、特に防御力の低さが泣き所。使いこなせるプレイヤーとそうでない人の差が激しい。使いこなした人のラッシュは脱出不可能と思わせるほど。
      ファイナルアタックの「オーバー・ザ・ギャラクシー」は 宇宙空間まで敵を運んでから必殺光線で撃破 というマニア泣かせ*15の演出である。
    • 変身するのはカイ(男)かケイ(女)のどちらか。
      ストーリーの流れは、表ルートだとカイもケイもほぼ共通だが、カイはゴルディバスの尖兵が事故で記憶を失っていたと言う設定のため、裏ルートのカイは途中で悪のダークパルシオン(侵略者としての姿)に変わる。
  • 魔法の国のポリンちゃん
    • ネタ担当。スーパーロボットと魔法少女の夢の合体*16。モチーフはこれといった決定打は無いが、ロボットのボロンは『マジンガーZ』のボスボロットだと思われる。
      ファイナルアタックの「わくわくボロン劇場」は緞帳を下げ上げした後、四畳半(ロボサイズなので実際はデカイが)セットの上で「ボロンがダラケた敵に「ちょっとそこ座りなさい」と言う→敵が反論する→ボロンが「ばかもーん」とちゃぶ台返しで〆」と言う寸劇で、敵のポーズや反論全て専用と言う凝り様なので必見。
    • パイロットのポリンちゃんことポリアルム・ド・ポリンティンは破天荒な魔法少女で、唯一番組名が本人の名前である。魔法少女物だもんね。
      他のシナリオだと真面目にやっているキャラクターたちも、ポリンのシナリオではお笑い時空に巻き込まれることになる。本作屈指の人気キャラ。*17
      ちなみにストーリーモードはジュンペイに恋するポリンのドタバタと言う内容のため、対戦相手は第1話(ジュンペイ)と最終話(親)以外、必ず女性パイロットが搭乗している機体になっている。
    • 声はロリ声で有名なこおろぎさとみ氏。

