【みっしんぐぱーつ たんていすとーりーず】
| ジャンル | アドベンチャーゲーム |  | 
| 対応機種 | ドリームキャスト | |
| 発売・開発元 | フォグ | |
| 発売日 | パート1:2002年1月17日 パート2:2002年10月24日 パート3:2003年7月31日 | |
| 定価 | パート1:5,800円 パート2,3:4,800円(各税別) | |
| 判定 | 良作 | |
| ポイント | 完成度の高い本格探偵ADV だるい移動 | 
全6話構成のミステリADV。
ディスク1枚につき2話収録し、3本に分けて発売された。
各話には複数の結末が用意されており、最良のエンディングを迎えるにはしっかりと行動を考える必要がある。
名探偵鳴海誠司が謎の失踪を遂げてからというもの、事務所は人員が次々と抜けて行き、鳴海誠司の娘である鳴海京香が一人で業務を行っていた。
そんな時、あるペンダントの捜索を依頼するため事務所に来た真神恭介は、京香を手伝うことに決める。
推理ゲームというよりはタイトル通りの探偵ゲーム。
行動も推理し、自分で事件を追うゲームデザインは他のゲームにはオリジナリティがある。シナリオも良質でぐいぐいと引っ張られる。
しかしテンポの悪さ、移動面が不便など欠点もあり、特に序盤の1話と2話でそれが顕著だったため、挫折した人も多いようである。
また、派手な要素を抑えた結果か完成度の割にマイナーなゲームになってしまった。PSP版は不満要素であったソフトの分割が廃止され一つにまとまったので、買うならこちらをオススメする。
【みっしんぐぱーつ たんていすとーりーず】
| ジャンル | アドベンチャーゲーム |  |  | 
| 対応機種 | プレイステーション2 | ||
| 発売元 | フォグ | ||
| 開発元 | システムプリズマ | ||
| 発売日 | sideA:2003年11月27日 sideB:2004年2月19日 | ||
| 定価 | 6,800円(各税別) | ||
| 判定 | 良作 | 
DC版に続いて発売されたPS2版。
PS2版では『sideA(1、2、3話収録)』『sideB(4、5、6話収録)』の2本が発売された。
【みっしんぐぱーつ たんていすとーりーず こんぷりーと】
| ジャンル | アドベンチャーゲーム |  | 
| 対応機種 | プレイステーション・ポータブル | |
| 発売元 | 日本一ソフトウェア | |
| 発売日 | 2012年11月29日 | |
| 定価 | パッケージ:4,800円(税別) ダウンロード:4,000円(税込) | |
| 判定 | 良作 | |
| ポイント | 分割販売を一つにまとめた |