【ごっどいーたー つー れいじばーすと】
ジャンル | ドラマティック討伐アクション | ||
対応機種 |
プレイステーション4 プレイステーション・ヴィータ |
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発売元 | バンダイナムコゲームス | ||
開発元 | シフト | ||
発売日 | 2015年2月19日 | ||
定価 |
【PS4】6,640円 【PSV】5,980円 |
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判定 | なし | ||
GOD EATERシリーズ |
『2』からのおおまかな変更点
新規追加要素
「スキルインストール」のバランス
サバイバルミッションが多い
露骨なメテオ対策
ストーリー
その他
新要素の調整不足
未改善の問題
進行度で5段階分伸びたシナリオ、多数の追加要素、システム単位での改善点・修正点など変化は多岐に渡り、
前作『2』からボリュームはほとんど倍増と言って差し支えないくらいに増加している。
システムが大きく変更されたためか新要素には全般的に難易度が下がるような調整が甘い部分が目立ち、シナリオも再び賛否が分かれる結果になっているが、
新武器・新マップ・新アラガミなど多数の増加点、難易度調整によりアクション要素は高水準でまとまっている。
アクションが苦手な人でも創意工夫で何とかなる要素が多い為、爽快感溢れるハイスピードで派手な狩りゲーを求めるなら最もオススメ出来るゲームと言える。
*1 その際にスキルを上書きなどせずに基礎ステータス上昇だけをインストールするという選択も可能。
*2 オペレータ達や整備士リッカのほか、カルビの様に何を支援するのか気になるコミカルなチョイスもある。
*3 例えば仲間の仇討ちのミッションはサバイバルの連戦となり、敵を追い立てて特定ポイントに誘導する。という流れとなり唐突な印象だったムービーに説得力が出た。新規のムービーも追加されている。
*4 例:ランク10の無属性の刀身+30はランク15の刀身の攻撃力を超える。レベル9刀身+30でも15刀身の攻撃力の差はわずか1.05倍程度。
*5 これまでにも途中退場して続編でまた戻ってくるキャラクターはいたが、「消息不明だが上層部の決定で捜索が打ち切られた」から「生きているかは不明だが存在は示唆されている」と復帰の足がかりがあるのに対し、こちらの場合は世界観上でも完全に死んでいる上、どうして復活できたのか等の説明も乏しい。
*6 特にユノの場合は2でも明確な問題点となっている、とあるシーンを想起させた事もあって特に拒否反応を示す人も。ついでに言えば台詞の数と質が一番悪いのも彼女である。
*7 重体は「命にかかわる状態」のこと。命にかかわらないが重い怪我は「重傷」
*8 前述した様に名前だけ表示されても何もわからないため、実質的に画面の半分が賑やかしですらない無駄な物になっている。
*9 神機兵の護衛ミッションは相変わらず3体の神機兵をそれぞれ護衛する人数が1人、4人、1人というおかしいままで、理由付けも無い。