ボスキャラクター

  • 魔霊将軍 轟雷
    • 真紅のライバルロボットで、モチーフは『機動戦士ガンダム』のシャア専用機体(特にゲルググ)と『武者ガンダム』。様々なシナリオで中ボスやラスボスを務める。
      アーケード版では追加キャラクターとして存在するがストーリーモードはなく、ドリームキャスト版でストーリーモードが追加された。
    • パイロットは真紅の覆面の男、シャドーレッド。 そして勿論声優は池田秀一氏である。 やはりスタッフはよくわかっている。
      また、後述のディクセンとワイズダックの隠し機体もシャドーレッドがパイロットになっている。そしてやっぱり元より高性能。
    • ストーリーモードではキカイオー編ではゴルディバス軍団の将軍で、正体はジュンペイの父親である(洗脳されており、展開で生死が分かれる)。一方、ディクセン・ナカト編ではナカトのライバル的な立場として登場する敵軍のエースパイロット*18と、設定が大きく異なる。他のシナリオでは概ねゴルディバス軍団所属だが、ストーリーには深く絡まない。ディアナ17編に至っては無人の自動操縦型地球破壊爆弾である(しかも4機居る*19)。
      • ドリームキャスト版で閲覧可能な機体設定資料では、キカイオー編とディクセン編で轟雷の機体製造元が違っていると言う細かい設定がある。
    • ドリームキャスト版で追加された本人のストーリーモードではキカイオー編と同様にゴルディバス軍団の将軍だが、洗脳はされておらず正体を隠して妻を殺害した人物への復讐のためゴルディバス軍に身を窶している。
      物語は中盤まで連合と刃を交える構成になっており、敵としてキカイオー、ディクセン、ラファーガ、ワイズダックが連合傘下で登場する(各自のストーリーでは設定の違いから交わる機会の少ない彼らだが、少しではあるが仲間としての掛け合いもある)。ヒーローテイストから始まるキカイオー全編の物語の締めに相応しい硬派なストーリーが展開される。
      • 仇側の軍に属して機会を待つ仮面の男…やっぱり赤い人?
  • 異次元生命体 クヴァール
    • タコやクラゲのような外見をした謎の異次元生物。パイロットから考えるに元ネタは『エヴァンゲリオン』の「使徒」で、機体ロゴのフォントもエヴァのそれを真似ている。または『ウルトラマンレオ』に登場した円盤生物シルバーブルーメ。
      空中浮遊やリーチの長い触手をいかしたトリッキーな攻撃を得意とするが、ガードができない。また、ファイナルアタックも存在しない。
      敵専用機体であり、プレイヤーが使用する事は出来ない。
    • パイロットは有機アンドロイドのイエール。元のネタは恐らく『エヴァンゲオン』の綾波レイか『マジンガーZ』のガミアQあたり。
      通常は侵略者の手先キャラで、クヴァールを操る際には目を見開いた恐ろしい形相を見せている悪役ポジション。
      ただし、ラファーガ編では実質的なヒロイン、ディクセン・ナカト編ではナカトの元同級生になっており、こちらではどちらもあまり感情を顕にせず、使命を遂行しようとする裏で苦悩しているキャラクターで、(ストーリーの会話デモ上では)目を見開いた表情は無いなど、普通に人間らしく描かれている。そのため他シナリオの時とはまるで別人とまで言われることも*20。と言うか単純に平行世界の別人であろう*21
    • 声は『ふしぎの海のナディア』のナディアの人。演技の幅が広いのでわかりにくいが、ハルマもしておりそちらは少しわかるか。
  • 巨人宮殿 ガムダ
    • 滅亡した古代王国の国王や民衆の残留思念のエネルギーで動く、石造りの宮殿の遺跡。
      その巨体から繰り出される一撃は凶悪な威力を持ち、さらに動きの鈍重さをカバーするかのごとく瞬間移動や透明化の技を持つが、喰らい判定が非常に大きくガードも出来ない事から、起き上がりに転倒技を重ねるだけで嵌め殺せる。また、ファイナルアタックも存在しない。
      敵専用機体であり、プレイヤーが使用する事は出来ない。
    • パイロットは古代王国から蘇った王子アレクシム。「王子」なのだが見た目は緑肌の古代エジプト高官。
      ゴルディバスに従うふりをして実は裏切ろうとしている…という裏設定があるが、誰のストーリーでもまともな台詞が無く単なるゴルディバスの手先扱いであり、本人のストーリーも用意されていないためこの辺りは全く描かれない。
    • 声はバイキンマンやフリーザの人である大御所の中尾隆聖氏。小悪党感を感じさせる迫真の演技を聞かせてくれる。
    • ドリームキャスト版で追加された轟雷のストーリーではライバル兼黒幕を務めており、それまでの小物臭い中ボス感を返上する勢いでメインキャラを張る。ラスボスであるゴルディバスの出番が最後のチョイ役になるほど。
      • 余談だがテクノドームのサウンドテストでアレクシムのボイスを選択すると、敵キャラでありながらサオリに「アレクシムさん」とさん付けで紹介されている(ゴルディバスは呼び捨て)。轟雷編での肉付けやボロン劇場での愉快な台詞も合わさってどこか憎めない愛着が湧いてしまう。
  • 魔神大帝 ゴルディバス
    • 高次元からやってきた「悪意」が具現化した大いなる悪の存在。実質、様々なシナリオでラスボスを務める。
      ドラゴンと戦士が合体したようなデザインをしており、機体自身が意思を持っているため、パイロットは居ない(事実上、ゴルディバスそのものがパイロット)。
    • 基本的には外宇宙からの侵略者であり、地球征服をたくらむ典型的な悪の親玉。一部シナリオでは先述の中ボス三人を引き連れてゴルディバス軍団を名乗っている。
      ただしボロンシナリオだとポリンちゃんの父親か母親であり、父親の場合は地球征服を企むものの所謂憎めない(おバカな)悪役*22、母親の場合は傍迷惑な親バカであっても邪悪ではない(親子喧嘩の余波で地球を滅ぼしたが…)。
      また、ディクセン・ハルマ編では自動機械群の中枢ユニットだったり、パルシオン・ケイ編(裏ルート)では古代の最終兵器だったりと、シナリオ毎に役割が変わったりもする。
    • ファイナルアタックこそ存在しないものの、基本能力や技が強い上、一度倒されても最終形態に変身する(プレイヤーの体力は回復しないまま最終戦へ。2本勝負でもゴルディバスは実質4本勝負)など、ラスボスを務めるにふさわしい凶悪さを誇る。(ただしディクセン・ナカト編では出番無し)
      敵専用機体であり、プレイヤーが使用する事は出来ない。
    • 声も大御所、大塚周夫氏で抜かり無し。ポリンの母親として登場した際は氏の裏声も聞ける。

