本記事では、海外アーケードゲームが原作の『Smash T.V.』のうちスーパーファミコン移植版について扱う。
【すまっしゅ てぃーゔぃー】
| ジャンル | シューティング |  | 
| 対応機種 | スーパーファミコン | |
| 発売元 | アスキー | |
| 開発元 | Williams Beam Software | |
| 発売日 | 1992年3月27日 | |
| 定価 | 7,800円(税別) | |
| 判定 | ゲームバランスが不安定 | |
| バカゲー | ||
| ポイント | 海外アーケードゲームの移植 イカれたTV番組を舞台にした全方位STG 敵多すぎ敵硬すぎ死にまくり | 
| + | 格納 | 
| + | 格納 | 
圧倒的な敵物量やおバカなノリなどの「命知らずの賞金稼ぎが殺人ゲームに挑んで蹂躙される様子を楽しむTV番組」という元のAC版の内容をSFCで再現することには成功したと言える。
だが、ゲームバランスまでも元のAC版を再現したような内容で、クレジットが有限なこともあり、1人プレイで最後まで到達することは困難である。
2人同時プレイをすればネタ的には盛り上がる事の出来るゲームではあるので、友達と一緒に視聴者参加型番組に出る感覚でプレイしてみるのもいいだろう。
ゲームなら命を賭ける事はないのだから。
*1 というよりかはゲームシステム要素を継承した後継作にあたる