ゲスト機体

  • 強襲装甲 (ヴァリアント・アーマー) ブロディアIIカスタム
    • ドリームキャスト版で追加された機体。『サイバーボッツ フルメタルマッドネス』より参戦。
      ストーリーモードは存在せず、対戦モードおよび勝ち抜き戦モードでのみ使用可能。使用技はサイバーボッツのブロディアのものを3Dで再現している。
    • パイロットはジン・サオトメ。声優は同年に発売された『MVC1』と同じ上田祐司(現:うえだゆうじ)氏になり、性格も同じくボッツより暑苦しいものに変更されている。むしろ声にやたらドスが効きすぎてて「まるでヤクザのような口調」とまで言われることも。

マイナーチェンジ機体
上記の他、マイナーチェンジ機体として以下が存在する。

  • ディクセン エクスペリメント
    • シャドーレッドが操るディクセン2号機。顔がゴーグルからガンダムのようなツインアイになってより元ネタっぽくなっている他、性能も全面的に強化されている。2号機なのにエクスペリメント(試作)でより高性能な辺りもガンダムっぽい*23
    • 機体カラーは赤…ではなく黒。モチーフは『Ζガンダム』序盤に登場したティターンズカラーの黒いガンダムMk-IIか、ガンダム史上初の敵として戦ったガンダムGP-02。赤かったらキャスバルガンダムだったのにな。
    • なお換装可能武器のデフォルトが、ディクセンのビームライフルとは違いバズーカになっている。元ネタから考えれば妥当*24だが、細部にまでこだわり過ぎである。
  • ワイズダック オルソロッソ
    • シャドーレッドが駆るワイズダック。機体自体は同じだが 色が赤で角付き という轟雷以上に露骨なシャア専用機である。軸移動技が追加されているので通常の3倍の速さで接近する事も可能かもしれない。
  • ダークパルシオン
    • 悪の心に染まった(かつての侵略者としての記憶を取り戻した)カイが変身する黒いパルシオン。ストーリーモードではカイ編の分岐シナリオで記憶を取り戻して一時的にこの姿に変わり、地球人の敵となる(その後葛藤を経て、最終面では再び正義の味方のパルシオンに戻る)。性能は元のパルシオンと同じ。
    • 元ネタは劇場版『ウルトラマンティガ』のティガダークか(ティガも劇中設定だと善悪善と属性が二度変わっている)。
  • ラファーガアムリッタ
    • ドリームキャスト版の追加機体。「 アムリッタ専用機ラファーガ 」とも表記される。
    • サイモンの部下の女性アムリッタが操縦するラファーガ。AC版では一部のストーリーでアムリッタの操縦するCPUラファーガが登場したが、それを色違いの専用機体にして独立させたもの。性能は通常機と同じ。

その他、CPU専用機体として量産型ディクセン(緑色でサテライトが無い。設定上ではA型との事)や、シャドウパルシオン(偽パルシオン、見た目はダークと同じ)が居る。

評価点

  • 徹底したオマージュ路線
    • かなり本気でパロディをやっている。原作ファンがニヤニヤしてしまう演出を随所に用意しており、飽きさせない。
    • 前述の通り、どこかで見たことありすぎるがパクリではない、スタッフの熱意と原作愛が見える辺りも良い。
  • 簡単な操作とド派手な演出
    • とにかく操作は簡単で、CPU戦も少しやり込めばクリアするのも容易。いかに勝つかではなく、いかに「格好良く勝つか」を追求したくなってしまう。
      どこからどう見たってお笑い路線のゲームなのだ。 このゲームを前にしてガチで戦おうとする方が逆に空気を読めてないのである。
    • その点でもDC版はかなり優良。ガチに勝ちに行くと引かれ、いかに魅せるかを競うパーティーゲームとしても楽しめる。

問題点

  • ガチ対戦ツールとしては使えないバランス
    • 一部の機体、技の調整が少々アンバランスで、ガチ対戦での研究が成熟していない。というのも、このゲームではコマンド技が簡単で、かつキャラクターの通常技が基本的に少ない。システムがシンプルすぎて展開が少なく、機動戦ができるほどに動けたりしないので、行動がパターン的なものになりやすい。
    • 戦闘スタイルも「ひたすら逃げ撃ち」か「(ほぼ)ハメの固め」かしかなく、ワイワイ攻めていく分には楽しいが、極めようとすると底が浅い。
      • 作成スタッフも気づいてはいたのか、落ちているアイテムを回収することによる一時的パワーアップはあるのだが、その時間がかなり短いのでわざわざ狙う程の価値は無い。
    • 見た目のインパクトもあり、ガチ対戦のシーンがあまり沸かなかったのもある。一応、概ね隠し機体(中ボス機)で遠近強力な攻撃力と固め技・性能の高い固有武器アイテムを持つ轟雷、3WAYや機雷を布石にガンポッドクラッシュをガードさせ確定で各種必殺技を叩き込めるラファーガが強キャラとされている。
      • しかし、主人公機らしくバランス良く高い攻撃力を持つキカイオーや、良好な牽制技と固め・浮かせと強力なカウンターに優れ二段ジャンプによる機動性も高いディクセン、浮いたまま降りてこないで対地攻撃をしまくるディアナ17、隙の無い格闘連携で固め続けるパルシオンなど、他機体も悪くはない。
      • ただ、ワイズダックやツインザムはそれぞれ突出した能力こそ持つもののデメリットも膨大で使い難い。
      • ワイズダックは敵の起き上がりに地雷重ね→ガード崩し確定ブルブレイカー→必殺技等でダウンさせる→地雷設置のコンボがお手軽。他にもコマンドコンボ技、密着対空フォトンキャノンなど非常に強力な破壊力こそ持つものの、ジャンプ不可・低機動性という代償があまりに大きく、熟練しなければまともに戦う事もできない。特に高機動&射撃牽制タイプを相手にすると目も当てられない。
      • ツインザムは敵の飛び道具に合わせた確定コンボやトリッキーな突撃技などを持つが、攻撃力の割に隙が大きく牽制技に乏しい。2種類の形態を切り替えられるとはいえ変型にゲージが必要で、かつそれぞれの性能もやや中途半端。スチールダッシュからの連携以外に有効打が無いのも致命的で、対戦での立場は非常に苦しい。
    • ヒーローモードのバランスも悪い。
      • 主人公であるキカイオーのヒーローモードは「効果時間中は常時飛行していられる」というものなのだが、上下キー操作が高度調整になり軸移動ができなくなる・着地できずガードができなくなるなどどう考えても弱体化している。相手にヒーローモードを渡さない為に、あえて使って効果時間を逃げ続けるくらいしかやる事が無い*25。あまりにメリットが無さすぎるため、DC版ではゲージが自動的に溜まる効果が追加されているものの、焼け石に水。
      • 対して轟雷のヒーローモードは効果時間中はダメージ完全無効と他の機体を完全に食っている(中ボス機体なので強力な事自体は間違いではないが…)。
  • CPU戦の難易度がやたらと高い(アーケード版のみ)
    • 機体の見た目で気楽に入った人が、CPUにボコボコにされて遊んだり演出を見る暇もなく去ってしまったのは一度や二度ではない。
    • 中級者以上ならばそこまで勝てなくはないが、その戦術は反撃されないような牽制・削りをしつつ「ひたすら相手が隙のある行動をするまで待つ」という非常に地味なもの(ワイズダックみたいに一度持ち込めばハメ殺せる機体はあるが)。やっぱり演出を楽しんだりはしにくい。
    • 特に酷いのが多くのシナリオでラスボスとして登場するゴルディバス戦で、超反応かつ出の早い攻撃を乱発する上に攻撃力も高く、基本的にハメや確定の避け攻撃でしか硬直を狙えない。さらに一度倒した後にパワーアップして復活するというベタな展開があり、こちらの残りライフ・負け数はそのまま引き継がれた状態で連続して戦わなければならない(実質的に通常の2倍のラウンド勝利が必要)。一応アーマー耐久値だけは回復するが…。*26
    • 流石に酷すぎたためかDC版では大幅に難易度低下。慣れれば演出を楽しみ、勝ち方を求める余裕もできた。ただゴルディバスの連戦展開は据え置きなため、機体によっては調整されてもなおハメやCPUのクセを突く戦法に頼らざるを得ない。
  • グラフィックが粗い(アーケード版のみ)
    • PS互換基板のポリゴンであり、当時のレベルとしてもかなり粗く見づらい。(DC版は性能向上も手伝ってか大幅に修正されている)

総評

カプコンのかなり本気のオマージュ、ネタ路線に特化したゲームである。気になる人は一度遊んでみて欲しい。
ただし、2021年現在ではDCとACでしか遊ぶことが出来ず、年々プレイ条件は厳しくなる一方である。

このゲームに限らないが、DCのローンチタイトルや、本作のようにDCにしか移植されなかったタイトルのアーカイブス化を求める声は多い。
これほどのネタゲーム、DCと基板持ちのACユーザーだけで楽しむというのはあまりにも勿体無いというものだ。


余談

  • 結局アーケード版は、ガチ対戦ツールとしては使えずCPU戦は遊ばせてくれないため、殆どの店舗で早々に片隅へ追いやられた末に撤去された。コンセプトと難易度の融和を図らなかったのが悔やまれる。
    • それだけにDC版が出たのは当時奇跡的であった。それも単なる移植に全く留まっていないボリュームで欠点が改善している。最初からこれなら…
  • アーケードゲーム専門誌ゲーメストは誤植*27でも有名だが、このゲームも例外ではない。
    • その名は 『長江仙鬼奇怪王』 。…なんとなくこれはこれでと思える辺りもゲーメストらしい。これではロボットものではなくホラーものにしか見えない。
    • 有名な3大誤植(の内の2つ)と違い、「汚い手書き文字」ではなく「ワープロの誤変換」が原因の様だが。
  • ドラマCDが発売されている。元々は連続ラジオドラマとしてオンエアされたものをCD化したもので、キカイオー編の内容をベースにディアナ17編やポリン編の設定が混ざった独自のストーリーになっている。
    • ゲーム版でプレイヤーになっているパイロットはそのままオリジナルのキャストになっているが、一部のサブキャラクターは声優が変更されている。
  • ほぼ同じコンセプトのゲームとして『'70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』が存在。
    • こちらもこちらで「真面目に不真面目」「超豪華なスタッフ&声優陣」「宿敵ポジションは真紅の機体を駆る仮面の男(声も池田秀一氏)」と、妙な共通点がある。
  • オープニング
    • このアーケード版オープニングの(午後の)6:00と言うのも、かつて子供向けアニメが多かった時間帯である*28
      + アーケード版オープニング
+ DC版超必殺技・ファイナルアタック+わくわくボロン劇場

最終更新:2021年11月27日 20:50

*1 挿入歌が流れるのは、キカイオーを除く全てのキャラクターで、キカイオーは変更なし。

*2 相手を溶かすのではなく吹き飛ばすのでグレートタイフーンの方が近いが。

*3 一応「グレートマジンガー」の漫画版には「サンダーブレード」というサンダーブレークとマジンガーブレードの合わせ技が登場している。また「マジンカイザー」も剣を使うが、こちらは初出のスパロボFと同年発売という事を考えると、単なる偶然と思われる。

*4 コマンド技で敵の遠距離攻撃を吸収・反射する事も可能。

*5 なおCVは中原茂氏。氏のガンダム出演作はWのトロワ・バートン、ゲームの方ではシルエットフォーミュラのトキオ・ランドールなどが挙げられる。

*6 技名もピンポイント・ブレイク・パンチとそのまんま。

*7 アムリッタが黒人なのもフォッカーの恋人のクローディアが元ネタなため。

*8 具体的に説明すると、敵を放り投げてから「発射ァ!」(1カメ)→「発射ァ!」(2カメ)→「発射ァ!」(3カメに切り替わって全弾発射でフィニッシュ)と言う感じ。

*9 マクロスシリーズはシナリオに必ず「恋と歌とアイドル」が絡むのでノリは真逆である(『ゼロ』のみアイドルは存在しない。またアイドルと言っても時代によりポップス歌手だったりロック歌手だったりと変化している)。

*10 なお一戦目直後の選択肢でバッドエンドになるかどうかが決定する。また、DC版ではレーティング規制のためかAC版(血まみれ)とは違う画像へ差し替えられている

*11 現実世界でもマニピュレーターの遠隔操作用として、ある程度は実用化されている。

*12 ある意味『マイトガイン』的とも言える。

*13 ただしゲッター3抜きの、だが。

*14 尤もエヴァンゲリオン自体ウルトラマンをモチーフにしている部分があると明言されている。

*15 ウルトラマン達は地球上では周りへの被害を考慮して力を抑えて戦っている=宇宙空間ならば本気を出せると言う設定である

*16 アニメ『ミンキーモモ』でミンキナーサ(元ネタは『戦国魔神ゴーショーグン』)と言うロボットが出たり『マジカルエミ』に『忍者戦士飛影』が登場したことはあった。どちらも一話限りのネタだが。

*17 なお、DC版ではレーティング規制のためか一部エロいシーンの画像がカットされてしまっている。残念。

*18 ただし"赤い人"と同じ「大佐」

*19 なお頭部を4種類用意する案もあったが容量や納期の都合でやめたとか。

*20 ただし、ラファーガ編のイエールは量産型という設定があり、彼女と同型のアンドロイドが複数存在する。

*21 要は『新世紀エヴァンゲリオン』の寡黙な綾波と『学園エヴァ』の明るい綾波の差。

*22 ノルマを達成できない部下はオヤツ抜きと言う恐ろしい罰を与えると言う。

*23 因みに機体形式名にはEXが入っている。デフォルトで使えるディクセンはS型。

*24 ザクは実弾オンリーだったし、GP-02といえば核バズーカ

*25 軸移動ができないので、相手によっては逃げる事もできない。

*26 主人公側が疲弊したまま大ボス最終形態との連戦になるというのはロボット物の王道展開なので演出としては間違っていないのだが。

*27 正確には「誤字・誤変換」だが、ゲーメストでは伝統的に「誤植」と呼ぶ

*28 今は日曜朝のスーパー戦隊も、かつては土曜の午後6:00放送だった